2026年3月4日水曜日

嘘つき

 5時前からNHKで国際報道を観ているので、アメリカがどうだとか、イランがどうしたなど戦争騒ぎが起きていることは知っているが、何でこんなことが起きるのかが難しすぎてよく分からない。ただ現代はイスラエルやアメリカの諜報機関は凄い能力があって、ミサイルを撃ち込む場所や時間を実に正確に決めていることは驚くばかりだ。1発数億円かかると言われるミサイルだけでなく、格安の無人機に至る迄、兎に角現代の戦争は小生の想像を遥かに超えるものがある。

今起きている騒ぎの主役は何と言ってもアメリカのトランプ大統領。この人物の考え方をよく知る人は日本にはそう沢山いないだろう。高市首相は来週渡米してトランプ氏の胸の内を探るようだが、小生からすれば止めた方が良い。どうせ碌な話にはならぬだろうし、彼の話は殆どが思い付きばかり。どんな約束も当てにならぬ。アメリカ国民の人気も大分低下傾向とのこと。当たり前だろう、アメリカ国民が挙げてハッピーになったとはとても思えない。

今更ながら先の大統領選で彼の対抗馬だった元カリフォルニア週の検事総長だったカマラ・ハリス氏の言葉が思い出される。「私は彼や彼のようなな人をよく知っている。詐欺師で大ウソつきで他人のことなんかどうでもいいのだ。」思い出すとハリス氏の言葉が当たっているかもしれぬ。古今東西、政治家は世の人を騙してはいけない。

2026年3月3日火曜日

無情の雨

 晴れていれば今夜は皆既月食が観察できるようだ。しかし冷たい雨ふりで折角の雛祭りも台無しとなって可哀そうな1日。外国からもきな臭い話ばかりで面白くでもない。特にフランスのマクロン大統領閣下、何をどう考えたか知らぬが「これからは核戦争の時代」とかで核爆弾の増産に踏み切るとのこと。北朝鮮最高指導者の金正恩閣下が喜びそうな報道が流れている。これも皆アメリカの大統領閣下の独善、議会を無視した暴力行為のせい。

この花札かトランプか知らぬお人と仲良しのどこかの国の最高指導者も、急に子分が増えて凄い強気、アメリカ訪問を前に経産大臣、嘗ての対米通商交渉担当に向かって「私に恥をかかせるなと言ったでしょ!」だそうだ。何を意味するか分からぬが、最高指導者にあるまじき不良じみた言葉遣い、こちらも議会を軽視。宇宙のかなたから得体の知れない宇宙線が地球に降り注いで偉い人たちの脳神経が狂わされているようだ。偉いさんの頭が狂って庶民が楽になる筈が無い。暫くは少し辛い生活になるかもしれない。

なんて思っていたら昨日のこと。少し付き合いのある株屋さんからお電話、何かと思えば「今日は相場が大きく下がっています、株式投資には絶好の機会と思いますので少しお薦めしたいものがあります。」嘗て豊島区役所保険課から掛かってきた電話に乗せられ振り込め詐欺に引っ掛かった経験があるのを知ってか知らずか、世の中油断も隙も無いようだ、流石のボケ爺も丁重にお断りした。1月2月は雨が少なかったから、夏のためにも雨は歓迎しておこう。

2026年3月2日月曜日

価値観の変化

 イスラエルとイラン、両国とも全く馴染みが無くて遠い異国のことになるが、この2国間にアメリカが介在して戦争に発展している。影響は世界に及び、日本もボンヤリしていられないとの大事件らしい。と分かっても死に損ないの耄碌爺だから何をすることもできない。いつも通りの生活をこなしていくだけのこと。年金支給額が下がったりすれば、生活をより厳しくせざるを得ないだろうが仕方ないと諦める外ない。

