2026年6月28日日曜日

地震発生

 欧州には梅雨が無いようで、今月は既に日本で言えば酷暑と見える35℃を超す暑さが続いているとのこと。作物への影響は当然だろうが、住宅や学校にエアコンが殆ど無いようで熱中症被害が深刻なようだ。地図を見れば一目瞭然で緯度的にも地中海の北端は北海道より北、そこへアフリカ大陸からの熱風が吹き込むのだから察するに余りある。そんなことを考えれば、日本の梅雨空、昨日の荒れた天気もあまり恨めしく思ってはいけないかもだ。

しかし日本にも弱点はある。誰もよく知る地震、先週は何度も各地で頻発して首都東京にも被害が及んでいる。地震の学問的研究はそれなりに進んでいるが、報道は妙に神経質だ。今朝も三陸沖で地震が発生した。素人の小生からすれば大した地震には思えないが、毎日曜日に楽しみにしているNHKの「演芸図鑑」と言う番組がちょうど始まった時間5:15を回ったところだった。司会の講談師神田伯山氏の名調子で江戸時代に栄えていた講談が一時没落して最近復活を遂げつつあると説明があって、最初の演目の漫才が始まった時だった。例の「地震発生」のアナウスが割り込んできた。

一瞬嫌な予感がした通り、番組が全部飛ばされてしまった。今朝は神田氏司会の最終日と言うのに何とも不幸なことだ。こんな場合NHKは視聴者や出演者にどんな補償をするのだろう?出演者にはギャラを支払えば文句ないだろうてなことだろうが、それでは済まない何かがあるような気がする。

2026年6月27日土曜日

記憶

 昨日の地震は結構揺れたのでびっくりした。豊島区時代は古い木造の一軒家だったので揺れには慣れていたが、鉄筋コンクリートの二階住まいでもこんなに揺れるかと驚いた。明けて今日は台風騒ぎで何か月も前から楽しみにしていた大学の同期会が中止になってしまった。昨夜埼玉県熊谷市在住の友人が電話をくれて知ったが、一年一回の行事だから来年になれば参加者の顔ぶれも変わらざるを得ない。今年の出席予定者は文学部で20名、社会学科は7名だった。

在学当時、他の学部は最初の2年間は神奈川県の日吉キャンパスで過ごすが、何故か文学部は2年生から三田キャンパスだったので、小生もその分三田には思入れが深い。しかし今は全て古い昔のこと。果たして来年の同期会に参加できるかどうか少し心配もある。一気に60年以上遡って昔を思い出しながら書いているが、特筆すべき当時の社会現象は60年安保改定だ。「学生は社会の騒音に耳を傾けず学問に専念すべし」が福沢諭吉先生の教えだが、この年初めて慶應の校旗が国会周辺のデモに参加した。何故か英語の教師が「今日のことをよく記憶しておきなさい。」と言ったことだけ覚えているのも不思議だ。

政治には当時から関心が薄く、デモに参加することは無かったが騒ぎに巻き込まれた東大の樺美智子さんが亡くなったことはよく覚えている。名前が亡き家内と同じだからだろう。人間の記憶も不思議なものだ。

2026年6月26日金曜日

FIFAワールドカップ

 今日は半日以上費やしてFIFAワールドカップ日本対スエーデン戦を観た。手に汗を握って応援したが結果はドロー。でも一次リーグは通過した。立派なものだ、日本チーム全員に心からの拍手を送る。次に待ち受ける本戦はトーナメント方式。最初の対戦相手が強豪のメキシコ、詳しいルールを知らないが、ドローは無い。兎に角次の試合は30日深夜とのこと。世界最強と言われるチームのようだが、兎に角勝つことを祈ろう。同じ気持ちの人が多いに違いないと思う。小生は次のワールドカップまで生きてるかどうか分からないが、若い人は大いに勇気を貰ったはずだ。

2026年6月25日木曜日

日中問題

現在大盛り上がりのFIFAワールドカップ2026、日本はこれまでになく善戦して明日1次予選通過をかけた大一番を迎える。10年以上前に孫に聞いたことがあるが、当時の小学生スポーツとして既に野球を凌ぐ勢いとのことだった。細かいルールは知らずにテレビで観戦するだけだが、確かに面白い。明日早朝からテレビで応援するのが楽しみだ。

全然違う話になるが、先週遂に中国で日本人ビジネスマンが二人レア―アース密輸の容疑で逮捕されてしまったとのこと。日中関係が悪化しつつあることは政府は十分承知しているだろうが、この事実をどのように受け止めどう対処するつもりだろうか。エネルギー問題と同じで、入手先を多様化することで問題の解決になるかどうかだ。そんな単純なことでは対策にならぬことは明らか。

日中関係は今後もじわじわと日本の産業界に脅威を齎すことになるだろう。真綿で首を絞められる思いがする。外務大臣は英語の達人とのことだが神経戦への対処のお手並みを見せてもらいたい。事件の発表は自民党員が北京訪問中の出来事だ。中国はいろいろ考えていることだろう。日本にとって中国はアメリカに並ぶ重要な貿易相手国。と言うことは中国としても関係の悪化は望むところでないことは明らか。それでもこのような事案が発生するのは何故か?

