2026年6月30日火曜日

善戦に拍手

 夕べは普段の半分も睡眠が取れていないと思うが、気分的には実に爽快そのものだ。原因はワールドサッカー日本対ブラジル戦で、これをずっと見続けていたからだ。試合開始が深夜2時試合終了は4時を回ったかもしれない。結果は既にご承知と思うが1対2で日本の負け。日本が前半比較的早い時間に点を先取、後半に入ってブラジルにも得点があって暫く縺れたが、後半のアディショナルタイムで抜かれてしまう。まるで最初から最後まで息をつかせぬ絵に描いたような典型的試合。

実は、今日9時過ぎから床材のリフォームで大工さんが来ていた。未だ30歳前後のしっかりした身体の青年。川口市から来てくれたそうだ。リフォーム工事が終わったところで話しかけた。「昨夜はろくに寝ていないので眠くて仕方ない。」大工さん「私も同じです。3対ゼロぐらいで負けると思っていたので、眠る訳にいきませんでいた。」負け方を褒める訳にいかないかもしれぬが、素人同士の会話は明るいものがあった。

我が家の床は取り敢えずすっきりしたが、大工の青年の話「今日板を4枚交換しましたが、中央部の2枚の外側に床暖が通ているので狂いが生じた可能性があるかもしれません。」床暖のことはすっかり忘れていたが、来年の春以降に同じ不都合が生じると厄介だ。それより我が家にはエアコンがリビングに1台あるだけ。ヨーロッパの熱波ニュースを毎日聞いているので少し心配でもある。

2026年6月29日月曜日

馬鹿々々しい

 政治の話には分かりにくいものが多くて困ったものだ。消費税なる税金があって、例えば弁当を買ってを店で食べる場合と持ち帰って家で食べる場合では税金が違うなんてことが当たり前なのだから、正確に理解できる筈が無い。仕組みを複雑にしておけば徴収する側は何か得をするのだろう。更に、これをお恵みかどうか知らぬが期間を限定してゼロにするとの<おためごかし>めいたことを誰かが言いだした。馬鹿げた話だからまともに相手にしなければいいのだが、これを検討するためと称して超党派の国民会議なるものまで作られている。

党派を超えて多数の議員が検討会議の席に居ることは居るが、検討議題の要旨でもあれば報道は示してもらいたい。恐らく無いだろう。当初伝えられたのは、食料品に限り期間を2年に限定して消費税をゼロにするとの触れ込みだったと記憶する。庶民のお金を搾り取ることしか考えない政府が、例えいろいろ理屈がついても税金を取らないようにするなんてことはあり得ないと考えた方が普通だろう。しかし高市首相自身が<私の悲願>とこれまた心にも無いことを口走り、与党側とすれば何か格好をつける必要が生じてしまった。

これで問題の複雑さは十分だが、自民党税制調査会の幹部小渕優子氏が先週末メンバーを辞任すると申し出たとのこと。党利党略には全員一致する自民党では珍しいことかもしれぬ。これまた一味違った意見をお持ちの鈴木宗男氏が昨日のテレビインタビューに「何も心配することはありません。自民党は意見の違いがあってもイザとなれば纏まるのですから。」応えていた。そりゃその通りだろうが、感心できないことだ。

2026年6月28日日曜日

地震発生

 欧州には梅雨が無いようで、今月は既に日本で言えば酷暑と見える35℃を超す暑さが続いているとのこと。作物への影響は当然だろうが、住宅や学校にエアコンが殆ど無いようで熱中症被害が深刻なようだ。地図を見れば一目瞭然で緯度的にも地中海の北端は北海道より北、そこへアフリカ大陸からの熱風が吹き込むのだから察するに余りある。そんなことを考えれば、日本の梅雨空、昨日の荒れた天気もあまり恨めしく思ってはいけないかもだ。

しかし日本にも弱点はある。誰もよく知る地震、先週は何度も各地で頻発して首都東京にも被害が及んでいる。地震の学問的研究はそれなりに進んでいるが、報道は妙に神経質だ。今朝も三陸沖で地震が発生した。素人の小生からすれば大した地震には思えないが、毎日曜日に楽しみにしているNHKの「演芸図鑑」と言う番組がちょうど始まった時間5:15を回ったところだった。司会の講談師神田伯山氏の名調子で江戸時代に栄えていた講談が一時没落して最近復活を遂げつつあると説明があって、最初の演目の漫才が始まった時だった。例の「地震発生」のアナウスが割り込んできた。

