今日は書くことが無いかと思っていたが、昼のNHK杯囲碁トーナメント戦を観戦して感じた。タイトル保持者の井山氏と酒井7段の一戦で酒井氏が勝利したこと。素人には段位の差は少し解りにくいが、プロの最高位は9段、と言うことは酒井氏は未だ精進の余地が大分あると思わざるを得ない。プロの対局とは言えテレビの早碁は1手を30秒以で打つルール。それにしても井山氏が負けることもあるのだから、ボケ老人の小生が負けても負けても止められないのは仕方あるまい、と妙な納得で楽しむことが出来た。
たかが一人、されど一人
2026年10月25日日曜日
2026年10月24日土曜日
予算審議
ここで何度も書いてきたように現役時代は広告屋であったので、広報方面には若干の知識がある。故に政府が来年度の広報予算を10倍以上に引き上げる計画を持っていることについては強い違和感を覚えている。広報は市民に正しい理解を得るために、政策や方針を正確で詳しい情報を発信することで、事実と異なる情報を発信してはいけないとされている。内閣はその辺を勘違いしているのではないか。情報発信量を増やせばいいと言うものではない筈。
喜ぶのは業務を引き受ける広告屋や制作プロダクションだけ。漫画紛いの広報ではまともな市民は紙ならばすぐゴミ箱に捨て、電波なら聞き捨て、見捨てで税金の無駄遣いだ。国会の審議に関するテレビ報道を観ていると、政府側は「野党のご意見も丁寧に聞きながら~」とか何とか言うが、いうこと聞くのは友党の<維新>の意見だけで、野党の意見は殆ど聞かないように見える。それでも内閣が高い支持率を維持しているのは不思議でならない。
国家予算が100兆円くらいまでは、その内訳を大雑把に理解できたが、最近のように200兆円をいとも簡単に突破されてしまうと、もう慮外の域で内訳を見る気にもならない。1億3千万人の人間が、一人1万円必要なら1兆3千万円、その200倍が260兆円か。気が遠くなってしまう。換言すれば今や国家予算を的確にイメージできる市民は殆どいないのではとさえ思えてしまう。少なくても小生のボケ頭では無理だ。防衛予算も農林予算もよく分からない。
今、本当に必要なものは何だろうか?
2026年10月23日金曜日
PHP騒動
昔発行されていて現在あるかどうか知らぬが、<PHP>は現在のパナソニック昔の松下電器系統の出版社の名前。しかし今は世界中で公開されているホームページのプログラム言語で、世界中で7割以上の割合を占めているとのこと。そしてそのプログラムの脆弱性のために、下手にそこにアクセスすると個人情報が漏洩しかねないとのことで世界中が大騒ぎになっているようだ。もちろん我が国も例外ではないので、普段見慣れたホームページが見られない状況になっているところが多い。
発端が何時だったのか分からないが、不思議に思うのは脆弱性の根本がプログラム言語そのものだとすれば簡単には修正が出来ないと思うが、部分的に使ってはいけないものが明らかになっているならそれはそれで良いだろう。何十年も前に農水省の一部門である食糧庁からの「米ネット」なるサイトの立ち上げを依頼されていたことがある。言語も変わっているだろうし、兎に角事件に巻き込まれず去っているのでホッとしている。因みに健在かどうか検索してみたら当時制作したページがそのまま開いたのでむしろびっくりだ。旧い方が被害が少ないのかもしれぬ。
話が変わるが、昨日覚悟を決めて歯科医の治療を受けた。その辺のことは昨日のブログに書いたのでご記憶の方も居ると思う。正直相当悲壮な覚悟で受診したものだ。いきなり部分麻酔を打たれたので、愈々だなと観念したが、先生の治療は思った方向には進まずに、生きている歯は抜かずに行きましょうとのこと。話し方がざっくばらんで、こちらが返事もまともに出来ないながら、喜んでいたことを聞き取られたはずだ。流石に帰宅してからの夜食と今朝は娘が用意してくれた饂飩にしたが、明日からは普通のご飯と納豆、トン汁に戻すことになる。娘にも報告、喜んでもらえた。
2026年10月22日木曜日
入れ歯工事初日
今日は夜就寝する時どんな気持ちになるか想像がつかない。普段であれば一日を反省したり明日以降の予定を考えたりするだろうが、今日の夕方に控えている歯科医療の結果次第なので残念ながら何も考えられない。歯科医の予約は普通午前中と決めていたが、今日は午後3時から、しかも予定時間はいつもの倍で40分だとのこと。予定されているのは入れ歯の改修。現在上で2か所使用しているものを前歯を全部抜いて一本に繋げる工事を始めるとのこと。
確かに左側の入れ歯がぐらついているのは事実。前回その手直しを頼むため受診したら、前歯を全部抜いて連結した入れ歯を作るしか他の方法は考えられないとのご託宣。「それじゃ困るから止めてくれ。」という訳にもいかず今日に至ってしまった。鏡で確認する限りぐらついている左側を支えている1本は確かに差し歯。残る支えの3本は自前の歯のように思うが、レントゲン検査の結果相当くたびれているとのこと。
