2026年3月31日火曜日

戦争報道

 極めて個人的見解だが、日本人の最も想像力に欠けるものに<戦争>があると思う。日本は幸いなことに先の大戦終結以来今日まで、本格的戦争には参加しなかった。しかしもう何十年も軍隊とは言わないが、自衛隊なる戦争専門家の集団を抱えてもいる。実際の人数は分かりにくいが、定員ベースで言えば約26万人。所謂制服組は約24万人。しかし実際には定員が満たされたことは無いと思う。三食昼寝付とは言わぬが、若い諸君にとって自衛隊員程有益な就職先は無いと思うが、何故か常に定員割れが実情のようだ。

何れにせよ、自衛隊では日夜厳しい訓練で鍛えられるので心身ともに健全な社会人が誕生して当然。小生の知り合いにも予備役登録しているかいないかは別として、何人かいるが付き合いの良い人間が多い。今日も世田谷区内で警察官の自殺事件が発生しているが、警察官の場合は自衛隊員と異なり、目的がいろいろあるので、虐めなど問題が発生する確率は多いようだ。

戦前の軍隊は所謂士官と兵卒の溝が大きく、真空地帯と小説や映画にもなった陰湿な虐めや派手な鉄拳制裁や精神注入棒事件は絶えなかったようだが、近代自衛隊ではそういった陰湿なことは少なくなっている筈だ。しかし戦争は国家間で発生する非対称の暴力行為、それも主たることは殺人行為、即ち殺すか殺されるかに他ならない。インパール作戦の撤退から奇跡的に帰国した先輩、ベトナムで実践に参加した中国軍の将校や、非公式に参加した日本の暴力団員から少し話を聞いたことがある。しかし伝聞ではイメージが湧かないのも事実。

人殺しの現場もそうだが、後方で指揮を執る将校クラスの話でも経験者でなければ分からないことだらけだ。話だけで理解できるなら戦争なんか起きない筈。テレビで毎日のようにあちこちの戦争が取り上げられ、専門家が解説してくれる。更にご丁寧なことに解説を裏付けるつもりかトンチンカンな映像も提供されるが、これの意図するところは実に不透明。例えばアメリカは現在ペルシャ湾近海に5万人近い兵力を多数の艦船と航空機で集結待機させていると聞く。だが彼らが如何なる戦争に投入されるかは誰も言わない。当然だ、想像できる筈はない。テレビ局も無理はしないで、夜は歌謡曲でも流している方が無難だ。

2026年3月30日月曜日

年度替わり

 今週は年度末と年度初めが週の半ばにあるため何となく落ち着かない中途半端な週だ。殆どのテレビ番組は先週で最終回を終え、報道番組は司会のアナウサーが代わったりしている。ドラマなどあまり観ないが、今週はお休みで特別編成も多いだろう。NHK囲碁トーナメントなんかもそうなっているので、昨日は昼酒を飲んだせいもあり、昼寝をしてしまった。ただ役所的にはゆっくり休めないこともあるようで、年金の支給計算など休んでもらっては困る。

そこは有り難いことに、おかしな隙間が出ないように補正予算なる仕組みが導入されているらしい。安んじて4月15日の支給日を待っていればよいのだろう。安んじてとは書いたものの、新年度からの年金暮らしは諸物価高騰で益々厳しくなりそう。心と財布の紐を一層厳しく引き締めなくてはならぬかもしれぬ。しかし土日と二日間、区内公園の桜名所を散歩したが、どこも人が溢れて花の下の酒盛りが賑やかだった。昨年までの花見は江戸城周辺だったので、飲食の持ち込みは目にしなかったが、こちらの方が正しい?花見の姿かもだ。

円安が急激に進んだり、株価が急激に下がったりとあまり楽しくない報道が多いが、日本自衛隊はそれらの戦争に今のところ直接参加もせずに済んでいる。最大エネルギー源の石油が無くなる心配は皆無とは思わぬが、今のところ停電や、ガス水道なんかの供給一時停止も当分は心配無用かもしれぬ。小生も花見を頃から楽しんだ。しかし帰宅してズボンを履き替えて吊るしてみたら尻のあたりが随分汚れている。どこで汚したか分からぬが今日クリーニングに出した。

2026年3月29日日曜日

外国人労働者

 早めに桜も開花、花見日和が続いた土日の月末。気候は良くなったが世間を覆う空気は中東の戦争の影響で先が見えない暗いものがある。老い先が短くなった高校同期生、昨夜もリモート懇談をしたが明るい話題が見いだせない。どうしても物価高騰への心配、低下一方の世界における日本の地位。若い人が増えず子供たちも無駄に年寄り化していく中、国の将来を思うと暗澹たる思いだけが先に出てくる。

互いに年寄り故、何かしようにも手遅れで、健康だけが劣化していくのが現状。座って死を待つ訳にはいかず、昨日も今日も近くの公園を巡って1万歩強の散歩。うっすらと汗ばんだ。懇談には在留外国人の話題もあった、最近の統計では既に400万人を超えたとのこと。殆どが労働者だから外国人のいない職場はもう考えにくいのだろう。信濃路の山奥のスキー場でさえ、雪の無い国から来たと思しき外国人が働いているとのこと。円の価値が安くなって労働効率が悪くても日本に来る外国人が増えているのは、他の魅力があるのかもしれない。

豊かになりつつある中国や東南アジア諸国の若い人から見れば、未だに日本は稼げる国に見えるのだろうか?一方でスキー場に来る外国のお金持ちたち、これまでは南半球のオーストラリアやニュージーランドからの客が多かったが、今シーズンは米国からの客が目立ったそうだ。米国の物価が高いとはよく聞くが、それほどまでに日本は物価が安いのか?分からないことが増える一方の世の中だ。

