人間はどういう訳か知らぬが個性があって、全く同じ考えを持つ者はいないだろう。自分のことを考えても、今日の自分が昨日と同じ考え方ができるかどうかは分からない。経験が上書きされて反省することもあるし、2度も3度も同じ失敗を繰り返すこともある。記憶の働きは不思議なものだ。皮膚感覚や大気の感じ方も日ごとに異なるだろう。晴天が綴ているので暑さにも徐々に慣れてきた。
慣れないのは物価の高騰、それで東京都は夏の水道料金を只にするとのこと。詳細は分からぬが有り難い話だ。飛躍するがアメリカのトランプ大統領、中国習近平国家主席から投げかけられた台湾に関する強い警告に反応せず沈黙を守っている。それは仕方あるまいが、その大統領に帰国途中の飛行機に電話をしたと自慢する日本の首相。「中身は話せないが、安心した。」とにこやかに語った。それを真に受けて報道しているテレビ各社。何が安心できるのだろう?
台湾政府との距離感は現在のままで問題無いと言うことだろうか?別に台湾に限らないが、どこの国でも政権与党が未来永劫はあり得ない。野党とのパイプもそれなりに繋ぐに越したことは無い。台湾は未だ野党は国民党だけのようだが、視野を広げると世界各地で日本と同じように多党乱立が始まっているようだ。アメリカは未だ野党は民主党が強そうだが、イギリスは労働、保守の2大政党が崩れて新しくリフォームUKなんて政党が急成長してスターマー首相の座が危うくなりつつある。
どこの国も市民の心は不安定で移ろいやすい、政治家にとっては気苦労の多い世になりつつあるようだ。