2026年7月31日金曜日

忘れもの

 昨日の昼過ぎ青い封筒に赤インクで<重要>と大書された郵便が届いた。発信人は世田谷区 財務部 納税課となっている。中を確認すると「督促状送付のお知らせ」で納付書が同封されている。税金はきちんと納税してるつもりだったので、問い合わせ先に電話して確認すると3月に送付した納付書の期限が過ぎて既に延滞利息まで発生しているとのこと。認知症が大分進んでいることは自覚してるが、自分に相当腹が立つ思い。

腹を立てても仕方ない。すべきことはきちんとしなければいけないので、今朝一番で郵便局に出向いて支払いを済ませてきた。千円か2千円か忘れたが、延滞金も支払いたかったが、これは納付書が無いので支払いが出来ない。小学生時代から忘れ物について罰則はあったが、大人になるとこんな厳しいかと再確認した次第。序に一つ加えておこう、朝一のせいかもしれぬが郵便局の職員が非常に親切だったので気持ちが良かった。

短気は損気と言われるがその通りだと思う。昔から短腹で碌なことが無かったが、最近は腹が立ったら先ず自分のどこかが間違っていると思うことにしている。間違いをしない人間なんて居るはずがない。父の口癖「長い人生、小過は沢山あったが、幸い大過なく来ることが出来た。」2日や3日の税金の滞納なんて小過の一つだ。

2026年7月30日木曜日

ガス漏れの怖さ

 昨日の九州熊本を中心とする地震のニュースはショックだった。被害がどこまで拡大するか誰にも想像できないだろうが、最初の巨大地震、震度7から1時間半も経ってから熊本のイオンモールで起きたガス爆発のショックが大きい。正直に言うが、地震発生のニュースを受けてNHK総合テレビはもうこれ一色になることを見越し、昨日はチャンネルをBSに替えて「アイスランドの温泉紀行」と「パリのオペラ座紹介」を8時になるまで観続けて寝てしまった。

熊本地方への工業集積がこんなに厚いとは知らなかったが、報道が集中している商業施設のイオンモールや日本製紙八代工場で多数の人的被害が出たことに関連して思うのは、日本の工業が全国に広がっていることへの驚きだ。それと無味無臭のガスの怖さ、東北大震災では水素爆発の威力を知ったが、今回はLPガスの配管破損から閉鎖空間にガスが充満したものらしい。

話が一足飛びに変わるが、政治も同じこと。今日読んだ「週刊文春」最新号に依れば自民党内に反高市のガスが大分溜まり始めているとのこと。たとえ小さなガス漏れでも放っておかれれば溜まり、何時かは空間を埋めるだろう。当たり前だと思うが、こちらも早いとこ臨界に達して爆発、党内が滅茶苦茶に飛び散れば面白い。

2026年7月29日水曜日

変な拘り

 つまらぬことだが、数多くの苦手なものの一つに冷たい食い物がある。毎日のようにコーヒーを飲むが氷を入れたコーヒーは先ず飲まないし、水も氷入りはごめんだ。野菜も飯屋で出されるサラダは喰うが、自分で作らない。胃腸が特に弱いとも思わないが、冷たいものは身体にあまり良くないと勝手に思っている。昔は夏になれば生ビールを好んで飲んだが、最近は殆ど飲まなくなった。

自分でも不思議に思うのは、寝つきと寝起きが良いこと。寝つきの良さは昔からかもしれぬ。昼間十分運動すれば誰でもそうなると思う。小生の場合は5千歩以上歩いておけば十分。若い時は寝酒と称して就寝前に必ずウイスキーを1杯飲んでいた時期もあるが、現在自宅に酒は皆無だ。兎に角夜は8時半前に横になって枕に頭をつけたら余計なことは考えない。おそらく5分と経たずに寝い入ってると思う。12時前後にトイレに起きるが、すぐ眠りに戻る。そして朝は3時半頃目覚めることもあるが4時迄は起床しない。逆に言えば4時過ぎに目覚めたらすぐ床を離れることにしている。変なところで几帳面なのだ。

食生活も小生の場合は少し極端かもしれない。毎朝米の飯を食わないと気が済まない。準備から後片付けまで合計すると2時間ほど掛けている。何度も書いていると思うが納豆(生卵・刻み葱・刻み海苔・釜揚げシラス入り)飯にじゃが芋・玉ネギ・ニンジン・ゴボウ入りのトン汁とトマト1個+最近は<もずく酢>70gパックを毎朝飲み込んでいる。もずくは海藻だから海苔と同じくミネラルが何かの役に立つだろうし、酢は酒より役に立つだろうと勝手に決めている。ひたすら身体に良いものをと心掛けているつもりだが、効果の程は分からない。

2026年7月28日火曜日

生活実感

 我が生活の現実を一つ上げれば定番の昼飯料金がある。普通祖師ヶ谷大蔵駅構内のコーヒーショップ<ドトール>で、ブレンドコーヒーとバームクーヘン一袋で440円で済ませているが一昨日からこれが460円に値上がりした。コーヒーが値上がりしたのだが、昨今の円安を考えれば已むを得ないだろう。悔しくてもこれ以上安い昼飯は思いつかない。近くに駅そばがあるが、こちらでも540円はする。

木曜日は未だに紀尾井町のレストランで定食を食っているが、こちらも既に1800円になっている。最初行き始めた時は1200円くらいだったと思うが、これでも店側にすれば人件費を吸収できているとは思えない。朝飯は自分で作ることにしているので、3日に一度、食材を調達すべく近くのスーパーに通っている。毎回同じ食材だが、この買い出しも千数百円で済んでいた物が現在は2千円は超えている。

