2026年10月16日金曜日

AI問題

 何時の時代からあった言葉か知らぬが<群盲象をなでる>と言う。昨今のAIに関する説明を聞いていると、まさにその通りで年中言葉だけは何回も聞くが、AIの実像は全く分からない。昨日も専門家と称する人物が3人も集まったテレビ番組を観ていたが、最近頻発している個人情報漏洩問題との絡みで、備えをする必要性が論じられていた。しかし敵の実態が分からなければ備えのしようが無いようにも思うが、間違っているだろうか?

要は各企業が使用しているサーバーのセキュリティーをより強固にと言うことだが、企業にすればそのやり方を分かっていないから漏洩が後を絶たないのが現実だろう。サーバーの管理を任されている企業にはAIを分かっている筈のエンジニアが何人もいる筈だ。彼等以上の人材を集める方法すら見つからないのが実態で、それが分かれば苦労は無い。外国の誰かが「日本のAIエンジニアはマイナーリーグなみ」と言っていたそうだが、ひょっとすると当たっているのかもしれぬ。

嘗て日本はコンピュータ即ちサーバーに使用される半導体の生産で世界のトップに居たことがあるだけに、悔しい思いもある。現在は台湾や韓国がトップに居ると言うことは、日本から人材が相当に流出したからだろう。今活躍している現役の皆さんのことは分からないが、物が出来ないと言うことは作る人材がいないことになる。何れにしても根本は人材、経営者にしても、方向性を指導する官僚や政府関係者もそのへんで勘違いしているような気がする。現在発生しているトラブルへの対応も大事だろうが、根本問題をじっくり考えることも必要だと思う。

現在15時少し前、今のところパソコンは機能しているようだが、明日のことは分からない。正直不安だ。

2026年10月15日木曜日

いろいろあるものだ

 世の中一寸先は闇だそうだ、が政治とは無縁の老人には逆に、今日は老い先短い闇の中に微かな光明を見た思いの日でもある。昨夜から苦労していたパソコンの問題が1件朝のうちに独力で解決できたのだ。17日の土曜日、昼は大学の同期会があるので、夕方から秘術的なことをサポートしてくれている友人に来てもらう約束を昨日取り付けたばかりだ。折角来てくれても彼にしてもらうことは大分少なくなったと思う.

今朝は何となく起きた時から今日は良いことがありそうな気がしていたのが本当になった。たまにはこういう日があるのは嬉しいことだ。天気ももちろんだが、墓参りで仏さまのご加護にも有りついたのだろう。

2026年10月14日水曜日

久しぶりのすっきり

 世の中は相変わらず騒がしそうだが、なるべく自分とは無縁のことと考えたい。ブログも2日休んだが、昨日は早起きして長野のお寺に墓参りをしてきた。寺と墓は長野市の外れ山裾なので、掃除を考えると一人では無理、長野市在住の従妹の応援を得て、互いに声を掛け合って気をつけながらの作業。老々介護と言いう言葉があるが、互いに介護しながらの作業だった。少し強行軍だったせいもあるが、今日はすっきりした気持ちになった。


2026年10月12日月曜日

今日と明日休みます

 墓参りやら家の片づけでバタバタしてしまいました。悪しからず願います。

2026年10月11日日曜日

テレビを褒める

 我が家の近くでは未だ木々の紅葉は見ることが出来ないが、天気は朝から素晴らしい秋晴れになった。体感的にも暑すぎず、涼し過ぎずで空気が澄み気持ちが良い。遠出をしたいがもう体力の限界。明後日、長野の墓参りで良しとするしかない。

このところ何となくテレビ番組を観て楽しんでいる。昨夜はニュースも観ずに「2時間でまわる善光寺」を1時間半も見入ってしまった。8時には娘に<おやすみ>LINEを入れる約束になっているので心配したのだろう「まだ起きているの?」と連絡が来てしまった。

テレビも馬鹿にしたものではないと改めて感じ入った次第。序に言うとBSだったのでNHKONEで確認できないが、9日の夕方18時から1時間半「倉本聰の100年インタビュー」が面白かった。今年の9月に亡くなったばかりなのでその追悼の意味もあったのだろう。彼は作家、脚本家としても優秀で富良野に塾を開いて後輩を指導してたようだが、その塾生については一人も知らない。

