ラベル 随筆―老化と健康 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 随筆―老化と健康 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年9月29日火曜日

器用、不器用

 腕が左右にあって左右の手で一つ事に集中することしかできない小生には、ピアニストが左右の手を別々に動かせることが魔法のように見える。もっと言えば、楽譜を見て瞬時に左右の手に対し別々の指示を読み取るなんてことも不可能にしか思えない。兎に角何をするにしても取り敢えずとか先ずで、○○はさて措いてとかで二つのことが同時には出来ない不器用の極みだ。何をしても進歩しない理由もそこにあると思う。

左右両腕、両手の感覚をつかみきれないから運動、スポーツも残念ながらダメ。怒鳴ることはできても声色を変える方法も無いから、子供の頃から音楽は全くダメで、小学生時代から独唱は先生が「お前は歌わなくてもよい。」と免除してくれたものだ。思えば生き方も同じで、あっちにこう言い、こっちに別な言い方が出来ない。ある意味正直でもあるから、人間関係に摩擦を生じやすく、今では随分損をしたように思う。しかし今は全くの一人暮しだから、話し相手がいないが、それにも慣れてきた。今日成すべきことを皆片付ければ、あとは寝るだけ。

おかげで夜はよく寝ることが出来る。裕次郎の歌ではないが<明日は明日の風が吹く>で、明日のことは明日考えれば良い。そもそも毎日の暮らしで考えるほどのことは何事も無い。いつものように食って、テレビを観たりパソコンでネット碁でもして遊ぶだけではないか。強いて言えば祖師ヶ谷大蔵の駅まで2往復くらいの運動をしたいが、今日のように雨が強ければたまに休むのも良いだろう。

2026年9月13日日曜日

8時就寝

前から勝手気まま、我儘な性格なので困ってしまう。昨夜も恒例の高校同期生4人とのリモート懇談。テーマが決まっている訳もなく談論風発で夜7時半から始めて一時間半で終了することだけ決めていた。昨夜もいつも通りだったが、何となく秋の味覚、果物の話から始った。全員が長野市在住ではないが、高校同期であるので、スーパーで売られているリンゴとブドウの美味さと料金等の話。次は体育の秋だからゴルフ、次は乗り物、即ち自家用車の進歩、最近の自動運転へと話が拡がっていった。

成り行きを考えれば至極当然かもしれぬが、残念ながら小生からすれば総て無縁の話。と言うのは小生最近減量中なので果物には興味が無いし、ゴルフや自家用車は相当前から無縁。だから話に参加出来ない。更に普段は夜8時前後には就寝する習慣なので眠気が増してくる。いい歳になって朝4時起きの8時就寝なんてどうかしていると自分でも思うが、自己流健康オタクだから仕方ない。先月の長寿検診で医者から高血圧の指摘を受け、血圧手帳を持たされた。以来通っている接骨院で毎回測定し、このところ上が100そこそこ、下が60ちょっとで安定している。

そんなことから、9時近くなって発言を求めた。「次回から不参加になる可能性が高いので了承してほしい。」4人とも驚いたと思う。このミーティングを始めたのは小生ではないが初回からの参加者だ。張本勲氏が突然亡くなったのもショックだったが、小生の発言も友人たちにショックだったことだろう、<会者定離>は人の世の定めと諦めてもらいたい。今週からは土曜日も8時前後に寝ることにしたい。兎に角、最近の血圧は、おかげで随分安定している。 

2026年9月3日木曜日

仕切り屋

 もう歳だからこれから先は、葬儀を取り仕切る機会は回ってこないかもしれぬ。しかしこれまでに亡き妻の葬儀を含め何回か機会があった。昨夜から報じられている上皇陛下御自身の葬儀に関するご要望には深く感じるものがある。陛下は葬儀が国民生活に過度の負担にならぬようにしたいとのことから、宮内庁に検討を申しだされ、宮内庁もご意向に沿って検討を進めているとのこと。陛下のご結婚は、軽井沢のテニスコートで知り合った正田家の令嬢との間で成立。取り持ったのは小泉信三博士、陛下の皇太子時代のご養育係だ。