アメリカファーストのトランプ大統領が、何故他国のことでこんな騒ぎを引き起こすのか?理解できる人が居たら教えてほしい。嘗て日本は、日本人を数名を拉致したからと言うことで北朝鮮をテロ支援国家と名付けて国際的にアッピールしてきている。その例に習えばアメリカは支援を外してテロ国家と言わねばならない。しかし日本はアメリカとは最大の同盟国、何とも皮肉なことだ。

兎に角最近はアメリカのせいで<戦争>の概念が変わってきてしまった。子供時代は神聖な戦い、5歳で敗戦となり、戦争の無い平和が一番大事で、つい最近までは、如何なる戦争も人類には許されぬ不毛の行いだった筈。これが最近は、理由がつけば武力による現状変更が許されることになりつつある。戦後育っているので価値観が時に変わるのは慣れてはいるが、自由と平等を掲げて大きな存在だった国連の存在意義が薄れつつある現状は悲しいことだ。

2026年3月1日日曜日

充実の月末

 昔から<2月は逃げる>と言われたが、たった二日の違いとは言っても2月の終わりは早い。今日からはもう3月。昨日の昼間はマンションの管理組合の総会。初めて出席して我が住処は今年築後14年目に入ること。5月の連休後から大規模修繕工事に入ることなど、事細かな報告があり、入居100日目にして初めて、同居者の皆さんに正式にな挨拶もさせてもらえた。32世帯ある中で小生の部屋がある2階は9世帯と最大だと思うが、皆さん親切そうな人ばかりで一安心。

夜は杉並区の遠くから古い友人が態々我が家まで来てくれて、パソコンやスマホの使い勝手の悪いところを全部直してくれた。使い勝手悪さの最重要課題はセキュリティーの煩わしさ。特にスマホは誰がいつ設定したか覚えていないが、ことある度に認証を求められていたので全部外してもらった。「顔認証や指紋認証うも簡単に設定できますが、不要とのことなので総てフリーにしました。くれぐれも落とさないようにお願いしますよ。」その他には<LINE>をパソコンで簡単に開けるよう設定等々。

その後、7時頃から食事にしたので帰宅したのは10時近く。普段に比べれば大分睡眠不足だが充実した1日だった。今朝になって知ったのは、中東で戦争が始まり、日本も政府も含め偉い人たちは右往左往しているようだ。口先だけで「邦人保護に万全を期す」といつもきまり文句を繰り返し、イランに対して「早いところ核放棄を」なんて寝ぼけたこと発表したりしている。国際的に必要とされる手順を一切無視して、いきなり実弾をぶっぱなし人殺しをして平然としている無法国家アメリカ、非難すべきはこっちだろう。

なんて思ったところで成す術は無い、政府も小生も代わりない情けない限り。昨日認識したのは新しい社会問題、何かと言えば自転車のこと。無帽運転とか無法運転には社会が目を向けているが、電動自転車が多くなって、自転車が置き場が非常に窮屈になって来ているとのこと。政府は気づかないだろうが、生活者には深刻らしい。

2026年2月28日土曜日

友人たち

 今週は久しぶりに雨もあったし、春の暖かさもやってきた。豊島区から世田谷に越してから早くも百日が過ぎた。戸惑うことも多いが、住めば都の譬えだ。歩く時間が少なくて、高い運賃を掛けて電車にばかり乗ってるような気もするが、これも自分が選んでしまった結果のこと、諦めるしかない。昨日は国会の予算委員会中継とNHK・BSプレミアムシネマ「赤い河」を中途半端に観て過ごした。映画の前半を観ることが出来ずちょっと残念だが、それでもジョン・フォード監督、ジョン・ウェインとモンゴメリー・クリフト主演の名作の情緒は味わえた。

今日は夜になるだろうが、壊れたパソコンの修理をしてみようと言うことで杉並区から遥々と古い友人が来てくれるとのこと、有り難いことだ。しかし、世の中早々自分に都合よくは回らない。直っても直らなくてもどうでも良い。今夜は恒例の高校同期の仲間とのリモート懇談を欠席して、若い友人と久しぶりに酒を飲みながら昔話でもするつもり。それまでの間にと思って、このところ音信が途絶えていた古い友人に電話をしてみた。呼んではいるがなかなか繋がらない、切ろうかと思ったときにやっと友人の声が聞こえた。

