2026年4月15日水曜日

終末思想

 そろそろ半袖シャツにしようかと思ったが、未だゴールデンウィークまでもあるので少し迷っている。季節感も確認が難しいが。話を飛躍させて書くと、後期高齢者である現在の人生が終末迄どのくらいあるか見通すことは勿論できない。今日であるかもしれぬし、来年以降かもしれぬ。<世界は週末を迎えているのか>なんて読み物が文藝春秋5月号のトップに来るくらいだから、人類の滅亡を本気で心配する人もいるかもしれぬ。

今日か昨日か忘れたが、テレビが若い人にも終活、遺言書の書き方などが流行っているなんてことを報道していた。生きていればこそ後の世代に何か残したいと思う人も居れば、小生は他人より自分のためにブログを書いている。何れもこの世の終わりなんかとは無関係。娘しかいないので死ねば一巻の終わりで、後に残るものは何も無いだろう。終末思想とか終活なんて言葉は悪趣味に過ぎる。楽しいか苦しいかは別にして、人はそれぞれ勝手に生きている。

毎日が苦労の連続の人もいるだろうが、時に煙草でも吸ったり酒でも飲んでしばしの凌ぎをすることだろう。これまでのことは総て夢のまた夢、今後のことは五里霧中。朝になれば顔を洗って食事をし、昼間は肩に重いものを感じながらドタバタする。他にも同じ2本足歩行の動物もいるが、こんなに多様な苦労をする動物はいるだろうか?多様な苦労が一種の特権のようにも思える人間の生きざま、面白いものだ。

2026年4月14日火曜日

古くて新しい友人

 夕べのことを書いておきたい。昨夜高校同期生の集いがあって参加した。これは毎週土曜日の夜ライン懇談で集まっている5人とは別の集まりで、同級生でもなく山やスキー仲間でもない別の集まりだ。しかし高校は同期だから歳はほぼ同じ、中で一人だけ小中学校からの友人でお医者さんが一人だけいる。高校時代のクラブ活動や進学先、就職先もはほとんど関係が無かった人の集まりだが、本当に縁は異なもので70歳近くなってからだったと思うが時々集まるようになった。

昨日の集合場所は都内千代田区永田町の超高級会員制クラブ。案内にドレスコードがあったので戸棚に吊るしてあったスーツの中から殆ど着た覚えがない1着を取り出し着てみた。ところが腹まわりに肉がつき過ぎてとても無理。仕方なくもっと新しい吊るしのジャケットにネクタイだけぶら下げて出席した。食事は昼食抜きで来てくれと案内にあっただけに文句のつけようは無かったが、その場で久しぶりにあった一人の友人の話が忘れられない。彼はも高校時代から陸上班(母校では部と言わず班と言ってた)の選手で卒業後10年以上も後輩に破られることが無かった記録を持っていたとのこと。

凄いと思ったのはそれとは別で、ある友人が「今でも英語の勉強を続けていますか?」と質問。彼応えて「勿論続けています。」たまたま隣の席だったので詳しく聞いた。彼は早稲田の商学部で国際経済学を学んで大学院まで進級、卒業後jetro(日本貿易振興機構)員となってパナマを中心に中南米を歴任した。履歴は何となく知っていたが、彼の越し方から現在に至る勉強への向かい方に感銘。現在でも週に3回はズームやラインリモート会議で世界中の有志と会議を続けているらしい。

その彼曰く「トランプ大統領は金持ちの子だから大学は出ているが、中学高校程度の基礎的教養は全く無い。言葉遣いがまるで出たらめ。」とのこと。大いに納得がいった。因みに彼はスペイン語も全く問題無いとのこと。

2026年4月13日月曜日

遠くて近い国

だいぶボケては来てると思うが、このブログを毎日読んでくれる人が100人くらいはいる。有り難いことだ。昨日はたまたま土曜日の夜、ネット碁をほぼ徹夜でやり過ぎて頭の整理がつかずサボってしまった。昔から単調な生活を受け入れてきているが、たまにこのように羽目を外してしまうことがある。昨夜はいつも通りきちんと寝たので暫くは自制心が復活することを期待したい。

数日前にアメリカ副大統領がイラン高官と停戦協議をとのことで協議の場として設定されたパキスタンのイスラマバード迄出向いた。パキスタンが如何なる国か知ら知らぬが、こういった場を設けることが出来ること自体日本との外交力とは大分異なると思わざるを得ない。しかしその努力も虚しく交渉は決裂、設定されていた2週間の停戦期間の扱いがどうなるかは不明のまま。

勝手に想像すれば、日本への原油供給減少の影響はまだ暫く続くのだろう。街場で仕事と商売に関係する人は、多いに心配されているに違いない。小生も光熱費のみならず諸物価高騰が続きそうなので心は穏やかでない。平気な顔をしているのは日本の政府くらいなものだ。原料油の備蓄と代替取引先には不自由が無いと言って平然としている。無知なのか無神経なのか、なんで「時は今、憲法改正に全力で取り組む」とのこと。政治家にとって世界情勢は我々の天気予想と同じくらい重要だと思う。

