2026年9月15日火曜日

進歩の速度

 昨日の馬鹿みたい暑さが多少和らいだのでホッとしている。これから数日雨になるようだが、秋はどうせ雨のシーズンと我慢したい。それにしても最近の天気予報はよく当たる。夕方になって片方の下駄を放り上げ明日の天気を占ったことを思えば大違いだ。これもAIとやらの進歩によるものだろう。浅学にして理屈はよく理解できぬが、こういった技術は益々発展してもらうことが大事だろう。しかし先週11日にも書いた通り、開発企業の経営者は疲れて来たのか飽きたのか知らぬが、開発の速度を落としたいらしい。

確かに何ごとも他人に邪魔されず一人で走り続けるのは精神的にもストレスかもしれぬ。時に休みたくなるのは当たり前かもしれぬ。しかしAIの開発はアメリカ企業だけでなく中国も盛んにやっていることは何となく理解できる。従ってアメリカ企業とすれば、自分も小休止したいから、そちらも足並み揃えてほしいが本音のようだ。中国の企業はアメリカや日本の株式市場に上場していないようで、呼びかけへの反応ははっきりしない。

それより何と言ってもトランプ大統領閣下が開発小休止に反発している。中国が同調しない以上アメリカだけ小休止は許さないとの意向だろう。分からないでもないが、アンソロピックとかオープンAIの株価に大異変でも発生したらチョットした事件だ。中国側も頑張って米中首脳会談前に何か仕掛ければ面白いが。しかしこんなバカげたことを考えるのは暇人の証拠だろう。昔、囲碁の世界にAIだと思うがディープラーニングが登場した時は凄いと思った。当時を思えば、AIの進歩の早さがよく分かる。

2026年9月14日月曜日

ブログの読者

 ご承知の通り長いことブログを書き綴ってきた。大勢の人に認められるのが嬉しいのだ。だが亡き家内から「下らないことは止めなさい。」と何度も叱られた。理由は簡単、姪の婚礼に出席して、それを小学校時代の学芸会とからかったことを書いたからだ。その後も特定の人物について書いた時に同じように怒られて記事を削除させられたことがある。その後は一般人を取り上げる時は個人が特定できないよう注意してきたつもりだ。しかし、人によっては逆に個人的情報を喜んでくれる人もいる。例えば亡き兄弟について書くと、甥や姪が喜んで連絡をくれたりする。

そんなことで何となく続けているが、そろそろ止める必要があるかなと考え始めているのも事実。ネット社会は相手が見えないだけに、コンタクトが多いと喜んでばかりいてはいけないらしい。ブログは始めたのが2009年の4月。当時起業した一人会社の仕事を手伝ってくれていた元会社の同僚ディザイナー、当時はこちらのシステムエンジニア的存在だった友人だ。彼自身も別のテーマでブログを書いていたからか、小生に「テーマは自由でいいから書いてみては。」と薦めててくれたのがきっかけだった。

当初は珍しさもあったのだろう、褒められたこともあった。1日のアクセス数は20とか30だったと思う。そうなるとアクセス数を何とかして伸ばしたかった。しかしアクセス数はそう簡単に伸びはしない。でも不思議なことに最近は100を超え、1日で500を超える日がある。どうすればそんなに読者が増えるのだろう?ボケ頭で考えたが分かる筈が無い。

ところが昨日、先日買い込んだ「世界」10月号の特集1<デジタル空間の野蛮>にあった<エンゲージメント農場>村瀬健介・著を読んで思い至った。アクセスカウントなんかに意味を見出そうとすること自体が間違いだ。カウント数は作ろうと思えば幾つでも作れるものらしい。そんなことより実の読者の声を改めて訊きたい。

2026年9月13日日曜日

8時就寝

前から勝手気まま、我儘な性格なので困ってしまう。昨夜も恒例の高校同期生4人とのリモート懇談。テーマが決まっている訳もなく談論風発で夜7時半から始めて一時間半で終了することだけ決めていた。昨夜もいつも通りだったが、何となく秋の味覚、果物の話から始った。全員が長野市在住ではないが、高校同期であるので、スーパーで売られているリンゴとブドウの美味さと料金等の話。次は体育の秋だからゴルフ、次は乗り物、即ち自家用車の進歩、最近の自動運転へと話が拡がっていった。

成り行きを考えれば至極当然かもしれぬが、残念ながら小生からすれば総て無縁の話。と言うのは小生最近減量中なので果物には興味が無いし、ゴルフや自家用車は相当前から無縁。だから話に参加出来ない。更に普段は夜8時前後には就寝する習慣なので眠気が増してくる。いい歳になって朝4時起きの8時就寝なんてどうかしていると自分でも思うが、自己流健康オタクだから仕方ない。先月の長寿検診で医者から高血圧の指摘を受け、血圧手帳を持たされた。以来通っている接骨院で毎回測定し、このところ上が100そこそこ、下が60ちょっとで安定している。

そんなことから、9時近くなって発言を求めた。「次回から不参加になる可能性が高いので了承してほしい。」4人とも驚いたと思う。このミーティングを始めたのは小生ではないが初回からの参加者だ。張本勲氏が突然亡くなったのもショックだったが、小生の発言も友人たちにショックだったことだろう、<会者定離>は人の世の定めと諦めてもらいたい。今週からは土曜日も8時前後に寝ることにしたい。兎に角、最近の血圧は、おかげで随分安定している。 

2026年9月12日土曜日

内外のテロ

 昨日はアメリカにとっては痛恨の日、テロとの戦いが本格化した2001年に911大事件の発生した日に当たる。個人的思い出話になるが、小生2001年より少し前にニューヨークに遊びに行ってあのワールドトレードセンターの展望室に登った経験がある。エンパイアステートビルより高いし、自由の女神像を間近に見ることが出来て良かった。考えてみればアメリカと言う国も理解しにくい国だ。なんであんなことをされなくてはならなかったのだろう?

