2026年10月30日金曜日

信じ切れる人物

AIとかPHPとか何が信じられて何が信じられないか困ってしまう。パソコンで使っているブラウザ(表示画面)はgoogleの Chrome(クローム)だがこのところ頻繁にプログラムの更新が続いていたが、今日は何事も無かった。しかし悪者がこれまでに盗み出した情報は莫大なものだ。被害が大きかったGMO側が悪者ハッカー集団が使用していたURL(ネット上の住所)を割り出して追跡していたところ、昨日それが抹消されたと日本では喜んでいる。

悪者が日本人集団ならそれで良いだろうが、似たような手口の悪者集団は世界中に存在している可能性が大きいと思う。テレビでは視聴者に向かってしきりにパスワードの変更とか生体認証のようなことへの変更を勧める。それも結構だろうが、数年前に豊島区役所保険課を名乗る電話でみごと詐欺に引っ掛かり、ある銀行にあった預金を根こそぎ騙し取られた経験からすると、本当に頼れる策は本人の自覚で、詐欺話に乗らないことが一番だと思う。

今朝のテレビで、民間の独居老人向け介護保険で役所への申請手続きをしてもらえなかった。理由は担当者が退職して代わっていたらしい。NHKだったと思うが、被害者に代わりって問い合わせたら「弊社は契約を忠実に履行しています。」と当たり前の返事。結局そのお年寄りは契約を解除したらしい。何も信じるなとは言わないし保険会社だって信用するに足る営業は居るだろう。他人に頼らずとことん信じ切れる人物を自ら探し当てることは難しいかもしれぬが、そうするしかないかもだ。 

2026年10月29日木曜日

人材

 涼しさが増すなんてことではなく、はっきりと寒く冬めいて来た。もうすぐ11月、日本中の神様が出雲に出かけてお留守になるとされる日も間近だ。世界のあちこちで戦争めいたことは続き、日本の政治も相も変わらず下らぬ議論を繰り返している。人間てなんて馬鹿なんだろと思う一方、優秀な人材はどこに吸収されてしまうのか考えてみたくなる。毎日のように観るテレビは馬鹿な人間のことを好んで映し出すが、それはテレビ放送局の考え方、政策でその方が視聴者が高まる、即ち多くなるからだ。

己のことを棚上げして他人の悪口を書いてしまったが、世に賢人は数多いる筈。高校時代の同期生だけでも約400人中自分は300番以下だったから300人以上は少なくと小生よりは遥かに成績が良かった賢人だ。国立大学に進学した友人たちは当時8科目以上が普通だった筈で、学科の試験科目が2科目だけだった小生とは大違いだ。同期の友人たちの多くはそれぞれ社会への貢献を果たして父母の名を世に知らしめた人も多いが、彼等も既に鬼籍に入ってしまった人もまた多い。

無為な日々を送る小生からすると、歳月はある意味で残酷なものと思わざるを得ない。話が逸れてしまったが、優秀な人材の多くは官僚になるだろう。特に国家公務員となって霞ヶ関の役所に行ってみればよく分かる。しかし、現役時代にその一人が教えてくれた「確かにここは人材の宝庫であるが、また人材の墓場だよ。」マスコミだって同じようなものだろう。大手マスコミには優秀な人材が腐るほど居て、しかも毎年新しい人材に恵まれる。

NHKがその典型だと思うが、果たして人材を生かし切れているかどうかは別問題かもしれぬ。馬鹿が悔し紛れに書いたブログだ。

2026年10月28日水曜日

時の問題

 地の利や時の運と言われるが、勝負師でなく一般人であっても時を知ることは大切だと思う。認知症になると、今日が何月何日何曜日が分からなくなるらしい。小生も最近はその症状が時々現れるので気をつけたい。10月28日という日は特別意味がある日ではないが、ハローウインや年末・正月が近づいていることぐらいは意識すべきだ。まともな人は年賀状の準備をしているだろうし、娘たちは正月料理の調達先を検討し始めてることだろう。

小生が今考えるべきことは何だろう?入れ歯の不具合をどうにかしたいが、これは来月4日に歯医者で診てもらうまでは何ともならない。それまでは歯抜け爺だが見栄えが悪かろうと我慢するしかない。今週は何となく時間的余裕があるが来週は結構忙しい。歯科医もあるが内科医での採血とインフルエンザ予防ワクチン接種もある。週の初めは新宿の碁会所、何となく忙しそうだ。

今日たまたま郵便局に行ったら局員が「9日から利率が変わりますので定期貯金の組み換えをお薦めします。」とのこと。定期貯金と言っても細やかな額だが折角のアドバイスだ10日前後に又行くことにしたい。今日は13時から2時間、NHK/BSプレミアムシネマ「命がけの伝令」を観たが実に興味深い戦争映画だった。戦争は正義も不正義も関係ない。徒に多くの人間の時を無にする。ただ一人トップに立つ人間が「打ち方止め」を号令すれば多くの命が救われるが、多くのの国のリーダーにその勇気が無いのは残念なことだ。

2026年10月27日火曜日

読書の秋

今月22日福田康夫元総理大臣が亡くなったとのこと。大勢の人たちがマスコミに哀悼の辞を公表している。特に中国政府は得難い友人であったことを公表した。一番聞きたいと思うのは小沢一郎氏の所感だが、これは未だ見当たらない。今朝の朝日新聞には、福田氏は生前常に政治家に必要なことは「常識」と言っていたとのこと。小生も全く同感だ。