日本との距離は遠くても関係が薄くない国の紛争には雨具に等しい準備が必要の筈。その緊張感が少なくてもボケ老人には伝わらい。他にはハンガリーの政変があるが、日本との関係が皆目分からない。 

2026年4月12日日曜日

本日お休み

 16時を大分過ぎてしまった。既にここを開いて不思議に思われた方が多い筈。

まことに澄みませんが、まだ頭が動きませんので今日はお休みさせて頂きます。

2026年4月11日土曜日

諦めの心境

 昨日のことはよく覚えていないが、少なくとも一昨日外出した時には日向を選んで歩いていたが、今日は日陰を選びたくなる暑さがやってきた。午前中窓を開けて雑誌を読みかけたが、騒音が酷くて読書どころではない。やはりマンションは開放的には適さない。娘がい言うように、夏は電気代を気にせずエアコンを使わざるを得なそうだ。中東戦争の影響がなくても我がの光熱費はこれから間違いなく高くなることは覚悟せなばならない。

イスラエルとアメリカの勝手な論理で闇討ちの形で指導者数人が纏めて暗殺され、おまけに誤爆どうか知らぬが小学生200人近くが巻き添えを食って爆殺されれば、イランでなくても怒らない国はは無いだろう。日本の高市首相はイランの首相に電話してホルムズ海峡を平和にしろとかなんと言ったそうだ。確か15分か20分の会話だった思う。首相はもともと自分勝手、自分の都合だけで物事考える人だから仕方ないかもしれぬ。

しかしそれにしても恥さらしに過ぎる。高市氏は何がしたくて首相に上り詰めたのだろう。恐らく相当近くにいる人にも分かるまい。小生はもう半分諦めているが、首相が私の悲願とまで称して発言した食料品の消費税廃止。たとえ2年でもいいが、この秋からとの約束がどうなるのか。実行されるのが大分難しくなってきているようだ。これで国民の人気が上昇しているとは訳が分からない。

どこかに女性としての魅力を感じる男性がいるのだろうか?世の中には騙されやすい男性が多いと諦めることにする。

2026年4月10日金曜日

無関心

 テーマが思いつかなくて困った。世の中もには騒動が多くあるが、ボケ老人に特筆できるほどのことは無いようにも思う。長く生きてきたが明日以降のことは何もイメージが出来ない。はっきり分かるのは明日の食材で不足している物くらい。少し濡れてもこれだけは買い出しせねばならない。たまたま食材と一緒に買い込んだ文藝春秋最新号(5月号)の表紙に<世界は週末を迎えているのか>が書かれている。偉い論客二人の対談記事らしい。

何れ読むことになると思うが、小生にも言わせてほしい。「騒々しい世の中だが、思うほど良くはならないだろうが、思うほど悪くもなるまい。」子供の頃を思えば、想像を絶するほどに豊かになっている。栄えの賞を受賞した人も多いが、悪事を働いて司法に捕まった者も多い。それぞれストーリーがあろうが、知ったところで意味は無いように思う。広告屋の成れの果てにしては無感動に過ぎるかな?

2026年4月9日木曜日

友人たちとエマニュエル・トッド

 今日の昼は毎週土曜日の夜リモートで懇談している友人5人が新宿に集合、都会らしい中華料理を共に食して対面での懇談、互いに歳はとっているが皆元気で発言もしっかりしてた。小生を除く4人は海外経験が豊富なので、時節柄か話題が海外に傾くのはやむを得ないだろう。

海外と言えば今朝の朝日新聞で、フランスのエマニュエル・トッド氏をインタビューした記事が掲載されていた。タイトルがいかしている「トランプは3度負ける」ときた。「第一の敗北は、ウクライナにおけるロシアに対する米国の事実上の敗北。製造業が衰えた米国は、支援するウクライナに十分な武器や弾薬を提供できず、米国の産業システムが大規模な戦争を支えられない事実が露呈しました」

「第二の敗北は、さらに重要な中国に対する敗北。トランプ米大統領は関税で中国を威嚇しましたが、中国がレアアースの禁輸で脅し返すと、すぐに撤退を余儀なくされました」

「イスラエルと米国によるイランへの攻撃も、同じように始まりました。しかしイランが崩壊せず、事態は収拾がつかなくなり、米国にとって『三つ目の巨大な敗北』になるかもしれません」米国社会の崩壊、具体的には『宗教ゼロ』の状態があります。かつて社会を統合していた道徳的・精神的な規律や価値観が失われ、退廃や空虚さの中で、まるで破壊や殺戮そのものを楽しむかのような『虚無主義』が広がっています。

友人たちの話も楽しく大いに共感するところが多かったが、ユダヤ系フランス人トッド氏の見解はにはいつも共感を覚える。詳細は省くが彼は日本の高市首相を評価していない。