2026年3月28日土曜日

リーダーたち

 人間は多種多様、互いに理解できないことは多い。国も違えば言葉も違う。しかし不思議なことに目と目を合わせれば相手の喜怒哀楽の感情を思いやれる。もちろん他の生物にも似たようなことが言えるのかもしれぬ。他の生物のことは措くとして、夫婦から家族、親族と集団が誕生して社会が形成されてきた。集団には当然のルールが存在していて、これを守ることで属する人々は一定の安心感が得られる筈。

しかし世界的に見れば、2千年以上前から集団のリーダーたちは自己集団への力量の誇示からかどうか、未だ見ぬ集団との接触を積極的に行ってきた。所謂未知との遭遇はリーダーの本能的行為だったのだろう。先に2千年と書いたが、隣の中国辺りでは4千年以上の昔からあったとされていることを思い出した。大分昔に中国の黄河流域の古文化遺跡、特に秦の始皇帝が作ったとされている兵馬俑遺跡を見学した時を思い出している。

想像を絶する広大な遺跡から数千体の兵士の像が整然と立ち並んでいた。一体一体が実に表情豊かに制作されていて、軍隊が多様な部族で構成されていたことが理解できる仕組みだった。西安の博物館には当時の王朝文化遺産が多数展示され、深く感心した記憶が蘇ってきた。

一方今話題のイラン、行ったことはないが、海洋国家のペルシャや対岸のアラビア半島にも中国に劣らぬ古い歴史がある筈だ。歴史の浅いアメリカを馬鹿にするわけでもないが、古来人心を収攬したリーダーたちの力の源泉は何にあったのだろう?武器は精々盾と矛、言語ももままならぬのにどうやって訓練をしたのか?短期間に王宮や王墓まで用意できた。謎は深まるばかり、鉄器もままならぬ時代のことだ。

翻って現代を思えば、鉄砲はおろか鉄の戦車に軍艦と爆弾。剣を振るわず市民を巻き込んで人殺しをする。文明は破壊される一方で何も生まれず後世に伝えるべきものは皆無。現代のリーダーたちは毎日のようにくだらぬ言辞を弄するが、本人の気持ちは何も伝わらない。国民の何割が心からリーダーを信じるのか、おかしな時代になったものだ。

2026年3月27日金曜日

安定感ある舵取り

 政治問題を論ずるほどの知見が無いので、気が進まないこともあるがやはり世間の受け止めが気になってしまう。恐らく報道が少ないので知らない人も多いと思う。一昨日就寝する直前にスマホが知らせてくれた報道。「港区の中国大使館に刃物を持った自衛官が侵入して捕まった事件」高市政権は「中国とは適時適切に連絡を取り合っている」とは言っているが、実際は首相の<存立危機事態>発言以降日中関係が悪くなっているのは公然のこと。

そこにもって来ての事件だから、日本が中国に対して謝罪する良いと言っては悪いかもしれぬが、チャンスだったと言う識者も多い。例えば防衛大臣とは言わぬが、せめて事務次官くらいには責任を取らせて首にするとかだ。翌朝新聞やテレビに関連報道がどう出るかと期待したが、謝罪報道もあまり無いまま2日過ぎてしまった。最近は報道がいろいろあるので人の噂も75日はとても持たない。しかし隣の大国と外交関係がしっくりしないのは正に国益を損なうものだと思う。太平洋の反対側大国とだけ上手くいってれば良いと言うものでもあるまい。

世界中が騒然とする中、政治の舵取りは難しいと思う。経済も大事だろうが、外交の安定も大事であるのは言うまでもあるまい。

2026年3月26日木曜日

映画「最高の人生の見つけ方」

 昨日の午後はNHK/BSのプレミアムシネマでタイトルに書いた映画を観て楽しんだ。前にも何度か見たことがあると思うが、何度見ても楽しい作品だ。主演がアンソニー・ホプキンスとモーガン・フリーマン。共に渋い役者だ。前者(Aさんとしよう)はとてつもない大金持ち、後者(Bさんとしよう)は知識欲旺盛だが普通の子沢山自動車整備工。この二人は余命半年の宣告を受けていて、何故か金持ちが経営する病院で同室になる。

そしてたまたまBが“バケット(死ぬ前にすべきこと)リスト”を書いて捨てた紙をAが拾い、「これは面白いから実行しよう」と持ち掛けて合意。整備工の奥さんは看護師なので無理はさせたくないが、二人は旅に出かけてしまう。Aはこれまでに4回も結婚して大概のことはやりつくしているが、人間の欲は切りが無いようだ。二人で世界中をやりたい放題で遊びまわり、途中でBがAに対して個人的なアドバイスをしたことで仲たがい。Bも家族が待つ家に帰り、初恋の女房と改めてと言いう瞬間にお陀仏になってしまう。結局はAがBの葬儀で感謝の弔辞を読む高齢者向けお伽噺。

要するに人それぞれに人生の喜びも悲しみも違うことが実にうまく表現されている楽しい映画だ。小生も齢既に85を過ぎようとしている今のこと。これまでに数えきれないほどの楽しみや、少なからずの悲しみも味わってきた。少し前までは、これまで一度も行ったことが無いヨーロッパに行ってみたいなんてことを思った時期もあった。しかし、それが仮に実現しようと、それがどうしただ。特に深く考えなくてもすぐに分かる。

昨日と同じ今日に満足し、出来れば今日と同じ明日を期待。欲は小さければ小さい方が良いに決まっている。夕方になってあれほど激しかった雨が止み、明日はまた良い天気になりそうだ。