「お~、○○ちゃん」との挨拶は昔と同じだが、声の調子は全く違って別人のようだ。聞くと殆ど動けなくなって、家の周りをよろよろ歩くのが精一杯らしい。こちらも大分よろよろしているが、出歩けない程ではない。「お互い、今暫くこの娑婆で頑張ろうぜ。」と電話を切ったものだ。この年齢になると友人たちとの距離感が昔と大分違ってくるのは已むを得ないのだろう。

2026年2月27日金曜日

大手マスコミさん

 一昨日だったか昨日だったか、突然の報道。トランプ大統領の思い付きかどうかは知らぬ。トランプ大統領は国際公約であれ何であれ、気に入らぬことは平気でひっくり返す。日本政府も知らぬ筈は無い。内容は「辺野古の新基地ができるだけでは、普天間は返還できない」理由は約束「辺野古への移設が唯一の解決策」はしたが、滑走路が短すぎるので普天間基地の代替としては役に立たない。代替可能な滑走路が用意されるまでは動ない。」と居直った次第。

昨日の国会でも少し代表質問が出たようだが、政府の返事は「日本と米軍の合意事項に何ら齟齬は無い。」と木っ端で鼻をくくったような発言でその場をスルーした。国会の定めか知らぬが、一問一答方式で野党は質問者が誰だったか記憶に無いが、それ以上突っ込めなかったようだ。当然後はマスコミの出番と思うが、大手メディアは気にならないのだろうか?少なくとも今日までの社説などで取り上げられたとは聞いていない。

226事件やウクライナ戦争5年目突入も取り上げるのは結構だ。だが日本が80年以上米軍の占領下に置かれている現実を思い知らされたこの報道、小生は相当に気になっている。沖縄も今回の選挙で野党議席が一つも取れなかったと聞くが、国民とすれば占領軍の横車を何とか押しとどめる努力をすべきだろう。辺野古のサンゴ礁を全滅させ泣きの涙で滑走路建設を進めているのは何ゆえか?マスコミでなくても知らぬ人はいない筈。

政府は日米政府間に齟齬は無いと発言しても、上記の発言はアメリカ国防総省の公式発表。あり得ない嘘だと思ったら自ら確認すれば済むだけのこと。大手マスコミには簡単なことだろう。

2026年2月26日木曜日

俚諺と綸言

 今日は仏滅、迷信によれば運が向かない日だから、なるべく仕事などは避けた方が良いと教わってきた。仕事は普段から何も無いが、今日は港区で歩行中に何か躓き転びそうになった。年寄りだから転倒は何より怖い。コンクリートの舗道に顔面でも打ち付けたら、行きたくない外科医を見つけなくてはならなくなる。しかし俚諺では<禍福は糾える縄の如し>なんてことも言われる。昼にたまたま地下鉄赤坂駅で電車を待っていたら、うまい具合に急行電車が来て帰宅が実にスムーズだった。俚諺も馬鹿にしたものではない。

俚諺と異なって一人勝ちが続いていると言うアメリカのトランプ大統領。かと思えば災難続きのウクライナ国民。約1年ちょっと前の大統領選選挙戦最中には「ロシアとの戦いは、大統領に就任したら24時間で終わらせてみせる。」と豪語していた。小生だけでなく世界中の人が期待したことだろう。しかし残念ながら1年以上経った現在でも収束の見通しは立っていない。

中国には昔から「綸言汗の如し」と言う言葉があるそうだ。意味は「一度口にした君主の言は取り消すことができない」とのこと。トランプ大統領が聞いたら笑ってごまかすだろう。日本の君主は天皇陛下だとすれば、陛下は十分理解されているように思う。首相は小生と同じく下々の民だとすれば綸言なんて無関係かもしれぬ。