2026年4月3日金曜日

気にしない事

 常識的には、人後に落ちるとか遅れることは誰しも気にするところ。しかし最近考えが少し変って、余り気にならなくなってきた。ひょっとすると父の訓えもあるかもしれぬ。父がよく言っていたのは「小学校から中学に上がるのに3年掛かったが、今にして思えば長い人生だから余り気にならない。ゆっくり歩むのも一つの生き方だ。」確かにそうかもしれぬ。何故か優秀な人ほど早死にしてしまうケースが多い。未だに物覚えが悪くとろい人間ではあるが、生きているだけで十分と思いたい。

都会の人は足早で何をするのも先を急いでいる。足が弱って来てるせいもあるが、ゆっくり歩くので電車の改札や乗車口でも割り込まれることは始終あるが、腹が立つことは無い。シルバーシートに座っていた若者が立ち上がって席を譲ってくれれば有り難く礼を言って座らせてもらうことが増えたが、譲ってもらえなくても腹は立たない。外出の目的は運動にあるので立っている方が良い意味もあるのだ。学生時代幸い威落第せず卒業したが、現代風に考えれば、むしろ敢えて休学して他のことをする学生も増えているとのこと、結構なことだと思う。

サラリーマンになってから4回会社を代わった。うち2回は退職金も貰えなかったが、代わることに意味があったので悔しくは思っていない。何れも程よい人生経験だったと思っている。昔から遊び友達が沢山いて楽しかったが、先に亡くなってしまった人も多く、段々少なってきたのは事実。それでも未だに今月も来月も誘ってくれる友人が居ることは嬉しい限り。気候が良くなってきたので、今年も長野市内で旧交を温める友人が待っている筈。久しぶりに電話でもしよう。

0 件のコメント: