2026年10月22日木曜日

入れ歯工事初日

 今日は夜就寝する時どんな気持ちになるか想像がつかない。普段であれば一日を反省したり明日以降の予定を考えたりするだろうが、今日の夕方に控えている歯科医療の結果次第なので残念ながら何も考えられない。歯科医の予約は普通午前中と決めていたが、今日は午後3時から、しかも予定時間はいつもの倍で40分だとのこと。予定されているのは入れ歯の改修。現在上で2か所使用しているものを前歯を全部抜いて一本に繋げる工事を始めるとのこと。

確かに左側の入れ歯がぐらついているのは事実。前回その手直しを頼むため受診したら、前歯を全部抜いて連結した入れ歯を作るしか他の方法は考えられないとのご託宣。「それじゃ困るから止めてくれ。」という訳にもいかず今日に至ってしまった。鏡で確認する限りぐらついている左側を支えている1本は確かに差し歯。残る支えの3本は自前の歯のように思うが、レントゲン検査の結果相当くたびれているとのこと。

草臥れていても抜歯は麻酔が必要だろう。全身か部分か知らぬが気持ちが落ち込むのも当たり前だ。抜いた後何日で仮歯が入ることになるか未だ説明は無い。昨日次女が来てくれて冷凍うどんなどの食料品調達を手伝ってくれた。兎も角覚悟を決めて歯抜け爺さんになるしかない。

2026年10月21日水曜日

失敗は成功の基

 昨日JAXAの火星探査機を搭載したロケットの打ち上げが成功した。しかし火星の衛星から土を持って帰還するのは5年後とのこと。その年まで生きていられる保証は無いが、取り敢えずは拍手を送ろう。それにしても乗り物の進化は目覚ましいものがある。小生は既に無縁になっているが、若い人たちは乗り物に関して大きな夢を見てるに違いない。これからは自動車も電気自動車が主流だから電気の供給が大きな産業になるだろう。

今のところはリチュームイオン電池が主流のようだが、これもやがて新しい供給源が発明されるかもしれぬ。スマホもリチュームイオン電池らしいがこれを開発している企業はどこの誰かな。世の中にはいろいろな会社があるが、スタートアップ企業の種は尽きないのは良いことだ。若いうちは大企業なんて考えずに、海か山か訳の分からぬ会社に就職した方が面白いと思うが、若い人が果たして同意してくれるかどうかだ。

電気そのものは重さは殆ど無いと思うが、溜めることと輸送にはいろいろ考えなければならない。その手間暇を簡略化するためにどうするかが問題だろう。解決方法が見つかれば大変なことになる。アメリカのスタートアップ企業では既に電気試行機の実証実験が始まっていて、その様子を今朝のテレビで興味深く観た。当然ながら、この手の話は中国がどうしても早い。<失敗は成功の基>の精神はどうしてもアメリカより強そうだ。

2026年10月20日火曜日

おためごかしか?

 毎日ここで何を書いたらいいか考えてしまうが、兎に角歩いていれば何か思いつくだろうくらいに思っている。今日も昼に一定の距離を歩いてみたが、ネタらしきものは浮かんでこない。帰宅してたまたま未読になっていたメルマガを開くと、格好のネタが見つかった。<AIの「知性」とは何か>非常に興味深いが残念ながら「続きは本誌にてお読みいただけます。好評発売中」即ちお金を支払わないと教えてあげないョだ。

教えてもらうほどのことでもない。最近のAIは頼みもしないのにいろいろな事を置教えてくれるが、殆どはただ五月蠅く感じるだけだ。確かに「君の哲学は?」と聞くまでもなく何か役に立ちたいと思っていることだけは理解できる。実は日曜日にLINEをpcで自動立ち上げ設定するために、杉並区在住の友人とスマホのLINEでビデオ通話をしながら四苦八苦していた時のことだ。

