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9月の雑感

9月は今日が最終日。個人的には2度も耳鼻科に行くことになり散々な月だったも言えるが、一方墓参りをしたり山歩きも出来たし悪いことばかりでもなかった。人生山あり谷ありで様々なことが起きるが、先週後半の夏風邪はきつかった。土曜日に処方してもらった薬を飲み始めてっもう3日目、大分良くなってきているが、未だ咳と痰は完全には収まっていない。朝の起き抜けは大分良くなったように感じても、少し汗をかくくらい動くと途端にぶり返す。発汗作用と喉が関係する理屈は理解しかねるが、人体は諸機関が微妙に作用しあっていることが分かる。

兎に角今月後半は体調不良のお陰で、普段スポーツ観戦など全くしないのに俄ラグビーファンとなって、ワールドカップ日露戦と日アイルランド戦の両方を自宅でゆっくりテレビ観戦した。ルールを知らなくても試合の流れは十分わかるので、結構興奮して楽しかった。今日久しぶりに接骨院の先生に言われてそう言えばそうだと思ったのは、これだけ国民が湧いているのに花形スターとも言える森喜朗元首相がテレビ画面に全く出てこないこと。そう言えば安倍首相は開会式だったかで見たように思うが、森さんは見なかったような気がする。体の調子が余程悪いのかもしれぬ。ともあれ折角ここまで来たのだから日本の決勝リーグ進出を祈ろう。

世の中は細かいことに拘る人もお多い。明日から消費税が2%上がるのでと買いだめをした人もあるだろう。結果的になにがしかの利益になったかは本人の感性だろうが、正直よく分からない。これも接骨院の先生のお話で、掃除機の調子が悪くて、奥さんから増税前に新品の購入を指示されて家電量販店に赴いてびっくりしたそうだ。掃除機てこんなにするの?と思うような高級品しか並んでいなかったらしい。結局買わずに帰って2%余計払っても廉価品が出るのを待つことにしたとのこと。賢い選択だと思った。

先の森元首相とも少し関係するが、来年のオリンピック・パラリンピックのこと。気になって仕方ないのが開催日程。今日の報道によると、東京都中央区が公立小中学校・幼稚園の来年の夏休みをオリンピックのために8日間前倒しすることを決めた、とある。そもそも真夏に開催すること自体が間違っているのに本末転倒も甚だしい。何度も書いているが、今回のオリンピックは最初からインチキ臭くて賛成できない。例えば炎天に寄る事故と生活排水と糞便が随時流れ込む港湾内…

バカは死ななきゃ治らない

インフルエンザ予防ワクチン接種の案内が送付されてきたが、今年はインフルエンザが既に大分流行り初めたとの報道もある。ワクチンは有効になるまで1ヵ月近くかかると聞いているので来週中には接種をしようと思っている。これは内科の話だが、今日は先日の山での無理が祟って夏風邪がぶり返してしまった。致し方なく今月12日に行ったばかりの耳鼻咽喉科に行って前回と同じ薬を処方してもらった。

前回は5日分だったが今日は7日分処方してくれた。実は前回の5日分も3日服用して止めてしまったので、昨日一昨日はその余りを飲んで少し良くなっては来たような感じはあるが、一旦咳き込み始めると痰が切れずに苦しくて仕方ない。先生も鼻から喉に挿入した画像を見ながら、不思議そうな顔をしている。そりゃそうだ、薬を5回分服用したから大分良くなってきているはずだ。薬の効き目はあるが、身体の回復はまた別物であることを改めて知った。

「この処方で治らなければ呼吸器科の専門医の診察を受けてください。気管支がやられている可能性があります。」実は昨日は苦しくて歩くことすらお休みしていた。要は1ヶ月に2回も山にでかけたことが間違いのもと、足腰に筋肉痛は出ないが、喉の痛みは結構辛い。昨日は歩行数が僅かに2000歩弱、今日も未だ5千歩強程度。兎も角今日も明日もあまり無理をしないように過ごすとしよう。

またやってしまった

昨日は予告した通り奥多摩の棒ノ嶺に出かけた。天気は少し曇りがちではあったが、却って暑すぎずハイキングには最適だった。しかし出だしから行き違いが多くてとんでもない事になってしまった。先ず交通機関のこと、飯能駅には8:10間には着いたものの、8:52までバスがない。已む無く新聞を読みながら時間を潰したのだが、このバスは棒ノ嶺登山口のさわらびの湯には立ち寄らない。大分先の終点まで行ってそれを知ることになった。

終点名郷の近くにも棒ノ嶺と似たような山あるが、バスが10分ほどで折り返すとのことだったので、再び名栗湖近くの停車場まで引き返した。ウィークデイは客が少ないから仕方ないのだろう。登山口に着いたのは大凡9:30、標高は969mと決して高くないが、地図上のコースすタイムは2時間10分。前半は白谷沢と言う沢登りでこれが結構きつい。特に昨日は前後に人影が無いので相当慎重にならざるを得ない。

この沢を登りきると今度は急登が待っている。結局2時間45分かけてやっと山頂に到着。山頂で地元飯能市のハイカーと写真を撮りあったりして仲良くなり、帰り道について相談に乗ってもらった。彼がアドバイスしてくれたのは、渓谷を降らず、途中から脇道に降りて林道を行けば危険は少ないと思いますよ、とのこと。このアイディアに飛びついて林道に出たのは良いが、これが曲者。右にウロウロ左にウロウロ、電話が繋がる場所を見つけて日帰り入浴を予約していた旅館に電話をしても要領を得ない。