誰に文句を言っていいか分からないと言うことは、誰もが同じように我慢している可能性が高い。原因の一つに通貨が安くなり続けていることがあるのは確かだろうが、誰の責任かがはっきりしない。

2026年7月27日月曜日

楽しみ三昧

 ご承知の通り無職の独居だから時間は持て余すほどある。最大の楽しみは何と言ってもテレビが運んでくれる。昨日までは大相撲名古屋場所。特に最後の巴戦制覇は最高に楽しめた。大関昇進を優勝で飾った安青錦には心からお祝いを言いたい。怪我を治して横綱昇進を目指して頑張ってもらいたいし、休場してしまった宝昇龍や二桁白星に届かなかった大の里には奮起を促したい。

今朝も朝からテレビにくぎ付け。無職の有り難さだが、逆に考えれば普通の市民には目が届かない時間。この時間帯を選んで国会の閉会中予算委員会を開催した政府は余ほど後ろめたい気持ちがあるのだろう。2時間近く丁寧に観続けた観続けた小生にはその理由がよく分かる。与党を含め5人くらいの質問を観たと思うが、的を射た質問は中道改革連合の階猛氏と後藤祐一氏の質問。政府側の応答は何れもはぐらかしばかり。これで国民生活に責任ある云々とはよく言えた者だ。内閣の支持率はもっと下がっても不思議は無い。

午後は相撲が無いのでNHK・BSのプレミアムシネマ「アンタッチャブル」を2時間鑑賞。主演のケビン・コスナーより脇が凄い。トップはやはりショーン・コネリーが渋いし、ロバート・デニーロもはまり役と言える。NHKには視聴料を取られているが、これだけ楽しんでいれば仕方あるまい。

2026年7月26日日曜日

原子爆弾の効果

 今生きている自分の周辺に国家と国家の戦争が迫っているとは考えにくい面もあるが、フランス人の社会学者エマニュエル・ドット氏によれば、世界は第3次世界大戦の最中にあると考えるべきで、ロシアとウクライナの戦争とイスラエルとイランの闘いは互いに関連する戦争の一部とのこと。この考え方に賛同する人は少ないかもしれぬが、少なくてもほぼ毎日のように関連するテレビ報道に接している事実はある。

現在の戦争は、どこの闘いでもアメリカが主導権を握っているように見えるが、ドット氏によれば、それに惑わされてはいけない、アメリカは同盟国を裏切る可能性が高い。日本も気をつけないと裏切られるとのこと。そもそも最初から俄に信じがたい世界大戦理論だから仕方ないが、国家間の同盟なんてものは先の大戦を反省すれば儚いものだ。とは言っても日本が何処の国にも頼らず一国で生きるのも難しいことだろう。物心ついた当時は多数の国で構成されている「国連」が頼りになるかと思ったが、これも幻想に終わっている。

国防大臣の職にある小泉氏がどのくらいの見識を有する人物かはもちろん判断しかねるが、日米同盟を最優先して考え、更に原子爆弾の脅威や自らの保有まで想定する発言をせざるを得ない状況にあることは確かだ。先の大戦が終了したのも原子爆弾が投下があったからと言う人も多い。先に紹介したドット氏は日本も原爆を持てと言う立場。北朝鮮も原爆には大いに期待してるが、小生は原爆の戦争抑止効果は如何ほどかは大いに疑問だ。

2026年7月25日土曜日

不思議な国・日本

 まるで手品を観るような昨日の国会の最終版。今朝になって知ったのだが、昨夜9時過ぎだからこちらは白河夜船。参院本会議で「副首都構想」関連法案の採決が行われ、賛成多数で可決・成立したとのこと。昨日の午後はNHK第一放送中ずっと「国会中継(衆議院予算委員会の集中審議)は始まり次第放送します」と告知が出され続けていたが、何のことは無い結局開催されずに国会そのものが幕を閉じたのだ。要するに高市内閣の思い通りの成り行きらしい。

副首都構想とは何を意味するのか知らぬが、首都が大災害で壊滅状態になることを想定してそのためのバックアップ措置を講じておくと言う事らしい。維新の会の皆さんが喜んでいるのは分かるが、自民党の皆さんも同じだろうか?昔、堺屋太一氏と一緒にテレビ番組制作に関わっていた時に堺屋氏も似たようなことを言っていたことを思い出す。堺屋氏は大変ユニークで面白い人だった。氏は首都圏のバックアップでなくて移動を口にしていたように思う。元々は通産官僚で万博で成功を収めたことは有名だが、ご本人は官僚は性に合わなかったと思う。現役時代午前中に出勤することは無かったと言われたくらいだ。

氏は兎に角<日本より世界>を観ていろいろ考えていたことは明らかで、特にチンギス・ハーンのモンゴル帝国に強い憧れを持っていたように思う。騎馬による機動部隊を動かして、何千キロも離れた大陸の外れに集合させた能力の源泉を探っていたようだ。日本の天皇制について話し合ったことは無かったが、世界を制したモンゴル帝国に憧れていたことは間違いない。

2026年7月24日金曜日

無駄な几帳面

 危険な暑さと言われているので暑さが本格的にならない午前中に、一駅半離れた経堂駅まで歩いて散髪を済ませてきた。髪の毛が殆ど無くなっているのに月に一度は散髪する生真面目さが我が取り柄。誰も褒めてはくれぬが仕方ない。

世田谷区から新しい後期高齢者医療資格確認書なるものが届いた。何故こんなものが必要かと電話で尋ねたら、マイナンバーカードで診察を受けているなら不要とのこと。

国会が態々延長された今日が最終日。テレビ中継が行われる予定のようだが、15:00を15分過ぎたがまだ開催されていない。どうでもいいが何のための延長だったのだろう?