割り込んできたのが「私はgoogleのサポートスタッフで中国生まれです。」と言っていたような気がする。機械の自動音声より余ほど滑らかだったように思う。恐ろしい世の中になったものだ。こちらの会話が筒抜けになっている証拠だ。哲学や知性が有ろうと無かろうと関係無い。LINEのやり取りがいとも簡単に第三者に筒抜けになる時代だ。AIに個人情報を盗まれないための防御策なんて幾らテレビで教えてもらっても役に立たぬだろう。

哲学を持たぬ生身の人間は怖いが、googleのサーバーは怖くないと言い切れるかどうかだ。注:「おためごかし」とは「相手のためであるように見せかけながら、実際には自分の利益や都合を優先すること」を意味する言葉。

2026年10月19日月曜日

介護の事前診断

 土曜日は大学同期会で三田まで行ったが、千代田線で霞が関まで行ったは良かったが、都営三田線への乗り換えが分からず、結局新橋まで歩いたり、挙句に山手線田町駅から母校慶應とは反対の海岸側に出てしまい、一日で何やかにやと1万歩以上歩いてしまった。更に帰宅後に昔から何かと世話になっているパソコンに詳しい若い友人が来てくれて、いろいろ相談に乗ってもらい、遅い夕飯で祖師谷大蔵駅近くのイタ飯屋へ。昼と夜2回の酒は最近には珍しいことだ。

そこで痛感したことがある。この店もご多分に漏れず注文は卓上のスマホから行うのが原則。友人に取り敢えず酒だけ注文してもらって後はお任せのスタイルでいくつもりだった。「彼がコース料理でいいですか?」と聞いてきたので「もちろん、OK」とした。ところが次に運ばれてきたのが何とコーヒー。」味も素っ気も無いと言うか、人情味の無い社会はある程度承知しているが、それにしてもこれからどうなるのだろう?

店内を行き来するサービス担当の若者は恐らく大学生くらいのアルバイト店員かもしれぬ。彼はカウンターの内部にあるモニターが当日の客で、そのリクエストに反応するのが最重要と教わっているのだろう。食事の順序もへちまも無関係に違いない。文句も言わずにコーヒーはそのままにして食事の後で冷めた不味いものを飲んだ。原因は注文の仕方の悪さ、言ってしまえばそれに尽きるだろう。

今週は祖師谷安心すこやかセンターから職員さんが態々自宅まで来てくれるそうだ。地域で生き生きと暮らしていただくために、こちらの状態把握が目的とのこと。何となく面はゆい気もあるが、余計なお世話でなければよいが。

2026年10月18日日曜日

大学同期会

 もう他人の悪口は言えない立派な老人になった今思うことがある。年寄りはどうしても独りよがりでいけない。こちらは生来と言いたいほど昔からの合点太郎。何でも早合点して失敗を繰り返してきた。昨日は昼は大学同期会での宴会、普段の学生食堂だが、近年は立派なもので、都会の宴会場並みの料理が出来る。ただ問題は、出席者全員が85歳以上、浪人なんかの関係で90歳近い人物もいる。同級生はただ一人だが彼も3歳年上だから88歳は超えている。嘗ての応援団長も腕を振り上げ音頭をとる姿が痛々しい。

しかし都の外れ品川に近い三田の山まで出掛けてくるのは、小生同様健康に自信過剰な面々であることだけは間違いない。本人はそれでよいが、他人からすれば足元が覚束ない年寄りがウロチョロするのは公衆の迷惑だろう。大学はどこも同じだと思うが、同期と言っても在学中は殆ど他人、小生在学中は一度だけ6大学野球で優勝したことがあったので、三田の山に全学部の学生が集合したり、街中で提灯行列やら、学内の式典が済んでから銀座まで行って大騒ぎして記憶がある。

出席者は互いに似たような記憶があるのだろうが、近くに座る他学部の老人とは殆ど会話が成り立たない。それぞれが勝手に喋っているが、悪く言えば殆ど意味不明だと思う。更に我々より一学年先輩の他学部の名誉教授が福沢諭吉先生の思想について講演があった。これはA4判6頁に及ぶテキスト迄配布されているので、首相じゃないが読めば意味は分かるから長広舌は聞く必要もないようなもの。しかも講師の先生は既に相当お疲れで発音が不明瞭。多くの人間が欠伸をかみ殺している様子が面白かった。

それにしても嘗ては20人近く出席していた同学部同期生の面々、現在どうしていることやら?

