2026年4月30日木曜日

遺伝子より重要

 4月も今日で終わり、明日からは5月の大型連休が始まる。この季節になれば花粉症が収まるとも言われている。小生はどうも花粉アレルギーがあって鼻水やくしゃみが悩みの種、そろそろ収まってくれると有り難い。今朝のテレビで初めて知ったが、アレルギー症状は現代病の一つで、専門家の研究によればここ10数年で食物アレルギー症が10倍くらい増えているとのこと。昔から牡蠣とか鯖の生ものは気をつけろと言われているのでよほどのことが無い限り食さないが、これも一種の食物アレルギーではないだろうか?

最近は果実アレルギーが増えているらしい。特にピーナツが多いと聞いていたのに、夕食用にピーナツバターのサンドイッチを買ってきてしまった、何と真の悪さだ。小生これまでに食あたりの経験は無いし、ピーナツもピーナツバターも好物の一つ。製造責任者の一端を担う娘の一人は何故か蕎麦アレルギー。長野市民であれば相当珍しい一人になったことだろう。小生は勿論、最近特に好んで食する機会が多い。

兎に角最近は遺伝子云々とよく聞くが、我が家の両親までは癌で亡くなった人がいないと聞いていたが、兄は膵臓癌で亡くなったし、小生も前立腺癌で治療に10年掛かった。両親の思考や嗜好は多少遺伝したと思えることもあるが、遺伝子に書き込まれたとされる情報も案外と当てにならないことも多そうだ。後の世代まで伝えたいことがあれば、やはり見える姿、見た姿が大事だと思う。

2026年4月29日水曜日

連休始まり

 今日が祝日であることは知っているが何と呼ばれているのか知らないのでAIに訊いてみた。正しくは「昭和の日」とのこと。元は「天長節」「天皇誕生日」「みどりの日」などと呼ばれ、現在4つ目の名前で呼ばれているとのこと。確かに天長節は分かりにくいが昭和天皇誕生日とすれば、と思ったが前の大正天皇やその後の天皇の誕生日が祝日になっていないからしかたない。いちいち天皇が生まれるたびに祝日を設けていたら日本は祝日だらけになるから当然かもしれぬ。

記憶にある限りでは11月3日は昔の明治節、即ち明治天皇誕生日だ。理由ははっきりしないが、これ以上は天皇誕生日を休日にしないだろうし、それで良いと思う。個人的には「みどりの日」が良いように思うが、人さまざまで、ある時の政府が改名したのだろう。就職したばかりの頃、可愛がってもらった得意先のトップが父と同じ明治時代の人。氏が国旗国歌と元号法案が成立したことをすごく喜んでいたことを今でも記憶している。小生も昭和15年の生まれだから昭和の日を喜ぶべきかもしれぬが、何故か先に書いたような気分である。

因みにこれから始まる連休は、ゴールデンウイークと言わずに緑の週間<グリーンウイークとよんだ方がふさわしいと思うが皆さんはどうだろうか?

2026年4月28日火曜日

あ、虹だ


 昨日のことだ、偶然これまでに見た風景としては初めてと言えるほど結構な現象を目にすることが出来た。朝からどんよりしていたが昼も雨、夕方になっても一層強くなっていた。しかし籠り切りでネット碁で負けてばかりいても精神衛生上よくない。気を取り直してこうもり傘をさして駅まで行き、二駅先の経堂まで行って散髪することにした。いつもならば歩いて行くのだが、流石にそこまで勇気が湧かないので電車に乗った。我が町にも床屋はあるが、安くても4千円以上。

経堂迄行けば例のQBショップ(1300円)がある、電車賃を掛けても大分安い。5時少し前で、サラリーマン諸氏はまだ来られないだろうと考えたが、小生の考えはいつも甘い。先客が6人もいて、理髪師は夕食の時間だったのだろう。途中から二人だけになってしまった。空いていれば15分かそこらで出られる店で40分以上掛かったが、考えれば他にすることも無い身ではないか、固いベンチでも空調の効いた中で一休みと我慢した。6時近くにまた電車で帰途についた時、急に雲が晴れて青空と太陽が見え始めた。

座ってスマホに余念無き皆さんには申し訳ないが、同時素晴らしい虹を見ることになった。住宅街が平らに拡がり山が無いのでとても大きく見える。二駅なのでものの5分かそこら。下車して祖師ヶ谷大蔵駅前広場には大勢の人が立ち止まって空を見上げていた。山に行かなくなってカメラを使ったことが無いが、小生も大衆の一人となって虹を撮影した。7色を分別する視力は既に無いが、赤から薄緑まで3色か4色は分別できた。面白いことの少ないこの頃にしてはチョットした憩いの一瞬だったとも言える。

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2026年4月27日月曜日

一見変化が無くても

 特に何もせずボーっとしてるだけの毎日だが、世の中は日々変化している。変化は良いが、事の善悪の判断が変わってゆくのが困る。とてもじゃないがそのめまぐるしさにはついて行けない。日本が右傾化、再び戦争でもしかねない国になりつつあるのは自然の流れかもしれぬが、嘗ての自民党総裁宮澤喜一氏が何でも大蔵大臣時代に「我が国は武器を輸出するほど落ちぶれてはいない。」と言ったそうだ。

成程そんな時代もあったのだと思ったら、現在の高市首相は「時代は変わってる。世界平和のためにも友好国に武器輸出は当然。」と仰った。確かにそうかもしれない、日本はこれまで戦争もせずこれからも戦争しない平和国家だ。当然ながら自衛隊が使用している戦車や艦船を含む武器が劣化する。この処分を国内でスクラップ化するより必要とする国があるなら、売ってあげた方が良いのではないか。ある意味合理的かもしれぬ。要するに古い思想で事の善悪は判断がつかない。要するに年寄りは要らぬことを考えるなだ。