陛下が生前退位をされたことに関しては、近年の歴史に無かったことから、口さがない下々からはいろいろ意見があるかもしれぬ。小生は務めと体力のバランスを考えれば、これからの天皇にはあっても良いだろうと思っている。兎に角、日本人でなくても、婚礼とか葬式は世界中の人間にとって他の動物と一線を画す極めて重要な儀式だ。儀式である以上は仕切り屋が必要であるのは言うまでもない。葬式の仕切りは神官とか坊さん等の宗教関係者が務めるが、たとえ宗教関係者が居なくても、結婚の場合は仲人が居た方が収まりがいい。

たまたま今日の昼飯は高校時代同期生の集まりだった。皆一様に年齢が行き似たような悩みを抱えている。問題の中心はやはり家族と自分の終末のこと。個人的には同感することが多く、小生の場合もいつどこで死ぬか分からないし、どのように死のうと残された家族にはかなり迷惑が掛かるだろう。でも、死んだ後のことまで心配しても仕方あるまい。なるようにしかならないと思っている。その意味からも上皇陛下は大したものだ。

2026年9月2日水曜日

年齢と共に

 小生の最寄り駅は小田急線の祖師ヶ谷大蔵、駅までは徒歩で約15分。そこから各駅停車でも新宿まで20分程度だから比較的便利と言える。駅周辺には大抵の店があるが、残念なことに図書館と書店が無いこと。隣の成城学園前駅まで行けば三省堂書店があるので、本を求めるには新宿まで出るか、一駅小田急に乗るか歩かねばならない。それだけではないだろうが最近読書の機会が少なくなっている。

昼飯を喫茶店ドトールの100席近い大型店舗で摂ることが多いが、読書しながらコーヒーを飲んでいる人が結構いる。真似てみたい気もするが、読みたい新刊本は手許には無い。今人気の本は何だろう?隣の韓国では昨年ノーベル文学賞受賞者が出たことで読書が一種のブームらしい。日本では東野圭吾氏が若くして亡くなり、却って人気が出たとのこと。昔娘に薦められた何冊か借りて読んだが、何も印象に残っていない。

読書欲が薄れるのもやむを得ないことかもしれぬ。

2026年8月30日日曜日

健康管理の8月

 今月3日に長寿検診を受け、14日に結果を聞いた。結果は思った以上に悪かった。特に尿酸値が8.3と異常に高かったし血圧も158-76だから思いの外高かった。腹囲が88㎝もどうにかする必要性を感じたものだ。もう薬を飲むのはやめようと思っていたが、その時から趣旨を替えて、尿酸値の薬を処方してもらって毎朝服用を再開した。同時に自宅でも血圧を測定するように言われて、血圧手帳を持たされた。丁度その頃ネット碁のやりすぎで身体全体、特に首から右肩がバンバンになって近くの接骨院に跳び込んだものだ。接骨院の先生曰く「急には直せませんので暫く通ってください。」とのこと。尤もだと思ったので、以来毎日通っている。

それやこれやで、今月は何となく身体ケアの月となってしまった。もう少し若ければジムかプールにでも通って運動するのが理想かもしれぬが最早その元気は出ない。取り敢えず栄養摂取を制限できるようにと、朝飯の量を半分にして昼食代わりに食っていた喫茶店の袋入りバウムクーヘン180円をやめて同じ値段のトースト1枚に変更した。今日は日曜なので接骨院も休み、歩く必要がいつもの半分しか無い。夕方に不要の散歩をして、せめて5千歩は歩きたいものだ。

長寿検診で知った医師は11月6日に再診の予約を入れてくれた。勿論こちらに異存はない。こうしてささやかながらの努力を重ね、来年の8月まで生き延びれば儲けものではないか。

2026年8月25日火曜日

夏が終わりそう

 東京は朝から陽射しが強い。先日千葉や東京の下町では短時間で大雨が降ったりしたが、西日本は本格的日照りで、河川のダムが干上がったりしているとのこと。日本も広いと思うかは別として、地球温暖化の影響から逃げられないと知るべきだろう。兎に角、人は水が無ければ生きていけない。水道の水も永遠に枯れないなんて思ってはいけないのかもしれぬ。今年は妙に地震が多いように思う。自然を侮るなというサインだろう。

