<常識>と言う言葉があるが、これは極めて個人的、固有のもので他の誰かと共有してないことに気がつくべきだ。昨日接骨院の先生と家族の話をしていて気がついた。先生の息子さんは二人いて、もう大学は卒業されているようだが高校時代はスポーツの部活動をしていたとのこと。先生曰く「高校スポーツの部活動は子供に礼儀を教えてくれた。」最近の若い人には、雨降りの日狭い道ですれ違う時に傘を傾けず平然と歩く子が多い。
しかし部活動をしている子は常識的に礼儀が身についているとのこと。結構な話だ。昨日も書いたばかりだが、相撲の良いところは入門すると先ず教習課程でこれをみっしり覚え込ませることだ。幾ら土俵で乱暴に振舞っても土俵の勝負が決まったらこの躾を必ず守らねばならない。一般人にも見習ってほしいものだ。普通の人間にとっての教習所は家庭、大家族であればあるほど教師役が増える。小生は5人兄弟の三男、両親の他に二人の兄がいた。
小中学から大学まで運動とは縁が無く悪ガキの類だったが、家では祖母を含め大勢の家族からの躾教育が大きかったと思っている。