大相撲名古屋場所の中継が始まった。10勝2敗の大関霧島と大関復帰が決まった安青錦との一戦どちらも負けられない。だから面白い。

2026年7月23日木曜日

仏様の有り難さ

 少年時代を過ごしたのは、全国的にも有名な信州信濃の善光寺の門前町長野市。このお寺は特定の宗派に属さない珍しいお寺さんだ。家に仏壇は無かったが、お釈迦さんの訓えは大事にされていた。序に言えば神棚も無かったので、当時の日本家屋としては珍しかっただろう。話を戻して、今でも記憶している訓えのナンバーワンは芥川龍之介が小説に迄した「蜘蛛の糸」。現代の幼児向け絵本などにどれほど受け継がれているか分からないが、兎に角子供心に強く響いた。

内容は、悪行三昧だったカンダタが蜘蛛に対してとった行動(目の前を横切ったクモを踏みつけなかった)が、 お釈迦様の目には菩提心の片鱗であるように見えたのか、地獄に落ちて苦しんでいるカンダタの前にクモの糸を垂らして救いの手を伸べる。喜んでそれにすがって登り始めた彼がふと下を見ると大勢の人が後からついてきている。怒った彼が「着いて来るな!」と喚いた瞬間に糸がぷつんと切れた。と極めて単純なお話。これを小学校1年生か2年生頃に聞かされたのだ。

その他には前にも書いたような気もするが、近くの里山<旭山>の観音様。祖母が言うには「生涯に3回だけ願いを聞き届けて下さる。」早速高校受験の前日願をかけた。有り難いことに願いが叶った。そんな時には<大願成就>の印旗(割り箸に小さな短冊で書く)を千本用意して道筋に挿すことが求められていた。従って当時道筋には無数の印旗が植わっていたものだ。しかし罰当たりな小生はそれをパス。

更に大学受験前とか苦しい時にだけ願掛け参りを続け、お情けだけを被って今まで生き延びている。ここまで来ると仏様以外頼る者が居なくなるのは当たり前だ。

2026年7月22日水曜日

収支バランス

 今年度も既に3分の一が終わり、こちらとしては納税額や社会保険料の支払額などの通知が届き頭が痛いこの頃だ。しかし政府の方では「骨太の方針」が決まったそうで先月末に大々的発表になっている。詳細は別としてお題目の<責任ある積極財政>には相当ピント外れを感じている。相変わらず違和感を感じるのが「責任とは程遠い無責任さ」だ。小生も経済なんてことは難しすぎてさっぱり分からぬ口だが、家計のやりくりはしなければ生きていけない。

即ち、入りを計ることは叶わないから、専ら出を制することになる。しかし出の大部分は公的に占められているので残る僅かな部分を計画的に365日に割り振ってケチケチと使わなくてはならない。例えば電気代を節約するために1台しかないエアコンとかテレビをを極力使わないようにするとか。するとたまに観るテレビが「特にお年寄りはエアコンをケチらずに使いましょう」みたい無責任なことを言っている。

話し戻すと政府がプライマリーバランス、即ち収支の差をなくすことはさて措いても積極的投資云々と無責任なことを言いたい放題。政府が無責任は今に始まった話でもないから仕方ないが酷い世の中だ。こちらは先が短いから「何でも好きにやってくれ」で済むかもしれぬが国民全般からすれば迷惑な話だ。血税と言われるように政府が使うお金は国民の血の一滴。無駄遣いをすれば罰が当たりそうだが、高官諸氏は平気の平左。これで世界に冠たる国になれるなら気楽なものだろう。

2026年7月21日火曜日

社会の序列

 人間社会の序列を考えると面白い。日本には有り難いことに長幼の序なる序列があって、年寄りは若い人から敬意を受けることが出来る。家ではお父さんが一番お母さんが二番でだったが最近そうとは言えないらしい。子供は年齢順が今でも妥当かな。10年くらい前までは電車の中で席を譲られるのが苦痛だったが最近は積極的に優先席に座る始末。現役時代は広告代理店に長かったが、ここでは何と言っても一番偉いのが広告主、次が媒体、三番目が代理店と決まっていた。

三社で食事をすれば勘定を持つのが代理店と決まっていたが、媒体と代理店は支払い関係だけで行けば代理店の方が上のようにも思うが、存在そのものが低かった意味もあって代理店払いの方が多かった。もちろん媒体が奢ってくれることもあるが、関係がよほど深くならないといけない。食事を奢り奢られると言う関係は人間関係の円滑油。同じ会社の中でも社員同士のコミュニケーション円滑剤だった。

最近は大分違ってきているようで、仕事が終わって上司が誘っても、断る社員が珍しくないらしい。在宅勤務ともなれば仕事の終わりは家庭人の始まりで、仕事をしている方からすれば息つく暇も無くて大変だろと同情してしまう。子供の頃は勉強ができる子や駆けっこが早い子が偉いような気もしたが、そんな時代はあっと言う間に過ぎ去った。現代社会ではお金持ちが偉いような風潮がある。

それはそれで結構だが、それ以外の序列があってもいいような気がしないでもない。されなら宮廷序列もあるし勲位もあると言われると返す言葉が無い。

2026年7月20日月曜日

サッカーとサポーター

 東京も今日梅雨明けが発表された、暫く猛暑が続くとのこと要注意だ。年寄りが警戒すべきは熱中症に冷や水の摂り過ぎかな。FIFAワールドカップサッカーの観すぎで運動不足、即ち歩けていないが、かと言って日中出かければ却って身体には悪いだろう。今日はいつもの半分精々3千歩で我慢したい。