2026年3月25日水曜日

日本人

 難しいことは分からないが、日本的と言うか日本人的なことが心と身にに沁みつているような気がする。神仏を尊び嘘を言わぬようにして成仏を願う。善光寺の門前町、両親の故郷でもある長野で育ったせいかもしれぬ。小生自身は冬の寒い夜に二年参りなどまっぴらごめんで行ったことはないが、父は毎年必ず出掛けていた。育った我が家には神棚も仏壇も無かったが、父は毎朝下駄履きで庭に降りて東の方向に手を合わせて何やら長い時間祈っていた。

そんな光景を見て育ったことや、幼稚園にも行かない頃に、両親の元から松代藩の武士の娘であった祖母に引き取られて暫く育てられたことも関係しているのだろう。自分が70歳を超えるころになると祖母や父のしていたことを真似するようになった。祖母や両親が典型的日本人と言えるかどうかは分からないが、少なくとも彼等が洋風であったとは言えぬ筈だ。日本は島国であるからかもしれぬが、現在大分様相が変わってきているが、民族的に比較的単純に異民族が少なかったこともある。

新渡戸稲造氏が「武士道」を書物に表して世界に示してくれたように、日本人は卑怯を恥として誠実に行動することを以て生きるとしている。氏は明治の初め頃の人だろうが、これを英文で書いて世界に発表した。世界がこれをどう受け止めたか知らぬが、小生も若い頃読んで大いに感銘した記憶がある。祖母は武士の娘だったので小生にも八分の一は武士の血が流れている勘定だ。残り少なくなった人生ではあるが、心意気はそうでありたい。

2026年3月24日火曜日

花見散歩

 不穏な世の中だが季節はいつも通りに巡り来る。今日は特にそのことを嬉しく思える日和だ。春眠暁を覚えずとはよく言ったものだ、今朝目覚めたら既に5時近く。寝坊しても慌てる必要は何も無い、行動開始が一時間遅れようが何の心配があろうか。朝の陽ざしの中、世田谷の桜を探して暫しの散歩を楽しみながら砧公園まで行ってしまった。桜はまだ八分咲きで人混みも少なく存分に楽しめた。

砧公園はゴルフの名門東京ゴルフ倶楽部があって中村寅吉氏が専属プロで活躍して樋口久子さんを世に送り出したことでゴルフに馴染みがない人にも有名な場所。敷地も広大で運動にはもってこいの場所でもある。



2026年3月23日月曜日

元気を出そう

 彼岸に合わせてブログを休んでみたりしたが、何も目新しいことは思いつかなかった。一日目はネット碁を嫌と言うほどやったりして結局疲れただけ、二日目は一日中寝て居ただけで極めて不健康な休日だったと反省している。やはり人間は規則正しく適度な運動を含む日常を維持することが大事だと改めて痛感。ブログのテーマが思いつこうがつかなくても折角始めた以上はもう暫く続けたい。

てなことで今日も何か書いてみたいがテーマが思いつかない。若い時から勉強はできなかったが遊びについてだけは、誰にも負けない程思い付きが多かった。しかし現在はどうも楽しい遊びがなかなか思いつかない。もっと出歩くこと、友達を作ることを考えないと遊びは向こうから寄って来てはくれない。彼岸が休みと関係がある筈が無い。兎に角元気を出そう。

2026年3月21日土曜日

2026年3月20日金曜日

卒業式シーズン

 現在、未だアメリカに居る高市首相とトランプ大統領の日米首脳会談は政府関係者からすると大成功だったとのこと。何故か言えば予想通りの展開で、日本側に失敗は無かったからと言われている。イランと戦争しているアメリカにあれほど迄べったりとくっつくのはどうかと思う。いつも決まり文句に国益最優先を言うが、今回の訪米でイラン側の対日感情は良く億なる筈が無い。昨日も少し書いたように諸物価高踏の原因である石油製品不足は当分解決されないだろう。

彼岸の中日に縁起でもない事ばかり言い募るのは本意でないが、円安に株安だから景気が良くなる根拠が見つからない。史上最大の予算で景気回復といきたいが、ホクホク顔は軍事関連企業ばかりだったらシャレにもならない。ましてや予算そのものが今月中に成立するのだろうか。卒業式シーズンも終わり、花見や新人歓迎会シーズンだに入りつつあるが、こんな風習は時代遅れかもしれぬ。

新たな発足を目前にしている若い人への助言を一言。失敗は成功の基、聞くは一時の恥だが知らぬままでは一生損をする。

2026年3月19日木曜日

愛国者

今日はついに最高気温が20℃を超えた、やっぱり春が来たのだ。心から嬉しく思うが、寒さに抵抗力のあるマンションだが暑さにはどうなのか少し気になりだした。光熱費は電気ガス併せて月額16000円程度で済んでいるが、中東の戦争の影響は夏以降本格的に反映されるとのこと。先のことは心配しても始まらない、なるようにしかならぬだろう。今日は14時から15時45分までNHK・BSのプレミアムシネマ「荒野に生きる」を観てしまった。

本当に書きたかったことはアメリカにも良心に従った大統領の部下が居たこと。その名は米国家テロ対策センターのトップを務めるジョー・ケント氏。一昨日、「良心に従えば、イランで続く戦争は支持できない」として辞任すると明らかにした。彼の軍歴は赫々たるもので、奥さんも戦争で無くしている。こういう人物こそ愛国者かもしれぬ。 