しかもテロリストの殆どが、ビン・ラディンもそうだがサウディ・アラビア人だったと思ったが、何でイラク戦争になったのか未だによく理解できない。現大統領にも暗殺未遂事件があったし、もっと前に遡れば、大統領が暗殺されたりもした。そしてその犯人がソ連と関係があったとか言われもしたが、半世紀以上経った現在でも真犯人はどこの誰か、未だに判然としない不思議な国だ。しかしよく考えれば、要するに外国のことなんか理解できなくて当たり前、分かったようなことを言う人がいたら「はぁ、そうですか。」と聞き流すのが賢明かもしれぬ。

日本だって首相の暗殺は明治以降だけでも相当数ある。一々思い出せないが、権力者は常に恨みを買われがちだ。偉い人物になれなくて幸せだったと思いたい。

2026年9月11日金曜日

人類滅亡?

 暇つぶしでいろいろ考えてみる。最近AIなるものを開発研究している科学者たちが、AIが進歩しすぎて人類に仇なし、人類が滅びてしまうのではと心配しているとのこと。小生は元来勉強嫌いの馬鹿者故、そんな報道には驚かない。兎も角、人類が滅びても地球が無くなる訳でもあるまい。コンピュータだけが肥大化、複雑化したところで何が起きると言うのか?

馬鹿も休み休み言ってくれ。人類が滅びれば犬・猫のペットや家畜の類、田畑も影響を受けるかもしれぬが、自然の動植物への影響は皆無に近いだろう。その時の地球をAIに想像させる方が余ほど面白そうだ。地球が猿の惑星になって生き残った人類の子孫が猿の奴隷にでもなるのだろうか?人類が万物の霊長でもないように、コンピュータなる機械装置の発展性が止まるところが分からないなんて理屈もどこかに無理がありそうだ。

発展の行く末が不安だったら、科学者諸氏よ。データセンターの建設もいい加減で止めて地球環境についての研究に邁進してほしいものだ。山や極地の氷が溶けて土石流が地球の各地で起きている。何でも日本ではか首都圏だけだったか忘れたが、今月の日照時間が11日の昼現在で10時間も無いそうだ。気分が暗くなるばかりで面白くない。

2026年9月10日木曜日

つい変わったことを

 毎日が休日のような生活なので退屈だ。それでも今日は紀尾井町のレストランに行き、更に無理に仕事を作って池袋まで行ってきた。池袋の百貨店まで行かないと買えない買い物は長野市特産八幡屋の唐辛子だ。この百貨店には書店がある。月刊文藝春秋10月号の発売日なので当初これを買うつもりで一旦レジの行列に並んだ。しかし目次を見て気が変わった。目次は広告で見ていたが、内容は概ね見当がついてしまう。たまには変わった雑誌にするのもありではないか。

てな訳で文春を元に戻して「中央公論」と「世界」を買ってきた。目次を見る限りだが、やはり文春とは一味違いそうだ。しかし実際に読めば、執筆陣に大差が無いので南瓜を切ってみそ汁にするかすり潰してスープに仕立てるか程度の違いかもしれぬ。知識層も案外薄いものだと思う。執筆者の幅はやはり文藝春秋社の方が広いのかもしれぬ。

最近毎朝早朝にテレビを観る機会が多い。中でも流石NHKと感心するのは「ピタゴラスイッチ」 午前6:45から放送の番組だ。内容は豊富過ぎて紹介仕切れないので一度是非ご覧いただきたい。今日はまた野球解説で人気が高かった張本勲氏が亡くなったとのこと。享年86歳と言えば小生と同じ歳。明るい性格が憎めない人だった。心からご冥福を祈る。

2026年9月9日水曜日

幸運に恵まれ方

 テレビを観るのが重要な日課だが、朝一番から殆ど終日大雨の話ばかりでは正直飽きてしまう。従って救いになるのが海外関係報道。本来は朝4時台からあるのだが、今日は大雨のため番組が中止。天気も大事だろうが、戦後一番の景気が続いていると言われる日本がこれからどうなるかも気になるし、選挙が近づくアメリカやイスラエルでも政権に不利な事実が急浮上している問題もある。日本の経済が異常であるのは今に始まった話ではないし、こちらの寿命もそう長くないからどうでもいいと言えばそれまでだ。

しかし戦後最長の好景気と言っても、その恩恵を被る人は川上に位置するほんの一握り、残念ながらこちらが位置する川下は逆にもっと川下に流されかねない。今更ながらになるが、思うに日本の官民一体で成長を目指す方法い問題があるような気がする。何ごともそうだが、民需を活発化、活性化を図るには役所に頼らず民がやりたいようにするのが一番大事で、役所はおかしな指導、言い換えれば嘴を入れないことが大事だろう。役所は情報が豊富だからベストな方法を選択できると思うのが間違っているのだ。

これまでの産業政策で役所の指導でうまくいった例はすぐには思いつかぬが、エルピーダの盛衰を調べるまでもなく、一時官民挙げて燥いだクールジャパン事業も同じこと。失敗談には事欠かない。官民一体の事業が失敗する理由はよく分からないが、殆どが後知恵での発想になっているのではなかろうか?成功する経営者は一人でしこしこ努力をして何度も失敗を重ね、ある日幸運に恵まれる。そんな人は十人に一人か百人に一人くらいだろう。