サッカーの決勝戦アルゼンチン対スペインは延長戦までもつれ込む大熱戦、流石に見応えがあった。同時に見応えがあったのがアメリカのスポーツマフィアの演出で、この一戦のために注ぎ込まれた費用が幾らになるか想像を絶するものがあるが、熱戦以上に見応えを感じたのも事実。いつの日か日本での開催も夢ではなくなるだろう。その日のためにも大会のショウアップを考えることも必要だ。何でも電通に任せておけば済むみたい野暮な考え方はやめた方が良い。

作曲家米津玄師氏が度々テレビに登場してのWカップサッカーテーマ曲「烏」について能書きをのべているがどうもピンとこない。海軍の旭日旗や軍艦マーチとは言わぬが、サポーターの心から燃えてきそうな図案や曲が欲しいものだ。

2026年7月19日日曜日

観客の贅沢

 東京も梅雨が明けたかと思いたくなるような夏空、風も無いので室内も暑い。1台しかないエアコンを入れると今度は冷えすぎて15分ももたずに切らなければならない。何とも不便なものだ。多少暑いのを15分ほど我慢して駅まで歩き、小田急電車に乗るのが最適の避暑方法かもしれぬが電車賃は馬鹿に出来ない。結局現在は五月蠅さを我慢して小田急の高架線に面した南向きのガラス戸を開け放って風を入れて暑さ凌ぎをしている。

4時が近づいてきたので、この辺でやめるが、今日のNHK杯囲碁トーナメントは稀に見るつまらない対局だった。上野愛咲美女流名人対藤井秀哉八段の一戦。結果は上の女流名人が一方的に勝ち進め持ち時間を一切使わずに藤井八段を投了に追い込んだのだが、プロ同士でもこんな負け方もあるのかと感心するほどのあっけなさ。

サッカーワールドカップ三位決定戦イングランド対フランスも5対3でイングランドが勝ったが、互いの得点が多すぎてこれもあまり面白くなかった。観る方の贅沢だろうが、勝負の真剣味は何となく分かるものらしい。その点相撲は一番一番が面白い。

2026年7月18日土曜日

鬼が笑う

 何も深く考えずボンヤリ過ごしたいが、昨日と今日続けて区役所から<重要>と赤字で大書された封筒が届いた。昨日の1通は<介護保険課 資格保険料係>から今日は<国保・年金課 後期高齢者医療>から。どちらも来年3月即ち今年度中の納税額通知だ。中身を確認しない訳にいかないので開封して確認。した途端に目が覚めたが、何れも引き落とされる口座が既に特定されて、引き落とし金額はその範囲に納まっているので、役所には迷惑をかけない筈。来年のことは分からないが、役所は来年4月以降もこちらが生きていること期待していそうだ。

期待通りに頑張りたいが、先のことは誰にも分からない。

2026年7月17日金曜日

本当の幸せ

 朝から雷が鳴っている、雨も結構強そうだ、梅雨明けのしるしであることを期待したが期待外れのようだ。昼飯に出かける準備をしていた時は雨は未だ降っていたが雷は遠のいたようだった。12時半頃帰路に就いた時は雨も上がり始めた。何れにしても季節は自然の流れ、静かに受け入れざるを得ない。

自然と異なるのはテレビにインターネットに新聞雑誌と、同じ世の中で流れている溢れる情報。よせばよいのについつい観たりしてしまう。ここ数日は皇室典範云々なんて、自分の家系すら満足に知らぬのになんで知る必要があるのだろう?現在は参議院で予算委員会が行われているのも意味が分からない。政治上重要なことであれば彼らに任せておけばよい。テレビ番組でニュースを読むアナウンサー、情報番組の中で尤もらしい顔の司会者や解説者、彼らが喋ることなんか聞かぬに限る。彼等だってスタジオから一歩外に出れば総て忘れている筈。

個人的にも少し関係ありそうな健康に関する情報も多いが、今更知ってどうするだ。従って実際は殆どスルー。活字の記事は読んだことが無い。俗に<知らぬが仏>と言うが、余計なことを知るより知らない方がハッピーと思うこの頃だ。電車の中や喫茶店で隣り合った人がスマホで熱心に漫画を見てる、喫茶店で談笑している婆さん連中、本当に幸せそうだ。

2026年7月16日木曜日

常人とプロ選手

 読売新聞のコマーシャルを借用するのは気が引けるが、「スポーツがあるからこの星は面白い」は言いえて妙だ。今朝のサッカーワールドカップ・アルゼンチン対イングランドは朝飯の準備もせずにテレビに釘付け。イングランドが前半で得点先制したのをアルゼンチンが後半で追いつき、更に後半アディショナルタイムで追い抜いて勝を収めた。流石に前回優勝者、FIFAランキング筆頭だけのことがある。得点王メッシの上手さには舌を巻かざるを得ない。

大相撲も面白い。昨日は横綱大の里が前頭二枚目の豪ノ山に敗れて1勝3敗になってしまった。一部報道には師匠の二所ノ関親方が引退を口にしたとあるが、いくら武士道の流れでもそれは少し可哀そうだ。昨日までのところ全勝しているのは大関霧島で4日とも非常に落ち着いた取り口で早くも今場所優勝の期待が膨らむ。星は二勝二敗ながら二日続けて横綱を破った藤ノ川の記録も先場所と合わせると明治以来特筆すべきものであるようだ。昔一度ブログでも書いたかもしれぬが、豊島区で世話になっていた接骨院の先生、高校時代には相撲で全国大会出場経験ありとのことでいろいろ教えてもらった。