日本人は地震の備えや、山火事の心配をすべきとのことか。連日関連報道が朝から繰り返されている。一方のアメリカでは対イラン戦でミサイルを大量消費して、大分ミサイルの備蓄が減ったとのこと。復旧に約6年は掛かるとの説もある。同じ武器関連産業の悩みにも大きな違いがありそうだ。昨日はトランプ大統領の記者クラブ記者招待の大パーティーの冒頭に発砲事件が発生してパーティーが中断された。大統領は改めてパーティーを設けて記者を招待するそうだ。因みに犯人はその場で逮捕されたとのことだが、カリフォルニアの大学出のインテリだったとのこと。

2026年4月26日日曜日

実印と認

 若い時は何をするにも選択肢は多いが、80歳代の半ば過ぎなので選択肢は非常に限られている。遠い先のことや遠い場所のことはなるべく意識せずに近い未来と近い場所のことを中心に考えざるを得ない。ま、それが人生と言うものだろう。遺言を作りたいと思って挑戦したが何度も失敗した。近い将来手書きでなくてもパソコンで作れる時代が来るかもしれぬのでそれまで待ちたい。昨夜のリモート懇談で関係する話が出た。実印不要説もあったが、パソコン遺言状が許可されれば、実印だけは不要とならぬだろう。先日ハンコ屋さんを見つけてシャチハタ認印を買ったが、併せて実印用朱肉も購入した。

2026年4月25日土曜日

単純な思い

大昔レナウンのテレビコマーシャルにあったような気がするが、最近「シンプル イズ ベスト」を実感している。余計な物を持たない、気にしないことが大事だ。昔読んだ本か雑誌にあったような気がするが、世の中の出来事85%は自分とは無関係だそうだ。中東で起きていることも自分の生活に直結するかもしれぬが、その見通しも自分ではつけられる筈も無く、昨日や今日起きている事実を一端を知ったところで生活を変えられるわけでもない。何ごとも成り行き任せと簡単に割り切った方が気が楽だ。

テレビで毎日似たような顔を見ていると、つい自分の友人かと錯覚しがちだが所詮は赤の他人。彼や彼女が何を言おうと感心して視聴するのは良いが「だからどうする」程のことはあるまい。要するに聞いても聞かなくても同じこと。聞き流すことに及(しく)はない。大事なお金だって同じこと、貯金も大事だが当面の生活は年金暮らし。支給される範囲で快適性を追求するのが一番。毎朝の食事一つにも興味深いことはいくらでもある。たかが1時間そこらのことでも日々の変化は多々ある。

ジャガイモや玉ネギのかわ洗い、かわむき。包丁の入れ方、8年経ってもまだ未熟さが抜けない。単純ながら奥深いものだ。世界情勢の変化より野菜の選び方について知識を豊富にすることの方が余ほど生活を豊かにする。それに加えて世田谷商店街の店の種類、昨日はハンコ屋さんを探して4千歩、良い運動になった。自分のことは頭のてっぺんから爪先迄事細かに考えても他のことはかなりいい加減にした方が良い。

2026年4月24日金曜日

季節の変わり目

 1週間経つのが早い、つつじが満開となり連休が終わればもう夏だ。一般庶民の暮らしはそう簡単に良くはなりそうにない。ホルムズ海峡の戦争が長引き、石油資源に乏しい我が国はあちこちで仕事に支障をきたす人が増えている。政府は平然と備蓄があるから大丈夫と言うが、大丈夫の訳が無い。単に目詰まりが起きてるだけだからやがて問題が解消するだろうと思ってるのかな?

お目出度い話だ、必要ある商売道具が入手困難になった人が増えればどうなるか?連休中に仕事を休めば済むのか?余りに民意と書け班れ過ぎている。日本の政府が中東の戦争収束の予想などできる筈が無い。仮に来週一定のめどがついたとして、日本への影響はいつ収まるのか?政府に聞いてみたら何と答えるかな?29日にリフォーム屋が来る予定になっているが予定通りに来るかどうか。来たら色々聞いてみる心算だ。兎に角疑問が増える一方で先行きは益々深くなっている。

値上がりしてる食料品を買い続けて毎日を過ごすしかない辛い老後になった。兎に角季節の変わり目、風邪をひかぬよう気をつけよう。

2026年4月23日木曜日

憲法修正論議

 今日は少し大げさになるが日本国について書きたい。物心ついて以来、自分も大分変ったが国のあり様も大きく変わった。小生にとって特筆すべきは、飲み水に不自由が無くなったことだ。生活の利便で言えば電気やガス等、薪炭の心配が無くなったことが筆頭に来る人も多いと思う。交通や通信の利便も大いにあるだろうし、正に豊かな国そのもので、生きている間に実現されているのだから凄いものだ。先人達には心底から敬意を表したい。

これからも更に大きく変わることだろうが、先のことはもう想像がつかない。今この国をリードするハンドルを握っているのはご存じ高市政権。立法府の衆議院で圧倒的多数を占めているので当分続く可能性が高いと言う人も結構多い。それはそれで結構だと思うが、国家を一つの集団と見立てると、集団の発展はリーダーによって決まるとのこと。リーダーの元に如何に優れた人材が集まろうと、リーダーの能力以上に発展することは難しいとのこと。

首相の能力の限界は底が知れてるか否かは誰にも分かるまい。現在の右傾化傾向が良いか悪いかも小生には分からない。現在の世界情勢を思えばアメリカ一辺倒も同じことで、判断しかねる。現実を見据えれば、80年近く前に制定された憲法からは大分かけ離れているのも事実。余りに矛盾が大きいのでいっそ憲法の方を変更しようとの意見が大きくなるのは当たり前だ。