草臥れていても抜歯は麻酔が必要だろう。全身か部分か知らぬが気持ちが落ち込むのも当たり前だ。抜いた後何日で仮歯が入ることになるか未だ説明は無い。昨日次女が来てくれて冷凍うどんなどの食料品調達を手伝ってくれた。兎も角覚悟を決めて歯抜け爺さんになるしかない。
2026年10月21日水曜日
失敗は成功の基
昨日JAXAの火星探査機を搭載したロケットの打ち上げが成功した。しかし火星の衛星から土を持って帰還するのは5年後とのこと。その年まで生きていられる保証は無いが、取り敢えずは拍手を送ろう。それにしても乗り物の進化は目覚ましいものがある。小生は既に無縁になっているが、若い人たちは乗り物に関して大きな夢を見てるに違いない。これからは自動車も電気自動車が主流だから電気の供給が大きな産業になるだろう。
今のところはリチュームイオン電池が主流のようだが、これもやがて新しい供給源が発明されるかもしれぬ。スマホもリチュームイオン電池らしいがこれを開発している企業はどこの誰かな。世の中にはいろいろな会社があるが、スタートアップ企業の種は尽きないのは良いことだ。若いうちは大企業なんて考えずに、海か山か訳の分からぬ会社に就職した方が面白いと思うが、若い人が果たして同意してくれるかどうかだ。
電気そのものは重さは殆ど無いと思うが、溜めることと輸送にはいろいろ考えなければならない。その手間暇を簡略化するためにどうするかが問題だろう。解決方法が見つかれば大変なことになる。アメリカのスタートアップ企業では既に電気試行機の実証実験が始まっていて、その様子を今朝のテレビで興味深く観た。当然ながら、この手の話は中国がどうしても早い。<失敗は成功の基>の精神はどうしてもアメリカより強そうだ。
2026年10月20日火曜日
おためごかしか?
毎日ここで何を書いたらいいか考えてしまうが、兎に角歩いていれば何か思いつくだろうくらいに思っている。今日も昼に一定の距離を歩いてみたが、ネタらしきものは浮かんでこない。帰宅してたまたま未読になっていたメルマガを開くと、格好のネタが見つかった。<AIの「知性」とは何か>非常に興味深いが残念ながら「続きは本誌にてお読みいただけます。好評発売中」即ちお金を支払わないと教えてあげないョだ。
教えてもらうほどのことでもない。最近のAIは頼みもしないのにいろいろな事を置教えてくれるが、殆どはただ五月蠅く感じるだけだ。確かに「君の哲学は?」と聞くまでもなく何か役に立ちたいと思っていることだけは理解できる。実は日曜日にLINEをpcで自動立ち上げ設定するために、杉並区在住の友人とスマホのLINEでビデオ通話をしながら四苦八苦していた時のことだ。
割り込んできたのが「私はgoogleのサポートスタッフで中国生まれです。」と言っていたような気がする。機械の自動音声より余ほど滑らかだったように思う。恐ろしい世の中になったものだ。こちらの会話が筒抜けになっている証拠だ。哲学や知性が有ろうと無かろうと関係無い。LINEのやり取りがいとも簡単に第三者に筒抜けになる時代だ。AIに個人情報を盗まれないための防御策なんて幾らテレビで教えてもらっても役に立たぬだろう。
哲学を持たぬ生身の人間は怖いが、googleのサーバーは怖くないと言い切れるかどうかだ。注:「おためごかし」とは「相手のためであるように見せかけながら、実際には自分の利益や都合を優先すること」を意味する言葉。
2026年10月19日月曜日
介護の事前診断
土曜日は大学同期会で三田まで行ったが、千代田線で霞が関まで行ったは良かったが、都営三田線への乗り換えが分からず、結局新橋まで歩いたり、挙句に山手線田町駅から母校慶應とは反対の海岸側に出てしまい、一日で何やかにやと1万歩以上歩いてしまった。更に帰宅後に昔から何かと世話になっているパソコンに詳しい若い友人が来てくれて、いろいろ相談に乗ってもらい、遅い夕飯で祖師谷大蔵駅近くのイタ飯屋へ。昼と夜2回の酒は最近には珍しいことだ。
そこで痛感したことがある。この店もご多分に漏れず注文は卓上のスマホから行うのが原則。友人に取り敢えず酒だけ注文してもらって後はお任せのスタイルでいくつもりだった。「彼がコース料理でいいですか?」と聞いてきたので「もちろん、OK」とした。ところが次に運ばれてきたのが何とコーヒー。」味も素っ気も無いと言うか、人情味の無い社会はある程度承知しているが、それにしてもこれからどうなるのだろう?
店内を行き来するサービス担当の若者は恐らく大学生くらいのアルバイト店員かもしれぬ。彼はカウンターの内部にあるモニターが当日の客で、そのリクエストに反応するのが最重要と教わっているのだろう。食事の順序もへちまも無関係に違いない。文句も言わずにコーヒーはそのままにして食事の後で冷めた不味いものを飲んだ。原因は注文の仕方の悪さ、言ってしまえばそれに尽きるだろう。
今週は祖師谷安心すこやかセンターから職員さんが態々自宅まで来てくれるそうだ。地域で生き生きと暮らしていただくために、こちらの状態把握が目的とのこと。何となく面はゆい気もあるが、余計なお世話でなければよいが。