こんなところに降るバカはいないのだろう。消防の電話番号を教えてもらったので電話をすると、最初歩き始めた右方向が正解らしい。しかも旅館まではここから約6キロもあるとのこと。がっくり来たが歩くしか無い。秋の日は短く何やら夕闇が迫ってきた。一応ヘッドランプはあるのでそろそろ取り出そうかと思ったら、まさにその時1台のトラックが降りてきた。慌てて手を上げてヒッチハイクの申込み。運転していたのはこの先で道路工事をしていた建設会社の社員1名。

ややこしいことは言わずに引き受けてくれたのは正にに地獄で仏の思いだった。
6キロと言えば、どんなに急いでも1時間以上の距離。工事会社の青年は消防団にも所属しているので遭難事件の度に招集が来るらしい。「最近結構ありますよ。あまり甘く考えないほうが良いですよ。」と説教されて、仰ることが身にしみた。日帰り入浴料は1…

腐臭紛々

正直なところ法律とか政治についてまともに勉強したことが無いくせに、時々知ったかぶりで政権批判をしているのは汗顔の至りではある。昨今の世界情勢を見ていると英国では政権トップのジョンソン首相が最高裁判所から「女王に嘘を言って議会を休会させたことは違法」と断じられた。アメリカのトランプ大統領は野党民主党から「ウクライナ大統領に次期大統領選民主党候補者の息子が関与している企業の調査をするよう圧力をかけたことは違法」として弾劾手続きに進むと言われている。

韓国政治制度の違いは分かりにくいが、兎に角行政を支配する大統領府と司法の絶対的権力を握っていると言われる検察庁が司法大臣の就任を巡って何やらきな臭い争いをしている。韓国に限らず外国の事情は断片的な情報だけで今後の成り行きなど即断はできかねる。しかし、この3カ国だけ見ても民主主義の原則は権力の集中を排除する仕組みにあり、それが一応機能しているように思える。日本も憲法で三権分立が保証されているので権力は一箇所に集中しないはずである。

しかし実態は大分異なり、司法が内閣に依って恣意的に差配されているのはご承知の通りで、民主主義国と言えない状態が続いている。勢いに乗じた安倍政権はつい怖いもの知らず、恥も外聞も投げ捨ててネトウヨ内閣を編成。マスコミも手を拱いている中、憲法改正工作に乗り出しているそうだ。腐臭紛々たるこの内閣の動きを止めることは誰にも出来ないのだろうか?今週は国連総会の週で各国の首脳がニューヨークに集まっている。

中で最も注目を浴びているのは、フランスの若き大統領のマクロン氏と身体もかなり弱り所属政党が弱体化して引退を目前にしているドイツのメルケル首相の二人だろう。彼らの中東和平に関する努力に対する一般的評価はいざ知らず、その真剣さには頭が下がる。比較して我が国の政治家共、さも活躍しているかのように日本マスコミは提灯持ちをしているが、その無意味さ、役得でタダ旅行をして税金を無駄遣いしているに過ぎない。

こんなことばかり書き綴っていると、バカバカしいと言うより虚しく思えてくる。秋晴れが明日も続くらしいので近くの里山にでも出かけ、腐臭を落としてきれいな空気を吸うことにしたい。

無料健康診断

自宅には樹木が1本も無いにも関わらず、不思議なことに我が家の玄関先はゴミの吹き溜まりになる。一昨日、昨日にかけて襲った台風17号の影響の雨と強風で、毎度のことで仕方がないが今朝も家の前がなんとも汚らしい。已む無く朝飯前の5時台に箒をもって掃除、チョチョイとしたつもりが15分以上掛かってしまった。単身ゆえにこのように雑用があるのも健康上悪いことではないかもしれぬ。

朝食の後で3ヶ月に一度通っている掛りつけ医に行ってきた。先日の健康診断結果の判定と痛風予防の薬を処方してもらうためである。健康診断結果は既に郵送されてきているので改めて聞くほどのものではないが、これも町医者の営業補助のようなものだから毎年几帳面に聞くことにしている。開業時刻9時ジャストに行ったが、待合室は満席状態。3分診療を済ませるの丁度1時間を要し、更に薬局を経て帰宅すると10時半、思うのは医者に行くことは運動にもなるので健康的だが、医者の言うことは健康維持にあまり有効とは言えない。

掛かりつけの先生はいつも「もう少し数値が上がれば透析ですよ」とか脅し文句がお得意だ。薬局の薬剤師は新顔の青年で「尿酸値が高いのですか?」と聞いてくる。「いや、全く安定していますよ。前立腺がんの関係で通っている日大病院の医師からは、もう服用の必要は無いと思います、と言われているくらいです。」と答えると、「そうですか、それならあと暫くで先生もそう仰るかもしれませんね。」と複雑な表情を浮かべていた。医療費と薬代合わせて730円、1年に4回行くことになるので年間では2920円。後期高齢者補助は9割なので、税金が2万7千円程負担している勘定だ。

今日の医者でもそうだったが、客の大部分は高齢者、日本の高齢者人口は既に3500万人を超えている。医療費負担の割合に少しの違いはあるだろうが、何十兆円の単位になることだけは確かだ。これを税金の無駄遣いと考えるか、或いは医療を通した経済活性化のための財政支援と考え方もあるかもしれぬ。勿論老人を粗末にしたほうが良いなんて思っている訳ではない。しかし、税金の医療費負担の増大を漫然と見過ごすのも芸が無さ過ぎはしないだろうか?