日本政府と意思疎通が円滑でない証拠だろう。野党の公明党に真意を探ってもらいたくてもそうはいかない。困ったことだと思う。 

2026年6月24日水曜日

自民党

 梅雨の晴れ間は今日までらしい。それにしても自民党なる政党、政治集団の団結力は凄いものがある。ここまで総理が追い込まれ、機能不善の状態にありながら誰一人党の結束を乱す行動をとらないのは何故だろう。昨日の参議院予算委員会で自民党代表として質問に立った江島潔氏なる人物はこれまで全く知らなかった。しかしその質問内容が余りにも酷い弁チャラ。G7で欧州に出張したことを慰労するのはお世辞だから良いとしても、この出張が高市氏の終わりの始まりになったことは殆どの国民の知るところ。

また彼女自身の不用意な一言から始まった日中関係の悪化は悪くなる一方で、これまた救いようが無くなっている。政党はどこの党でも幹事長がグリップを握るとされているが、今の自民党は本当にそうだろうか?派閥首領の麻生太郎氏と縁戚関係があるとのこと幹事長についている鈴木俊一氏だが、年齢はお若いのに影に薄さは可哀そうなくらいだ。逆に言えば麻生太郎氏があくど過ぎるからだろう。麻生氏は小生と同じ昭和15年生まれ、クレー射撃でオリンピックに出場したとも言われているが、スポーツマンとは言い難い。

しかし麻生氏は他の派閥がパーティー券の裏金事件で解散を余儀なくされた中で唯一生き残った。外から見えない強かさがある。それが何故か分からないが、数か月前に党内に新しい会派の立ち上げを画策なんて小耳に挟んだ記憶がある。高市氏を支えているのは事実だし、自民党から未だに離党者が出ないのも麻生氏のグリップなのだろうか?麻生氏がアメリカのトランプ氏や中国の習近平氏と特に親しいとも思えない。また田中角栄氏のように金の集め方使い方に秀でてるとも思えず、不思議だ。

2026年6月23日火曜日

<SANAE TOKEN>

 最近少なくなりつつあるが、それでも楽しみは幾つかある。今週は週末に大学の同期会、その前日の金曜日はサッカー・ワールドカップの第3戦の応援。年寄りのスケジュールとすれば十分だろう。昨日はテレビ中継で衆参予算委員会を観戦した。高市首相は先の選挙期間中にのインターネットで対立候補の誹謗中傷をしたとか、さなえトークンなる仮想通過問題で結構な追及を受けるが、のらりくらりと躱している。追及する野党の諸氏も毎回同じような質問送り返しているが、もっと変わった方法は無いのだろうか?

インターネットの世界は素人の小生には想像が出来ない現象が突発することが起きる。普段アクセスが100前後のこのブログでも、突然アクセス数が数千に跳ね上がったりする。理由はさっぱり分からないが、利用しているブロガーサイトが故障したなんてことはあり得ないだろう。質問する先生方はお忙しくてご本人がネット情報を確認は出来ぬだろうが、ネット上には丁寧に作られた<SANAE TOKEN>情報が残っている。日頃ネット情報を見ている人には改めて言うまでもないが、念のため下記にURLを書いたので参照願いたい。https://japanisbacksanaet.jp/

政府にはネットの専門家は腐るほどいる筈。一度ネット上に上がった情報は消しようが無いことは百も承知だろう。それでも首相サイドは「私は知りません、関係ありません。」と言い切るかも知らぬが、世間が許すか許さないかの問題かもしれぬ。

2026年6月22日月曜日

一歩一歩だ

 「この星はスポーツがあるから面白いのだ」は読売新聞の宣伝文句。昨日は本当にその通りになってしまった。元来スポーツ音痴でサッカーについても何も知らない小生でさえ感激してしまったのは事実だ。アメリカ野球のメジャーリーグのように巨額な資金を持つ球団が世界中から才能ある選手を集めて球界を盛り上げるのは既に有名なこと。サッカーの場合も日本のJリーグより外国のチームの方がギャラも高いのだろう。今度の森保ジャパンの選手も殆ど全員が海外のチームで活躍していると報じられている。そこから召集された選手のギャラは、ワールドカップ期間中どのように処理されているのだろう?確かオランダのリーグチーム所属の選手も居たはずだ。

何れにしても日本人がスポーツで世界的な著名人になってゆくことは喜ばしいことだ。手っ取り早いのは何と言ってもオリンピックゲーム。相撲は未だオリンピック種目には入っていないが、先週は花の都パリ巡業が華やかに開催されていた。学術の世界ではノーベル賞、芸能芸術の世界でも映画のアカデミー賞では日本も頑張っている。音楽やダンスにしても詳しくないが、それぞれに頑張っているようだ。人口が先行きに多少不安があっても1億2千万人強いることは強い。それぞれが好きなように頑張れば自ずから日本人の存在感は現れる。

大分話が飛躍してしまうが、数日前になるがNHKテレビでフロンティア「ニュートリノが開く “深宇宙”の扉」を観ていて思った。何ごとも一朝一夕には上手くいかない。辛抱強く一歩一歩だ。