今日は仏滅、迷信によれば運が向かない日だから、なるべく仕事などは避けた方が良いと教わってきた。仕事は普段から何も無いが、今日は港区で歩行中に何か躓き転びそうになった。年寄りだから転倒は何より怖い。コンクリートの舗道に顔面でも打ち付けたら、行きたくない外科医を見つけなくてはならなくなる。しかし俚諺では<禍福は糾える縄の如し>なんてことも言われる。昼にたまたま地下鉄赤坂駅で電車を待っていたら、うまい具合に急行電車が来て帰宅が実にスムーズだった。俚諺も馬鹿にしたものではない。
俚諺と異なって一人勝ちが続いていると言うアメリカのトランプ大統領。かと思えば災難続きのウクライナ国民。約1年ちょっと前の大統領選選挙戦最中には「ロシアとの戦いは、大統領に就任したら24時間で終わらせてみせる。」と豪語していた。小生だけでなく世界中の人が期待したことだろう。しかし残念ながら1年以上経った現在でも収束の見通しは立っていない。
中国には昔から「綸言汗の如し」と言う言葉があるそうだ。意味は「一度口にした君主の言は取り消すことができない」とのこと。トランプ大統領が聞いたら笑ってごまかすだろう。日本の君主は天皇陛下だとすれば、陛下は十分理解されているように思う。首相は小生と同じく下々の民だとすれば綸言なんて無関係かもしれぬ。