一瞬嫌な予感がした通り、番組が全部飛ばされてしまった。今朝は神田氏司会の最終日と言うのに何とも不幸なことだ。こんな場合NHKは視聴者や出演者にどんな補償をするのだろう?出演者にはギャラを支払えば文句ないだろうてなことだろうが、それでは済まない何かがあるような気がする。

2026年6月27日土曜日

記憶

 昨日の地震は結構揺れたのでびっくりした。豊島区時代は古い木造の一軒家だったので揺れには慣れていたが、鉄筋コンクリートの二階住まいでもこんなに揺れるかと驚いた。明けて今日は台風騒ぎで何か月も前から楽しみにしていた大学の同期会が中止になってしまった。昨夜埼玉県熊谷市在住の友人が電話をくれて知ったが、一年一回の行事だから来年になれば参加者の顔ぶれも変わらざるを得ない。今年の出席予定者は文学部で20名、社会学科は7名だった。

在学当時、他の学部は最初の2年間は神奈川県の日吉キャンパスで過ごすが、何故か文学部は2年生から三田キャンパスだったので、小生もその分三田には思入れが深い。しかし今は全て古い昔のこと。果たして来年の同期会に参加できるかどうか少し心配もある。一気に60年以上遡って昔を思い出しながら書いているが、特筆すべき当時の社会現象は60年安保改定だ。「学生は社会の騒音に耳を傾けず学問に専念すべし」が福沢諭吉先生の教えだが、この年初めて慶應の校旗が国会周辺のデモに参加した。何故か英語の教師が「今日のことをよく記憶しておきなさい。」と言ったことだけ覚えているのも不思議だ。

政治には当時から関心が薄く、デモに参加することは無かったが騒ぎに巻き込まれた東大の樺美智子さんが亡くなったことはよく覚えている。名前が亡き家内と同じだからだろう。人間の記憶も不思議なものだ。

2026年6月26日金曜日

FIFAワールドカップ

 今日は半日以上費やしてFIFAワールドカップ日本対スエーデン戦を観た。手に汗を握って応援したが結果はドロー。でも一次リーグは通過した。立派なものだ、日本チーム全員に心からの拍手を送る。次に待ち受ける本戦はトーナメント方式。最初の対戦相手が強豪のメキシコ、詳しいルールを知らないが、ドローは無い。兎に角次の試合は30日深夜とのこと。世界最強と言われるチームのようだが、兎に角勝つことを祈ろう。同じ気持ちの人が多いに違いないと思う。小生は次のワールドカップまで生きてるかどうか分からないが、若い人は大いに勇気を貰ったはずだ。

2026年6月25日木曜日

日中問題

現在大盛り上がりのFIFAワールドカップ2026、日本はこれまでになく善戦して明日1次予選通過をかけた大一番を迎える。10年以上前に孫に聞いたことがあるが、当時の小学生スポーツとして既に野球を凌ぐ勢いとのことだった。細かいルールは知らずにテレビで観戦するだけだが、確かに面白い。明日早朝からテレビで応援するのが楽しみだ。

全然違う話になるが、先週遂に中国で日本人ビジネスマンが二人レア―アース密輸の容疑で逮捕されてしまったとのこと。日中関係が悪化しつつあることは政府は十分承知しているだろうが、この事実をどのように受け止めどう対処するつもりだろうか。エネルギー問題と同じで、入手先を多様化することで問題の解決になるかどうかだ。そんな単純なことでは対策にならぬことは明らか。

日中関係は今後もじわじわと日本の産業界に脅威を齎すことになるだろう。真綿で首を絞められる思いがする。外務大臣は英語の達人とのことだが神経戦への対処のお手並みを見せてもらいたい。事件の発表は自民党員が北京訪問中の出来事だ。中国はいろいろ考えていることだろう。日本にとって中国はアメリカに並ぶ重要な貿易相手国。と言うことは中国としても関係の悪化は望むところでないことは明らか。それでもこのような事案が発生するのは何故か?

日本政府と意思疎通が円滑でない証拠だろう。野党の公明党に真意を探ってもらいたくてもそうはいかない。困ったことだと思う。 

2026年6月24日水曜日

自民党

 梅雨の晴れ間は今日までらしい。それにしても自民党なる政党、政治集団の団結力は凄いものがある。ここまで総理が追い込まれ、機能不善の状態にありながら誰一人党の結束を乱す行動をとらないのは何故だろう。昨日の参議院予算委員会で自民党代表として質問に立った江島潔氏なる人物はこれまで全く知らなかった。しかしその質問内容が余りにも酷い弁チャラ。G7で欧州に出張したことを慰労するのはお世辞だから良いとしても、この出張が高市氏の終わりの始まりになったことは殆どの国民の知るところ。