「いや、憲法を順守すべき」と言う人もいるが数値的に捉えれば少数かもしれない。確かに制定から80年近く一字一句修正が無かったことの方が奇跡かもしれぬ。首相は来年には修正を発議したいとのこと。修正となれば一言言いたい人は多いだろう。結果が見ものかもしれない。

2026年4月22日水曜日

食事風景

 欧州の国々や中国、インドについては日本にも多数の料理店があるが、イスラム料理店やイラン(ペルシャ)料理店は見かけない。何故だろう?ひょっとすると宗教上の理由で食材や食事の仕方に禁忌があるので、日本で庶民を対象として商売するのが難しいのかもしれぬ。日本では昔から喰えるものだったら何を食ってもいいし、食事の作法も大したものは無い。強いて言えば、腹が減ったらいつでも食事をしても構わない。ただ、幼い頃から食するものを鷲掴みしないよう躾けられていることくらいかな。

なんて言っても、握り飯やパン類は鷲掴みで口に放り込むし、食器を手にして口に近づけ喉に流し込むなんて行儀の悪さは、余ほど厳格な家庭でないと躾けられないだろう。中東やウクライナでの戦争報道は嫌になるほど見せられるが、当事国の庶民が普段どんな暮らしをしているか知りたいものだ。特に映画でよく観るアメリカの家庭での食事風景、家族が食卓を囲み父親が神に祈りを捧げて全員が「アーメン」を唱えて母親が各人の皿に料理を盛り分ける。こんな習慣を続ける家庭がどのくらいあるか?

友人の自宅でご馳走になることは殆ど無くなった。いつも侘しく一人で食事をしているので、ごく普通の日本家庭の食事風景も見たいものだ。

2026年4月21日火曜日

喫緊のこと

先日の長野北部に続いて昨夜は三陸沖でもやや強い地震が発生した。共に昔から発生しやすい場所だから、日本人としては驚くほどのことではあるまい。連休前でニュースが少ない時節柄テレビ局は張り切って長時間ニュースを垂れ流している。無用の空騒ぎとしか言いようがない。もっと大事なことがあるのは当然だが、同じ地震の報道についても思うことがある。昨夕の地震では避難を呼びかけられた人は10数万人とのこと、従った人がどのくらいか知らぬが、兎に角慌てて身の回りに大事なものを搔き集めて持ち出すだろう。しかし金庫を背負って逃げる訳にはいかない。

逃げた後の見回り、(例えばドアの戸締り、内部の水道や火の始末等々)は政府に任せておいて大丈夫かどうか?へそ曲がりなのでつい心配してしまう。官邸に防災対策室なんかどうでもいいことで、心置きなく避難してもらいたければその辺をきちんと広報すべきだ。質の悪い泥敵は5時間もあれば、これと目指した場所で悪さをするには十分な時間だと思う。

もっとも各自治体の自警団は、その辺のことは先刻ご承知だから心配無用かもしれぬ。言いたいことはテレビの全国放送で繰り返し似たようなことを言い続けるのは無用と思っている。政府にとって喫緊の課題が国内・外の情報収集などインテリジェンス機能の強化と聞くと多くの国民は「何でですか?」質問したくなる筈だ。当たり前で、それで値上げに苦労する我が暮らしがどうなると言うのだろう。本当に喫緊の課題は連休以降仕事がが継続できるかどうか困っている人たちどう支えるかどうかに決まっている。

2026年4月20日月曜日

政治家の連休

 最近政治には関心を持たないようにしてるが、政府も新年度予算も成立させたのでホッとした思いもあるのだろう。5月の連休も近いし人並みに家族旅行を計画している向きもあるかもしれぬ。人並みと言っても多くの庶民は航空運賃が馬鹿高いのでハワイやガム島旅行は諦めて宮崎か熱海で我慢なんて人も多い筈。言いたいことは、政治家と庶民の感覚の違いだ。連休が楽しみの人がいるだろうが、仕事の材料が無くて稼ぎ時の仕事が出来ず休業を已む無くされている職人仕事の人々。

小生のように意地汚い人間はひたすら、食料品消費税廃止の吉報を待ち望んでいる。そんな折に自民党が喫緊の課題として仰々しく発表したのが<スパイ防止法>。庶民からすれば「え、それ何ですか?」だろう。スパイと言う帽子でもあるまいし、分からなくて当たり前だ。予ねてスパイが最も多い国とされている日本のことだ。技術先進国である(あった)日本は数多くの産業技術が外国に持ち出されていたし、防衛省の職員がソ連などの国にアメリカから譲り受けている日本の防衛装備品に関して情報を漏洩していた事実は報道以上に多いだろう。

この情報漏洩を取り締まる役所が警察以外に複数あるのが実態らしい。それを統合して新しい役所を作ろうと言うだけで、どう考えても喫緊の必要性は理解しにくい。暇をこいてる人間が然も忙しそうに見せかける悪い癖だ。税金を使い官庁手配の案内付きで外遊するのは長年の慣例だから目をつぶるが、人騒がせはしないでくれ。

2026年4月19日日曜日

生活の定型化

 人は様々だから過ごし方にもいろいろあるだろう。小生の本名は「明」(あきら)だからと言う事でもないが、太陽と月即ち昼と夜を大事に考えている。人によっては昼間寝て夜働く人もいるだろうし、生活の単位を1日とせず、何日かぶっ通しで働き、一仕事終わったら数日休む人だっているに違いない。そんな人が居なければ極地探検や宇宙旅行なんかする人はいなくなってしまう。仲の良い友人にも一人、寝たいときに寝る人がいて、一緒に旅行したことがある。彼は小生の几帳面な日常に結構苦労しながら付き合ってくれた。

時刻で言えば昼の12時以降に起床する友人は何人もいる。だから小生のライフスタイルが当たり前とか優れていると言うことはできない。常に体内時計と住居の至る所にある機械の時計を併せ乍ら送る生活は面倒くさい面も多いが、年を経て慣れてくると便利でもある。俗に人生は<終わり良ければ総て良し>が一般的で、個人的にもそれには大いに賛成でもある。しかし日常は朝起床して一仕事終えるまでの凡そ4時間くらいが一番大切と思っている。

因みに夜も床について眠りに落ちたからの約4時間熟睡できるかどうか、これが出来ているうちは健康だと思う。昨夜は土曜だったので恒例リモートチャットがあったのでいつもより約1時間遅い就寝となったので、今朝は30分くらい寝坊したが、これも最近では予定行動なので余り気にせずに済んでいる。いつまで続くくか続けられるか分からないが、行けるところまで行くつもり。

2026年4月18日土曜日

心配?