政府は高齢者の医療費負担率を上げること検討中のようだが、その前に医師連や薬業界は反対するだろうが、高齢者の無料健康診断は廃して、有料化するとか、5年10年に1回にするとかのほうが…

なんとなく生きている

先週久しぶりに会った友人に薦められた映画でも観ようかと、昨日の昼これまた久しぶりに池袋の映画館に行ってみると映画館が閉まっている。こりゃ不思議とは思ったが仕方無しに日比谷まで行くと、今度は上映が17時とのこと、年寄りには遅すぎる。結局映画は諦めて書店で「月刊文藝春秋」10月号を購入して帰ってきた。いつも立ち読みで済ませていたこの雑誌を買うのも久しぶり。改めて落ち着いて読んだが結構面白い。

一番面白く感じたのは巻頭随筆に掲載されていたあるタイ人のもの。この人物IT系の技術者らしい。正確に書き写すとカラーヌワット・タリン氏(人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員)とある。この方が書いているのが「AIでくずし字を読む」である。タイ人が日本の漢字を読むだけでも大変だと思うが、態々昔の毛筆で書かれたくずし字に挑戦したか実に不思議だ。
ご本人は早稲田大学での大学院で源氏物語など日本の古文専攻されていたらしい。

天は二物はおろか何処かの誰かのように一物も与えられない者もいるのに、この方はきっと才能が豊かで、外国である日本に留学、結果的にIT系に進まれて、嘗ての苦労を思い出し、科学技術と文学双方を見事に融合されたのだろう。しかもその成果はご本人によれば完璧とは言えないようだが、既にアルゴリズム(計算手順)は完成して、ウェブ上でのサービス開始が迫っているそうだ。天から一物も与えられなかった口なので「AI」と聞いてもお化けのような存在に等しいが、囲碁でさえ既にプロ棋士の才能を凌ぐとさえ言われる昨今である。

俄に信じがたいが、きっとまともな話だろう。と言うのはもう大分前になる、中学時代の友人を思い出した。彼も仕事をリタイアしてから現役時代とは全く関係のない学習院大学文学部に通い始めた。その話を聞いた時は一体何を考えているのか不思議に思ったものだ。しかし、やがて4年生大学を卒業後、「君の曽祖父の事跡を記録した文書が在ったので。」と江戸末期に松代藩に在籍した曽祖父の事跡を発見して活字に訳して持参してくれたことがあった。

彼は老後の趣味として、郷里北信濃の塩の道を研究したかったとのこと。そう言えば昨日寄った書店に、誰が書いたか知らぬが「無駄に生きるな」と言う本が平積みされていたのを思い出した。昨日は意味が分からなかったが、毎日をなんとなく過ごす老人への警告であったかもしれぬ。

藪の中

「藪の中」なる言葉がある。長野の田舎での筍狩りや志賀高原の横手山や上信国境の四阿山からの降り道で身の丈を超す藪くぐりをしたことがあるが、藪の中は気をつけていても方向感覚が狂ってしまう。普通は藪の中になんぞ入らぬものだが、大体筍狩りとか道探しのような目的を持って入るので、思い込みが先立ってしまうからだろう。山での遭難もどきは辛うじて脱出できて今がある。

今朝の新聞記事を見て思った「藪の中」を書きたい。

各紙が取り上げている「東電会長ら旧経営陣3人に無罪判決 原発事故で強制起訴」これってどういうことだろうう?事故発生はご承知の通り8年も前の3月のこと。東電の原発が壊れて福島県界隈に甚大な損害を及ぼし、未だに被害が収束していないのはご案内の通り。この事故の責任者として東電の経営トップ3人が槍玉に上がったのは知っている。しかし、この事故の責任を僅か3人に押し付けて済む問題だろうか。

10数年に亘った先の戦争責任を、それこそ数百人か千人のオーダーになったか知らぬが、戦争犯罪者として敵国の裁判に任せて殺した。このことに似ているような気がしてならぬ。今回無罪宣告でホッとしているであろう元東電の最高経営責任者たち。重なって見えるのは、罪は明白だったがある日突然無罪釈放され巣鴨の拘置所からから開放された戦前の満州経営者だった岸信介氏や大蔵大臣の賀屋興宣氏達のこと。

強制起訴とか検察審査会と言う司法の仕組みも難しすぎて理解できない。丁度極東裁判の仕組みを理解できないのと似たようなことだ。日本人が過去の戦争を一向に反省しないように、責任者不在のまま原発そのものに対する反省が行われないのも似たようなことだろう。

ライフライン

何を思いついたの知らないが、先程から宣伝カーが「みなさんこんにちは~、衆議院議員の鈴木隼人です。みなさんの生活の改善と実績には自信があります。」を大音量で繰り返しうるさくて仕方がない。党名は言わないが当選2回めの自民党議員の広報車である。この先生郵便受けへの投げ込みも激しい。年内の総選挙は遠のいたと言われているのに何故だろう?

ところで、現代生活では電気があって当たり前、我が家も半世紀上停電の経験が無い。15号台風は千葉県に相当な被害をもたらしているが、停電が未だ続いている地域が未だ相当あるらしい。千葉県中央部のレポートを昨日観たが、一番不自由されているのが水道の断水。特に井戸水に頼っていた家庭は断水にカウントされていないとのこと。我が家も結婚まもなく子供が生まれる頃まで井戸水だったので苦労が思いやられる。これに対する東電の対応、更には自治体や政府の対応は傍目に見ていてももどかしいものがある。

幸い豊島区は大した被害がなかったが、停電は自然災害だけとは限らない。先日光熱費の節約を娘夫婦や孫たちに自慢したばかりだが、電気が止まれば水道やガスなどのライフライン全般に被害が及ぶだろう。自宅のライフラインの仕掛けを一度見直す必要がありそうだ。

知らぬ間に

昨夜十分すぎるほど寝たのに未だに眠い。明後日の金曜日が彼岸の入り「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。今日は予報通り雨が降り、凌ぎやすい1日となった。墓参りは前倒しで15日に済ませたので、あとは大好きなおはぎでも買って食べることにする。未だ若干残暑は残るかも知らぬが、夏バテした身体を鍛え直すのはどうしたものかだ。取り敢えずは先ず十分な休養をとることぐらいしか思いつかない。(笑)