2026年3月18日水曜日

生命の源

今日は妙に暖かいので彼岸が始まっているかとパソコンに訊くと、今年の春の彼岸は3月17日からとのこと。やはり暑さ寒さも彼岸までで、昔の人はちゃんと分っていたわけだ。昨日までは外出時にダウンのジャンパーを羽織っていたが今日はウールの上着だけにした。ところで最近何ごとも横着になって、毎日手作りで用意している朝食に使うお米も世田谷に来てから無洗米と言うものを使っている。

豊島区時代は木造で隙間だらけの家だったので、家全体が食物の保存には適していたのだろうが、現在は厚い二重窓で密閉された暖かい室内。これが食物保存に関しては芳しくないのだろう。5キロの袋入りを購入して1日おきに1合(180g)を炊いて、1日に半分を食しているが、米の変質が早いように感じ始めた。そもそも無洗米は普通の白米より精米度を高めていると思うので、糠が殆ど無くなっているので当たり前のことだ。平たく言えば傷みやすいことは当然だろう。

スーパーの野菜売り場には洗って刻んだ野菜のニンジンやゴボウがあって、豊島区時代に買って食したことがあったが、これは普通のニンジン、ゴボウと全く別物だった。米だって野菜の一種、次回からは無洗米を買うことはよそうと思っている。同じく毎朝ジャガイモも食しているが、これもざっと水洗いをするだけ。野菜に泥がついているのは当たり前のこと。土には病原菌もあるかもしれぬが栄養分だってある筈と信じたい。 

2026年3月17日火曜日

時が流れる

 使用しているパソコンはレノボのシンクパッドと言う代物、10年以上前に友人の会社を手伝った際に謝礼として頂いたもの。会社自体は当時企業間ではやりだしたオフィスのパソコン化で、配線を床に埋めるため床をかさ上げする一種のリフォーム業。その息子さんがたまたまIT技術者出身だったので、知恵をいろいろ貰いながら両国の方まで通っていた時期があってその時の名残りものだ。余談になるが、お父さんはその後体調を崩して会社経営も息子さんに任せたので、現在は息子さんが経営も引き継いでいる。

従ってパソコンは相当古いものではあるが、現在でも立派に動いてくれている。レノボと言う会社は元は北京にあったIBM系の企業のようだが、日本進出に当たっては東芝が参加したようだ。電子機器は真空管時代と異なり経年劣化がそれ程酷くない。OSはWINDOWS11の初期のものだが、システムの更新がしょっちゅうあるのが少し煩わしいが、我慢して付き合っている。少なくとも部品の交換は一度もしたことが無い。昔のパソコンはCDのドライバが付属していてCDを突っ込むとパソコンの液晶でその場で映像を確認できる便利さはあったが、今はCDで観たい映画は無い。

小型で軽いパソコンではあるが、外に持ち歩いて喫茶店で使う気になる程小型ではない。最近の喫茶店、小生の場合は小田急線駅祖師ヶ谷大蔵駅構内の少し大型店舗ドトールになるが、パソコンやスマホを見ている客の多いこと。喋っているのは大概は老人婦人の一団と相場が決まっている。昼間行くと若い男女の多くがパソコンを拡げて、スマホを片手に持って忙しそうに仕事する人がいる。そんな馬鹿のこと書いている自分自身も家でテレビを観るかパソコンに向き合う時間が圧倒的に多い。こんなことで良いのかな?

2026年3月16日月曜日

騙しあい

 普段から自分の都合だけ考えて生活しているので、政治には余り関心を持たないよう心掛けている。しかし最近は政治がらみの報道が多くて何とも耳障りで騒がしい世の中になったものだ。法治国家である日本の筈だが、最近は政府の高官諸氏が平気で法を無視している。政府高官は本来立法府の議員が中心で、現在の内閣は全員が立法府議員から選ばれている。前の内閣も主要メンバーは同じだが、議会招集日にいきなり議会を解散して大勝利を得た。

こんなことを詭道と言わずして何と言うべきかだ。軌道を辞書で引くと「孫氏」によれば戦の本質で、戦争は総てが騙しあいとのこと。なるほどねだ。トランプ氏ネタニヤフ氏、はたまた高市首相は政治を戦と同じ騙しあいと心得ているようだ。今週は態々アメリカまで行って大御所のトランプ氏との会談が行われる。日本の一庶民の小生はその結果を知らされることになるが、何も信用すまい。

2026年3月15日日曜日

確定申告

 若い人には通用しないかもしれぬが、歳をとってくると欲をできるだけ少なくすることが満足に繋がることが分かってくる。美味いものも食べ過ぎては台無し、少しの料理をよく噛んで食すると満足感が滲んでくることに気づく。経済だって同じこと、少額かもしれぬが年金も節約しながら使っていれば有難みが感じられる。仕事を一切していないのに1ヵ月おきに企業年金を合わせると40万円弱が振り込まれてくる。

交通費や光熱費が嵩むから食費に回せる金額は1日ほぼ3千円とすれば、年寄りには過ぎたる金額かもしれぬ。昨夜の高校同期生4人とのリモート懇談は1時間半の大部分が確定申告のが話題になっていた。小生は昨年11月に豊島区の家を売り払って、世田谷のマンションを買った経緯があるので、今年は流石に確定申告をしないわけにはいかず、現役時代に世話になっていた税理士の先生にお任せして申告は済ませた。故に友人たちが話す還付金の話題には残念ながら一言も口を挟めなかった。

来年まだ生きていたらこれまでと同様確定申告はしないだろう。日本の徴税システムはよくできていて、国民一人一人のお金の出入りを実に正確に把握している。年間約240万円の年金の他に収入が皆無かと聞かれるとそうでもない。僅かばかりの預貯金や投資信託なんかもあるが、ここから生じる利子なんかもシステム的にきちんと徴税されるようになっているので何の心配もしていない。