 今月は誕生月でもあるが、結婚したのも4月で、昨日か今日だったような気がしていた。何れにしてもかなり昔のこと、久しぶりに思い出に浸りたい気持ちになり、虫干しを兼ねて古い写真アルバムを引っ張り出してみた。時の流れの中で忘れていたことも多いが、結婚したのは昨日や今日でなく4月19日だと確認できた。家内生存中には「今日はどういう日か知っている?」とよく聞かれたが、いつも忘れていた。その日とは1日違いだがよく思い出したものだ。これも歳のせいだろう。

ボケ始めると昔が懐かしくなるものらしい。それは已むを得ない一種の自然現象かもしれぬ。兎に角世の中は何ごとも思うようにはならない。悪く言えば自然に任せてジタバタしないようにしたい。危険を避けて成り行きに従っていれば、もうこの歳だ。大したことにはなるまい。と気楽に構えたいところだが、気になっていることが無い訳ではない。それは未だに掛かりつけ医が決まっていないこと。出来るだけ健康には気を使っているつもりで居てもお医者さんから見れば問題点もあるかもしれぬ。

豊島区時代は何十年と掛かりつけ医と仲良くして、毎朝処方薬を1錠ずつ飲んでいた。世田谷に来て他人の推薦で行った医者が、お決まりの血液と尿の検査をしたうえでお薬手帳迄スキャンして、挙句に豊島区時代に1回で180錠処方してもらっていた薬を28錠しか処方してくれなかった。しかも薬局もその帰りに立ち寄ったところ「お渡しは翌日になります。」患者を馬鹿にしたような対応。これに嫌気がさして、以来医者も薬局にも行っていない。罰が当たって病気(痛風)になるかもしれぬが、なったらその時に考えるつもり。

豊島区では定期健康診断の検査日は8月だったが、こちらではどうなるか分からない、何れにせよ、もうつまらぬ心配はしないでおこう。

2026年4月17日金曜日

評論家の世界

 世の中の動きに余り遅れてはいけぬと思い、月刊文藝春秋だけは毎月購入してボツボツ読んでいる。しかし最新5月号は読めば読むほど頭が混乱と言うか、何が何やらさっぱり理解できなくなってきた。この雑誌に登場したり執筆を依頼されるような人物は当代一流の知識人と思っているだけにだ。今月号に頻繁に登場するピーター・ティールなる人物はかなり有名な人らしいが初めて知った。佐藤優氏は鈴木宗男氏との関係で逮捕された相当昔から知っているし、著書も大分読んだ記憶があるので、相当な知識人であることは認める。

しかし今月号に掲載されている池上彰氏との対談を読むと、果たしてこれまでの佐藤氏に対する評価が適切であったかどうか疑わしく思い始めてしまった。今や杉村太蔵氏はテレビでも大活躍は知っていたが、それもよりも投資家としても有名らしい。雑誌を斜め読みしていても世の中の評論家に対する個人的評価が変化するのは仕方ないだろう。雑誌だけではなくテレビに出演する評論家も変化する。

現在毎日のようにテレビに顔を出す評論家もいつの間にか姿が見えなくなることがある。身体でも壊したのかもしれないし、他に理由があるかもしれぬ。どうでもいいが、ここ数か月間、政治評論家の田崎史郎氏の姿を見た記憶がない。政治家も毎日のように一挙手一投足を取り上げられるのは適わぬから丁度いいのかもしれぬ。

2026年4月16日木曜日

庶民の苦しみ

 子供の頃から臆病で幽霊やそれに類する話や映像をまともに聞いたり観ていることが出来ない。小学生時代に学校が観に連れて行ってくれた「原爆の子」(新藤兼人監督 音羽信子主演)なんか半分目をつぶっていたようなものだが、今でも映像の一部を思い出して怖くなって来る時がある。

従って、世界平和のためにこの世から原子爆弾を廃絶することには心から賛成したい。勿論まだ保有していないイランがその保有を目指すことには反対だ。アメリカのトランプ大統領が同じ考えを持っていたかどうか知らぬが、それを理由として何度もイランの核製造施設を爆撃して一時は99%破壊したと公言していた。にも拘らずイラン政権の指導者を纏めて爆殺したりして、ごく普通の感覚では考えられない行動をとっている。

先日友人から教えてもらったことによれば、トランプ氏の出自はドイツ系移民だが、不動産で財を成した父を継いだ氏は3度結婚して何故か親族は子供たち多いらしい。今や家族親族の殆どがユダヤ系の人種になってしまったようだ。そして現在はイスラエル国家に良いように使われているとの見方もできるとのこと。80歳にならんとしている爺様が何を考えているか分からぬが、ローマ教皇にまで喧嘩腰で我がままに振舞っているのは実に見苦しい限り。氏は往生とかあの世のことなんか考えていないだろうが、普通の老人であればとても安眠は出来ぬだろう。