昔で言えば夏休みも最終版、いつもそうだったが宿題をやり残した気分は今も変わらない。典型が先祖への敬意と供養。今年もお盆の墓参りはしないまま、どこかで埋め合わせはしないと罰が当たる。考えてみれば世田谷に来たのは昨年11月の半ば、半年が過ぎた。長いようでも未だ半年かだ。断捨離だけは思い切ってやったが、辛うじて先立った家内の位牌を入れた小さな仏壇だけは持ってきた。豊島区時代は毎朝水を替えお茶を入れ、燭をともして線香を上げていたが、こちらに来てからは毎朝線香1本を灯すのみだ。

しかし合掌してお釈迦様、阿弥陀様、観音様をはじめ数多くの縁者を思い、感謝の念を捧げている。これが朝一番の仕事で、ある意味心のよりどころとなっている。世田谷に来てから出掛けたのは一番遠い場所が江の島、それより遠方には出掛けていないが、まごまごしていると足が鈍ってどこへも出かけられなくなってしまうかもしれぬ。涼しくなったら丹沢の大山くらいは行ってみるのもありかとも思うが、果たして実現するかどうかだ。

2026年8月20日木曜日

自己管理

 余り他人や他国の悪口を論いたくないが、アメリカのご都合主義は少し度を越している。大分前から目の敵にしてきたICC(国際刑事裁判所)を一昨日、この組織を徹底的に破壊するから加盟国も協力して脱退することを促し、トップの赤根智子所長をはじめとする職員に対して強力な嫌がらせ、制裁を科すと発表したのだ。アメリカは「悪意をもって権限を乱用し、与えられた任務の域を超えている」と主張している。日本政府とすれば当然「ふざけたことを言ってくれるな」と反論すべきだと思うが、どう反応するのだろう?

閑話休題:現代人には関心が高いと思われる健康と栄養問題、今日は小生の食事ついて書いておきたい。小生もご多分に漏れず食事には昔からいろいろ考えてきた。先日も少し触れたが、今月の初め世田谷に来て初めて長寿健康診断を受け、いろいろ改善点を指摘された。なかでショックだったのは高血圧の指摘だった。豊島区時代毎年定期的に検診を受けてきたが高血圧を指摘されたことは一度も無かったからだ。自分でも不思議だったが、検診時に3回計り直してくれても結果が変わらなかったので納得するしかなかった。

医師から「暫く自宅でも計ってください。」と言われて血圧手帳なるものを渡された。が我が家に血圧計は無い。ところが幸いこのところ通っている接骨院で計ってもらうことが出来るようになって毎日計っている。医師と接骨院は方向は真逆だが距離はほぼ同じ。既に4回計ってもらっているが何れも高血圧とは言えない正常値。序に始めたのが摂食制限、これは難しいが、出来ればこれも次の医師検診迄継続したいと思っている。

2026年8月17日月曜日

長生きの薬

 囲碁や将棋のプロ棋士のルールには持ち時間がある。人間にも寿命と言う持ち時間があるが、これには個人差があるし、自覚するのが難しい。優秀な医師でも患者の余命の判断は相当難しいだろう。ただ平均年齢を超えると、残りの時間が少なくなっていることは誰にも容易に分かる。だから毎日を無駄に過ごさず大切に生きたいものだ。小生が大事にしたいと思っているのは他人に嫌われない事。もっと言えば他人から感謝されれば、それは長生きの薬のようなもの。なまじな薬を飲むより大事だと思う。

世の中には生きているだけで、誰かを幸せに出来る人もいる。典型は天皇陛下だ。陛下は総ての日本人の幸せを常に祈ってるからだ。幸い令和の時代の陛下は未だお若い。末永くと言えば平凡だが、令和の年号が平成の30年は超えることになってほしいし、又そうなるだろう。ところが凡人の小生としては、生きているだけで感謝されるほどの徳は持ち合わせない。せめて子や孫に食事くらい奢って「お祖父ちゃん、有難う。」と言われるのが精一杯だが十分とも言える。

