2026年7月7日火曜日

星に願いか

 今日は七夕、星に願いをかけたいが何を願うべきかが思いつかない。想像の世界では、小さな竹竿に小さな短冊、拙い筆文字で書いた<世界に平和を>が思い浮かぶ。憲法で戦争を放棄している日本でさえ、戦争の準備に余念がない昨今だ。世の中は矛盾に満ちて当たり前かもしれぬが、こんな大きな矛盾はあるべきでない。

しかし現実は我が思いと遥かにかけ離れたところで動いている。生きている以上は避けることが出来ない僅かな税金も何の役にも立たない軍備に費やされていることを思うと腹も立とうが怒りのやり場が見つからない。それで自分はどうすべきか考えてみたが答えは見つからない。出歩くことも多いが、世の中に面白いことがそうそう転がっている筈も無い。大勢の人がスマホを熱心に覗き込んでいるが、小生が知る限り、スマホから面白いことが提供されるとは思えない。

なんて偉そうに書いたが、昼過ぎに来た介護保険料の通知を観て愕然とした。何と今年度の保険料が369240円で来月以降8万7千円強年金から差し引かれるとのこと。保険料段階の最上位で<本人が住民税課税で、合計所得金額が5000万円以上の方>と書いてある。自分が何故そんなに上位に位置付けられたか知らないが、総て昨年末の不動産売買の結果だろう。特に隠すことは何も無いので、役所の担当者が計算してくれたことだ。何がどうあろうとこちらが破産するまで絞られることは無いだろうと楽観している。

2026年7月6日月曜日

喫緊の課題

 政府は皇室典範改正を喫緊の課題と言って騒いでいる。これに同意する国民は極めて少ないのは当然のこと。最近はパソコンの性能が進歩して、頼みもしないのにAIがいろいろ答えを出してくれる。喫緊の課題についてパソコンが示した答えをそっくり書いてみよう。学校の試験であれば失格だろうが、ブログであれば笑って済ませてもらえるだろう。

解答:「喫緊の課題」を後回しにすると、目に見えないところからじわじわ効いてくることが多いです。

解答が正しいとしても構わない。皇室に対して敬意を持たない政府が「今やるべきことではない」が小生の実感。

2026年7月5日日曜日

ホテルの食堂

 今日の昼も次女夫婦と近くのイタ飯屋でそこそこ美味い昼飯を食った。酒は飲み放題を注文したが小生はワインが2杯、娘夫婦は結構飲んでいたようだ。話題も食い物の話が主で、最近娘が一回り若い従妹と帝国ホテルのラウンジでランチをしてきたとのこと。結構な料金だろうによくやるものと感心しながら聞いた。ローストビーフか何かだったようだが、案の定たいして美味くなかったらしい。

昔小生も友人のおごりで何度も帝国ホテルの飯を食ったが美味いと思ったことは一度もない。帰りにレジの近くで友人が家内への土産と言って買ってくれたレトルトカレーに至っては次女も家内に文句を言ったことがあるそうで、大笑いになった。

因みにホテルの食事が美味いのは池袋のメトロポリタンホテルの食堂、1階から3階までと25階にあるがどれも料金がリーズナブルで美味い店が揃っている。後は子供や孫共の学校の成績と職業選択についての話題。既に互いに自分の勤めは果たしたと考えているようで、気楽なものだ。孫は男だけだが、嫁の話にならないのは困ったものだ。

2026年7月4日土曜日

無関係なこと2件

 1.俸給生活を送っている人たちはボーナス月だから、多少の問題があってもボーナスで家族を喜ばすことが出来れば嬉しいだろう。しかし昨今は何ごとも姦しいマスコミのせいで、世間一般はどうのこうのなんて言われるので、稼ぎ手のお父さんやお母さんはたまったものじゃない。少なくとも小生のサラリーマン時代はそうでなかった。ある朝突然総務部長が「今日の夕方ボーナスを出しますので、5時前に帰ってきてください。」と発表があって一日中嬉しかった。そして帰宅すれば家族全員の3人を集めて正座させ、家内に袋を手渡す儀式を楽しんだものだ。

今は子供が少なくとも小学校に行くようになれば、彼等にも世間の空気は何となく伝わっていると思う。近頃はボーナスを出さない企業も多いようだから、親子は家計と外の関係について普段からコミュニケーションを取っておく必要もありそうだ。

2.今日はアメリカの独立記念日、日本の紀元節とは異なり、本国イギリスとの戦争に勝って独立を宣言したのだから、趣は大分異なる。至る所でお祭り騒ぎがあるみたいだ。しかし世論調査で「独立した当時の先祖に現状を知ることができれば、どう思うでしょうか?」との質問に「失望するだろう」と応えた人の割合が80%近くなったという結果が出たそうだ。理由がはっきりしないが興味深い。換言すれば現代人は現状に不満があるのだろう。どこの国であれ、庶民は常に何かしら不満を持っている。現状に満足する人が大多数なんてことは考えにくい。