とは言っても国内の物価高騰、インフレ傾向は幽霊なんかよりずっと怖そうだ。理由は何であれ、これ以上庶民を苦しめる戦争には終止符を打ってもらいたい。

2026年4月15日水曜日

終末思想

 そろそろ半袖シャツにしようかと思ったが、未だゴールデンウィークまでもあるので少し迷っている。季節感も確認が難しいが。話を飛躍させて書くと、後期高齢者である現在の人生が終末迄どのくらいあるか見通すことは勿論できない。今日であるかもしれぬし、来年以降かもしれぬ。<世界は週末を迎えているのか>なんて読み物が文藝春秋5月号のトップに来るくらいだから、人類の滅亡を本気で心配する人もいるかもしれぬ。

今日か昨日か忘れたが、テレビが若い人にも終活、遺言書の書き方などが流行っているなんてことを報道していた。生きていればこそ後の世代に何か残したいと思う人も居れば、小生は他人より自分のためにブログを書いている。何れもこの世の終わりなんかとは無関係。娘しかいないので死ねば一巻の終わりで、後に残るものは何も無いだろう。終末思想とか終活なんて言葉は悪趣味に過ぎる。楽しいか苦しいかは別にして、人はそれぞれ勝手に生きている。

毎日が苦労の連続の人もいるだろうが、時に煙草でも吸ったり酒でも飲んでしばしの凌ぎをすることだろう。これまでのことは総て夢のまた夢、今後のことは五里霧中。朝になれば顔を洗って食事をし、昼間は肩に重いものを感じながらドタバタする。他にも同じ2本足歩行の動物もいるが、こんなに多様な苦労をする動物はいるだろうか?多様な苦労が一種の特権のようにも思える人間の生きざま、面白いものだ。

2026年4月14日火曜日

古くて新しい友人

 夕べのことを書いておきたい。昨夜高校同期生の集いがあって参加した。これは毎週土曜日の夜ライン懇談で集まっている5人とは別の集まりで、同級生でもなく山やスキー仲間でもない別の集まりだ。しかし高校は同期だから歳はほぼ同じ、中で一人だけ小中学校からの友人でお医者さんが一人だけいる。高校時代のクラブ活動や進学先、就職先もはほとんど関係が無かった人の集まりだが、本当に縁は異なもので70歳近くなってからだったと思うが時々集まるようになった。

昨日の集合場所は都内千代田区永田町の超高級会員制クラブ。案内にドレスコードがあったので戸棚に吊るしてあったスーツの中から殆ど着た覚えがない1着を取り出し着てみた。ところが腹まわりに肉がつき過ぎてとても無理。仕方なくもっと新しい吊るしのジャケットにネクタイだけぶら下げて出席した。食事は昼食抜きで来てくれと案内にあっただけに文句のつけようは無かったが、その場で久しぶりにあった一人の友人の話が忘れられない。彼はも高校時代から陸上班(母校では部と言わず班と言ってた)の選手で卒業後10年以上も後輩に破られることが無かった記録を持っていたとのこと。

凄いと思ったのはそれとは別で、ある友人が「今でも英語の勉強を続けていますか?」と質問。彼応えて「勿論続けています。」たまたま隣の席だったので詳しく聞いた。彼は早稲田の商学部で国際経済学を学んで大学院まで進級、卒業後jetro(日本貿易振興機構)員となってパナマを中心に中南米を歴任した。履歴は何となく知っていたが、彼の越し方から現在に至る勉強への向かい方に感銘。現在でも週に3回はズームやラインリモート会議で世界中の有志と会議を続けているらしい。

その彼曰く「トランプ大統領は金持ちの子だから大学は出ているが、中学高校程度の基礎的教養は全く無い。言葉遣いがまるで出たらめ。」とのこと。大いに納得がいった。因みに彼はスペイン語も全く問題無いとのこと。

2026年4月13日月曜日

遠くて近い国

だいぶボケては来てると思うが、このブログを毎日読んでくれる人が100人くらいはいる。有り難いことだ。昨日はたまたま土曜日の夜、ネット碁をほぼ徹夜でやり過ぎて頭の整理がつかずサボってしまった。昔から単調な生活を受け入れてきているが、たまにこのように羽目を外してしまうことがある。昨夜はいつも通りきちんと寝たので暫くは自制心が復活することを期待したい。

数日前にアメリカ副大統領がイラン高官と停戦協議をとのことで協議の場として設定されたパキスタンのイスラマバード迄出向いた。パキスタンが如何なる国か知ら知らぬが、こういった場を設けることが出来ること自体日本との外交力とは大分異なると思わざるを得ない。しかしその努力も虚しく交渉は決裂、設定されていた2週間の停戦期間の扱いがどうなるかは不明のまま。

勝手に想像すれば、日本への原油供給減少の影響はまだ暫く続くのだろう。街場で仕事と商売に関係する人は、多いに心配されているに違いない。小生も光熱費のみならず諸物価高騰が続きそうなので心は穏やかでない。平気な顔をしているのは日本の政府くらいなものだ。原料油の備蓄と代替取引先には不自由が無いと言って平然としている。無知なのか無神経なのか、なんで「時は今、憲法改正に全力で取り組む」とのこと。政治家にとって世界情勢は我々の天気予想と同じくらい重要だと思う。

日本との距離は遠くても関係が薄くない国の紛争には雨具に等しい準備が必要の筈。その緊張感が少なくてもボケ老人には伝わらい。他にはハンガリーの政変があるが、日本との関係が皆目分からない。 

2026年4月12日日曜日

本日お休み

 16時を大分過ぎてしまった。既にここを開いて不思議に思われた方が多い筈。

まことに澄みませんが、まだ頭が動きませんので今日はお休みさせて頂きます。

2026年4月11日土曜日

諦めの心境

 昨日のことはよく覚えていないが、少なくとも一昨日外出した時には日向を選んで歩いていたが、今日は日陰を選びたくなる暑さがやってきた。午前中窓を開けて雑誌を読みかけたが、騒音が酷くて読書どころではない。やはりマンションは開放的には適さない。娘がい言うように、夏は電気代を気にせずエアコンを使わざるを得なそうだ。中東戦争の影響がなくても我がの光熱費はこれから間違いなく高くなることは覚悟せなばならない。

