2026年7月10日金曜日

推薦「テレビ番組」

 梅雨明けの発表は無いが個人的には梅雨が明けて夏が来たような感じだ。こちらがどう感じようと季節は変わりながら進んでいく。時が進み少しでも嬉しいことが増えれば良いが、残念ながらもうそれが無い。海も山も川も我を呼んではくれない。むしろそんなところに出かけるのは危険かもしれぬ。仕方なく近くをうろついて何となく体力、正確には脚力だけは衰えないよう注意する昨今だ。

しかしどんなに注意していても身体の劣化はどうしようもない。特に認知機能の劣化が怖いので予防のためにこのブログを毎日書くことにしているが、これもどれだけ劣化防止に役立つかは分からない。昨日昼飯で行った紀尾井町のレストランで斜め読みした週刊文春最新号に、高齢者ほどAIを活用すべきなる一文があったが、読んでも何の足しにもならぬだろうと思って中は読まなかった。

最近はこの安物のパソコンでさえブラウザが「AIがあるよ」と叫んでいる。15歳の少年であれば面白がって、プログラムを組んで悪戯をしたくなるかもしれぬ。しかしこちらはもういい年寄り、他人様をからかうようなことをして喜ぶ訳には参らぬ。パソコンはブログを書ければ十分だ。報道からは面白いものは何も無い。失礼、1週間少し前になるがNHKの番組で一つあった。7月2日の午後7時半「あしたが変わるトリセツショー」この日は「味噌」。昨日の9日は「一生ものの骨」来週16日は「すい臓がん対策」

2026年7月9日木曜日

南アルプス追想

東海地方まで梅雨明けしたとのことだから関東も間もなく明けるだろう。既に何度も台風まで来ているから今年の夏は水の心配はせずに済むかもしれない。取り敢えず結構なことながら大変気になることがある。静岡県の鈴木康友知事知事がリニア新幹線の県内着工を容認したとのニュースだ。前静岡県知事の川勝平太氏が大井川の水などへの影響を懸念して、この国家的事業に異を唱えたのはもうだいぶ前の話。これまで様々な角度から科学的検証が行われたうえでのことだから、心配は無いのだろう。

しかし小生は小学校に上がる前から毎朝近所の家に井戸水を貰いに通った経験や、父と一緒に豊島区に買った最初の家に水道が引けてなく井戸水で生活せざるを得なかった経験から井戸水、即ち地下水には変なコンプレックスがある。井戸水は最初美味いが、環境の変化で飲めなくなることが必定というものだ。だからリニア新幹線工事は偉大な政治家が出現して勇気をもって中断してほしいが本音。なんて夢を見ても、あの雄大な南アルプスの山々は列車のトンネル1本くらいで心配することは無いのかもしれぬ。いずれにせよ年寄りの取り越し苦労で済むよう願いたい。

完成には未だ10年以上の歳月が必要だから、生きて完成のニュースを聞くことは無いだろう。超電導とは何かも知らず、意味を知る機会も無い。東京-名古屋の所要時間はたったの40分。料金が幾らなんてことは訊くだけ野暮かな?今でも忙しそうな人が多いから、これからの先の世は人口が減ると聞いているが、生きる人は益々忙しくなるのかもしれぬ。ご苦労なことだ。東京の今日は梅雨が明けたような青空が続いた。風も何とも言えない爽やかな夏風、明日迄持ってくれるといいが、また台風が接近中らしい。

2026年7月8日水曜日

いつまでも素人

 幼い時から読書は好きだったが、勉強があまり好きになれず屋外で遊ぶのが好きだった。校庭の木は残らず登っみたし、そのせいで木から何度も落ちたりもした。18歳まで過ごした長野市は長野県北部の田舎都市、東と南に向かって開けているが西と北には山が迫っていた。近くの低い山と山裾を流れる川は子供の頃から絶好の遊び場で、夏休みになると毎日のように出かけて魚を捕ったり山を歩いて楽しんだものだ。

少し大きくなると、山歩きもおにぎりの弁当を作ってもらい一日かけて南里も先の飯縄高原まで往復するようになった。ただ残念なことに昆虫や草花に関心を寄せることにはならなかった。これまで行けなかった所まで足を延ばせたことだけで嬉しいのだ。思えば昔から随分単純なものだったに過ぎない。年を取ってからこの趣味が高じて長野県の山々を随分歩いたが、それで山歩きが得意になった訳でもない。要するに何をやっても所詮は素人。

誰かと競争している訳でもないから、だからどうしたで終わるしかない。冬になるとスキーも大分したが、他人に自慢出来るようなことは何も無い。これも所詮は素人芸の範囲。東京都民になって久しいが、東京都で最もポピュラーな高尾山が長野の飯縄山と深い因縁がある今年って益々好きになったこと。また東京都の最高峰である雲取山にも何度も登った。更に70歳過ぎてから母に薦められて北アルプスにまで足を延ばしたりしたが、やはり「それがどうした」で、ただ楽しかっただけだ。