中で今でも記憶にあるのは「大相撲幕内力士になると横綱から前頭十数枚目までの50人弱の実力差は分かり易く言えば<紙一重>だよ」要するに心技体の何れかに明らかな実力差があれば相撲なんかにならず、片方の力士が怪我では済まないよう壊れてしまうとのこと。サッカーの選手も同じだと思うし、他のスポーツにも同じことが言えるのだろう。スポーツで飯が食えると言うことは、やはり常人には真似できぬ何かがあるのだろう。

2026年7月15日水曜日

修繕しながら

 毎日面白いことがそんなにある訳にはいかない。不都合なこともまま起きるが、この歳になると、次の機会を待てばいいだけと思えるようになるから不思議なものだ。テレビやパソコンにしても意外に長持ちしている。今日もパソコンが新しいプログラムをインストールして下さいと言ってきた。プログラムの更新に異存は無いがいつまで持つのかは分からない。

我が身体もいつまで保つかは分からない。兎に角世田谷では医者は1回で縁切り、薬を飲まずにここまで来たが、昨日遂に長寿検診の予約をしてしまった。予約日は8月3日10:10。検診を受ければここが悪いのあそこが悪いと指摘されるのは分かっているが、薬の処方は不要と断る勇気があるかどうか?医師と喧嘩はできないだろうし。

似たようなことで、現在マンションが大規模修繕工事真っ最中。窓を開けることが出来なかったり、ベランダに洗濯物を出せなくて辛抱を強いられている。ただ工事責任者との関係は悪くない。この工期を確認すると5月18日から始まって4ヵ月9月18日完成予定なので、現在やっと中間点。毎日外出するので部屋のドアから15段の階段を降りて玄関の際にある郵便受けを確認するので、何となく進捗状況は分かる。早く9月18日が来れば良いとも思うが、その日が来ればきっと寂しく思いそうだ。

人生も毎日どこか修繕しながら生きてるので似たようなものかもしれぬ。することがあるうちが花だろう。

2026年7月14日火曜日

休み明けに注意

 幼い頃から文章を書くことが好きだとか得意と言うことは無かった。大学に進学すると長野の母や父から便りは貰ったが、返事を書いた記憶が殆ど無い。それが何でブログを書く気になったか自分でも不思議に思う。ブログは日記のようなものだから何か特筆すべき事件でもあればよいが、そんな出来事は頻繁には起きない。今日も3時近くになっているが特筆できることは何も起きていない。

強いて言えば、日曜日から始まった大相撲名古屋場所で、休場から復帰した横綱大の里が2連敗したこと、しかも負け方が素人目にも余りに不甲斐無い。気迫が感じられなくて残念至極と言っては酷かな。でも2度あることは3度の譬えもある。今日の取り組みは頑張ってもらいたい。なんて好き勝手を言うが、プロスポーツの選手は1日の休場が練習3日分の後退とよく言われる。

初日から休場している関脇若隆景も配だが、今場所は兎に角上位陣が出揃ったうえに休場明けから復帰した横綱の宝昇龍と関脇安青錦は共に2連勝、相撲ファンは楽しい筈。他人のことは好きに書けるが、自分のブログはどうだろう?一旦休んだら2度と書けなくなるかもしれぬ。気をつけたい。


2026年7月13日月曜日

戒名

 毎日飽きもせずブログを書き続けてきた。半分は現在一人暮らしをしているので、全国に散っている家族親族はもちろんだが友人知人への生存証明のような義務感も感じているからだ。しかし上手いネタがそう毎日あるものではない。実は今朝、変な夢を見た。何と葬式、どうも昔世話になった会社の社長が亡くなったようで、小生が来客を取り仕切っている。これをネタにするつもりで、京橋銀座から日比谷迄歩いてみたが、内容が纏まらない。やはり葬式をテーマに文章を纏めるのは大変だ。まさか自分の葬式用に弔辞を自分で書く訳にはいかない。

最近は同期生と話していても病気の話題が多いし、俗に言うところの嫌いな言葉だが<終活>絡みの話題も多い。友人たちがお寺さんとどのくらい真面目に付き合っているかは分からないが、小生は長野の菩提寺をかなり真面目に考えている方だろう。今年は盆が過ぎた頃を見計らって住職に戒名の相談をしようかと思ったりしている。と言うのは家内の葬式を都内の寺に頼んだので、貰った戒名が4文字だけ。

要するにこれは不真面目にも家内の葬儀費用ケチっただけのことだ。娘に任せた自分の葬式がいつどのようになるかも当然知らぬが、戒名だけは予め家内とバランスが取れるように依頼して予め貰うのもありかと考えている。

2026年7月12日日曜日

日曜なのに

 今日は日曜日、久しぶりにゆっくりできそうだと思いきや、朝9時過ぎから訪問客。マンションのドアは既に通過して玄関ドア前に居た。排水口の掃除とのこと。台所から始まって洗面所、浴室、洗濯機置き場、トイレの手洗い所。親方らしき人物が差し出した書類に押印して終わったが、後で確認したら洗濯機排水口の蓋が元通りになっていなかった。

マンションのリフォームもいろいろあって面倒くさいが、留守にするわけにもいかない。ただ窓の網戸の洗浄が終わったようで、就寝時に窓を開け放っておけるのが有難い。そこそこ便利に作られている間取りだが、エアコンはリビングに1台だけなので利用価値が低い。寝入りばな音が少し気になるが、風を入れながら就寝できるのは有り難い。