イスラエルとアメリカの勝手な論理で闇討ちの形で指導者数人が纏めて暗殺され、おまけに誤爆どうか知らぬが小学生200人近くが巻き添えを食って爆殺されれば、イランでなくても怒らない国はは無いだろう。日本の高市首相はイランの首相に電話してホルムズ海峡を平和にしろとかなんと言ったそうだ。確か15分か20分の会話だった思う。首相はもともと自分勝手、自分の都合だけで物事考える人だから仕方ないかもしれぬ。

しかしそれにしても恥さらしに過ぎる。高市氏は何がしたくて首相に上り詰めたのだろう。恐らく相当近くにいる人にも分かるまい。小生はもう半分諦めているが、首相が私の悲願とまで称して発言した食料品の消費税廃止。たとえ2年でもいいが、この秋からとの約束がどうなるのか。実行されるのが大分難しくなってきているようだ。これで国民の人気が上昇しているとは訳が分からない。

どこかに女性としての魅力を感じる男性がいるのだろうか?世の中には騙されやすい男性が多いと諦めることにする。

2026年4月10日金曜日

無関心

 テーマが思いつかなくて困った。世の中もには騒動が多くあるが、ボケ老人に特筆できるほどのことは無いようにも思う。長く生きてきたが明日以降のことは何もイメージが出来ない。はっきり分かるのは明日の食材で不足している物くらい。少し濡れてもこれだけは買い出しせねばならない。たまたま食材と一緒に買い込んだ文藝春秋最新号(5月号)の表紙に<世界は週末を迎えているのか>が書かれている。偉い論客二人の対談記事らしい。

何れ読むことになると思うが、小生にも言わせてほしい。「騒々しい世の中だが、思うほど良くはならないだろうが、思うほど悪くもなるまい。」子供の頃を思えば、想像を絶するほどに豊かになっている。栄えの賞を受賞した人も多いが、悪事を働いて司法に捕まった者も多い。それぞれストーリーがあろうが、知ったところで意味は無いように思う。広告屋の成れの果てにしては無感動に過ぎるかな?

2026年4月9日木曜日

友人たちとエマニュエル・トッド

 今日の昼は毎週土曜日の夜リモートで懇談している友人5人が新宿に集合、都会らしい中華料理を共に食して対面での懇談、互いに歳はとっているが皆元気で発言もしっかりしてた。小生を除く4人は海外経験が豊富なので、時節柄か話題が海外に傾くのはやむを得ないだろう。

海外と言えば今朝の朝日新聞で、フランスのエマニュエル・トッド氏をインタビューした記事が掲載されていた。タイトルがいかしている「トランプは3度負ける」ときた。「第一の敗北は、ウクライナにおけるロシアに対する米国の事実上の敗北。製造業が衰えた米国は、支援するウクライナに十分な武器や弾薬を提供できず、米国の産業システムが大規模な戦争を支えられない事実が露呈しました」

「第二の敗北は、さらに重要な中国に対する敗北。トランプ米大統領は関税で中国を威嚇しましたが、中国がレアアースの禁輸で脅し返すと、すぐに撤退を余儀なくされました」

「イスラエルと米国によるイランへの攻撃も、同じように始まりました。しかしイランが崩壊せず、事態は収拾がつかなくなり、米国にとって『三つ目の巨大な敗北』になるかもしれません」米国社会の崩壊、具体的には『宗教ゼロ』の状態があります。かつて社会を統合していた道徳的・精神的な規律や価値観が失われ、退廃や空虚さの中で、まるで破壊や殺戮そのものを楽しむかのような『虚無主義』が広がっています。

友人たちの話も楽しく大いに共感するところが多かったが、ユダヤ系フランス人トッド氏の見解はにはいつも共感を覚える。詳細は省くが彼は日本の高市首相を評価していない。

2026年4月8日水曜日

文明社会 考

 信州信濃の善光寺の門前町、長野育ちのせいもあるが今日の4月8日はお釈迦様の誕生日。花まつりと称して目出度い日と教わって育ってきた。日本人は仏教徒が多い筈だが、お釈迦様の誕生日や没した3月15日は殆どの人が気にしないことが不思議だ。イスラム教の訓えは全く知らぬが、キリスト教には教祖の誕生前夜から誕生日に至るクリスマスがあり、刑死した日は祝わないが、復活した日を祝う復活祭があり、更にはその50日後にペンテコステと称して最初の教会ができたことを記念する祝祭まであり、毎週1回は近くの教会に行くことが義務付けられているようだ。

現代では毎週教会に通う人は減ってるようだが、日本人はお釈迦様に祈りを捧げるために行く寺があるかどうか疑わしいかもしれぬ。世田谷にも<経堂>なんて町があるくらいだから、きっと近くに立派な寺があると思うが、未だ行ったことがない。但し、家内を亡くした際に小さな仏壇を購入、そこにはお釈迦様が祀られていて、開眼供養もしてもらった記憶があるので、毎朝線香だけは上げている。

人類はギリシャ・エジプト時代の昔から戦いに明け暮れていて、現代に至るもその悪習は一向に収まっていない。見方を変えれば戦争によって文明が発展したのかもしれぬし、他の動物とは異なり、集団が巨大化すると戦いたくなる遺伝子が組み込まれているのかもしれぬ。なるべく関心を持たぬようにしたいが、不幸なことに報道機関の発達で連日関係報道をどうしても見分せざるを得ない。遠い異国の出来事ではあるが、その影響はもろに響いてくることも又事実だ。人口減少が社会問題ではあるが、増えすぎた嫌いもあるのかな?