選挙区が群馬なので東京住まいの小生は肉声を聞く機会には恵まれなかったが、財界のトップ企業に居てリーダー的存在だった友人から聞いたことがある。確か総理辞任の直後だったような気がする。「福田氏は読書が趣味で、よく書店で顔を合わせ、近いうちに食事でもしましょうなんてことになっている。」最後の部分は蛇足と言うか日本人特有の世辞かもしれぬが、読書家は本当だろう。

昔、文藝春秋社で編集長まで務めた幹部の方に訊いた話を思い出した。「人間が生涯で読める読書量には限界がある。1年に100冊読んでも50年で5千冊、故に読む本の選択が大切。」ともっともな意見だった。確かにその通りだろう。政治家や評論家の皆さんにどんな本を読んできたか、今でも印象に残っている本を教えてほしい。」と聞いてみたい。

人にものを尋ねるなら先ず己の考えを述べるのが当たり前かもしれぬ。小生も既に人生の最終版、読書に関して思い出を書いておく。好きな小説は「西遊記」「モンテクリスト伯」高校時代母に薦められて読んだ「「狭き門」(原作はドイツのアンドレ・ジード)内容を詳しく思い出せないが、女性感に強く影響を及ぼしたと思う。若い人に薦めたいのは「学問のすすめ」福沢諭吉著と「武士道」新渡戸稲造著の2冊に尽きる。

2026年10月26日月曜日

長生き願望

 日本は世界地図なり地球儀で見ればちっぽけな国だ。しかし夏ともなれば赤道近くの熱帯で発生する台風の影響を受ける。これが秋まで続くのも珍しくはないが、今年は間もなく11月、北から来る寒波の影響で北海道辺りは既に冬支度。暖炉に~なのにまだ影響を受け、首都圏でも冷たい雨降りが続いている。兎も角10月も最終週、いつまでもランニングシャツで居るのもどうかと思うので、金曜日から半袖のTシャツを着始めた。来週にはパンツの上にステテコを履くかもしれぬ。

流石に今日は、街でも短パン半袖Tシャツのお兄さんも見受けなかった。赤道と北極双方の気候的影響を受ける地理上の条件だから、四季があって目まぐるしく季節は移り行く。これが日本人か小生固有か分からぬが、無常観即ち<色は匂えど散りぬるを我が世誰ぞ常ならん>要するに、くよくよするな、明日になれば何がどうなるか分りゃしない。と言った少し捨て鉢な態度を肯定する人間が増えてもおかしくないだろう。

もちろん小生も昔からその肯定派だった。しかし少し歳を取ったせいで大分大人になって、今日はそれなりに大切に、慎重に生きることが大事と思い始めた。先ず<身体髪膚これを父母に愛く、敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり>で煙草は勿論、酒も殆ど飲まなくなった。少なくとも自宅に種類は一切置いていない。たまに飲みたくなったら水道水を飲んで我慢している。笑。従って夜更かしすることも少なくなっている。

ここまで精進を続け長生きできるかどうかは別問題だろうが、あと5年生き延び父と同じ年齢の景色が見たいものだ。

2026年10月25日日曜日

勝敗を決するものは?

 今日は書くことが無いかと思っていたが、昼のNHK杯囲碁トーナメント戦を観戦して感じた。タイトル保持者の井山氏と酒井7段の一戦で酒井氏が勝利したこと。素人には段位の差は少し解りにくいが、プロの最高位は9段、と言うことは酒井氏は未だ精進の余地が大分あると思わざるを得ない。プロの対局とは言えテレビの早碁は1手を30秒以で打つルール。それにしても井山氏が負けることもあるのだから、ボケ老人の小生が負けても負けても止められないのは仕方あるまい、と妙な納得で楽しむことが出来た。

2026年10月24日土曜日

予算審議

 ここで何度も書いてきたように現役時代は広告屋であったので、広報方面には若干の知識がある。故に政府が来年度の広報予算を10倍以上に引き上げる計画を持っていることについては強い違和感を覚えている。広報は市民に正しい理解を得るために、政策や方針を正確で詳しい情報を発信することで、事実と異なる情報を発信してはいけないとされている。内閣はその辺を勘違いしているのではないか。情報発信量を増やせばいいと言うものではない筈。

喜ぶのは業務を引き受ける広告屋や制作プロダクションだけ。漫画紛いの広報ではまともな市民は紙ならばすぐゴミ箱に捨て、電波なら聞き捨て、見捨てで税金の無駄遣いだ。国会の審議に関するテレビ報道を観ていると、政府側は「野党のご意見も丁寧に聞きながら~」とか何とか言うが、いうこと聞くのは友党の<維新>の意見だけで、野党の意見は殆ど聞かないように見える。それでも内閣が高い支持率を維持しているのは不思議でならない。

国家予算が100兆円くらいまでは、その内訳を大雑把に理解できたが、最近のように200兆円をいとも簡単に突破されてしまうと、もう慮外の域で内訳を見る気にもならない。1億3千万人の人間が、一人1万円必要なら1兆3千万円、その200倍が260兆円か。気が遠くなってしまう。換言すれば今や国家予算を的確にイメージできる市民は殆どいないのではとさえ思えてしまう。少なくても小生のボケ頭では無理だ。防衛予算も農林予算もよく分からない。

今、本当に必要なものは何だろうか?