FIFAワールドカップサッカー、いよいよ4強が出そろって最終版、やはりヨーロッパ発祥のスポーツだが、アルゼンチンがどこまで頑張れるか興味津々。国内では今日から大相撲も始まる。先場所休場していた上位陣も活躍してほしい。

2026年7月11日土曜日

罪作りな勘違い

最近年を取ったせいいか、知っている筈のことがどうしても思い出せないことが屡々発生する。あるいは思い出したは良いが、昨日のことだった心算が10日も前のことだったとか。要するに脳内のどこかにある整理棚のようなものがグチャグチャになっているのかもしれない。ひっくるめて勘違いと言うことにしたい。しかし昨日の国会審議で観たが、議題になっていて昨日のうちに衆議院で賛成多数で成立して来週から参議院での審議が行われる皇室典範改正案はどう考えてもどこか変だ。

今朝の報道の見出しには次のよう書かれている『政党の駆け引きの材料になった「皇室典範」 静謐な議論どころではなく、衆議院を半日で通過』先週報じられた三笠宮家次女佳子様のブラジル訪問記事との差が大きすぎる。昨日共産党の質問「男系男子」の必然性に即答できない政府官房長官。

そもそも皇室典範とは皇室の決まり事、しかも将来に関することについて赤の他人である政治家共があれこれ嘴を突っ込むこと自体許されない無礼なことだろう。一体何様のつもりなのかだ。勘違いも甚だしい。もちろん皇室の方々も昔から日本の歴史に関しては高い知見を有する学者に学ばれ、伝統の維持には一方ならぬ努力をされてきている。伝統の維持が難しくなれば、皇室から付き添っている役人を通じてご下問がある筈。

もしそうなったら、国内最高の英知を結集して返答すればよい。皇室の方々が国民を常に心配されているように、国民だって皇室を大切な宝と思っているのだ。訊かれてもいない事について雑音を発した現内閣。幾ら歴史を知らぬと言っても、これは単なる勘違いで済ますことはできない。歴史を汚す大罪と言わざるを得ないだろう。 

2026年7月10日金曜日

推薦「テレビ番組」

 梅雨明けの発表は無いが個人的には梅雨が明けて夏が来たような感じだ。こちらがどう感じようと季節は変わりながら進んでいく。時が進み少しでも嬉しいことが増えれば良いが、残念ながらもうそれが無い。海も山も川も我を呼んではくれない。むしろそんなところに出かけるのは危険かもしれぬ。仕方なく近くをうろついて何となく体力、正確には脚力だけは衰えないよう注意する昨今だ。

しかしどんなに注意していても身体の劣化はどうしようもない。特に認知機能の劣化が怖いので予防のためにこのブログを毎日書くことにしているが、これもどれだけ劣化防止に役立つかは分からない。昨日昼飯で行った紀尾井町のレストランで斜め読みした週刊文春最新号に、高齢者ほどAIを活用すべきなる一文があったが、読んでも何の足しにもならぬだろうと思って中は読まなかった。

最近はこの安物のパソコンでさえブラウザが「AIがあるよ」と叫んでいる。15歳の少年であれば面白がって、プログラムを組んで悪戯をしたくなるかもしれぬ。しかしこちらはもういい年寄り、他人様をからかうようなことをして喜ぶ訳には参らぬ。パソコンはブログを書ければ十分だ。報道からは面白いものは何も無い。失礼、1週間少し前になるがNHKの番組で一つあった。7月2日の午後7時半「あしたが変わるトリセツショー」この日は「味噌」。昨日の9日は「一生ものの骨」来週16日は「すい臓がん対策」

2026年7月9日木曜日

南アルプス追想

東海地方まで梅雨明けしたとのことだから関東も間もなく明けるだろう。既に何度も台風まで来ているから今年の夏は水の心配はせずに済むかもしれない。取り敢えず結構なことながら大変気になることがある。静岡県の鈴木康友知事知事がリニア新幹線の県内着工を容認したとのニュースだ。前静岡県知事の川勝平太氏が大井川の水などへの影響を懸念して、この国家的事業に異を唱えたのはもうだいぶ前の話。これまで様々な角度から科学的検証が行われたうえでのことだから、心配は無いのだろう。

しかし小生は小学校に上がる前から毎朝近所の家に井戸水を貰いに通った経験や、父と一緒に豊島区に買った最初の家に水道が引けてなく井戸水で生活せざるを得なかった経験から井戸水、即ち地下水には変なコンプレックスがある。井戸水は最初美味いが、環境の変化で飲めなくなることが必定というものだ。だからリニア新幹線工事は偉大な政治家が出現して勇気をもって中断してほしいが本音。なんて夢を見ても、あの雄大な南アルプスの山々は列車のトンネル1本くらいで心配することは無いのかもしれぬ。いずれにせよ年寄りの取り越し苦労で済むよう願いたい。

完成には未だ10年以上の歳月が必要だから、生きて完成のニュースを聞くことは無いだろう。超電導とは何かも知らず、意味を知る機会も無い。東京-名古屋の所要時間はたったの40分。料金が幾らなんてことは訊くだけ野暮かな?今でも忙しそうな人が多いから、これからの先の世は人口が減ると聞いているが、生きる人は益々忙しくなるのかもしれぬ。ご苦労なことだ。東京の今日は梅雨が明けたような青空が続いた。風も何とも言えない爽やかな夏風、明日迄持ってくれるといいが、また台風が接近中らしい。