そんなことより、アメリカのトランプ大統領が日米貿易協定に署名すると米議会に通報した。これを受けて日本の新聞は「数週間以内に」と期日をぼやかして報道をしている。しかしこれを発表したホワイトハウスのクドロー米国家経済会議委員長は「トランプ大統領と安倍晋三首相が今月25日にニューヨークの国連総会に合わせて1対1で会談を行う予定」で、そこで合意に達する予定と明確に言っている。

即ち、日本ではいかに安倍政権が強引でも、国会審議を経ずに「日米貿易協定に署名」は不可能。従って形の上では政府間取り決めとか覚え書きとか、共同声明とか、二国間協定の下に来る文書になる筈らしい。しかし実質は2国間協定と何も変わらない。これを要するに、今回署名される日米貿易協定は完全な密約になるということだ。それでも相手はアメリカ、野党も国会でこれを叩き潰すほどの根性は無く、結局はなし崩しとなるらしい。毎度のことではあるが、国民は舐められたものだ。

台風にやられ、豚コレラにやられ、その上安い輸入品が増えて割を食う農家の人たちはどんな思いだろうか。毎日スーパーで買い物をしているが、少なくとも輸入肉や野菜は買わない。米の輸入量も増えるだろうし、国産自動車の競争力がヘタってくるのは何もニッサン車だけではあるまい。問題は中国市場だろうが、久しく行ったことがないので実態は分からないが、なんとなく欧州車やアジアの他国車に押され始めているような気がしてならない。

少なくとも今年の3月、隣国ネパールで見た風景はインド車が圧倒していた。日本では政権が安定してるが、国力が低下の一途を辿っているようだ。

舞浜アンフィシアター

今日はひたすら眠く思考力ゼロに近い。昨夜娘への付き合いで、娘の通っているフラスクールの公演見学のため千葉県浦安市の舞浜まで行き、帰宅したのが10時半過ぎ。それからアレヤコレヤで結局就寝が12時になってしまった。普通は9時半か遅くも10時には寝ているので頭がボーとしている。就寝が遅い分だけ起床をゆっくり出来れば良いのだが、貧乏性故だろうがいつもの時間には目が覚めてしまう。

大阪勤務をしていた30年ぐらい前、東京でディズニーランドがオープンした。これに松下電器も大手スポンサーとなった。松下は当時勤務先の最重要顧客だったこともあり、オープンの際に宣伝担当者に同行して見学に行ったことがある。当時はロスにある本物に比べ少しスケールが小さいな感じた覚えがある。昨夜行った公演の劇場(舞浜アンフィシアター)がディズニーランドを含むディズニーリゾートの一角にあるのだ。

千葉県は先の台風15号の被害甚大で、未だにライフラインが復旧していない地域があるにもかかわらず、舞浜地区は殆ど被害がなかったようで3連休の最終日と合って結構な賑わい。5時開演とあったので舞浜駅に4時半ころ到着したが、先ずディズニーリゾートなる施設の規模にびっくり仰天。思い起こすと、我が家は二人の娘がいたにもかかわらず何故かディズニーランドとは無縁であった。従ってオープン当初のイメージしか無いので、行きがけの車窓からの風景や、駅から劇場(舞浜アンフィシアター)まで歩きながら見た施設の一部から類推して30年前のイメージは完全に払拭上書きされてしまった。

会場施設も立派ではあるが、賃料は1日180万円と出ている。娘も1万円近いチケットを何枚押し付けられたことやらだ。5時会場で公演が終わったのが9時半を回っていた。娘は2回出演すると聞いていたが、結局こちらからは発見できなかった。後で聞くと娘の方からこちらは楽に確認できたとのこと。それでも内容は面白かったので善しとしよう。ただ公演後に施設内にも駅周辺にもレストランは皆無なので空き腹を抱えて帰宅となった。この辺が如何にも日本的だ。

季節の変わりめ

日本は老人の日とやらの連休でお休み気分だが、お天気も世界の政治情勢も雲行きに厳しいものがある。5日ほどブログを休んでいる間に日本では内閣改造があった。政権が代わるなら意味があるだろうが、全く意味不明、スーパーの夏物クリアランスセールに並べられた商品のような大臣が誕生するだけの話で、新大臣の顔を覚える気もしない。一昔前までは内閣改造となれば、官邸前にはマスコミのテント村が出来て、呼び込まれる新大臣の一挙手一投足が詳しく報道されたものだ。

それほど大臣の職責は重く、なる方もそれなりの心構えを持った人物が指名されたのだろう。然るに今や大臣指名を受ける人物が何日も前からマスコミにさえ知れ渡っている。当然ながら役所にも通達が行われて初会見の準備が数日かけて行われるのだろうが、どの大臣の会見を見ても所管する役所とその政策に対する志を述べる様子が見当たらない。役人が用意した原稿を慌ただしくめくる姿が実に情けない。ハンコ議連会長がIT担当大臣を拝命して何かと話題を振りまいたが、そもそもIT担当大臣なんてポストがある事自体おかしいのかもしれぬ。

間の悪いことに当日は関東地方を台風が直撃、千葉茨城地方で思わぬ被害が出てしまったものだから、内閣改造なんかやっている場合かと被災者の怒りは相当だった。役所や電力会社にとっては政府3役の交代は家のリフォーム同様の一大事、災害対応に遅れが出るのも仕方あるまい。昨日の首相動向を見る限り、閣下は山梨県のご別荘で静養中とのこと、目出度いことだ。日本は目出度いかもしれぬが、世界はそうはいかない。