2026年4月7日火曜日

無線の世界

 このブログは毎日愛用のパソコンで苦労しながら書いている。そんなに古いものではないが、パソコンは中国製品らしいがLENOVO(OSはWINDWS11)なる代物。保証期間の残りが現在10ヵ月、今のところ何も問題は無いが期間が終わればグレードアップに何某かの費用を要求されると思う。感心することがある。毎日ではないが、週に何回かは朝立ち上げると同時にシステムの更新とか、ドライバの更新通知があって、場合によっては立ち上げをやり直す必要があったりする。要するに、昔自転車や母が使っていたミシンの使い初めに油差しでミシン油を挿すようなものだろう。

一方似たような機械にスマホがある。スマホは携帯電話と時計強いて言えば歩数計くらいしか機能を期待していない。しかし本当は机上のパソコン以上に優れた機能持ちであることに気がついた。小生の使用の仕方が単純のせいかどうかだが、こちらは<システムが更新されたので再起動を>なんて要求された覚えがない。同じような機械なのに何故だろうか?不思議に思っている。スマホはアンドロイドなるOSで動いているようだが、小生はパソコンもスマホもGoogleなるブラウザ使用している。

動機は何となくだが、双方が同期しているので便利な意味もある.しかし昨日のブログで書いた迷い道の反省をしようと思って、パソコンのグーグルマップを開いて前日のタイムラインを見ようとしたが、見当たらない。グーグルのAI(ジェミニ)に訊ねると、現在は個人情報保護の関係でパソコンでは確認できないらしい。しかしスマホなら確認可能とのこと。やってみるとなるほど確認はできたが、スマホは表示画面が小さいのでどうもしっくりこない。イランで撃墜された飛行士が米軍に救出された件などもそうだが、目に見えない無線の世界を理解するのが難しい。

2026年4月6日月曜日

ボケ老人の徘徊

 方向音痴のせいもあるが、昨日夕方天気が良かったこともあって、駅構内の蕎麦屋で軽い夕食の後クリーニング屋で洗濯物を受け取った。駅に戻っていつもの道で帰宅すればいいものを少々回り道でもいいからと、知らない道を見当だけつけて歩き始めた。ところが目印になる筈の小田急線の高架線がなかなか見えてこず、先日娘に教えてもらって花見をした公園に出てしまった。

大分小田急線から離れたとは気がついたが、天気も良いから良いだろうと歩き続けると成城警察前まで来ている。こりゃとんでもない方向外れ、でも素直に広い道に沿って歩けば自宅には30分と掛からず辿り着けたはず。それでもへそ曲がりの悪い癖で、住宅街の道を歩くこと数十分、見覚えのある道は一向に見つからない。一見平たんに見える都会であっても小高い丘や川の流れが至る所になる。気がつくと都内を外れて調布市に入ってしまっていた。

流石にこれはまずいと、タクシーを呼ぶ気になって、目に入ったコンビニでタクシーを呼んでもらうつもりで飛び込んで店員に相談。親切な若い店員さんが協力してくれたが、タクシーには営業地域があって呼び出しに応じてもらえない。店員さんが「ここに成城学園駅行きバスが来るのでそれで駅まで行ってください。」とのアドバイス。もっともなご意見なので、それに従って帰宅できたのはもう夜中の9時近く。歩行時間合計が2時間20分、歩行数は14800歩。

初めて気がついたことがある。頭の中にある電車の線路や道路は総て直線でインプットされているが、川の流れと同じでそれぞれが曲がりくねって、複雑に交錯していると言うごく当たり前のことだ。世の中の現象は何れの似たようなことかもしれぬ。

2026年4月5日日曜日

行方不明者の捜索

 イランで撃墜された戦闘機の乗組員で行方不明だった一人がアメリカ軍によって救出されたとのこと。これには素直に拍手を送りたい。戦闘員は全員GPSを身に着けていいるのだろう。ひょっとすると米軍には無名戦死者は皆無に近いようにも思う。我が国の自衛隊の方針の中に、救出作戦の訓練がどれ程あるか知らぬが、大切な事のように思う。

2026年4月4日土曜日

誕生日その3

 一昨日のことになるが、行きつけの紀尾井町のレストランのマネージャーから「そりゃ若い!」と褒められて嬉しかった。マネージャー氏は恐らく70代のお兄さんと同じくらいと思っていたようだ。実は今日が誕生日で満86歳となった。自分では歩いていても足元が覚束なくてヨボヨボしているのがよく分かるが、そう見られたくないので出来るだけ胸を張ってか見栄を張って努力している次第だ。

独居なので、他人の目は気にせずに気楽にしてもいいのだが、他人に目を気にしている方が行儀が良くなると思っている。毎日外出するせいもあるだろう、いつまで出来るかは分からない。願わくばあと4,5年はこんな生活を続けさせてほしいと思っている。高校を卒業して30年目、皆若々しかった時に長野在住の友人たちが同窓会を企画してれたことがある。その時に発行された小冊子未だに保管して、時に触れてよく読み直している。会への出欠の返信ハガキが印刷されている。その中で小生が書いた返信は以下の通り。

「大学卒業以来中堅広告代理店勤務25年、一昨年8月15日その会社を辞職。げんざい人生二毛作目と考え新しい会社で勤務中です。」時代の変化で最初の会社も次の会社も現在は無いのと同じ。乗り合わせた船が大きければずーっとその会社に居たかもしれない。組織が大きければ生涯を組織に託す、それも一つの考え方だ。小生の場合はそうではなかった。組織から吸収できることは吸収して身に着けて体よくおさらばして自分で社会実験を繰り返した来たような人生だった。

自分の誕生日について過去に書いたのは2011年と2015年の2回だけのようだ。人生の一毛作目、二毛作目の収穫がどうであったか、今となっては甚だ心許ないが、現在は正に三毛作目。これまた心許ないのも同じだ。