2026年7月8日水曜日

いつまでも素人

 幼い時から読書は好きだったが、勉強があまり好きになれず屋外で遊ぶのが好きだった。校庭の木は残らず登っみたし、そのせいで木から何度も落ちたりもした。18歳まで過ごした長野市は長野県北部の田舎都市、東と南に向かって開けているが西と北には山が迫っていた。近くの低い山と山裾を流れる川は子供の頃から絶好の遊び場で、夏休みになると毎日のように出かけて魚を捕ったり山を歩いて楽しんだものだ。

少し大きくなると、山歩きもおにぎりの弁当を作ってもらい一日かけて南里も先の飯縄高原まで往復するようになった。ただ残念なことに昆虫や草花に関心を寄せることにはならなかった。これまで行けなかった所まで足を延ばせたことだけで嬉しいのだ。思えば昔から随分単純なものだったに過ぎない。年を取ってからこの趣味が高じて長野県の山々を随分歩いたが、それで山歩きが得意になった訳でもない。要するに何をやっても所詮は素人。

誰かと競争している訳でもないから、だからどうしたで終わるしかない。冬になるとスキーも大分したが、他人に自慢出来るようなことは何も無い。これも所詮は素人芸の範囲。東京都民になって久しいが、東京都で最もポピュラーな高尾山が長野の飯縄山と深い因縁がある今年って益々好きになったこと。また東京都の最高峰である雲取山にも何度も登った。更に70歳過ぎてから母に薦められて北アルプスにまで足を延ばしたりしたが、やはり「それがどうした」で、ただ楽しかっただけだ。

2026年7月7日火曜日

星に願いか

 今日は七夕、星に願いをかけたいが何を願うべきかが思いつかない。想像の世界では、小さな竹竿に小さな短冊、拙い筆文字で書いた<世界に平和を>が思い浮かぶ。憲法で戦争を放棄している日本でさえ、戦争の準備に余念がない昨今だ。世の中は矛盾に満ちて当たり前かもしれぬが、こんな大きな矛盾はあるべきでない。

しかし現実は我が思いと遥かにかけ離れたところで動いている。生きている以上は避けることが出来ない僅かな税金も何の役にも立たない軍備に費やされていることを思うと腹も立とうが怒りのやり場が見つからない。それで自分はどうすべきか考えてみたが答えは見つからない。出歩くことも多いが、世の中に面白いことがそうそう転がっている筈も無い。大勢の人がスマホを熱心に覗き込んでいるが、小生が知る限り、スマホから面白いことが提供されるとは思えない。

なんて偉そうに書いたが、昼過ぎに来た介護保険料の通知を観て愕然とした。何と今年度の保険料が369240円で来月以降8万7千円強年金から差し引かれるとのこと。保険料段階の最上位で<本人が住民税課税で、合計所得金額が5000万円以上の方>と書いてある。自分が何故そんなに上位に位置付けられたか知らないが、総て昨年末の不動産売買の結果だろう。特に隠すことは何も無いので、役所の担当者が計算してくれたことだ。何がどうあろうとこちらが破産するまで絞られることは無いだろうと楽観している。

2026年7月6日月曜日

喫緊の課題

 政府は皇室典範改正を喫緊の課題と言って騒いでいる。これに同意する国民は極めて少ないのは当然のこと。最近はパソコンの性能が進歩して、頼みもしないのにAIがいろいろ答えを出してくれる。喫緊の課題についてパソコンが示した答えをそっくり書いてみよう。学校の試験であれば失格だろうが、ブログであれば笑って済ませてもらえるだろう。

解答:「喫緊の課題」を後回しにすると、目に見えないところからじわじわ効いてくることが多いです。

解答が正しいとしても構わない。皇室に対して敬意を持たない政府が「今やるべきことではない」が小生の実感。

2026年7月5日日曜日

ホテルの食堂

 今日の昼も次女夫婦と近くのイタ飯屋でそこそこ美味い昼飯を食った。酒は飲み放題を注文したが小生はワインが2杯、娘夫婦は結構飲んでいたようだ。話題も食い物の話が主で、最近娘が一回り若い従妹と帝国ホテルのラウンジでランチをしてきたとのこと。結構な料金だろうによくやるものと感心しながら聞いた。ローストビーフか何かだったようだが、案の定たいして美味くなかったらしい。

昔小生も友人のおごりで何度も帝国ホテルの飯を食ったが美味いと思ったことは一度もない。帰りにレジの近くで友人が家内への土産と言って買ってくれたレトルトカレーに至っては次女も家内に文句を言ったことがあるそうで、大笑いになった。

因みにホテルの食事が美味いのは池袋のメトロポリタンホテルの食堂、1階から3階までと25階にあるがどれも料金がリーズナブルで美味い店が揃っている。後は子供や孫共の学校の成績と職業選択についての話題。既に互いに自分の勤めは果たしたと考えているようで、気楽なものだ。孫は男だけだが、嫁の話にならないのは困ったものだ。

2026年7月4日土曜日

無関係なこと2件

 1.俸給生活を送っている人たちはボーナス月だから、多少の問題があってもボーナスで家族を喜ばすことが出来れば嬉しいだろう。しかし昨今は何ごとも姦しいマスコミのせいで、世間一般はどうのこうのなんて言われるので、稼ぎ手のお父さんやお母さんはたまったものじゃない。少なくとも小生のサラリーマン時代はそうでなかった。ある朝突然総務部長が「今日の夕方ボーナスを出しますので、5時前に帰ってきてください。」と発表があって一日中嬉しかった。そして帰宅すれば家族全員の3人を集めて正座させ、家内に袋を手渡す儀式を楽しんだものだ。