昨日世界最大の産油国とされるサウディアラビア原油積出港がドローンによる爆撃で炎上して大騒ぎになっている。イエメンの反政府派が犯行声明を出しているが、これを裏付ける証拠が無いらしい。アメリカなどはイランが裏で糸を引いていると非難しているが、これも確たる根拠は示されていない。アメリカのナバロ安全保障担当大統領補佐官が首になったので少しホッとしていたが、中東情勢はそんなに甘くなさそうだ。

現地時間の明日からニューヨークで開催される国連総会が、差し迫った外交諸案件を巡る首脳外交の場になると思う。我が国はここで如何なるメッセージを発信しうるのか、首相は別荘でお考えになっているか知らんが、外務大臣は就任したばかり。役人が振り付けを考えようにもまともな知恵は浮かぶまい。国際…

信濃路にて

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裏の工事も一段落して古アパートがなくなり、きれいに整地されてしまった。何れ新築工事が始まるのだろうが、暫くは清々した気分だ。工事の煩さや、夏風邪で喉の調子がおかしく、気分が優れなかったので5日間ほどブログも中断した。そのうちの3日間12日から昨日までは信濃路を旅してきた。中央線で茅野まで行って蓼科高原の横谷温泉に1泊、翌朝の天気は曇りであったが、旅館から前を流れる渓流を遡ってハイキング、午後になって茅野から塩尻経由で長野市へ。

夕方市内在住の古い友人と再会、夕食を御馳走になった。標高1200メートルの横谷温泉で寒かったのは当然だが、長野市内も結構な涼しさで半袖シャツ1枚では寒いくらい。友人が心配して、すき焼きをごちそうしてくれた、長野在住の頃は無かったように思うが、今はかなりの有名店らしい(すき亭)。なんでもりんごで育てた信州牛とのこと。確かに美味かった。翌日、即ち昨日は長野市内も朝から抜けるような快晴、東京から早朝に車で迎えに来てくれた次女の家族と墓参りに。段取りが良くて総てが9時半ころには終わってしまう。

娘家族は早朝4時40分ころ出発したとのことで、全員相当に眠そう。特に大学3年生の孫は昨夜寝たのが2時過ぎらしいので殆ど寝ていないに等しい。ずっと運転してきた旦那だって相当眠気と疲労が溜まっているはず。帰りは孫にも運転させればいいだろうが、このまま帰したのでは危険でもあるし、折角東京から早朝駆けつけてくれたのだから昼飯をご馳走することにした。昼飯について一番に思い浮かぶのは、戸隠に行ってそばを食うことだが、生憎娘がそばアレルギー、おまけに歯の治療中とのこと。

そこで思い出したのが、数年前山ノ内在住の弟の家でご馳走になった飯山の店から取り寄せた(飯山まで一緒に買いに行った)うなぎ。これを奢ることにした。早速弟に電話して店の名前(本多)を問い合わせると、今日は連休の最初だから予約したほうが良いよとのアドバイス。運転の旦那がナビの設定をしている間に予約を入れると、なる程繁盛の様子。昼までにはかなり時間があったので飯山に行く前に志賀高原の横手山までドライブ。

紅葉にはまだ早すぎたが、それでも標高2000メートルの空気と眺望は都会人に取って最大の贈り物だ。更に昼飯のうなぎが鄙には稀な絶品で、一同大喜び。女房や我が両親たちにも良い供養ができたし、風邪も大分良くなったみたい…

暫し休みます

先月末から我が家の裏にあった無人のアパート(2階建てで底地は60坪くらいかな)の取り壊しが始まっている。これまでは風よけになって好都合なんて思っていたが、取り壊しが始まると騒がしくて相当迷惑。しかし事前にご近所の大家さんからタオルと曙せんべい一折をもらってしまったので、今更文句も言えない。特に昨日からは重機が入って廃材の運び出しと整地が始まっている。これの音と振動が只者ではない。午前中には外からの地響きとともに、後ろでガシャーンと物凄い音、何事ならんと隣の部屋をに行くと木枠の鏡が床に落下、釣っていた紐が振動で切れた。幸いガラスが割れなかったし、木枠も何とか使えそう。

普段静かな住宅街の生活に馴染んでしまっているので、終日この騒音と振動に付き合うのは何をするにも不都合がある。そのせいばかりでなく、明日の夜は友人との飲み会、明後日からは同期生の集まりで諏訪方面、序に長野で盆にサボった墓参りをしてこようとも思っているところ、何れにせよ今日以降少なくとも今週いっぱいはブログを休む事にします。

変わりそうで変わらない

昨日は氏神様の秋祭り、神輿の担ぎても減って年々寂しくなってきているが、それでも台風が来る前にお神輿が町内を一通りねってくれた。近くに設けられた仮の社務所に詰めているお婆さんたちも、台風が来る前に神輿が出せてよかったとホッともしていたが、こころなしか寂しそう。盆踊りなど夜の行事は一切中止して、明るいうちに仮社務所も早々に片付けての打ち上げとなった。こちらも習って明るいうちに寝間の雨戸を引いて準備したまでは良かったが、寝間が暗すぎていつもより小一時間寝坊してしまった。

就寝したのが昨夜10時前で未だ雨も風もなかったが、3時ころ一度起きた時の風雨は凄かった。なんと言っても町内随一の陋屋である。家ごと吹き飛ばされるのでは心配になったが、壁のペンキが吹き飛ばされたりする程度で済んだのは幸いだった。東京では観測史上最大の風速が記録されたとのこと。今朝9時過ぎには台風は完全に抜け青空が見え始めたが、台風一過の秋空とはならず気温35度を上回る真夏日だから、江戸に涼風を期待するには未だしばらく掛かりそうだ。