2026年7月7日火曜日

星に願いか

 今日は七夕、星に願いをかけたいが何を願うべきかが思いつかない。想像の世界では、小さな竹竿に小さな短冊、拙い筆文字で書いた<世界に平和を>が思い浮かぶ。憲法で戦争を放棄している日本でさえ、戦争の準備に余念がない昨今だ。世の中は矛盾に満ちて当たり前かもしれぬが、こんな大きな矛盾はあるべきでない。

しかし現実は我が思いと遥かにかけ離れたところで動いている。生きている以上は避けることが出来ない僅かな税金も何の役にも立たない軍備に費やされていることを思うと腹も立とうが怒りのやり場が見つからない。それで自分はどうすべきか考えてみたが答えは見つからない。出歩くことも多いが、世の中に面白いことがそうそう転がっている筈も無い。大勢の人がスマホを熱心に覗き込んでいるが、小生が知る限り、スマホから面白いことが提供されるとは思えない。

なんて偉そうに書いたが、昼過ぎに来た介護保険料の通知を観て愕然とした。何と今年度の保険料が369240円で来月以降8万7千円強年金から差し引かれるとのこと。保険料段階の最上位で<本人が住民税課税で、合計所得金額が5000万円以上の方>と書いてある。自分が何故そんなに上位に位置付けられたか知らないが、総て昨年末の不動産売買の結果だろう。特に隠すことは何も無いので、役所の担当者が計算してくれたことだ。何がどうあろうとこちらが破産するまで絞られることは無いだろうと楽観している。

2026年7月6日月曜日

喫緊の課題

 政府は皇室典範改正を喫緊の課題と言って騒いでいる。これに同意する国民は極めて少ないのは当然のこと。最近はパソコンの性能が進歩して、頼みもしないのにAIがいろいろ答えを出してくれる。喫緊の課題についてパソコンが示した答えをそっくり書いてみよう。学校の試験であれば失格だろうが、ブログであれば笑って済ませてもらえるだろう。

解答:「喫緊の課題」を後回しにすると、目に見えないところからじわじわ効いてくることが多いです。

解答が正しいとしても構わない。皇室に対して敬意を持たない政府が「今やるべきことではない」が小生の実感。

2026年7月5日日曜日

ホテルの食堂

 今日の昼も次女夫婦と近くのイタ飯屋でそこそこ美味い昼飯を食った。酒は飲み放題を注文したが小生はワインが2杯、娘夫婦は結構飲んでいたようだ。話題も食い物の話が主で、最近娘が一回り若い従妹と帝国ホテルのラウンジでランチをしてきたとのこと。結構な料金だろうによくやるものと感心しながら聞いた。ローストビーフか何かだったようだが、案の定たいして美味くなかったらしい。

昔小生も友人のおごりで何度も帝国ホテルの飯を食ったが美味いと思ったことは一度もない。帰りにレジの近くで友人が家内への土産と言って買ってくれたレトルトカレーに至っては次女も家内に文句を言ったことがあるそうで、大笑いになった。

因みにホテルの食事が美味いのは池袋のメトロポリタンホテルの食堂、1階から3階までと25階にあるがどれも料金がリーズナブルで美味い店が揃っている。後は子供や孫共の学校の成績と職業選択についての話題。既に互いに自分の勤めは果たしたと考えているようで、気楽なものだ。孫は男だけだが、嫁の話にならないのは困ったものだ。

2026年7月4日土曜日

無関係なこと2件

 1.俸給生活を送っている人たちはボーナス月だから、多少の問題があってもボーナスで家族を喜ばすことが出来れば嬉しいだろう。しかし昨今は何ごとも姦しいマスコミのせいで、世間一般はどうのこうのなんて言われるので、稼ぎ手のお父さんやお母さんはたまったものじゃない。少なくとも小生のサラリーマン時代はそうでなかった。ある朝突然総務部長が「今日の夕方ボーナスを出しますので、5時前に帰ってきてください。」と発表があって一日中嬉しかった。そして帰宅すれば家族全員の3人を集めて正座させ、家内に袋を手渡す儀式を楽しんだものだ。

今は子供が少なくとも小学校に行くようになれば、彼等にも世間の空気は何となく伝わっていると思う。近頃はボーナスを出さない企業も多いようだから、親子は家計と外の関係について普段からコミュニケーションを取っておく必要もありそうだ。

2.今日はアメリカの独立記念日、日本の紀元節とは異なり、本国イギリスとの戦争に勝って独立を宣言したのだから、趣は大分異なる。至る所でお祭り騒ぎがあるみたいだ。しかし世論調査で「独立した当時の先祖に現状を知ることができれば、どう思うでしょうか?」との質問に「失望するだろう」と応えた人の割合が80%近くなったという結果が出たそうだ。理由がはっきりしないが興味深い。換言すれば現代人は現状に不満があるのだろう。どこの国であれ、庶民は常に何かしら不満を持っている。現状に満足する人が大多数なんてことは考えにくい。

小生も同じ、例えば日本の政治、皇室の問題やら国旗がどうしたとか、何でそんなことを今更国会で論じなければならぬのか理解に苦しむばかりだ。