今は子供が少なくとも小学校に行くようになれば、彼等にも世間の空気は何となく伝わっていると思う。近頃はボーナスを出さない企業も多いようだから、親子は家計と外の関係について普段からコミュニケーションを取っておく必要もありそうだ。

2.今日はアメリカの独立記念日、日本の紀元節とは異なり、本国イギリスとの戦争に勝って独立を宣言したのだから、趣は大分異なる。至る所でお祭り騒ぎがあるみたいだ。しかし世論調査で「独立した当時の先祖に現状を知ることができれば、どう思うでしょうか?」との質問に「失望するだろう」と応えた人の割合が80%近くなったという結果が出たそうだ。理由がはっきりしないが興味深い。換言すれば現代人は現状に不満があるのだろう。どこの国であれ、庶民は常に何かしら不満を持っている。現状に満足する人が大多数なんてことは考えにくい。

小生も同じ、例えば日本の政治、皇室の問題やら国旗がどうしたとか、何でそんなことを今更国会で論じなければならぬのか理解に苦しむばかりだ。

2026年7月3日金曜日

楽しみ

 梅雨明けが待ち遠しいが、今暫くこの天気が続くとのこと。天然自然に文句を言っても始まらない。辛抱するしかない。先週は2回も舗道で自転車に撥ねられて手の甲に駆る傷を負った。一度は見るからにサラリーマン、近くのコンビニから絆創膏を買ってきてくれたが、一度は母親の後を追って走ってきた子供の自転車で、出血こそなかったが未だに傷が残っている。こちらが「痛い!」と声を上げているから気づかない筈は無いが、母子とも無言で走り去っていった。我が家から小田急線の最寄り駅までガード脇を歩かざるを得ない。

ガード下が駐輪場になっているので、自転車に乗ってる人が舗道に乗り入れるのが当たり前。歩行者との衝突事故は頻繁に起きている筈。舗道の反対は公園で、すぐ脇に交番があって警察官が見ていない真横で発生しているので、何とかならぬか考えてしまうが名案は思いつかない。ま、都会には生き急いでいる人間が多い。自動車やバイクと衝突しなかっただけよかったと自らを慰めている。残る人生はそんなに長くないだろうが、出来るだけ楽しく過ごしたいものだ。

その意味でサッカーワルドカップ2026は、日本代表の試合を全部観て良い冥土の土産になったと言える。未だ熱戦が続いているが、決勝トーナメントでスペインが勝とうがイングランドが勝っても大した感動は無い。自分では愛国者だとも思わないのでちょっと不思議でもある。

2026年7月2日木曜日

昔の仲間

 友人たちも皆高齢者だから仕方ないが、先週から昨日にかけて予定されていた会合が2件続けて延期になってしまった。1件は先週土曜日にも書いた通り、三田キャンパスで予定されていた大学の同期会。続いて昨日は高校の同級会(小生とクラス違いながら、近くに住む友人が3月に態々呼んでくれたものだ)。70歳を超える頃まで中学校同期会の幹事をしていたこともあったが、これも辞めて久しい。

元気でいる人、弱ってきている人、それぞれだろうが、会えなくなると妙に寂しく感じてしまう。学生時代に部活動もしていなかったので、たまに夢に出て来た友人が「オイ、飲みに行こうぜ。」とか変なことを言ってみたりする。寂しい気もするが、それでも週に一度はラインで懇談する高校同期生が小生を含めて5人居るだけでも嬉しいことだ。このブログの読者も多いとは言えぬかもしれぬが、最近は毎日アクセスが1000件以上に達している。

中には中高の同期生が居る筈だし、ひょっとすると仕事で仲間だった人もいるだろう。改めて礼を言いたい。「まだ生きてるよ!」

2026年7月1日水曜日

完ボケの前に

 体力は相当低下していることを普段の生活でも実感できるが、脳の認知度合い劣化の実感は難しい。最近は名刺交換も無いし、年賀状交換もしないので他人の名前すらまともに覚えられない。ものごとを記憶しない方が気が楽ではあるが、それだけ社会から遠ざかるのだから一定の覚悟は必要だろう。恥ずかしいことではあるが、我が家と同じ2階に9軒並ぶマンション世帯両隣さんの苗字すら未だに覚えられないし、隣人の顔も記憶できていない。マンション1階には出入口が2か所あって、その中で顔を合わす人には誰にでも朝夕の挨拶だけはしても、その人物が何号室の人かは全然分かっていないのだ。

知の働きを若々しく保つためには、毎日の生活に多少なりとも変化を持たせることが有効らしいことは何となく理解している。しかし実生活は出来るだけ規則正しさを追求しているので、脳の動きは正反対になるしかない。即ち劣化の一途を辿っている筈だ。毎日一応テレビニュースや数通のメルマガにはざっと目を通して、何となく世の中の動きを確認はするが、世田谷区長の名前すら未だに覚えられない。政治問題なんかもたまにブログで書く必要があるので、何となく知っておきたい気もあるが政党名やその勢力の記憶は極めて曖昧。

ワールドニュースも毎朝テレビで1時間くらいは観るようにしているが、実世界情勢はどこの誰を信じて良いのか分からない。しかし昨日の昼間NHKの2チャンネルを観て妙に感心したことがある。江戸末期の薩摩の殿様<島津重豪公>のこと。幕末に先進性で有名な島津斉彬公の曽祖父に当たる人。詳しく書く余裕が無いが、貴重な書物を膨大な量書いて残している。因みに名前は(しまづ しげひで)と読む。