読売新聞のコマーシャルを借用するのは気が引けるが、「スポーツがあるからこの星は面白い」は言いえて妙だ。今朝のサッカーワールドカップ・アルゼンチン対イングランドは朝飯の準備もせずにテレビに釘付け。イングランドが前半で得点先制したのをアルゼンチンが後半で追いつき、更に後半アディショナルタイムで追い抜いて勝を収めた。流石に前回優勝者、FIFAランキング筆頭だけのことがある。得点王メッシの上手さには舌を巻かざるを得ない。
大相撲も面白い。昨日は横綱大の里が前頭二枚目の豪ノ山に敗れて1勝3敗になってしまった。一部報道には師匠の二所ノ関親方が引退を口にしたとあるが、いくら武士道の流れでもそれは少し可哀そうだ。昨日までのところ全勝しているのは大関霧島で4日とも非常に落ち着いた取り口で早くも今場所優勝の期待が膨らむ。星は二勝二敗ながら二日続けて横綱を破った藤ノ川の記録も先場所と合わせると明治以来特筆すべきものであるようだ。昔一度ブログでも書いたかもしれぬが、豊島区で世話になっていた接骨院の先生、高校時代には相撲で全国大会出場経験ありとのことでいろいろ教えてもらった。
中で今でも記憶にあるのは「大相撲幕内力士になると横綱から前頭十数枚目までの50人弱の実力差は分かり易く言えば<紙一重>だよ」要するに心技体の何れかに明らかな実力差があれば相撲なんかにならず、片方の力士が怪我では済まないよう壊れてしまうとのこと。サッカーの選手も同じだと思うし、他のスポーツにも同じことが言えるのだろう。スポーツで飯が食えると言うことは、やはり常人には真似できぬ何かがあるのだろう。