2026年4月3日金曜日

気にしない事

 常識的には、人後に落ちるとか遅れることは誰しも気にするところ。しかし最近考えが少し変って、余り気にならなくなってきた。ひょっとすると父の訓えもあるかもしれぬ。父がよく言っていたのは「小学校から中学に上がるのに3年掛かったが、今にして思えば長い人生だから余り気にならない。ゆっくり歩むのも一つの生き方だ。」確かにそうかもしれぬ。何故か優秀な人ほど早死にしてしまうケースが多い。未だに物覚えが悪くとろい人間ではあるが、生きているだけで十分と思いたい。

都会の人は足早で何をするのも先を急いでいる。足が弱って来てるせいもあるが、ゆっくり歩くので電車の改札や乗車口でも割り込まれることは始終あるが、腹が立つことは無い。シルバーシートに座っていた若者が立ち上がって席を譲ってくれれば有り難く礼を言って座らせてもらうことが増えたが、譲ってもらえなくても腹は立たない。外出の目的は運動にあるので立っている方が良い意味もあるのだ。学生時代幸い威落第せず卒業したが、現代風に考えれば、むしろ敢えて休学して他のことをする学生も増えているとのこと、結構なことだと思う。

サラリーマンになってから4回会社を代わった。うち2回は退職金も貰えなかったが、代わることに意味があったので悔しくは思っていない。何れも程よい人生経験だったと思っている。昔から遊び友達が沢山いて楽しかったが、先に亡くなってしまった人も多く、段々少なってきたのは事実。それでも未だに今月も来月も誘ってくれる友人が居ることは嬉しい限り。気候が良くなってきたので、今年も長野市内で旧交を温める友人が待っている筈。久しぶりに電話でもしよう。

2026年4月2日木曜日

一見無駄かも?

 昨日は入社式の日、或いは昇級、昇格の目出度い日だった筈だが、首都圏では式の最中に地震があったようだ。小生も午前中は在宅だったが全く気づかなかった。夕方や今朝の報道でも入社式の模様が取り上げられているが、やはり外国人の新人が多くなっているようだ。そのことは兎も角、年度初めにこういった式が執り行われるのはひょっとすると日本独自の習慣かもしれぬ。へそ曲がりなので高校の卒業式を欠席して以来、このような晴れの舞台はどうも無縁。スキー場に居たり、喫茶店でサボってばかりいた。

人が明るく輝くのを見ることが嫌とは本当に根性が捻じれた嫌な性格だったとおもう。そのくせ大学の卒業50周年の行事で招待されて入学式には参列させてもらい、塾歌(校歌)を聞いて感動したりした馬鹿な男だ。どこの学校や幼稚園職場にさえその集団の意識を高揚する歌がある。特に国内外は問わず軍歌は有名だ。幼稚園時代から<若い血潮の予科練の~>なんて歌っていたくらいだが、自衛隊の代表的軍歌には何があるのだろう?<ここはお国を何百里~>とか<今日もくれ行く異国の丘に~>なんて戦中戦後を通じて子供心に歌った記憶もある。軍艦マーチはパチンコ店でよく使用されると聞くが、自衛隊も優秀な作詞家作曲家に依頼して優れた軍歌を制作してもらう必要がありはしないか。

古い経験になるが、社会人になって就職した小さな広告会社は創業4年目だった。従業員は東京本社で50人はいなかった。名古屋と大阪に支社があって総勢でも100人はいなかった。でも全社員が初夏の土日だった思うが浜名湖の島で合流する社員旅行があった。今じゃ流行らないことだろうが、こういった行事が小生をその会社に25年も引き留めたのかもしれぬ。入社2年目くらいには社歌も社員の作詞作曲で作られた記憶がある。最近の経営コンサルタントがそういったことを薦めるかどうかは知らぬ。給料が上がることも大事だろうが、計量化が難しいそんなことも大事かもだ。

2026年4月1日水曜日

テレビの見方

 本来今日からは国も新年度の筈、ところが異常な政権のため新年度に入れないようだ。それでも今朝は、銀行口座にささやかながら企業年金2か月分5万なにがしかの振り込みがあったのでホッとしている。他には<サッカー日本代表がイングランドに初勝利>と言った嬉しい報道があったりして、新年度スタートを明るくしてくれた。昨日も書いたように出来るだけ明るい話題を探しながら生きたいものだ。

昨夜もペルシャ湾がどうのこうの、トランプ大統領が云々の話は聞き飽きたので、夜7時のニュースに次いで8時から「うたコン 祝!10周年大感謝祭SP 10年分の秘蔵映像を一挙大放出!」を観た。家内が生きていればさぞ喜んだだろうと思える1時間弱で、遅くても8時半には就寝する習慣に反して9時近くまでじっくり楽しんでしまった。司会者には馴染みは無かったが、ゲストの氷川きよしよく知っている歌手。

NHKの力と言うか、巨大なスタジオもさることながら、一つの番組制作に投入される人材の豊富さには圧倒される。若い頃に社会情報系のテレビ番組制作には少し関わった経験はあるが、純粋の音楽番組は経験が無い。社会情報系の番組なんかは、少し物珍しい映像を買ったり撮るなりして繋ぎ合わせれば何とかなるが、音楽番組はそうはいかない。純粋に才能がある人材を集める必要があることがよく理解できた。

番組にはプロヂューサーや監督(ディレクター)が不可欠は理解できるが、生を収録するのだから背景に必要な楽団とその指揮者。これらのスタッフの一人一人が相当に優秀である必要がありそうだ。現場で分厚い楽譜を渡されてリハーサルがたったの2回。これで多くのタレント歌手のバックを演奏するとは信じ難いものがある。指揮者の名前は記憶していないが、芸大を首席で卒業した人物と紹介されていた。冒頭に書いたサッカー選手もそうだが、世の中には凄い人が沢山いるものだ。