また彼女自身の不用意な一言から始まった日中関係の悪化は悪くなる一方で、これまた救いようが無くなっている。政党はどこの党でも幹事長がグリップを握るとされているが、今の自民党は本当にそうだろうか?派閥首領の麻生太郎氏と縁戚関係があるとのこと幹事長についている鈴木俊一氏だが、年齢はお若いのに影に薄さは可哀そうなくらいだ。逆に言えば麻生太郎氏があくど過ぎるからだろう。麻生氏は小生と同じ昭和15年生まれ、クレー射撃でオリンピックに出場したとも言われているが、スポーツマンとは言い難い。

しかし麻生氏は他の派閥がパーティー券の裏金事件で解散を余儀なくされた中で唯一生き残った。外から見えない強かさがある。それが何故か分からないが、数か月前に党内に新しい会派の立ち上げを画策なんて小耳に挟んだ記憶がある。高市氏を支えているのは事実だし、自民党から未だに離党者が出ないのも麻生氏のグリップなのだろうか?麻生氏がアメリカのトランプ氏や中国の習近平氏と特に親しいとも思えない。また田中角栄氏のように金の集め方使い方に秀でてるとも思えず、不思議だ。

2026年6月23日火曜日

<SANAE TOKEN>

 最近少なくなりつつあるが、それでも楽しみは幾つかある。今週は週末に大学の同期会、その前日の金曜日はサッカー・ワールドカップの第3戦の応援。年寄りのスケジュールとすれば十分だろう。昨日はテレビ中継で衆参予算委員会を観戦した。高市首相は先の選挙期間中にのインターネットで対立候補の誹謗中傷をしたとか、さなえトークンなる仮想通過問題で結構な追及を受けるが、のらりくらりと躱している。追及する野党の諸氏も毎回同じような質問送り返しているが、もっと変わった方法は無いのだろうか?

インターネットの世界は素人の小生には想像が出来ない現象が突発することが起きる。普段アクセスが100前後のこのブログでも、突然アクセス数が数千に跳ね上がったりする。理由はさっぱり分からないが、利用しているブロガーサイトが故障したなんてことはあり得ないだろう。質問する先生方はお忙しくてご本人がネット情報を確認は出来ぬだろうが、ネット上には丁寧に作られた<SANAE TOKEN>情報が残っている。日頃ネット情報を見ている人には改めて言うまでもないが、念のため下記にURLを書いたので参照願いたい。https://japanisbacksanaet.jp/

政府にはネットの専門家は腐るほどいる筈。一度ネット上に上がった情報は消しようが無いことは百も承知だろう。それでも首相サイドは「私は知りません、関係ありません。」と言い切るかも知らぬが、世間が許すか許さないかの問題かもしれぬ。

2026年6月22日月曜日

一歩一歩だ

 「この星はスポーツがあるから面白いのだ」は読売新聞の宣伝文句。昨日は本当にその通りになってしまった。元来スポーツ音痴でサッカーについても何も知らない小生でさえ感激してしまったのは事実だ。アメリカ野球のメジャーリーグのように巨額な資金を持つ球団が世界中から才能ある選手を集めて球界を盛り上げるのは既に有名なこと。サッカーの場合も日本のJリーグより外国のチームの方がギャラも高いのだろう。今度の森保ジャパンの選手も殆ど全員が海外のチームで活躍していると報じられている。そこから召集された選手のギャラは、ワールドカップ期間中どのように処理されているのだろう?確かオランダのリーグチーム所属の選手も居たはずだ。

何れにしても日本人がスポーツで世界的な著名人になってゆくことは喜ばしいことだ。手っ取り早いのは何と言ってもオリンピックゲーム。相撲は未だオリンピック種目には入っていないが、先週は花の都パリ巡業が華やかに開催されていた。学術の世界ではノーベル賞、芸能芸術の世界でも映画のアカデミー賞では日本も頑張っている。音楽やダンスにしても詳しくないが、それぞれに頑張っているようだ。人口が先行きに多少不安があっても1億2千万人強いることは強い。それぞれが好きなように頑張れば自ずから日本人の存在感は現れる。

大分話が飛躍してしまうが、数日前になるがNHKテレビでフロンティア「ニュートリノが開く “深宇宙”の扉」を観ていて思った。何ごとも一朝一夕には上手くいかない。辛抱強く一歩一歩だ。

