2026年2月13日金曜日

テレビの世界

大分暖かくなってきた、嬉しい限り。世の中が大きく変わりそうだと言われるが、そんなに大きく変われるものだろうか。確かに国会の勢力図は大きく変わったが、絶対多数を占めた政権与党にそんな力があるかどうか見ものだ。人口が減少傾向とは言っても1億人を超える社会の日本だ。消費税をいじくりまわしても金持ちと貧乏人同じ割合。若干救われる人が居ればその反対にで儲かる人もいるだろう。

物心がついてから80年近く、確かに大きく変わったこともあるが、自分の社会における立ち位置はそう大きくは変わっていないような気もする。平均値より少し上に位置してると思うが、毎日誰にも影響を与えることも無く平々凡々と日を送ってるに過ぎない。強いて言うなら、現代は通信手段が増えテレビが普及したおかげで昔に比べて楽しみが増えている。今日見た洋画は「拳銃王」と言うモノクロの映画だった。主演がグレゴリー・ペックだったけど、ちょっと見ただけではイメージと全く違う。

中道連合の新党首選挙番組を観ていたので前半30分くらい見逃したが、それでも約1時間たっぷり楽しめた。他にも望めばオリンピック競技もある。競技の殆どがスピードを競うものだが、これも最新の技術のお陰で、暖かい室内に居ながら高速撮影だけでなくて、最近はデジタル技術で分解連続写真がよく提示される。スキーなんか現地で見てれば、ほんの一瞬だけしか分からないのが当たり前。審判以上に、移動カメラで競技の最初から最後まで観ることが出来る。審判官も寒い小屋で観るより映像を観てAIに判定させたらなんて思ってしまう今日この頃だ。

2026年2月12日木曜日

建国記念日

 知らないところでいろいろな行事はあったのだろう。しかしオリンピック報道に紛れてか、それらしい報道は全く見聞きしなかったし、国旗が掲揚されていたのは近くの交番だけだった。改めて昨日の建国の日を多くの人と祝いたい。人の命でも長寿は目出度いが、国も2000年以上続いていることは何とも目出度いとして良いはず。最近はアメリカ トランプ政権の影響だろうが、日本でも外国からの移住者が増えてることに異を唱える政党もあるし、政府もその意見にダメ出しはしていない。国家は人口が減り続ければ、何れ消滅してしまう。

今でも外国人からすれば、日本国籍取得は相当な困難な事。これをさらに難しくしようと言う気持ちが分からない。生国がどこであっても、日本に魅力を感じ日本人になりたいならば、人口減少の折から歓迎した方が将来のためには良いだろうと考えるのは間違っていないと思っている。もちろん犯罪者などは厳格にチェックは必要だろうが、エッセンシャルワーカーの人手不足は深刻な筈だし、日本文化に貢献できそうな国籍取得希望者が多いことは肌感覚で知っている。

話題から少し外れた感じもあるが、国家元首が2000年以上継続している家柄はもう世界で日本だけだろう。現在は元首天皇の社会的位置づけが国家国民の象徴となっているので、国民から少し軽く見られている気がしないでもないが、輔弼の役を担う政府高官も天皇の世界平和愛好精神と人類の平等主義は尊重して国家繁栄に意を尽くす事を願って已まない。

2026年2月11日水曜日

嘘つき

 乾燥が続いて悲鳴が上がっていた本州にもやっと恵みの雨が降ってきた。寒明け10日の諺通りこの週末から一気に暖かくなりそうだ。とは言っても最大の娯楽ネット碁の成績は芳しくない。階級が1段下がってしまった。別に免状を貰ったりするものではないから、気にするほどのことでもないのに気にしてしまう馬鹿な爺だ。オリンピックの選手たちの練習は嘘をつかないのに素人の練習はと泣けてくる。(笑)