2026年8月16日日曜日

身体のリニューアル

 お盆が終わればもう秋、夏休みにやり残した宿題も仕上げねばならない。と言っても小生にとって課題は身体の健康問題。先週金曜日に受け取った長寿健康診断の結果から様々な課題が浮かんできた。昨年豊島区から越して来て最初に推薦された掛かりつけ医と相性が合わなかったこともあり、掛かりつけ医を決めるのを止そう、薬の服用も一切止めようと思ったが、宗旨を変える。結果がやはり相当悪かったからだ。

先ず意外だったのが高血圧を指摘されてしまったこと。長年の検診で血圧だけはずっと標準だった。血圧は測定する時間や場所で差が出ることは承知している。豊島区時代は年に一度の検診でも何年も変化は殆ど無かった。しかし今回は、測定日時と結果を聞きに行った日時との間にも大きな差はみられない高血圧。他に尿酸値が高かったこと、体重は辛うじてBMIの範囲内にあったが、腹囲が88センチと大きすぎる。やはり健康診断は伊達でない、注意点は多い。

取り敢えず止めていた尿酸値を収める薬の処方を依頼して薬を貰った。そして3カ月後に再診を予約し、これから身体の回復に努める心算。身体も壊すのは簡単だが、回復は大変だ。どの程度の期間が必要か分からないが、態度を改めて取り掛かるつもりだ。第一番は食事のとり方になるが、これは生活のあらゆる問題と関係している。バランスを崩さないよう注意したい。

2026年8月8日土曜日

チェックリスト

 他人に一切責任を転嫁できない完全自己責任問題なので、四苦八苦しながら身体の回復を図っている。傷ついた身体がどこまで回復できるか分からないが、今日改めて確認できたことがある。1日無駄に過ごした木曜日から一応朝飯だけは普通通りに食してきたが、排便排尿になるとなかなかいつも通りにはいかない。幾ら睡眠をとろうと、そう簡単に身体は言うことを聞かないものらしい。栄養とは何かよく分からぬが、補給したつもりでも排泄が上手くいかないにはそれなりの理由があるだろう。

やっと今日から八分通りの排便と排尿が出来たような気がする。誰もがそれなりに自身の健康管理を心がけると思うが、小生は排便と排尿の色や量と頻度が重要なチェックポイントであることに気がついた。でもこれはあくまで消化器系統のこと、呼吸器系統や循環器系統は分からない。家内は10年近く前に大動脈瘤破裂で一瞬であの世に旅立ってしまった。原因はよく分からないが、日常生活が出来悪亭主のせいで不規則となり、飲酒量が増えていた可能性がある。特に彼女はビールが好きだったので小生はなるべくビールは飲みたくない。明日はメキシコ料理店で昼飯と言うことになっているので、最初からマルガリータでいくつもり。

月曜日の長寿検診結果は来週木曜にならないと分からないが、血圧が高かったのは分かっている。自分ではのんびりしているつもりでも結構ストレスが溜まっているようだ。無意識の中で朝飯を準備したりする几帳面さ、自分では取り柄だと思っているが、逆に相当なストレスになっている可能性も高い。と言っても今更後妻をという訳にもいかぬ困ったことだ。

2026年8月4日火曜日

考えものだ

 地震被害で大変な思いをされている熊本地方の皆さんには申し訳の無いような爽やかな日が2日続いている。関東、特に首都圏暮らしの小生とすれば、出来るだけ長くこの恵みが続くこと祈るばかりだ。環境は問題無くても、長年の不摂生がが祟りはじめて身体は大分弱り始めている。今日も歩行数が3千歩程に留まっている。ついつい面白いからネット碁を何時間もやってしまったからだ。これではいけないと思うが、陽が落ちてから散歩のやり直しをする気力は無い。面白いことがあるのも考えものだ。

毎朝だいたい同じ時刻に目覚めるが、朝寝ぼけてみる夢も面白い。今朝は夢見が良過ぎた。パソコンを打ってる夢だったが、メールが届いた報せ。そのメールを開くとある企業から雇用通知。「是非当社で働いてほしい。」冗談でしょうと言ったつもりだが、何故か目が覚めてしまった。それを16時近くまで覚えているのも不思議だ、余ほど未練があるのだろう。昔、夏目漱石が「夢十夜」を書いたが、小生も真似したい。明日の朝も夢を見たらブログで書きたい。

