2026年2月26日木曜日

俚諺と綸言

 今日は仏滅、迷信によれば運が向かない日だから、なるべく仕事などは避けた方が良いと教わってきた。仕事は普段から何も無いが、今日は港区で歩行中に何か躓き転びそうになった。年寄りだから転倒は何より怖い。コンクリートの舗道に顔面でも打ち付けたら、行きたくない外科医を見つけなくてはならなくなる。しかし俚諺では<禍福は糾える縄の如し>なんてことも言われる。昼にたまたま地下鉄赤坂駅で電車を待っていたら、うまい具合に急行電車が来て帰宅が実にスムーズだった。俚諺も馬鹿にしたものではない。

俚諺と異なって一人勝ちが続いていると言うアメリカのトランプ大統領。かと思えば災難続きのウクライナ国民。約1年ちょっと前の大統領選選挙戦最中には「ロシアとの戦いは、大統領に就任したら24時間で終わらせてみせる。」と豪語していた。小生だけでなく世界中の人が期待したことだろう。しかし残念ながら1年以上経った現在でも収束の見通しは立っていない。

中国には昔から「綸言汗の如し」と言う言葉があるそうだ。意味は「一度口にした君主の言は取り消すことができない」とのこと。トランプ大統領が聞いたら笑ってごまかすだろう。日本の君主は天皇陛下だとすれば、陛下は十分理解されているように思う。首相は小生と同じく下々の民だとすれば綸言なんて無関係かもしれぬ。

2026年2月25日水曜日

固有文化国

国会が再び開かれて令和8年度の予算審議が始まったようだ。張りきり女性代表の高市首相は国会開催が遅れた理由が分かっているのかどうか、兎も角審議日程を切り詰めて年度内成立を急ぐとのこと、それもある意味結構なことかもしれぬ。ただ国民の一人として心配しているのは、総理や政府の方針が単なる保守にとどまらず、少し右傾化が過ぎて戦争も辞さない気持ちが強いことだ。小生も若い頃は兄弟や友人とよくケンカしていた。

しかし子供の喧嘩と国家間の戦争では大違い。立派な大人の集まりでありながら日本政治を牽引する人たちが戦争を知らずに戦争に入っていくことは心配でならない。それでも、世界の他国特に戦争の渦中に巻き込まれている人から見れば、日本は平和で豊かな国家に見えるだろう。日本に身を寄せる外国人が増えるのもやむを得ないだろうし、人口減少傾向の日本としても、前向きに受け止める必要がありそうだ。この辺も現実の政治的動きが逆方向なのが気になるところ。

外国では固有の文化と言えば少数民族のものと言いうイメージが強いが、日本は古来国民全体で固有の文化を大切にしてきた。誰の発想か知らぬが、文字と言語が日本ほどみごとに統一されている国は数少ないだろう。そもそも中国の古い文献にある<倭国>が何処にあったか諸説ある。少なくとも本州4島、多様な少数民族があちこちに居たのだろうが、どんな力学に寄ってか知らぬがよく統一されて固有の文化が生れたものだ。確かに外国人が大挙して来日し、あちこちにリトル○○が形成されると厄介毎も増えるかもしれぬ。

これも昔からあったことで、特に高麗人の足跡は全国的にあると聞く。これから何が起きるか分からないが、日本への渡航禁止なんて国が増えるよりは良いだろう。 

2026年2月24日火曜日

災いの連鎖

 毎度のことながら毎日新しい災いに悩まされている。風邪をひいている訳でもないのに鼻水やくしゃみが止まらない、恐らく花粉なんかのアレルギー症状だと思う。体質と言ってしまえばそれまでだろうが、なんて弱いものだ。弱いのはおつむだけで勘弁願いたいが、そうは問屋が卸さないか。花粉症状だとすれば、5月の連休くらいまで続くとされているので鬱陶しい限り。今やりたいこと、しなければならぬことも幾つかある。しかし一人では解決しないことが多く、他人の助けを借りているが、依頼先にはそれぞれの都合もあるから、すぐには解決しない。

頭の痛い問題が増えていく。この連休中にも新たな問題が発生した。既に書いたかもしれぬが、パソコンのカメラがおかしくなって機能しない。昔のパソコンにはカメラ機能なんか無かったのだから我慢すればよいのに、一度味わった便利さは忘れられない。