同じプロでも政治家もある意味でプロ。日本でも有名なアメリカのラトニック商務長官、大統領のお気に入りとされている人物だ。彼がこれまた世界的に有名になった遊び人エプスタイン氏の接待を受けてたとかで、野党議員から辞職を迫られて危機に陥っている。エプスタインスキャンダルは欧州にも波紋が広がっているが、残念と言う言い方も変だが日本の政治家は安心だろう。アメリカは政治家が公式な場で嘘を言うことに極めて厳しいようだ。

翻って日本政府の高官は個人的問題では気安く嘘言って憚らない。先に書いたエプスタイン問題は全くの個人的問題だが、議会での証言は即公式発言になってしまう。日本は事情が異なるとしよう。それでも、日本政府は長年自民党が主導して国政を司ってきているが、高市政権はこれまでの政権が国民に対して言ってきた約束を悉くひっくり返すと公言している。党内に現存している前任の諸先輩先生方は、このことをどのように受け止めているのだろうか?実行すれば前任者が嘘の約束をしていたことになる。それが党内で許されるのが自民党であれば仕方ない。

嘘をついたことが無い人間なんか勿論いない。しかし、政治の世界ではどこの国でも国民に対する嘘は許されない重大な問題のようだ。

2026年2月10日火曜日

冬季オリンピック礼賛

 オリンピック競技でこんなに楽しんだことは今までに記憶がない。もう何年前には浅田真央選手や荒川静香選手や羽生結弦選手がいたし、更にはお家芸とも言われた日の丸飛行隊のスキージャンプ、近年の歴史を飾ってくれたのは高梨沙良選手が輝かしい成績を収めた時代も記憶にある。しかしテレビを熱心に観たことが無かったのだろう。兎に角最近は早朝からテレビをつければイタリアからの映像を日本のスタジオで解説してくれるので興味が増したのだろう、兎に角毎日楽しんでいる。

それにしてもこんなにたくさんの選手がいるとは知らなかった。スケートの場合、幾ら強敵であるべきロシアが不参加とは言えここまで活躍してくれているのだから大したものだ。アイススケートフィギャー団体はアメリカに敗れて銀メダルではあるが、点差は僅か1点。日本人選手のレベルがこんなに高かったなんて信じられない思い。しかもテレビはいろいろ教えてくれる。

特にスノーボード、年寄りの記憶にあるスキー場でしか滑れなかったこととは大違い。本格的ジャンプ台が結構あるらしい。政府や自治体或いは競技団体が公的に準備したわけでもなさそうだ。いつの間にか日本にも、スノーボードジャンプの練習場等も何カ所かきちんと整備され、子供を含むむ初心者からプロ級の選手でも一緒に夏から練習ができるらしい。好きこそもの上手なれで、何ごとも子供時代から慣れ親しむことが大事なんだろう。

競技人口が増えれば必然愛好者も増加。ビジネス的にも採算がとれるようになるだろう。子供たちの遊びも多様化で結構なことだ。

2026年2月9日月曜日

びっくり仰天

 思いがけないことが起きるのが世の常だから驚きたくはないが、今朝は正直びっくりした。もちろん昨日の総選挙結果だ。小生何度も書いた通り選挙権が発効していないので投票は行かなかった。行ければ野党に投票したことだろう。選挙結果を受けて幾つか思い浮かぶ光景がある。先ずは衆議院議長が議会解散を宣言した時の議場。普通であれば議員全員が意味不明な万歳をするところ、何故か今回は万歳したのは与党議員だけ。常識外れは通用しないと勝手に決め込んでいたが、みごとに外れて自民党単独過半数の大勝利。

野党の重鎮が殆ど討ち死に状態、あの小沢一郎氏でさえ木から落ちたただの猿同様。ただでさえやりたい放題の高市首相、これからしでかすことは何か想像できない。日本維新の会なんかもう必要ないから、約束なんか全部反故にしても構わないのだろうが、念のため維新との約束を以下に記すと。