2026年3月14日土曜日

心技体

 大相撲大阪場所は今日が七日目、昨日まで6日間、毎日終盤の取り組み約1時間を見続けてきた。野球はあまり観ないのでWBCが観られなくてもさして痛痒は感じないが、相撲は観始めると継続してしまう。昔から荒れる大阪場所と言われるそうだが、今場所は確かにその通り。先ず先場所終盤まであんなに強かった横綱の大の里、先場所最終日のけが完治していない可能性もあるが、初日から3連敗。4日目から休場で今日復帰と報道されている。同じく先場所迄破竹の勢いだった大関安青錦、今場所は横綱昇進がかかっていたが、何と昨日までに既に3敗。

残すところを全勝すればもしやとも言われるが、ちょっと難しそうな気配だ。それだけに観ている方としては非常に面白いと言っては失礼かもしれぬが、興味津々であるのは事実。兎に角相撲は重量級の男同士が素っ裸でぶつかりあう危険極まる格闘技。聞くところでは軽トラックに衝突することに匹敵するとのこと。その真偽は措くとしても頭から相手に突っ込んでいくのだからよく平気でいられるものだといつも感心しながら観戦している。

力士は多くが試合に臨む際中指と薬指2本を纏めてテープで巻いている。あの意味の本当のところは知らぬが、指先が不本意な動きをしないようにするためかもしれぬ。昨日も前頭6枚目阿武剋 と7枚目欧勝馬の対戦で行司軍配に審判員からもの言いがついて、勝力士の指が相手の髷を掴んだことが確認されて勝敗がひっくり返った勝負があった。世事と異なり卑怯なことは厳密に排除されている。

スポーツの世界は心技体と言われるが、昨日もある解説者が言っていた「自分も7連勝の経験があるが、本当にこんなことあるのだろうかと心配になってきてしまった。」勝っても負けても精神の平静を保つことは容易では無さそうだ。大の里や安青錦もまだ若い、気を取り直して頑張ってくれ。

2026年3月13日金曜日

体内時計

 年齢はあまり関係無いと思うが、つい忘れがちになる大切なことがあるように思う。それが何であるかは人によって異なるだろう。私の場合は時間時刻の問題。起床、就寝、食事などの時刻。あまり神経質になるのもよくないだろうが、身体にしみ込んでいるようだ。不眠症の話もよく聞く。友人の一人はよく寝るために夜遅くまで起きているとのこと。確かにその通りで眠くなったら寝るのが自然。眠くならないなら無理してまで寝る必要は無いだろう。

だから不眠症なる現象がどうしても理解できない。毎週土曜日の夜は友人たちとリモート懇談会に参加しているが、これが夜中の9時までなのでどうしても我慢して9時まで付き合わざるを得ない。従って日曜日はいつも寝不足気味だ。笑 とは言っても人間毎晩7時間も8時間も眠れば良いとも言えぬだろう。幼児じゃあるまいし不規則な生活こそ大人のしるしだ。

今発売中の文藝春秋4月号の巻頭随筆に藤原正彦氏が書いている。氏は幼い頃から父(作家の新田次郎氏)から「約束時刻の5分前には必ずいけ。これを守れないような奴は人間のクズだ。」との薫陶を受けて育ったとのこと。新田氏は気象庁の職員で軍人でもないのに随分なことを仰って子育てされたものと感心しながら読んだ。小生の場合はそんなことはまるでない。ただ子供の頃から朝食を家族揃って食べる習慣があった。

先の大戦直後、日本は敗戦国でどこの家庭も大人は忙しく、子供の食事はいつも同じ時刻、同じ内容で済まさざるを得なかったのだろうと思っている。小学校では時間割と言うものがあって、今もあるのだろうが規則正しい生活習慣が当たり前になって身に着いただけだ。現代社会は、大人の世界も在宅勤務とか不規則が当たり前だから、放っておかれる子ども増えたりして大変な世の中になったものだ。

2026年3月12日木曜日

盛り場今昔

 今日は天気が良かったので珍しく9千歩以上歩くことが出来た。少し寒かったがさっぱりした気分だ。昔から変な癖があって。友人の家でも山でも往路復路は出来るだけ違う道を選んでしまう。紀尾井町のレストランに行くのに千代田線赤坂駅を起点に、勝手知ったる赤坂界隈とばかり筋を変え道を変えて歩いてみた。TBSの敷地が大分拡大して、界隈の店は記憶にあるものは殆ど無かったが、道だけは何となく覚えているのだろう。

殆ど記憶に無い店の中で記憶に残っていたのは酒屋の<四方>と土産物屋の<バリ>の2軒だけ。前者は飲食店が多いので商売が続いているのは理解できるが、後者は客はどんな人種か少し不思議。もう一つ気にするほどのことではなかろうが、ホテルが数軒あるのがちょっと不思議と言えるかもしれぬ。でも考えてみれば、赤坂見附駅前の東急赤坂ホテルもホテル・ニュージャパンも無くなってしまったのだから当然かもしれぬ。赤坂に宿を取っても、夜遊びで出向くのは韓国クラブとバーだけでつまるのか、つまらないのかは分からない。赤坂芸者もひょっとすると一人もいないかもしれぬ。

くだらぬ心配はよそう。夜遊びだって時代とともに変化して当然だ。小生が赤坂から去ったのはもう35年以上前になるが、当時でも碁会所は既に1軒か2軒だけだった。今は影も形見えなくて当然だ。現在居住する世田谷祖師谷界隈は探してもいないが見つけるのは大変だろう。最近は映画館も大都市に集中してしまっている。テレビが各家庭に万遍なく設置されているから、こっちは問題無しかもしれぬ。