2026年6月21日日曜日

普通の日常

 この年齢(86歳)になると世間の動きはどうでもよくなるが、変なことが気になる。例えば、テレビに出てくる若い男子が、妙に顔を化粧しすぎているように思えてならない。髪の毛を金髪にするくらいは気にならぬが、色物のシャツに口紅を塗ったような顔まで見ると、芸能界を知らなすぎるのか、何か他に理由があるのかな~なんて思ったりしてだ。もう一つ<へえ~>と思ったのが今日が父の日だったこと。街を歩いていて、ヒマワリを一輪、買い物袋に差し込んでいる人を二人も見た。少し利口になった気もするが、やはり時すでに遅しだ。

子供たちは独立して久しいので、家族に対する思いが段々薄れつつあるのも事実。最近は子供や孫たちの心配は殆どしない。むしろ既に鬼籍に入っている家族を思って少し後悔するのが関の山。

閑話休題:人並みのこと

つい先ほどまでFIFAワールドカップ日本対チュニジアの試合を観ていた。日本がこれまでに経験したことが無い大量得点4対0での勝利。得点の度に声を挙げたり、拍手をしたりだ。ルールさえろくに知らないので、これで予選リーグ突破の可能性が大きくなったような気がするが、次の試合は26日8:00からの対スウェーデン戦とのこと。この日も朝からテレビで応援したい。

2026年6月20日土曜日

節約志向

いい歳になっても時々馬鹿なことをしたくなる。昨日、三日に一度の食料品の買い出しで駅近くのスーパーに行った。購入した野菜類は意外に少なかったので、序に米を5キロ購入した。いつもであれば米だけは自宅に届けるようにしてもらうのだが、その配送料を節約するため大判のビニール袋に入れて自分で運んでみた。片手で持ち上げることはできるが、千数百歩の距離をぶら下げて歩くことはできない。最初から分かっていたので、リュックサックを担いで来ればよかったと思ったが後の祭り。

汗をかくどころではなく、手の甲に紫色の血豆の王様まで作ってしまった。未だリュックは見つけていないが、探せばどこかにある筈。下駄箱にはトレッキングシューズが鎮座しているくらいだ。一か月後くらいにはリュックを探し出して再挑戦したいと思っている。配達料は600円くらいと記憶しているので馬鹿に出来ない。

閑話休題:公共料金の値上げが目白押しだが、水道料金がこの夏4ヵ月無料になるとの通知。月額6500円程なので26000円の現金給付に等しい嬉しい知らせだ。 

2026年6月19日金曜日

オランダ国

 人生はどんなに頑張ってもたかだか100年、ボケずにそこそこ頭が動くのは80年有るかどうかだろう。まだ元気でいるつもりでも5感のピントは相当狂っている筈。言い換えれば見えてる画像、映像、聞いてる言葉や音楽もかなりの割合で割り引く必要があると思う。そのボケた認識で受け止めたことをベースにして、書き続けるブログを公開することは恐縮ではあるがお許し願いたい。

今日はオランダと言う国について思ったことを書く。彼の国は先日FIFAワールドカップで我が国と対戦して引き分けたばかり。また現在は天皇ご一家が訪問中の王国だ。あと知っているのは柔道家のヘーシング氏の名前くらいで何も知らないに等しい。しかし天皇陛下が彼の国で述べられた400年の歴史は重く受け止めたい。江戸時代には西洋に対する窓口で<蘭学>が流行り、故郷の偉人佐久間象山先生も最初はオランダ語の勉強から学問を始めている。

400年とされる歴史の途中ではオランダの植民地であった東インドシナを巡って日本とオランダは激しい戦いを繰り広げた。父がマレー半島の近くにあったバリ島に海軍行政官として赴任した関係もあり、父は戦後オランダ軍に拘束されて2年以上にわたる捕虜生活。相当痛みつけられたようだ。現在の日蘭関係は互いの文明を認め合って平和そのもの。人口なんかも日本の2割程度のようだが、人口も大ければ良いと言うものでもあるまい。歴史にこだわる必要もないが、互いに敬意をもって付き合うことが大切な筈。

2026年6月18日木曜日

本音と建て前

 東京は水道水が美味いので縁が無くなっているが、フランスのエビアンと聞くと昔のペットボトル飲料水が思い浮かぶ。彼の地で開かれたG7会合、もちろん日本の首相閣下は出席だが、他の参加者を含めると何か国になるのだろう?EUやインドは分かるとして韓国の首相も写真に入っていたような気がするが、見間違いだったらごめんなさい。会合の目的もはっきりしないし、戦争当事国のウクライナを引っ張り込んだのはフランスマクロン大統領のようにも見えたが、これも意味不明。仲が悪いことを隠そうともしなかったアメリカトランプ大統領を丁重に扱ったことを含め、兎も角分からないことだらけ。