2026年8月3日月曜日

長寿健康診断

 今日は朝飯抜きのイレギュラーな日だった。先ず世田谷に来てから初めての長寿健康診断。内容的には豊島区時代と変わらないと思うが手順が少し異なる。一度行ったことがある成城学園前の駅ビルに入っている医者は高慢な人物で、こちらのリクエストを聞く耳もたずだったので嫌気がさした経緯がある。従って近くを散歩中に見つけた内科医を2週間ほど前だったと思うが予約をしてあった。電話で予約した時の応対も良かったが、看護師の女性が気持ち良い。

小生の血管は細くてどこの病院でも看護師泣かせだが無事採決も完了して針後に血液の滲みは無い。ただ血圧は3度計り直したが上が160の下が90くらいだったので大分高めに出ている。ドクターは50歳前後の女医さんで、淡々とこちらのリクエスト「もう薬はあまり飲みたくない」を聞いてくれてた。今日初めて知ったが、マイナンバーカードで受診すると、医療の経緯が事細かに確認が可能になっているとのこと。

と言いうことは成城学園前の医師に一度掛かって辞めたことも分かっている筈。チョットきまり悪さもあるが、事実は隠しようがない。素直に受け止めるつもり。何れにしても14日の午後に検査結果の説明を受けることになったが、血圧の高さもあるし、薬嫌いも通せるかどうか自信が薄くなってきた。

豊島区時代と決定的な違いは世田谷はメニューが豊富こと。診断の大部分が機械に頼っていることだ。小生としては最低料金(500円)を選んだのは勿論だ。

2026年7月29日水曜日

変な拘り

 つまらぬことだが、数多くの苦手なものの一つに冷たい食い物がある。毎日のようにコーヒーを飲むが氷を入れたコーヒーは先ず飲まないし、水も氷入りはごめんだ。野菜も飯屋で出されるサラダは喰うが、自分で作らない。胃腸が特に弱いとも思わないが、冷たいものは身体にあまり良くないと勝手に思っている。昔は夏になれば生ビールを好んで飲んだが、最近は殆ど飲まなくなった。

自分でも不思議に思うのは、寝つきと寝起きが良いこと。寝つきの良さは昔からかもしれぬ。昼間十分運動すれば誰でもそうなると思う。小生の場合は5千歩以上歩いておけば十分。若い時は寝酒と称して就寝前に必ずウイスキーを1杯飲んでいた時期もあるが、現在自宅に酒は皆無だ。兎に角夜は8時半前に横になって枕に頭をつけたら余計なことは考えない。おそらく5分と経たずに寝い入ってると思う。12時前後にトイレに起きるが、すぐ眠りに戻る。そして朝は3時半頃目覚めることもあるが4時迄は起床しない。逆に言えば4時過ぎに目覚めたらすぐ床を離れることにしている。変なところで几帳面なのだ。

食生活も小生の場合は少し極端かもしれない。毎朝米の飯を食わないと気が済まない。準備から後片付けまで合計すると2時間ほど掛けている。何度も書いていると思うが納豆(生卵・刻み葱・刻み海苔・釜揚げシラス入り)飯にじゃが芋・玉ネギ・ニンジン・ゴボウ入りのトン汁とトマト1個+最近は<もずく酢>70gパックを毎朝飲み込んでいる。もずくは海藻だから海苔と同じくミネラルが何かの役に立つだろうし、酢は酒より役に立つだろうと勝手に決めている。ひたすら身体に良いものをと心掛けているつもりだが、効果の程は分からない。

2026年7月24日金曜日

無駄な几帳面

 危険な暑さと言われているので暑さが本格的にならない午前中に、一駅半離れた経堂駅まで歩いて散髪を済ませてきた。髪の毛が殆ど無くなっているのに月に一度は散髪する生真面目さが我が取り柄。誰も褒めてはくれぬが仕方ない。

世田谷区から新しい後期高齢者医療資格確認書なるものが届いた。何故こんなものが必要かと電話で尋ねたら、マイナンバーカードで診察を受けているなら不要とのこと。

国会が態々延長された今日が最終日。テレビ中継が行われる予定のようだが、15:00を15分過ぎたがまだ開催されていない。どうでもいいが何のための延長だったのだろう?