国民のためになることは何一つ無い安倍政権が、最近またマスコミにネタを提供し始めている。なんの事はない、内閣改造とのこと。何も出来ないことを反省してなら兎も角、見出しが笑える。骨格は変えないそうだ。骨格を変えずに端パイを変えるだけなら、端の大臣の存在が如何に形骸化したものか、今まで指名されていたり、今後指名される議員諸氏も少しは根性を見せて怒ってはどうかと思う。が皆嬉しそうだから、国民も官僚もバカにされた者だ。

変わりそうで変わらないのは季節だけではなさそうだ。

報道過多

今や連日国を上げて、韓国と韓国人を信用できないとの非難を繰り返しているような感じさえする。報道の量が多すぎて頭が混乱している。今日は少し整理をしてみたい。原因は言うまでもなく、日本が信用できない国(韓国)は貿易相手国としての評価を下げざるを得ない。戦略物資になりうる品目については輸出審査を少し厳しくするよ、と突如発表したことに端を発した。すると韓国がその報復として、信用されていないなら「日韓秘密軍事情報保護協定(Gsomia)」なんて協定を結ぶ意味が無いから協定を破棄すると言い出した。

この協定は3年前かに日本が拝む頼むと申し出て締結されたものらしい。にも拘らずマスコミでは自衛隊OBたちが、この協定でのメリットは韓国のほうが日本より遥かに大きいなんて言うので何がなんだか分からなくなる。兎に角アメリカはこの協定破棄に相当困惑しているか怒っているのは事実で、両国になんとかしろと迫っているようでもある。日本の政治家は気が小さいからすぐに何人も動き出し、韓国まで行って打開策を持ち帰っている。その代表的なのが自民党の河村建夫元官房長官。

もっともらしい案をひねり出して持ち帰ったが、安倍首相から徴用工問題が全ての基本だから、この根本が崩れるような案では飲めない、とすげなく断られてしまった。徴用工問題なんて言葉も普通の市民には分からない。簡単に言えば、戦時中日本の軍需工場の作業員となることを強制された韓国人(或いは子孫たち?)がその軍需工場(今も立派な上場企業)に対して補償を求めた。これに対して日本側は、1965年に締結した日韓基本条約に日韓請求権協定というものが付随していて、そこで日本が韓国に賠償金5億ドル支払うことで両国及び国民の間での請求権を完全かつ最終的に解決したとの立場。

一方の韓国はこの基本条約では個人の民間企業に対する請求権までは放棄されていない、と大法院(最高裁判所)が判決を打ち出した。これに日本政府は大反発、そんなことは韓国の国内問題だから国内で解決しろとしたところに総ての出発点がある。まあ普通の人には分かり難くて当たり前、好きなキャラではないが大阪の橋下徹元市長(一応弁護士)なんかも大法院判決をよく読むと一理あるから、余程日本も法理論を装備した戦略を立てるべきだなんて言った。

そのテレビ放送の直後に経産省が輸出審査強化を突如打ち出したのだから、しっかりした戦…

昨日の顛末

昨日はブログを休んでしまった、どうしたかとご心配いただいた方も居られるかも、その方々には先ずお詫び申し上げます。身体の方は相変わらずで心配ありません。脳みその加減が相変わらずおかしく、久しぶりの快晴で、朝飯の後片付けを済ませ8時ちょい過ぎに2階に行ってパソコンを立ち上げようとした瞬間のことです。

先月山に行けなかったことと今月もこれから少し立て込んでいてヒョットすると行けないかもしれない。明日も午後から雨のようだし、これからどこかに出かけようと急に思い立ちました。とは言っても、東京ではどんな近間の山でも自宅から歩いていける山はありません。比較的近いのは西武線か東武線行ける所でしょうがすぐに思いつかず、結局今年未だ一度も行っていない高尾山に決めました。

高尾山であれば山頂に茶屋があるので食料の心配もいりません。天気予報は終日快晴と言っていますので、装備も最低で済ませ10:30には登山口に到着して標高589mの高尾山から標高670mの城山と言う山まで行ってJRでは高尾の一つ先の駅相模湖に降りました。天気は予報通りでしたが富士山を見晴らすことは出来ませんでした。代わりに秋を感じさせる涼風をたっぷり浴びて満足することが出来ました。

一応着替えのシャツは持っていきましたし、相模湖駅には更衣室まであったのですが、喉の乾きを癒すのが優先だったのと面倒臭さも加わり、汗びっしょりのまま中央線特別快速に乗って17時には池袋に帰ってまいりました。幸い時刻が早かったので列車も空いていて、他のお客さへの迷惑も少なかったかと思っています。池袋で夕食をを取り、帰宅したのが19時前。

この夏は光熱費節約のため1ヶ月以上温水シャワーを使うことがなかったのですが、流石に昨夜は温水のシャワーで石鹸をたっぷり使いました。そのあと来ていたものを全て洗濯機に放り込み一安心して少しテレビを観て9時前には寝てしまいました。その結果、今朝起きると釜の中に米が入っていません。慌てましたが、朝洗米してすぐに炊いたことはこれまでにも何回かありましたし、家内にもあったことです。兎に角無事ですのでご安心ください。

諸悪の根源

日本には記者クラブ制度があり、国であれ地方自治体であれ、司法組織であれ、経済団体、労組等々ありとあらゆる組織にマスコミ大手の記者が群れをなして張り付いている。その事自体は驚くに当たらないかもしれぬ。新聞社や放送局の経営が苦しいと自分で言ってみても、実態的には未だそれだけの記者を外部に貼り付けている余裕があるわけだ。彼らの給料だって未だ相当高給の方だろうし、足代にしてもハイヤーこそ大分制限されてきてはいるかもしれぬが、電車代ということはめったに無いだろう。