小生も同じ、例えば日本の政治、皇室の問題やら国旗がどうしたとか、何でそんなことを今更国会で論じなければならぬのか理解に苦しむばかりだ。

2026年7月3日金曜日

楽しみ

 梅雨明けが待ち遠しいが、今暫くこの天気が続くとのこと。天然自然に文句を言っても始まらない。辛抱するしかない。先週は2回も舗道で自転車に撥ねられて手の甲に駆る傷を負った。一度は見るからにサラリーマン、近くのコンビニから絆創膏を買ってきてくれたが、一度は母親の後を追って走ってきた子供の自転車で、出血こそなかったが未だに傷が残っている。こちらが「痛い!」と声を上げているから気づかない筈は無いが、母子とも無言で走り去っていった。我が家から小田急線の最寄り駅までガード脇を歩かざるを得ない。

ガード下が駐輪場になっているので、自転車に乗ってる人が舗道に乗り入れるのが当たり前。歩行者との衝突事故は頻繁に起きている筈。舗道の反対は公園で、すぐ脇に交番があって警察官が見ていない真横で発生しているので、何とかならぬか考えてしまうが名案は思いつかない。ま、都会には生き急いでいる人間が多い。自動車やバイクと衝突しなかっただけよかったと自らを慰めている。残る人生はそんなに長くないだろうが、出来るだけ楽しく過ごしたいものだ。

その意味でサッカーワルドカップ2026は、日本代表の試合を全部観て良い冥土の土産になったと言える。未だ熱戦が続いているが、決勝トーナメントでスペインが勝とうがイングランドが勝っても大した感動は無い。自分では愛国者だとも思わないのでちょっと不思議でもある。

2026年7月2日木曜日

昔の仲間

 友人たちも皆高齢者だから仕方ないが、先週から昨日にかけて予定されていた会合が2件続けて延期になってしまった。1件は先週土曜日にも書いた通り、三田キャンパスで予定されていた大学の同期会。続いて昨日は高校の同級会(小生とクラス違いながら、近くに住む友人が3月に態々呼んでくれたものだ)。70歳を超える頃まで中学校同期会の幹事をしていたこともあったが、これも辞めて久しい。

元気でいる人、弱ってきている人、それぞれだろうが、会えなくなると妙に寂しく感じてしまう。学生時代に部活動もしていなかったので、たまに夢に出て来た友人が「オイ、飲みに行こうぜ。」とか変なことを言ってみたりする。寂しい気もするが、それでも週に一度はラインで懇談する高校同期生が小生を含めて5人居るだけでも嬉しいことだ。このブログの読者も多いとは言えぬかもしれぬが、最近は毎日アクセスが1000件以上に達している。

中には中高の同期生が居る筈だし、ひょっとすると仕事で仲間だった人もいるだろう。改めて礼を言いたい。「まだ生きてるよ!」

2026年7月1日水曜日

完ボケの前に

 体力は相当低下していることを普段の生活でも実感できるが、脳の認知度合い劣化の実感は難しい。最近は名刺交換も無いし、年賀状交換もしないので他人の名前すらまともに覚えられない。ものごとを記憶しない方が気が楽ではあるが、それだけ社会から遠ざかるのだから一定の覚悟は必要だろう。恥ずかしいことではあるが、我が家と同じ2階に9軒並ぶマンション世帯両隣さんの苗字すら未だに覚えられないし、隣人の顔も記憶できていない。マンション1階には出入口が2か所あって、その中で顔を合わす人には誰にでも朝夕の挨拶だけはしても、その人物が何号室の人かは全然分かっていないのだ。

知の働きを若々しく保つためには、毎日の生活に多少なりとも変化を持たせることが有効らしいことは何となく理解している。しかし実生活は出来るだけ規則正しさを追求しているので、脳の動きは正反対になるしかない。即ち劣化の一途を辿っている筈だ。毎日一応テレビニュースや数通のメルマガにはざっと目を通して、何となく世の中の動きを確認はするが、世田谷区長の名前すら未だに覚えられない。政治問題なんかもたまにブログで書く必要があるので、何となく知っておきたい気もあるが政党名やその勢力の記憶は極めて曖昧。

ワールドニュースも毎朝テレビで1時間くらいは観るようにしているが、実世界情勢はどこの誰を信じて良いのか分からない。しかし昨日の昼間NHKの2チャンネルを観て妙に感心したことがある。江戸末期の薩摩の殿様<島津重豪公>のこと。幕末に先進性で有名な島津斉彬公の曽祖父に当たる人。詳しく書く余裕が無いが、貴重な書物を膨大な量書いて残している。因みに名前は(しまづ しげひで)と読む。