世界をますます混乱させたい意図がフランスにはあるのかもしれぬ。その場に出席して出席者全員に愛嬌を振りまいた高市首相閣下も同じ。出席者は日常的にマスコミに通じているので、全員が日本の首相が国内的にかなり困難なスキャンダルに塗れていることはご承知の筈だが、そんなことはおくびにも出さない。外交儀礼と言う言葉があるが、真の意味は所詮分からない。

もっと身近なことに目を向けても不思議なことが多い。首相閣下が悲願とまで仰った消費税減税は小生にしても同じく重要な問題。食料品に限ってしかも2年間の期限付きは不満はあるが、仮に<了>としよう。そのまま国会審議に付せば問題無く通るようにも思う。誰が何を反対するのか見たいのか、全党派に声をかけて国民会議なるものを立ち上げた。結果はものみごとに座礁、沈没は免れているが船が大破したも同然。誰の責任とは言わぬが、国会が機能不全の証拠だ。

その国会だが、国旗損壊何たら法案は成立しそうな風情。結構ではあるが、豊島区時代に箪笥の引き出しにあった国旗や庭の物置にスキー道具と一緒にあった旗竿は引っ越しを機に総て処分した。国旗の所有率調査でもしてみたいものだ。

2026年6月17日水曜日

目が覚めた

 昨日は如何なる魔が差したか知らぬが、ブログを含め日課が滅茶苦茶になってしまった。原因ははっきりしている。月曜日の15日午後1時から新宿の碁会所で長年恒例としている中国人女性のプロ棋士から指導碁を受講。結果が余りにも惨めだったので、昨日自習のようなつもりで午後からネット碁をやり始めた。これが結果的には相当ひどく、何度やっても悪くなる一方。

ブログは何時も16時に公開できるようにしているが、この時間も遥かに過ぎてしまって気がつく始末。気が咎めたが、兎も角寝ることが大事と8時には寝てしまった。年齢に関係無いと思うが、執着しすぎるのは勝負事だけでなく金銭問題や恋愛問題なんか特にそうだと思うが、健康に差し障りがありそうだ。昨晩は8時に就寝したので今朝は3時ごろ目が覚めると思いきや、何と起きたのが5時前、9時間近く寝たのでようやく正気に戻った感じだ。

改めて報道を観ると、この3日間で世の中が随分変わっている。アメリカとイランのごたごたが大きな方向転換があって、アメリカトランプ大統領がこれまでの敵対関係を修復するような動きになっている。もちろんイラン側もそれを何とか受け止める方に舵をきりそうなのが何よりのこと。日銀総裁が病気で欠席になってしまったが、副総裁が金融会議を主催して利上げを決定している。ペルシャ湾の動きや日銀の決定が庶民たる小生にどんな影響を与えるか知る由もないが、暫く悪いことばかり耳にしてきたのでこれから何が起きるか楽しみでもある。

世界政治も大分動きが出てきた。ヨーロッパが団結を示し始めている。英国のEU離脱はそのままだが、英国の首相はアメリカからの距離も念頭にあるかもしれずEUに近づきつつある感じだ。変わらないのは日本だけかもしれぬ。結局誰からも信用されていないのだろう。

2026年6月15日月曜日

サッカーに拍手

 今朝のFIFAワールドカップ、日本にとっては初戦の日本対オランダの一戦、ハラハラしながら観ていたがよく引き分けに持ち込んだものだ。オランダ訪問中の天皇ご一家にとっても明るいニュースを届けられて何よりだ。久保建英選手の怪我が心配だが21日の次の試合までに直ることを祈ろう。

毎日目にするAI絡みの話は殆ど意味が理解できぬが、最新情報のアンソロピック社の話になるとそれが極まる。コンピュータシステムには常に欠陥が生じるのは運命らしい。それを発見するシステムが開発されたところから話が始まる。昔の鍛冶屋の自慢話<矛と盾>だから堂々巡りで話に決着点があり得ないと思っているが、アメリカでも政府がチョッカイを出してきている。

今日も梅雨空ではあるが雨が降ってこない。新宿まで出かける用事があったので何だか救われた気持ちもある。ホラ吹きトランプ大統領、今日が誕生日で満80歳だそうだが、イランと話がついたと言っているらしい。仲介役を務めているパキスタン政府も概ね似たようなことを言っているが、イスラエルはレバノンに対対して攻撃を続けているし、肝心のイランが納得できたかどうかが日本では確認できない。首相が呑気に海外出張と言うのもどこか変な気がする。