自民党・日本維新の会連立政権合意書にある主な政策

①スパイ防止法

②対外情報庁創設

③輸出を認める装備品「5類型」撤廃

④防衛力の抜本的強化

⑤憲法改正

⑥日本国国章損壊罪

⑦皇室典範改正

⑧旧姓使用法制化

⑨外国人政策の厳格化

小生から見れば何でもありだ。今更心配しても始まらないから暫くは様子を見てるしかあるまい。

2026年2月8日日曜日

家庭事情

 今朝は世田谷の自宅周辺も一面の銀世界、午後も雪は降り続いている。小生幸いにも投票権が無いので、どこにあるか分からぬ投票所を探す必要が無い。しかし食料の買い出しだけは欠かせないので、最寄り駅近くのスーパーまでは往復したが、この冬初めて手袋をした。いつもなら片手をポケットに突っ込んで肩をすくめて歩くが、このぬかるみで転べば洒落にならない事は流石に理解している。

今日は母の誕生日。父がよく「母は大正生まれ」とからかっていたが、母はいつも「違いますよ、明治45年です。」と訂正していたので今調べると、明治天皇没年月日は明治45年7月30日だから母が言ってることが正しい。歌の文句に<母さんが夜なべして 手袋を編んでくれた~>がある。今日持ち出した手袋は何時であったか忘れたが、数年前に池袋の百均ショップで購入した代物。しかし子供の頃は母が実際に手袋もセーターも編んでくれた。5人兄弟だから大変で、夜なべ仕事だったことだったに違いない。

今でも母が編み物をする際、事前に買ってきた毛糸を毬状にする手伝いをしたことを思い出している。小生の亡き妻も若い頃は和裁教室で勉強したそうだ。裁縫箱は亡くなってからも後生大事に取っておいたが、1回か2回ボタン付けをしただけで、結局引っ越しの時に処分してしまった。妻の口癖は「夫婦は同権、しかし分権であるべき」で、炊事洗濯その他の家事は勿論妻の領域。更に加えて子育てから子供教育も口出しさせなかった。結果は二人とも立派に成長したし、孫の面倒までみてくれたので、妻が正しかったと思っている。

2026年2月7日土曜日

オリンピック開会

 やっぱり認知症予防の記事を読んだ方が良かったかもしれない。昨日のブログを公開せずに寝てしまったようだ。気を取り直してさて、今朝もいつもより少し早め4時前からテレビでイタリアから生放送で来ている冬の華やかな冬季オリンピック開会式を観賞。他にすることが無いからかもしれぬ。準備に如何ほどの手間やお金をかけたか知らぬが、大したものだ。古代ローマのある帝王が人民にはパンとサーカスが必要とばかりに競技場まで準備したそうだが。その傾向はしっかり受け継がれている。

<暇が有ったら働くべし>の我が国とは大分違うかもしれぬ。それにしても近代オリンピックは子供の頃に思い描いたこととは大分異なる。勿論アマチュア精神なんて野暮は言わない。猪谷千春氏や嘗てのスーパースター、<トニーザイラー氏>を今更引き合いに出しても「何それ?」で終わるだけの可能性大。前哨戦があった昨夜からアイスダンス等、幾つかの演目を観たが、日本人選手が居なくても何れも見応えがあった。正に全世界向けサーカスとも言える。

オリンピックをサーカス劇団に譬えるのは少し礼を失しているかもしれぬ。しかしこの組織は益々凄みを帯びつつあるようだ。偏にテレビメディアの発達のお陰だろう。現在の会長は、アフリカ・ジンバブエ出身の元競泳選手のゴールドメダリストで41歳の女性。今朝の放送でも何やら難しそうな演説をしていたが、実に堂々たる態度。前任者ドイツ人のバッハ会長を上回っていた。世の中はどんどん変わっていくが、楽しみが増えているのだから文句は言わない。