2026年10月17日土曜日

本当に務まるか?

 今日は昼も夜も予定が入っているので午前中に書いている。

昨日参議院の予算委員会の中継を少し観たが高市首相の代わりぶりに驚いた。ワークライフバランスをかなぐり捨てて「働いて、働いて・・・」はどこにやったか知らぬが、急に「私も女性だから、普通の男性より3~4時間はプライバシーに関して時間が必要」とか何とか。先日のG7リモート首脳会議欠席の理由を「業者の手配が間に合わなかった。」とか小学生でもそんな見え透いた嘘はつくまいにとあきれてしまった。

質問者が大阪のおばさん議員の辻元清美さんだから少しきつい意味があるかも知らぬが、高市首相だって奈良県の女性、きつさは似たようなものだろうに、簗元農水大臣辞任に関してはもう完全に負け戦。衆議院で圧倒的多数を擁して意気揚々としていた時とは別人のようだ。自民党の選対本部長が誰か忘れたが、そもそも栃木県の渡辺よしみ氏の地盤に簗氏を擁立した時から因縁が絡んで不吉さはあったようだ。

観ていたテレビに出演していた評論家数名からも非難続出、そもそも官僚が苦労して書いた答弁案を書類を受け取るときに説明も聞かず、家に持ち帰って一人で読み込むなんてもっての外。話を聞いていると、そもそも首相の回りを固める官房長官や秘書連中ともまともに話が無いらしい。政治家と言えば何と言っても田中角栄氏、彼の自宅には毎朝30人以上の来客があったと言われているが、娘の真紀子さんも事実を認めて、「人が寄り付かない人間が首相だなんて考えられない。」と文藝春秋最新号に詳しく語っている。

2026年10月16日金曜日

AI問題

 何時の時代からあった言葉か知らぬが<群盲象をなでる>と言う。昨今のAIに関する説明を聞いていると、まさにその通りで年中言葉だけは何回も聞くが、AIの実像は全く分からない。昨日も専門家と称する人物が3人も集まったテレビ番組を観ていたが、最近頻発している個人情報漏洩問題との絡みで、備えをする必要性が論じられていた。しかし敵の実態が分からなければ備えのしようが無いようにも思うが、間違っているだろうか?

要は各企業が使用しているサーバーのセキュリティーをより強固にと言うことだが、企業にすればそのやり方を分かっていないから漏洩が後を絶たないのが現実だろう。サーバーの管理を任されている企業にはAIを分かっている筈のエンジニアが何人もいる筈だ。彼等以上の人材を集める方法すら見つからないのが実態で、それが分かれば苦労は無い。外国の誰かが「日本のAIエンジニアはマイナーリーグなみ」と言っていたそうだが、ひょっとすると当たっているのかもしれぬ。

嘗て日本はコンピュータ即ちサーバーに使用される半導体の生産で世界のトップに居たことがあるだけに、悔しい思いもある。現在は台湾や韓国がトップに居ると言うことは、日本から人材が相当に流出したからだろう。今活躍している現役の皆さんのことは分からないが、物が出来ないと言うことは作る人材がいないことになる。何れにしても根本は人材、経営者にしても、方向性を指導する官僚や政府関係者もそのへんで勘違いしているような気がする。現在発生しているトラブルへの対応も大事だろうが、根本問題をじっくり考えることも必要だと思う。

現在15時少し前、今のところパソコンは機能しているようだが、明日のことは分からない。正直不安だ。