彼らがそれぞれの組織に張り付いて、読者、市民に代わって対象者に目を光らせているなら未だ許せる。しかし実態は正反対、組織の代弁者に陥っているケースが99%と言っても過言であるまい。100%と言わないのは東京新聞の望月衣塑子氏がいるからだ。知る限りに措いて彼女はもうかなりの年齢にも関わらず、新米記者に混じって官邸記者会見で、菅官房長官に食いついていた。どこまで行けるかわからないが、そのうちに年令を理由に外されることになるだろう。

NHKの岩田明子氏も似たような歳で官邸記者クラブ所属だと思ったら、念の為調べると「政治部記者兼解説委員」となっているから記者クラブは卒業しているようだ。解説委員であれ、本来の取材は対象である総理に視聴者を代表して耳の痛い事を聞いた上でマイクに向かって喋るべきだ。それを何を勘違いしているか、総理の言いたいことを拡散するのが解説と心得ているのは明らか。即ち日本の記者クラブ制度は百害あって一理も無い。ナチスドイツのゲッペルス宣伝相をマスコミから派遣してもらっているの一緒。

そのうちのNHKは税金が投入された上に国民から視聴料を有無を言わさず召し上げている。即ち我々は金を払って有害な情報を取らされ、政府の判断を善しとするように仕向けられている。序に言うが、NHKは何故子殺し事件を繰り返し放送するのか?犯人の親と同居人が逮捕された時点でもう十分だ。昨日の19時のニュースでまた同じような声が聞こえたので画面を観ると母親の裁判の模様。再発防止になんの役に立つ?いいかげんにしろだ。昨夜頭にきたけど今朝の朝日新聞も大々的の報じている。大手マスコミは諸悪の根源だ。

100円ショップにある肩書

東方経済フォーラムなるイヴェントがロシア東方日本海に面したのウラジオストック4日から6日まで開催される。ロシアの東方政策に沿った催事で今年は5回目、プーチン大統領の肝いりなんだろう、プーチン氏は毎回出席している。安倍総理も今日日本を発って出席するそうだ。3年連続らしい。今朝ロシアのニュースを観ていたらプーチン氏は一昨日(2日)モンゴルのウランバートル入りして、モンゴルのノモンハン事件戦勝記念式典に出席、昨日のうちにウラジオストック入りしたようだ。

話がそれる。モンゴルの大統領の体格が日本人になったばかりの横綱白鵬関みたいなのにびっくりした。番組によれば何でも現役の格闘家とのこと。朝青龍が政治家に憧れるのも分かったような気がする。ノモンハン事件戦勝記念日なんて何戦争?と言う人も多いだろう。念の為申し添えさせて頂けば相手国は日本、時は昭和14年大東亜戦争勃発の2年前。今でも同じことが繰り返されているが、日本は表現を差し替えることで事の本質を隠す悪い癖がある。昭和の初めから大陸を侵略して戦争を繰り広げていたくせに、国内的に「事変」と訳のわからぬ言葉で誤魔化していただけのこと。

話を戻して、日本がロシアの東方政策に協力するのは決して悪いことではないが、具体的には如何なる協力をして如何なる成果が上がっているのか知る人は少ないだろう。今回の随行がどの大臣とどんな財界人か知らぬが、昼のテレビで紹介されたのは日本オリンピック委員会の山下泰裕氏と円盤投げ室伏広治氏のみ。少なくとも首相の目的は、ここで大判振る舞いをして見返りに北方領土返還交渉に役立てたい筈だが、見当違いじゃないのかな。何れにせよ、その交渉の見通しが全く立たなくなった今、フォーラムに参加するのは健気と言えば健気でもあり、バカみたいと言われても仕方ないかもしれぬ。

最近夏休みが明けてだいぶ頻繁にテレビに映像が出るようになった安倍首相、人相と顔色の悪さが不気味で気になる。医者の意見を聞いてみたいが、こんな下らないことを友人にメールで聞いては失礼なので聞けてはいない。その首相がロシアから帰国後に党役員と内閣を改造すると仰々しく前触れしている。この首相の主な仕事は選挙と内閣改造だから仕方ないか。それにしても大臣が何人いるか知らぬが、最近は〇〇大臣と官名で言われて顔が思い浮かぶのは財務大臣と官房長官、党役員では二階幹事長程度。ど…

閣下の山盛り

外務省の役人で大使経験のある人物を「閣下」と呼ぶ習わしがあるらしい。また随分と時代めいた話で馬鹿げているが現代でもそれが通用しているとのこと。何故かテレビはその閣下が好きみたい。元鳥取県知事の片山善博氏なんか懐かしいがさっぱり見なくなった。昨夜はBS6「報道1930」とBS8の「プライムニュース」が閣下のてんこ盛り。「報道1930」の出演者は武藤正敏(元韓国大使)牧野愛博(朝日新聞)クォン・ヨンソク(一橋大)「プライムニュース」は田中均 元外務審議官、藤崎一郎 元駐米国大使、宮本雄二 元駐中国大使であった。

テーマもに似たような話、韓国の政治問題が中心である。前から書いている通り、韓国や中国香港或いは英国の政治問題より日本の政治のほうがよほど大事のはずだがマスコミは何が面白いのかこれら外国の問題について、閣下を招いて話をしたがる。真剣に観ているわけではないので、ここで取り上げても的を射た論評をしかねるが、最近この4人の閣下を見飽きている感じだ。特に武藤氏については、「元任地への愛情が感じられない」と先日酷評したが、昨日はその傾向が一層強かった感じだ。

朝日新聞の記者や一橋大の先生が思惑と異なる解説をするので明らかに不貞腐っている感じ。毎度同じことを聞かされているが、平たく言えば「韓国人なんかまともに相手にできない」とのことである。この武藤氏が政治家に好まれているのかもしれぬが、自民党政治家には似たような発言をする人が多い。最初武藤氏の略歴をよく読まなかったこともあり、最近やっと知ったことだが彼は現在三菱重工の顧問という役職にあるとのこと。重工は徴用工問題の当事者だから韓国は敵であっても不思議ではない。初めて納得した。