2026年2月23日月曜日

春一番と言うが

 一昨日の夜、いつもの高校同期生のライン懇談をと思い、ラインを立ち上げたが、カメラがどうしてもまともに動かない。今朝からいろいろやってもどうにもならない。PCのOSはWindows11だがLINEとの相性が良くないのかもしれぬ。人間同士には相性の良い悪いはあるが、電子機器にもあるのかもしれぬ。今日は天皇陛下のお誕生日とのことで休日。天気が良くて春一番かどうか、暖かい風が吹いている。イタリアでの冬のオリンピックは終了したが、ヨーロッパはもちろん日本だってもっと寒くなって都会の平地に雪が積もることだってある筈だ。

2026年2月22日日曜日

心配事

 あちらこちらで梅が満開、辛夷の花は見かけないが春の到来は十分わかる。本格的春の前、学生ならば来年度の準備とかいろいろあっただろうし、大人になった頃は冬使った道具の後始末なんかが有ったろうが、勉強の心配はする必要もなく、マンション住まいで物置は無く、寝具と衣類は一切合切総て押し入れだから改めての整理もできない。思うのは今週中に床屋にでも行こうだけの侘しさだ。

冬も春も関係ないことだが、マンションには表札が無い。出掛ける際に顔を合わせれば互いに挨拶を交わすが、互いの姓名が分からないので何となく不自然。両隣に挨拶だけはしてあるが、片隣の人はその時に訊いた姓名を忘れてしまった。連休明けの火曜日、マンション管理組合の総会があるとのことで出席のつもりだが、もう片隣の奥さんも顔を忘れずにいて挨拶できるかどうか心配をしている。上手くいけば新人として紹介されるかもしれぬ。

2026年2月21日土曜日

所信と初心

 冬季オリンピックも終了間際、いろいろな局面でチームジャパンの選手たち健闘して小生には大きな感動を与えてくれた、先ず感謝したい。それにつけても思うのは、日ごろの訓練で大切なことは幼い頃教わった初心の大切さではなかろうか。今日は国会が始まったので政治について書きたいと思ている。同じ発音となるが、昨日行われたのは首相の所信表明演説、テレビで観ようとも思ったが、いつもと同じ口調で何となく長くなりそうなので早々にチャンネルを切り替えてしまった。

今朝要約の報道を見たが、何とも意味不明な長ったらしいものだったようだ。何ごとにも基礎とか原則がある。政治の原則は法に基づくとか難しいことは措くとして、弱者救済が古来から決まっている。現首相は何かにつけ「国民の皆様」と言うが「皆様」は余計で、どんな神通力があろうと皆様を救えることは出来ない。先ずは貧しい人や弱い人を助けることを優先しない事には、全体が住みやすくはなるまい。更に付け加えると、長たらしくご本人は力説強調のつもりだろうが、多くの人は聞きたくならないし、当然頭には何も残らない。

簡潔にしゃべると評判の首相であるが、小生からすれば簡潔でも何でもない。同じ単語を音に出して2回3回のみならず更に加える癖はどこから来たのだろう?赤ん坊の子守でも通用しない方法で、視聴者即ち国民を馬鹿にしているとしか思えない。形容言語を多用して具体性に欠ける演説を聞いて時間の無駄遣いをしなくて良かった。直接聞きたいことを一つだけ書いておく。物価対策の最優先として、嘗ての増税論をかなぐり捨て食料品に掛かる消費税を0%即ち無税化するとのこと。食料品とは米味噌以外何を指すのかね?ご飯やみそ汁は入るのか入らないのか。実現し難いとの声も聞くが果たしてどうなることやら。

2026年2月20日金曜日

多忙だったこの1週間

 未だ寒さが残っているが明日からの3連休は暖かくなるとのこと。兎に角季節の変わり目、体調を崩さないようにしたい。この冬は海外からは大きな遭難事故のニュースが入っていたが、国内は屋根からの落雪、雪降ろし中の事故はあったが、山での遭難は大雪の割には少なかったように思う。町でも山でも事故を避けるために先ず必要なことは、ルールを守ること、無理をしないこと。年寄りには一番大切だ。

今週は確定申告絡みで2回も池袋の都税事務所まで行ったりする必要が生じたりして、結構忙しかった。やるべきことがあるのは気も紛れるし結構な事。楽しいか楽しくないかはあまり問題ではない。予定表は隙間だらけでも、起きている間にすべきことが無い時間はテレビを観るかネット碁をするかしか選択肢が無くなって来てるが、暖かくなればそれなりい別のことも思いつくだろう。