要するに我が国の外交はどうなっているのかがさっぱり分からないのが実態だし、何ごとも土壇場でバタバタと騒ぐのが悪い癖だ、個人的にはがそうならないようにしなければいけない。

2026年6月14日日曜日

去りがたい浮世

 生きてる以上はより良い生活を求めて夢とか希望を持つべきだろうし、その志を継ぐ子供たちも欲しくなるのが人情だ。当然だが小生にも人並みの夢や希望があり、それを託すべき後継者は得ることが出来た。日常生活では現状以上の生活はもう不要。

後継者についても、亡き家内がかねがね娘二人を授かったことを何故か<私の計画通りにいった>と自慢していた。小生自身は5人兄弟の3男だったので真意を測りかねていたし、現在でも疑問に思っている。家族や親せきは多人数の方が賑やかで楽しいように思うのだ。

しかし現実は、話し相手に不自由する独居生活。家内にすれば、娘二人を幼稚園に入れて曲がりなりにも大学まで出し、就職させて結婚の面倒まで見て、更に孫の世話まですれば、亭主の面倒まで見切れないだろう。小生もその辺は理解できたので、家内が言う通り<夫婦分権>でやってきた。そして現在は家内が亡くなって足掛け10年、子供や孫たちもどうやら一人前で、何の心配も無い。何よりも老々介護の心配が無い。苗字を継ぐ家族はいないが、骨を埋める先祖代々の墓については娘と甥や姪が引き受けてくれている。

何やら準備が良すぎて、あの世や見送ってくれる周辺から「早いとこ墓に入れよ」と急かされている感じもあるが、自分としては興味深い浮世に未練たらたら、「そんなに焦らなくても好いだろう」と思っている。

2026年6月13日土曜日

ブログの楽しみ

今日も世の中は様々に動いている、この動きの中に居る自分には何がどう関係があるかは分からない。今日や明日関係無くてもその次の日になれば関係が生じるかもしれぬ。それが分からないのが人生なんだろう。取り敢えず明日の朝飯の準備だけはした。それ以上は考えても仕方あるまい。むしろ誰かが教えてくれれば有り難いが、今月このブログへのアクセス件数が急に増えている。もう3千回を超えて書いてきたが、500件を超えて千件に達する日が出た。

小生が知っている読者は精々30人前後、昔家内が「親戚など知ってる人が読むと碌なことにならない。悪い習慣だからやめなさい。」と叱られた経験もある。しかしその後、特に家内が亡くなり独居生活に入ったので、生存証明のつもりで毎日書き続けている次第。兎も角最近はSNSとやらの時代だから、使用しているBloggerサイト自体アクセスが増えているのだろう。

いずれにせよアクセスが増えることはインターネット使用するからには必然のことだ。変なことで騒ぎを起こさないよう一層の自重が必要だ。 

2026年6月12日金曜日

何も無い1日

 特筆することは何も無いありふれた初夏の一日。これでは今日のブログが成り立たないので、ここ数日印象に残った報道を挙げておこう。

先ずはスペインで行われた国家的行事、建設を開始してから何でも百数十年、サクラダファミリアのてっぺんに十字架が掲げられて、完成とはいかないようだが、一応の区切り目出度し目出度しで、バチカンからローマ法王が出張してきてミサが行われた。出席者は数千人に及び、国王は勿論政府関係者は全員参加したとのこと。日本式に言えば寺院の落慶法要だろう。日本からの出席者は報じられていない。

旧い政治家の河野洋平氏が亡くなったとのこと。氏は自民党総裁まで務めた大ものだが、政府から特別の哀悼の意は報道されていない。むしろ中国政府が公式に哀悼の意を発表している。日中関係は益々厳しくなることだろう。

アメリカとイランの関係は一進一退で大きな変化は報じられていない。今日はトランプ大統領の方が数日中に合意点に届きそうだと言っているが、トランプ氏のことだからどこまで信用していいか分からない。何れにせよ、中東動静の混乱は日本の庶民にしてみれば迷惑至極。日銀が金利を挙げたところでどんな影響が出るか知らぬが、どう考えても日本の通貨に力が着くとは思えない。油断は庶民にしてみれば迷惑至極、使えるお金が減るだけだ。