大相撲名古屋場所の中継が始まった。10勝2敗の大関霧島と大関復帰が決まった安青錦との一戦どちらも負けられない。だから面白い。

2026年7月23日木曜日

仏様の有り難さ

 少年時代を過ごしたのは、全国的にも有名な信州信濃の善光寺の門前町長野市。このお寺は特定の宗派に属さない珍しいお寺さんだ。家に仏壇は無かったが、お釈迦さんの訓えは大事にされていた。序に言えば神棚も無かったので、当時の日本家屋としては珍しかっただろう。話を戻して、今でも記憶している訓えのナンバーワンは芥川龍之介が小説に迄した「蜘蛛の糸」。現代の幼児向け絵本などにどれほど受け継がれているか分からないが、兎に角子供心に強く響いた。

内容は、悪行三昧だったカンダタが蜘蛛に対してとった行動(目の前を横切ったクモを踏みつけなかった)が、 お釈迦様の目には菩提心の片鱗であるように見えたのか、地獄に落ちて苦しんでいるカンダタの前にクモの糸を垂らして救いの手を伸べる。喜んでそれにすがって登り始めた彼がふと下を見ると大勢の人が後からついてきている。怒った彼が「着いて来るな!」と喚いた瞬間に糸がぷつんと切れた。と極めて単純なお話。これを小学校1年生か2年生頃に聞かされたのだ。

その他には前にも書いたような気もするが、近くの里山<旭山>の観音様。祖母が言うには「生涯に3回だけ願いを聞き届けて下さる。」早速高校受験の前日願をかけた。有り難いことに願いが叶った。そんな時には<大願成就>の印旗(割り箸に小さな短冊で書く)を千本用意して道筋に挿すことが求められていた。従って当時道筋には無数の印旗が植わっていたものだ。しかし罰当たりな小生はそれをパス。

更に大学受験前とか苦しい時にだけ願掛け参りを続け、お情けだけを被って今まで生き延びている。ここまで来ると仏様以外頼る者が居なくなるのは当たり前だ。

2026年7月18日土曜日

鬼が笑う

 何も深く考えずボンヤリ過ごしたいが、昨日と今日続けて区役所から<重要>と赤字で大書された封筒が届いた。昨日の1通は<介護保険課 資格保険料係>から今日は<国保・年金課 後期高齢者医療>から。どちらも来年3月即ち今年度中の納税額通知だ。中身を確認しない訳にいかないので開封して確認。した途端に目が覚めたが、何れも引き落とされる口座が既に特定されて、引き落とし金額はその範囲に納まっているので、役所には迷惑をかけない筈。来年のことは分からないが、役所は来年4月以降もこちらが生きていること期待していそうだ。

期待通りに頑張りたいが、先のことは誰にも分からない。

2026年7月15日水曜日

修繕しながら

 毎日面白いことがそんなにある訳にはいかない。不都合なこともまま起きるが、この歳になると、次の機会を待てばいいだけと思えるようになるから不思議なものだ。テレビやパソコンにしても意外に長持ちしている。今日もパソコンが新しいプログラムをインストールして下さいと言ってきた。プログラムの更新に異存は無いがいつまで持つのかは分からない。

我が身体もいつまで保つかは分からない。兎に角世田谷では医者は1回で縁切り、薬を飲まずにここまで来たが、昨日遂に長寿検診の予約をしてしまった。予約日は8月3日10:10。検診を受ければここが悪いのあそこが悪いと指摘されるのは分かっているが、薬の処方は不要と断る勇気があるかどうか?医師と喧嘩はできないだろうし。

似たようなことで、現在マンションが大規模修繕工事真っ最中。窓を開けることが出来なかったり、ベランダに洗濯物を出せなくて辛抱を強いられている。ただ工事責任者との関係は悪くない。この工期を確認すると5月18日から始まって4ヵ月9月18日完成予定なので、現在やっと中間点。毎日外出するので部屋のドアから15段の階段を降りて玄関の際にある郵便受けを確認するので、何となく進捗状況は分かる。早く9月18日が来れば良いとも思うが、その日が来ればきっと寂しく思いそうだ。