2026年3月11日水曜日

掛かりつけ医

当面の心配は無いが、いざ身体に変調をきたした時を考えると掛かりつけ医を決めていないことが少し不安でもある。近くに住む友人が「兎に角世田谷区には碌な病院が無い。」とのこと。近くに日大板橋病院があった豊島区時代と大きな相違点。近くにあった掛かりつけのお医者さんはご夫婦で日大のOB。奥さんは日曜日毎に池袋のスポーツジムで毎朝受付で顔を合わせていた。小生はプール、ドクターはトレーニングマシンだった。

皮膚科や耳鼻咽喉科もあったし、本格的な呼吸器科もあった。整形外科医は慶應の出身でレントゲンやリハビリ施設も完備、それなりの技師やトレーナーも居て、ここも大繁盛していた。60代、70代には山歩きをして始終怪我が多かったのでよく通ったものだ。こちらに来てすぐ、人伝に聞いて成城学園前の立派な医者を訪ねてみたが、どうも肌が合わなず2回か3回通ってみたが結局やめてしまった。検査は念入りだが、処方はけち臭く如何にも商売上手かもしれぬが、患者の都合を無視して威張り腐る昔からよくあるドクターの典型。

とは言っても、豊島区時代は区の健康診断やワクチンの接種の通知が来て、その度に掛かりつけ医の先生の世話になっていた。この先生とは縁を大事にする意味を兼ねて年に3回痛風予防の薬を処方してもらっていたが、引っ越してから既に3か月以上、毎朝服用する薬は既に無い。これがこの先どうなるか分からないが、区からの案内が無いとも思えないが、もしなかったらと心配をしている次第だ。 

2026年3月10日火曜日

生命のアリバイ

 気候も一進一退、春めいてきたと思ったら今日は朝からボタ雪が落ち初め、真冬の寒さ。昼から天気が回復したがそれでも午後3時で未だ7℃。何ごとも一直線にはいかぬもの、人生と同じこと。明日は3月11日で東北大震災の日。あの日から既に15年、思い出す当時は家の近くに借りていた小さなボロアパートの仕事部屋でいつものようにパソコンに向かっていた。逃げ出したくても動けず、その場で机にしがみ付いていた。揺れは1分以上続いて様な気がする。

その間に、脇の棚に置いていた小さなテレビがドンと飛び出して宙にブラがったがどうすることもできなった。食器とか花瓶などのガラスや瀬戸物は無かったのでそれ以外の被害は無かった。むしろ家の方が心配で、揺れの直後に電話をすると特にさしたる異常は無いから心配しないでとのこと。高い場所に食器がぎっしりあったのに不思議に思ったぐらい。従って被害額は事務所のテレビの修繕費の1万5千円だけで済んだ。

日頃防災訓練なんかまともに受けた記憶も無いが、仮に受けていたとしても対応に変わりがあったとは思えない。自然災害もそうだが災難も病気にしてもいつ降りかかってくるか分からない。まかり間違えれば命に関わることだってあり得るだろう。要するにいつも身辺を綺麗にして遺族が慌てぬようしなければなんてことを思ったりした。まず最初に確認したかった生命保険の契約確認だが、どこを探しても見つからない。結局契約先に電話して新たに書類を送ってもらうことで一件落着。改めて年齢を感じた一日だ。

2026年3月9日月曜日

情報と知性

 小生に自慢できるほどの知性は無いと思うが、昭和15年生まれの老人として、人並みの常識は持ち合わせていると思いたい。今朝読んだほぼ同年代の高野孟氏のメルマガに、インターネットの発達で情報の送り手と受け手があり様が大きく変わってしまった。即ち少し前までは新聞や雑誌など活字の情報発信が知性の涵養に大きな位置を占めていたが、それが全く破壊され知性の崩壊が始まっている。これは嘗て大宅壮一氏がテレビの普及に<一億総白痴化>と警鐘を鳴らしたことより強い警鐘だ。

活字を追いながら読むと言うことは読者に考える力を与える意味があったが、インターネット情報はテレビ以上にその勉強をする手間を省くことを可能にしている。指摘されてみると正にその通りだと思う。現代はスマホさえあれば、学生時代に苦労した外国語、小生の場合は英語だが今思えば馬鹿みたい話にになりつつあるようだ。知性のことを英語で何と言うか知らぬが、ひょっとすると元々暴力国家のアメリカ英語には無いかもしれぬ。日本語でも<知性とはなんだ?>と聞かれたら答えに窮する人も多かろう。

小生は<考える力>と答えたい。何ごとも立ち止まって考えろと言えない。スピードが尊重される現在、立ち止まってなんかいられるものかと思うう人も多いだろう。知識が多い人ほどそうかもしれぬ。情報量が増え続けているので考える時間は益々少なりつつある現在だ。知識は無限に増え続けるが、知識だけは知性は涵養できない。その辺を分かってもらいたい。

2026年3月8日日曜日

ケチな話

昨夜恒例の高校同期生5人でのリモート懇談で、「これから暫くは節約を考えるしか無さそうだ。」と発言して同期生の失笑を買ったようだが、本人としては極めて真面目本気で考え始めている。手始めは光熱費、電気とガス代。幸い日当たりが良いマンションの2階住まいなので、日中は暖房要らず。豊島区時代は寒くなると石油ストーブの油を買う必要があったが、こちらはそれは要らない。代わりに風呂場の乾燥器を一晩に3時間半回して、着衣を洗濯して一晩で乾燥、冬中着替えをしなくても良い塩梅。