最後に目出度いニュース、今日のこと。H3ロケット打ち上げ成功 JAXA、低コストの新機種で。

2026年6月11日木曜日

甘い考え

 将棋や囲碁には一方が途中で勝負を投げ出すことがあり、これを投了(とうりょう)と言う。囲碁は若干知っているので分かるが、将棋についてはよく分からない。しかし好きな人なら勿論よく分かるだろう。今日は木曜日なのでいつも通り紀尾井町のレストランで昼食、序に週刊文春の最新号も手に取った。ところがトップ記事は例によって高市首相の対立候補に対する誹謗中傷問題、読まずに棚に戻してしまった。小生は今や高市氏には興味が全く無い。

高市氏は総裁選立候補当時から、インターネットの重要性を認識して、秘書を通じてその道のプロにいろいろ相談していたようだ。週刊文春側は早くからそのプロを抑え、首相側に提供した手口について情報を入手。内容を少しずつ公開してきた。今週号は月刊文藝春秋7月号発売日と重なったこともあって、そのどん詰まりのようなものだろう。高市氏はプロの政治家だから、最初は匿名の誰かが対立候補を誹謗中傷しようと、自分には無関係のこと。だからどうしたで済むくらいに思っていたかもしれぬ。

しかし世の中そんなに甘いものでもなさそうだ。近年秘書の選挙違反は連座制で本人にも責任が及ぶ。高市氏が知らない筈が無い、最初は強気で突っ張っていたが、野党議員から参議院の予算委員会で正式に質問されるまでになってしまった昨今だ。相変わらず強気でネット上で乱闘したり、海外首脳と会談したり、これからはG7会合でフランスまで出張とのこと。既に中国からは相手にされていないが、アメリカは大丈夫と思っているかもしれぬ。

小生はこんなブログを書くので相当甘い。しかし世界中の政治家の殆どは<一寸先の闇>に仕掛けられた地雷を踏まぬよう緊張してると思う。高市氏はどうだろう?

2026年6月10日水曜日

楽しく愉快に

昨日も今日も今にも降り出しそうなどんよりした暗い梅雨空。おかげで昨日は2回も傘を置き忘れて元の場所まで後戻り。一度目は歯科医だったのでその場にあったが、2度目は書店、店員さんが保管していてくれた。今日は電車に乗る程の遠出はしないが傘は手放せそうにない。

今日は3日に一度の買い物の日。買うものは殆ど決まっているが、それでも買い忘れをすることがある。これもボケ防止策の一つと考え、もし買い忘れたら、昨日の傘ではないが再度足を運んで買い求めるようにしている。言わば自分に対するペナルティーだ。豊島区時代はゴミ出しが生活のパターン化に役立っていたが、現在の住まいは1階に大きなゴミ出し場所があって、そこへは随時でも何でも出せる仕組みになっていて至って便利だ。

うっとしい日々が流れるが、これも我が国には必要な大事な自然現象だ。おかげで周辺のダムは例年通りの水量になり始め、夏の渇水の心配をしなくて済みそうとのこと。有り難いことだ。毎日が愉快であればそれに越したことが無いが、そんな日ばかりでなくてもよい。笑いは日常の至る所にある。それをどのように発見するかがこれまた一つの楽しみとも言える。

2026年6月9日火曜日

歯科検診

 昨日は池袋の歯科医に半年ぶりの検診に。約1時間かけて丁寧に掃除をしてもらった。担当してくれた歯科技工士の女性は顔馴染みだったが、医院の名称が変更になっていた。歯科医の経営も色々な事情が有って、一人が長く代表をすればよいと言うものでもないのだろう。元代表だった先生は居たが、相当若い先生に医院をそっくり渡して、自分は勤務医になったようだ。

昔から歯科医はお金持ちと決まっていて、姪っ子が湘南でヨット販売を家業にしている。何と言っても上客は歯科医らしいが、ここの元院長先生はそういった趣味は無いかもしれない。確か長崎大学出身だったと思うが、アメリカ・オレゴン州の大学に留学して何とか生理学の学位を持っていたと思う。

小生はもう20年以上は通っている筈で、何と言っても安心感がある。歯科医は世田谷にも多いが、1年に2回のことだから変えるつもりもない。代替わりしても経営体制は変更が無く、祝日以外に休日は無く、毎日20時まで営業する勤勉さも変わっていない。しかも池袋東口を出たところのビルなので通うには至便の場所。子供の頃から歯はいたって悪く、現在でも自前の歯は数本のみ。昨日も歯科技工士の女性から「遠からず上の前歯2本を抜いて、入れ歯を繋げることになるでしょう。」と宣告されてしまった。

次の検診は12月8日に予約したので、そこまで持てば良いが果たして持つかどうかだ。歯科医はいろいろ通ったが、ここは自信を以て推薦できる。池袋こわた歯科(https://www.4618.ne.jp/)

2026年6月8日月曜日

国内政治の混乱

 日本の司法が健全に機能してるなら、高市首相は公職選挙法違反で完全にアウトだと思うが、そうならないのは何故だろうか?昨日はその重要証人である高市氏の秘書が末期癌との情報が出てきた。証人喚問を避ける狙いかどうかは分からないが、こんなくだらぬ話が長引くのはマスコミにも責任がある。問題を追及する参議院議員の杉尾秀哉氏の言い分が正しいことは多くのマスコミが分かっている筈だがそれに乗ろうとしない何故だろう?