人生も毎日どこか修繕しながら生きてるので似たようなものかもしれぬ。することがあるうちが花だろう。

2026年7月13日月曜日

戒名

 毎日飽きもせずブログを書き続けてきた。半分は現在一人暮らしをしているので、全国に散っている家族親族はもちろんだが友人知人への生存証明のような義務感も感じているからだ。しかし上手いネタがそう毎日あるものではない。実は今朝、変な夢を見た。何と葬式、どうも昔世話になった会社の社長が亡くなったようで、小生が来客を取り仕切っている。これをネタにするつもりで、京橋銀座から日比谷迄歩いてみたが、内容が纏まらない。やはり葬式をテーマに文章を纏めるのは大変だ。まさか自分の葬式用に弔辞を自分で書く訳にはいかない。

最近は同期生と話していても病気の話題が多いし、俗に言うところの嫌いな言葉だが<終活>絡みの話題も多い。友人たちがお寺さんとどのくらい真面目に付き合っているかは分からないが、小生は長野の菩提寺をかなり真面目に考えている方だろう。今年は盆が過ぎた頃を見計らって住職に戒名の相談をしようかと思ったりしている。と言うのは家内の葬式を都内の寺に頼んだので、貰った戒名が4文字だけ。

要するにこれは不真面目にも家内の葬儀費用ケチっただけのことだ。娘に任せた自分の葬式がいつどのようになるかも当然知らぬが、戒名だけは予め家内とバランスが取れるように依頼して予め貰うのもありかと考えている。

2026年7月8日水曜日

いつまでも素人

 幼い時から読書は好きだったが、勉強があまり好きになれず屋外で遊ぶのが好きだった。校庭の木は残らず登っみたし、そのせいで木から何度も落ちたりもした。18歳まで過ごした長野市は長野県北部の田舎都市、東と南に向かって開けているが西と北には山が迫っていた。近くの低い山と山裾を流れる川は子供の頃から絶好の遊び場で、夏休みになると毎日のように出かけて魚を捕ったり山を歩いて楽しんだものだ。

少し大きくなると、山歩きもおにぎりの弁当を作ってもらい一日かけて南里も先の飯縄高原まで往復するようになった。ただ残念なことに昆虫や草花に関心を寄せることにはならなかった。これまで行けなかった所まで足を延ばせたことだけで嬉しいのだ。思えば昔から随分単純なものだったに過ぎない。年を取ってからこの趣味が高じて長野県の山々を随分歩いたが、それで山歩きが得意になった訳でもない。要するに何をやっても所詮は素人。

誰かと競争している訳でもないから、だからどうしたで終わるしかない。冬になるとスキーも大分したが、他人に自慢出来るようなことは何も無い。これも所詮は素人芸の範囲。東京都民になって久しいが、東京都で最もポピュラーな高尾山が長野の飯縄山と深い因縁がある今年って益々好きになったこと。また東京都の最高峰である雲取山にも何度も登った。更に70歳過ぎてから母に薦められて北アルプスにまで足を延ばしたりしたが、やはり「それがどうした」で、ただ楽しかっただけだ。

2026年7月2日木曜日

昔の仲間

 友人たちも皆高齢者だから仕方ないが、先週から昨日にかけて予定されていた会合が2件続けて延期になってしまった。1件は先週土曜日にも書いた通り、三田キャンパスで予定されていた大学の同期会。続いて昨日は高校の同級会(小生とクラス違いながら、近くに住む友人が3月に態々呼んでくれたものだ)。70歳を超える頃まで中学校同期会の幹事をしていたこともあったが、これも辞めて久しい。

元気でいる人、弱ってきている人、それぞれだろうが、会えなくなると妙に寂しく感じてしまう。学生時代に部活動もしていなかったので、たまに夢に出て来た友人が「オイ、飲みに行こうぜ。」とか変なことを言ってみたりする。寂しい気もするが、それでも週に一度はラインで懇談する高校同期生が小生を含めて5人居るだけでも嬉しいことだ。このブログの読者も多いとは言えぬかもしれぬが、最近は毎日アクセスが1000件以上に達している。

中には中高の同期生が居る筈だし、ひょっとすると仕事で仲間だった人もいるだろう。改めて礼を言いたい。「まだ生きてるよ!」