一方の田中氏、藤崎氏 宮本氏は武藤氏より数年先輩の同期生らしい。任地から推測する格付けは藤崎氏が一番上のようだが、3人の中では彼の論評が常に最悪なのも面白い。3人共政府の息がかかっている然るべきところに席が用意され優雅な生活をしていると思うが、宮本氏が少し冷や飯かと見たのは見損ないかな。

何れにしても韓国に喧嘩を売った日本は最初から負けが決まっている。それこそ国際的に日本が善で韓国が悪と判断する国はないだろう。昨日と一昨日、ドイツとポーランドの振る舞いを見て、これほどまでに違うものかと感心してしまった。テレビ局は現政権の外交音痴を忖度して、何とかカバ…

日々新

出かける都合があって早めのアップをする。

昨夜は9時半に寝て朝4時45分まで一度も起きなかった。長月とは長い夜を言うらしいが、嘗て頻尿に悩まされた身としては大変な快挙だ。山歩きをして疲労困憊で寝ると、4時間位は熟睡することはあったが昨夜は大幅に上回っている。どういった偶然か知らぬが、これからもこんなことが度々あると嬉しいのだが。普段気をつけているのは兎に角歩くこと。できるだけ1万歩をと思っているのだが、昨日は珍しく遠く及ばない7千5百歩程度、不思議でもある。

歩行と言えば、テレビコマーシャルでよくやっているのが、なにか薬らしきもののおすすめ。三浦雄一郎氏なんかがお薦めしているので、錯覚して買ってしまう人も多いのだろうが、薬で膝痛や腰痛が治れば苦労はない。ある程度身体は普段から程々に使わなければ劣化は当然で、回復には相当な時間のトレーニングが必要だろう。膝は幸いにもあまり痛めたことがないが、腰は今でも爆弾を抱えているようなものだ。他に気になり始めたのが視力の低下だ。約1年ちょっと前の同期会で友人が推奨してくれたのでハズキルーペを一旦購入。

できるだけ使わないように頑張ってきたが、ついに先月辺りから読書には欠かせなくなり、もうすぐパソコン使用時も必要に炒なりそうな気配。聴力は年の割にはよくもっている方かもしれぬ。歯は一時がたがたになったが、70歳過ぎてからインプラント等大金を投じたかいあり、よほど硬いものはだめかも知れぬが普通の食材であれば一応何を食べても大丈夫そうだ。思い返せばそんな丈夫でもなかった子供時代。運動機能も人並み以下だったと思うが、よくこれまでもってくれた、改めて両親に感謝しよう。

また結婚以来女房が健康管理にそうと気を使ってくれて、食い物を塩梅してくれたし、山歩きや普段の歩行を相当サポートしてくれた。自分は小学校時代から遠足と運動会が大嫌いだったと言うのに、夫婦は兎に角性格も何もかも違っているのが良い、それが長持ちの秘訣。との主張故である。振り返ると至極もっともな気がする。その女房は70歳で亡くなってしまい既にまる2年に近づいているが、お陰で未だ持ち堪えている。

年寄りになってから「変な健康自慢は嫌味だからやめなさい。」との注意も受けていたが、今日はその変な健康自慢になってしまった。

夢占、笑える

ついに先月はどこへも出かけず月が変わってしまった。今年も余すところ4ヶ月、早いものだ。最近新聞テレビであまりニュースを見なくなった。毎日同じように韓国や香港やイギリスの民衆デモのニュースばかり大きく報じられるからだ。それぞれの事情は異なるが、これが日本と如何ほどの関係があるのだろうか?それぞれの国のトップ韓国の文大統領、中国の習近平国家主席、英国のジョンソン首相が頭を悩ますのはよく分かるが、日本人はその政権が倒れることを期待しているわけでもあるまい。

マスコミがその民衆のエネルギーを日本人に吹き込むなら大いに結構なことだが、どう見ても半分は野次馬気分、あとの半分は政府と同様、他国の不幸は蜜の味を楽しんでいるようにしか受け止められない。また日本にはそのような不幸は起こらないと決めつけているフシもある。確かに戦後最悪の現政権には幸いかもしれぬが、変革のきっかけが掴めぬ日本の方ががよほど不幸だし、他国が日本の極楽とんぼ振りをどう見ているか知らぬ訳でもあるまい。

今朝の明け方不思議というか面白い夢を見た。時は今年の年末、主人公は自分らしいが広告会社の営業マン、ある大手顧客の受付で年末の挨拶にと担当者に繋いでもらうと「来年は景気が悪くてお付き合いできないから、態々ここまで来るには及ばない。どうぞお引取りください。」と面会を拒否されてしまう。仕方がないからすごすご引き返すと、玄関ホールで先程の担当者の上司部長とばったり。

改めて年末の挨拶を交わす。部長も「どうも景気が悪くてごめんなさい。」とやや言い訳臭いが担当者よりはマシ。そこでこちらは「こんな時こそ個人的関係で賑やかに忘年会をしましょう。」と誘い、部長も笑顔で「分かりました、そうしましょう。」と相成った。

政府の経済政策が無きに等しいのか、あっても悉く外れるのか知らんが、今年の年末あたり相当景気が悪くなることを年金暮らしの年寄が心配しても仕方なかろうに。夢から覚めて自分で笑ってしまった。景気が悪くなるのは結構ではないか、どこまで行くか見極めてみたいものだ。何事も極まる所まで行けば反転するのが世の習い。生きているうちにもう一度どん底を見るならこれにまさる喜びはあるまい、即ち多くの人にチャンス到来だ。