田舎では盆が過ぎれば秋という地方もあるだろうが、東京でも今日は半袖で外を歩くと涼しさを越してうすら寒く感じるほどの天気だ。時雨ではなくて雨も終日不景気に降っている。サンデー毎日の身なので夏休みの宿題を心配する必要は無いが、何か物悲しい。日本も異常気象で何となくおかしいが、だからと言って、一家でネパール観光に出かけ全員が土石流に巻き込まれての遭難なんてこともある。高校時代の友人から誘われてネパールに行ったことを思い出している。
僅か10日足らずの短い旅だったが、3月の初めで温暖な気候、素晴らしい景観、カトマンズの市内は別として、澄んだ空気に温泉まであって観光は最高だった。ただ道だけは相当危険で、最終宿泊地で一晩雨が降り、翌朝出発を数時間遅らせたことを思い出している。従妹がその数年前3日かけて歩いた道をたった1日でジープで走破したのだから当然と言えば当然。途中何度も山側の溝に嵌ってスタックした1台を他の車がチェーンを掛けて救出しながら登ったのだから当然だ。
旅に誘ってくれた高校同期の友人が手配してくれたガイドが人懐こい良い男で、以来毎年ラインで年賀の挨拶を送ってくれている。今度の正月も同じようにラインが届いたら何と返事をしたら良いか分からない。日本では富士山の初雪迄にはまだ若干の時間がありそうだが、昨日のNHK/BSの放送で、北極海の温暖化が進むと海水の温度変化で偏西風のカーブが変わり日本に大雪が降る可能性が高いらしい。環境の変化は近くで観ているだけでは分からないことが多すぎる。