2026年4月8日水曜日

文明社会 考

 信州信濃の善光寺の門前町、長野育ちのせいもあるが今日の4月8日はお釈迦様の誕生日。花まつりと称して目出度い日と教わって育ってきた。日本人は仏教徒が多い筈だが、お釈迦様の誕生日や没した3月15日は殆どの人が気にしないことが不思議だ。イスラム教の訓えは全く知らぬが、キリスト教には教祖の誕生前夜から誕生日に至るクリスマスがあり、刑死した日は祝わないが、復活した日を祝う復活祭があり、更にはその50日後にペンテコステと称して最初の教会ができたことを記念する祝祭まであり、毎週1回は近くの教会に行くことが義務付けられているようだ。

現代では毎週教会に通う人は減ってるようだが、日本人はお釈迦様に祈りを捧げるために行く寺があるかどうか疑わしいかもしれぬ。世田谷にも<経堂>なんて町があるくらいだから、きっと近くに立派な寺があると思うが、未だ行ったことがない。但し、家内を亡くした際に小さな仏壇を購入、そこにはお釈迦様が祀られていて、開眼供養もしてもらった記憶があるので、毎朝線香だけは上げている。

人類はギリシャ・エジプト時代の昔から戦いに明け暮れていて、現代に至るもその悪習は一向に収まっていない。見方を変えれば戦争によって文明が発展したのかもしれぬし、他の動物とは異なり、集団が巨大化すると戦いたくなる遺伝子が組み込まれているのかもしれぬ。なるべく関心を持たぬようにしたいが、不幸なことに報道機関の発達で連日関係報道をどうしても見分せざるを得ない。遠い異国の出来事ではあるが、その影響はもろに響いてくることも又事実だ。人口減少が社会問題ではあるが、増えすぎた嫌いもあるのかな?

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