彼のインタビューで印象に強く残っていることが一つだけある。歌手の北島三郎さんを褒めちぎっていたことだ。何でもそらで歌える歌が3千曲以上、鉄道唱歌は何十番まであるなんて話があったと記憶している。北島サブちゃんも塾ではないが、所在は八王子かどこか忘れたが、高尾山登山の行き帰りに、彼がこの地域に名士であったことがよく偲ばれた。彼の門下生も沢山居るのだろうが、小生が評価できるのは大江裕だけだ。

今朝も4時半から「“怒りの作家”佐藤愛子 時代と人間を見つめた102年」を観たが、これも結構面白かった。佐藤紅緑や佐藤ハチローに対するイメージもすっかり変わってしまった。歳を取ってから作家のイメージが変わるのは仕方ないだろう。

2026年10月10日土曜日

個人情報漏洩問題

 日本だけの問題ではないと思うが、このところ個人情報漏洩問題が大きくなっている。大量の個人情報を抱えている企業のサーバーの管理は一体どうなっているのだろう?一部金融機関はアンソロピックの助けを借りると言うが、同社はAIの自動爆走問題で制御不能を自ら認めた企業だ。果たしてこれら金融機関の政策が正しいかどうかも不安が残る。換言すれば、ネット世界に個人情報保護を期待する方が無理筋かもしれぬ。

個人情報といえば、普段財布に入れて常時持ち歩いているマイナンバーカードが個人情報満載の筈。しかし理由は分からないが、昨日の歯医者でも毎日のように通っている接骨院の月初の確認でも何故か反応しなかった。そこで昨日新宿からの帰り道に乗り合わせた急行で成城学園前駅まで直行、区役所の総合案内所まで行ってカードチェックを依頼した。すると不思議なことに、ここでは異常が発見されなかった。担当してくれた職員も理由は分からない。情報が漏れることも怖いが、適正な場所で情報を引き出せないのも困った話。

帰宅して、紙で印刷された資格確認書を探したら見つかったのでこれを持ち歩くことにする。何とも厄介な世の中だ。

2026年10月9日金曜日

歯一部リニューアル

 もう何か月も前から分かっていた話だ。昨年の12月、引っ込を済ませたばかりの時に通いなれた行きつけの池袋の歯科医で半年に一度の定期検査をしてもらった。その時担当したアシスタントの女性曰く「もうこの入れ歯は1年は持たないでしょう。」歯は昔から相当にひどい状況で、上には殆ど自前の歯が無い。左右に2本と3本の入れ歯をして頑張っていたところだ。彼女が指摘したのは「残っている前歯も抜いて左右の入れ歯を連結するしかないでしょう。」だった。

昔から世話になっていた同世代の先生は、最近体調を崩して医院には殆ど顔を出さんくなっていると聞いていた。先生はほぼ同世代で長崎大からコロラド大に留学して、そこで博士号迄取得した名医だった。察するに十分稼いだので若い人に医院を丸ごと譲って、悠々自適だと推察しているが、どうでも良い他人のことだ。幸い旧い先生が医院を譲った時に新しい先生にも挨拶だけはしてあった。新しい先生も人柄が似ているのだろう、従業員は全員昔の儘だ。

今日診断は予ねてアシスタントさんが教えてくれた通り、左右の入れ歯を連結する大工事に決定。来週は長野の墓参りや大学の同期会が入っているので少し心配もしたが、兎に角先生の方が忙しく、予約が入るのは最短でも来週の22日。ならばこちらの用事は既に終わってる。木曜は紀尾井町に昼飯を食いに行くだけなので、これは是非ものではない。覚悟を決めるのに何も苦労は無かった。身体の一部を取るのは胆のう摘出以来だと思うが、歯は既に下にインプラントが5本も入っている。入れ歯をリニューアルして寿命にどんな影響があるか知れぬが、内臓に比べれば大したことなかろうと思っている。