どうもこれが光熱費を押し上げていそうなので、これを見直すつもり。ベランダがあるのでそちらに干すことなどを目下思案中。何れにしてもケチな話だが、年金だけで暮しているのでやむを得ない。 

2026年3月7日土曜日

難しい時代

 外に出ると風は未だ冷たいが、家に入ると本当にうららかな春らしい日になった。陽気と同じように明るい話題が欲しいが、テレビで観ている限り、明るい話題は乏しい。唯一早朝に放送されていたミラノコルティナ2026パラリンピック開会式は先日のオリンピック開会式と同じで、イタリアの芸術性の高さを覗わせるものだった。参加国数は前回に比べると遥かに少ないが、ロシアの旗が行列に加わっていたので、ちょっと不思議な気がした。

中東での騒ぎは当分続き、国内政治もトランプ支持者が政権を握っているので今暫くはあまり嬉しいことにはならぬだろう。前世紀のことだが日本も戦争を始めて大変な時代があった。しかし家庭には母が居て子供たちも居た。この社会構造が現代は大分違うような気がする。家の内と外の境が低くなって、男性も女性も、結婚していようと独身であろうと皆稼ぎに出ないといけないらしい。そのせいかどうか、兎に角子供が少なくなっているのは事実だ。何でそうなってしまったのかがちょっと理解できないが、兎に角そうなっている。

それでも仕事をする人間が足りないとのこと。労働力が不足気味でも賃金が上がらないとのこと。仕事をしなければならぬ若い人たちは大変だ。年寄りには理解できない不思議な世の中になったものだ。

2026年3月6日金曜日

共感できる人

 総体的に見れば世の中が荒れて悲観すべきことが多いが、それでもまともな人も結構多い。荒れた原因の多くはアメリカのトランプ大統領、この人の頭の中を優秀な脳神経科医に診てもらいたい。昔からホワイトハウスと言われた館を黄金の館に塗り替えをしてみたりする子供じみた行為が不思議でならない。

そんなことは措いて偉いと思った政治家の筆頭はスペインのサンチェス首相、サンチェス氏はイランに対するトランプ氏の行為を非難して、スペイン国内の米軍軍事基地の使用を認めなかったそうだ。トランプ氏はもちろん激高して、スペインに対していろいろな嫌がらせをすると言っている。

もう一人はこの秋に行われるアメリカの中間選挙に向け、共和党が強いテキサス州で民主党からの上院選に立候補したジェームズ・タラリコ候補。まだ先が長いので何とも言えないが、予備選の結果を見ると人気が相当高く、資金も大分集まってきているとのこと。現在州議会議員だが元中学校の教師で未だ36歳。キリスト教の信仰に基づいた隣人愛を説くとされている。結構な話だ。

2026年3月5日木曜日

春よ来い

 マンションの2階住まいになったので、南面のガラス戸越しに差し込む光は驚くほど強く暖かくなってきた。しかし午前中は一歩表に出ると吹く北風で未だ相当に冷たいものがあった。だが何と言っても故郷長野とは異なる花のお江戸のことだ、午後になると様子が一変、急に春の陽気となって嬉しい限り。今月は早めの桜開花予想も出ている。豊島区時代は近くに桜並木が多かったが恐らく世田谷にも花見ができる場所には事欠かぬことだろう。とは言ったところで花見酒を楽しむ年齢ではない。テレビで各地の便りを聞きながら「お~春が来た」と喜ぶだけかな。

春は結構だが、何やら世界中きな臭い話ばかりで、これが我が身にどう関係してくるのかさっぱり分からない。確実そうなことは、個人的にあまり嬉しいことにはなりそうも無いこと。兎に角出来るだけ普通の暮らしとそのリズムを守るしかない。確かに物価が上がるとか預貯金が目減りするのでは?と考え始めればいろいろあるかもしれぬが、考えてもどうにもならぬことだ。最近読書も碌にしていないし、映画もあまり観ていない。午後はブログを書きながらNHKプレミア・ムシネマ「天地創造」をつい先ほどまで観てしまった。

話が跳ぶが、たまたま今朝少し観たテレビで多動衝動性症候群(ADHD)と言う一種の精神障害に関する解説をやっていた。年齢に関わらず<注意力が散漫、うっかりミスが多い、じっとしていられない、順番を待ったり時間を守るのが苦手>小生も多分にその気があるかもしれぬ。ヒョッとしたらアメリカのトランプ大統領なんかもそうかもしれない。

2026年3月4日水曜日

嘘つき

 5時前からNHKで国際報道を観ているので、アメリカがどうだとか、イランがどうしたなど戦争騒ぎが起きていることは知っているが、何でこんなことが起きるのかが難しすぎてよく分からない。ただ現代はイスラエルやアメリカの諜報機関は凄い能力があって、ミサイルを撃ち込む場所や時間を実に正確に決めていることは驚くばかりだ。1発数億円かかると言われるミサイルだけでなく、格安の無人機に至る迄、兎に角現代の戦争は小生の想像を遥かに超えるものがある。

今起きている騒ぎの主役は何と言ってもアメリカのトランプ大統領。この人物の考え方をよく知る人は日本にはそう沢山いないだろう。高市首相は来週渡米してトランプ氏の胸の内を探るようだが、小生からすれば止めた方が良い。どうせ碌な話にはならぬだろうし、彼の話は殆どが思い付きばかり。どんな約束も当てにならぬ。アメリカ国民の人気も大分低下傾向とのこと。当たり前だろう、アメリカ国民が挙げてハッピーになったとはとても思えない。

