2026年3月15日日曜日

確定申告

 若い人には通用しないかもしれぬが、歳をとってくると欲をできるだけ少なくすることが満足に繋がることが分かってくる。美味いものも食べ過ぎては台無し、少しの料理をよく噛んで食すると満足感が滲んでくることに気づく。経済だって同じこと、少額かもしれぬが年金も節約しながら使っていれば有難みが感じられる。仕事を一切していないのに1ヵ月おきに企業年金を合わせると40万円弱が振り込まれてくる。

交通費や光熱費が嵩むから食費に回せる金額は1日ほぼ3千円とすれば、年寄りには過ぎたる金額かもしれぬ。昨夜の高校同期生4人とのリモート懇談は1時間半の大部分が確定申告のが話題になっていた。小生は昨年11月に豊島区の家を売り払って、世田谷のマンションを買った経緯があるので、今年は流石に確定申告をしないわけにはいかず、現役時代に世話になっていた税理士の先生にお任せして申告は済ませた。故に友人たちが話す還付金の話題には残念ながら一言も口を挟めなかった。

来年まだ生きていたらこれまでと同様確定申告はしないだろう。日本の徴税システムはよくできていて、国民一人一人のお金の出入りを実に正確に把握している。年間約240万円の年金の他に収入が皆無かと聞かれるとそうでもない。僅かばかりの預貯金や投資信託なんかもあるが、ここから生じる利子なんかもシステム的にきちんと徴税されるようになっているので何の心配もしていない。

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