作者不詳ではあるが「平家物語」は鎌倉時代から琵琶法師たちによって伝承されてきたらしい。吉川英治の新平家は読んだ記憶はあるが、内容は殆ど覚えがない。しかし「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり・・・・奢れるもの久しからず・・・」だけはボンヤリ覚えている。昨日のアメリカ議会議員の中間選挙報道をテレビで観るにつけ、昔の人は本当に上手いことを言ったものだ。トランプ大統領さえ負けを認めたくらいだから、アメリカ庶民の力は大したものと感心するばかりだ。
高市政権の公式見解は「他国のことだからコメントはしないが、日米同盟は何があろうと揺るぎなく一層の連携を強化したい・・・」みたいことを官房長官が言っていた。アメリカも政権が代わるくらいでは台湾への武器売却を止めることにはならぬだろうが、イスラエルに対する資金援助にはもう変化が見え始めている。やはり今回の選挙の大敗北は政権の運営に変化を齎さずにはいかぬだろう。日本の政治家に平家物語の説教をしたところで聞く耳を傾ける御仁は多くないだろうが、他の国の論評を聞ているとそれなりに「なるほネ」と思ったりするが、日本の発表は何も意味が無かったように思う。
こちらも随分耄碌したが、トランプさんも80歳。輝かしい人生だったかもしれぬが、晩年をこれ以上汚さず全うしてほしいものだ。他人のことを云々す前に、こちらは三途の河原まで来たような気分だが、未練がましくブログなんか書いている。自分でもどうかと思ってしまう、もっと益しな過ごし方は無いのだろうか?明日は久しぶりに内科医でインフルエンザワクチン接種と採血検査がある。