今更ながら先の大統領選で彼の対抗馬だった元カリフォルニア週の検事総長だったカマラ・ハリス氏の言葉が思い出される。「私は彼や彼のようなな人をよく知っている。詐欺師で大ウソつきで他人のことなんかどうでもいいのだ。」思い出すとハリス氏の言葉が当たっているかもしれぬ。古今東西、政治家は世の人を騙してはいけない。

2026年3月3日火曜日

無情の雨

 晴れていれば今夜は皆既月食が観察できるようだ。しかし冷たい雨ふりで折角の雛祭りも台無しとなって可哀そうな1日。外国からもきな臭い話ばかりで面白くでもない。特にフランスのマクロン大統領閣下、何をどう考えたか知らぬが「これからは核戦争の時代」とかで核爆弾の増産に踏み切るとのこと。北朝鮮最高指導者の金正恩閣下が喜びそうな報道が流れている。これも皆アメリカの大統領閣下の独善、議会を無視した暴力行為のせい。

この花札かトランプか知らぬお人と仲良しのどこかの国の最高指導者も、急に子分が増えて凄い強気、アメリカ訪問を前に経産大臣、嘗ての対米通商交渉担当に向かって「私に恥をかかせるなと言ったでしょ!」だそうだ。何を意味するか分からぬが、最高指導者にあるまじき不良じみた言葉遣い、こちらも議会を軽視。宇宙のかなたから得体の知れない宇宙線が地球に降り注いで偉い人たちの脳神経が狂わされているようだ。偉いさんの頭が狂って庶民が楽になる筈が無い。暫くは少し辛い生活になるかもしれない。

なんて思っていたら昨日のこと。少し付き合いのある株屋さんからお電話、何かと思えば「今日は相場が大きく下がっています、株式投資には絶好の機会と思いますので少しお薦めしたいものがあります。」嘗て豊島区役所保険課から掛かってきた電話に乗せられ振り込め詐欺に引っ掛かった経験があるのを知ってか知らずか、世の中油断も隙も無いようだ、流石のボケ爺も丁重にお断りした。1月2月は雨が少なかったから、夏のためにも雨は歓迎しておこう。

2026年3月2日月曜日

価値観の変化

 イスラエルとイラン、両国とも全く馴染みが無くて遠い異国のことになるが、この2国間にアメリカが介在して戦争に発展している。影響は世界に及び、日本もボンヤリしていられないとの大事件らしい。と分かっても死に損ないの耄碌爺だから何をすることもできない。いつも通りの生活をこなしていくだけのこと。年金支給額が下がったりすれば、生活をより厳しくせざるを得ないだろうが仕方ないと諦める外ない。

アメリカファーストのトランプ大統領が、何故他国のことでこんな騒ぎを引き起こすのか?理解できる人が居たら教えてほしい。嘗て日本は、日本人を数名を拉致したからと言うことで北朝鮮をテロ支援国家と名付けて国際的にアッピールしてきている。その例に習えばアメリカは支援を外してテロ国家と言わねばならない。しかし日本はアメリカとは最大の同盟国、何とも皮肉なことだ。

兎に角最近はアメリカのせいで<戦争>の概念が変わってきてしまった。子供時代は神聖な戦い、5歳で敗戦となり、戦争の無い平和が一番大事で、つい最近までは、如何なる戦争も人類には許されぬ不毛の行いだった筈。これが最近は、理由がつけば武力による現状変更が許されることになりつつある。戦後育っているので価値観が時に変わるのは慣れてはいるが、自由と平等を掲げて大きな存在だった国連の存在意義が薄れつつある現状は悲しいことだ。

2026年3月1日日曜日

充実の月末

 昔から<2月は逃げる>と言われたが、たった二日の違いとは言っても2月の終わりは早い。今日からはもう3月。昨日の昼間はマンションの管理組合の総会。初めて出席して我が住処は今年築後14年目に入ること。5月の連休後から大規模修繕工事に入ることなど、事細かな報告があり、入居100日目にして初めて、同居者の皆さんに正式にな挨拶もさせてもらえた。32世帯ある中で小生の部屋がある2階は9世帯と最大だと思うが、皆さん親切そうな人ばかりで一安心。

夜は杉並区の遠くから古い友人が態々我が家まで来てくれて、パソコンやスマホの使い勝手の悪いところを全部直してくれた。使い勝手悪さの最重要課題はセキュリティーの煩わしさ。特にスマホは誰がいつ設定したか覚えていないが、ことある度に認証を求められていたので全部外してもらった。「顔認証や指紋認証うも簡単に設定できますが、不要とのことなので総てフリーにしました。くれぐれも落とさないようにお願いしますよ。」その他には<LINE>をパソコンで簡単に開けるよう設定等々。

その後、7時頃から食事にしたので帰宅したのは10時近く。普段に比べれば大分睡眠不足だが充実した1日だった。今朝になって知ったのは、中東で戦争が始まり、日本も政府も含め偉い人たちは右往左往しているようだ。口先だけで「邦人保護に万全を期す」といつもきまり文句を繰り返し、イランに対して「早いところ核放棄を」なんて寝ぼけたこと発表したりしている。国際的に必要とされる手順を一切無視して、いきなり実弾をぶっぱなし人殺しをして平然としている無法国家アメリカ、非難すべきはこっちだろう。

なんて思ったところで成す術は無い、政府も小生も代わりない情けない限り。昨日認識したのは新しい社会問題、何かと言えば自転車のこと。無帽運転とか無法運転には社会が目を向けているが、電動自転車が多くなって、自転車が置き場が非常に窮屈になって来ているとのこと。政府は気づかないだろうが、生活者には深刻らしい。