発端が週刊誌の記事だからだろう。昔の大物政治家田中角栄氏は月刊文藝春秋の調査報道で失脚した。しかし今回の報道の調査は比較にならない程軽いものだ。ひょっとするとそんな詰まらぬことに拘って同調するのを躊躇っているようにも思える。しかし事実が大体明らかになった今、首相に残された逃げ道は少ないだろう。そろそろ大物弁護士や大物元検察官などが登場してくるかもしれぬが、もう面白くもおかしくもない。将棋で言えば高市氏はもうツンでいる。

次に登場するのは本命が世襲政治家の小泉進次郎氏と小林鷹之氏だろう。前者は絵に描いたような世襲政治家、期待しろと言う方が無理だ。小林氏も実家については知らぬがええしのボンであることは間違いなさそう。浪人中に慶應義塾に1年間籍を置いたことがあるらしい。とは言っても東大法学部→大蔵省だから一応はエリートコース。しかし残念ながら主計局ではないようだ。純正エリートでないだけ少し好感が勝るかな。

2026年6月7日日曜日

生命と寿命

 弱みが無い人間なんかいるはずが無いと弱点だらけ小生は思っている。特に身体健康上のそれは問題だらけだ。古い友人には「煙草をやめて5年や10年長生きしてもしょうがない。」と言い続けた者もいた。数日前読後感「棺桶まで歩こう」で紹介した医師の萬田緑平氏も「認知症が始まる80歳くらいで死にたい。」と書いている。ところが平均年齢を遥かに超える86歳に達した現在、小生も少し考えが変わり、最近は掛かりつけ医を決めず、薬は何も飲まない。

別に命を粗末に扱うつもりはなし、90歳を超えていきたい気持ちもあるが、寿命は医師や薬で簡単に動かせるものではないように思い始めた。人間ではない誰か、言い換えれば神とか天が決めるのだろう。この歳まで生きただけでも多としなくてはいけない。月が替わったら長寿健康診断を受けようかとも思ったり、やはり案内を貰ったので昔から通っていた歯科医に明日行くつもり。

長年世話になった医師が引退したようで医院名が変わっている。6か月検診を予定通り受けるつもりだが、入れ歯はガタガタで具合が悪い。新しい先生は如何なる診断を下すか少し楽しみでもある。

2026年6月6日土曜日

自然の成り行き

 梅雨はあまり好きになれない季節だが自然の循環だから仕方ない。今日の晴れ間が最後で明日からは雨と天気予報は言っている。しかしこちらが好きでなくても雨は天からの恵み、食料生産には無くてはならぬもの。勝手なことばかり言ってはいけない。日本の季節配分はどこも真似ができない程実にうまくできているのではなかろうか。

今月の月名(水無月)にしても同じこと、漢字だけでは現代人に違和感があるだろうが、(水無)は読み下せば(水の)になる。木造の低い建屋に狭い庭、家庭とは上手いことを言ったものだ。成人して結婚、所帯を持つことはどんな職業人でも成人の第一歩。現代は成人の日なんて変なものがるから感が狂ってしまう。結婚なんてことは各人各様、政府や国が容喙する問題ではないだろう。

今朝次女から電話が来て「今月14日の日曜日、父の日のお祝いをするから昼食を。」とのお誘い。父の日は政府とは関係ないようだが有り難く受け止めた。家族や親族、更には多くの友人たちのお陰で今日があることを思えば、これもある種の自然。ブログのタイトル「たかが一人、されど一人」なんて気取ったところで、一人では生きていけないのが世の常だ。人それぞれだろうが、応援団が多いに越したことは無い。

2026年6月5日金曜日

変化しない国

 季節外れの台風が来たり、初夏にしては少し暑過ぎはしないかなんて思う日もあったりしたが今日は何となくうすら寒くさえ感じる天気。街を歩いていても半袖より長袖を着ている人の方が多いようだ。天気よりおかしく感じるのが日本の政治、小生は若干の期待で、首相は悲願と言っていた消費税減税の話は昨日も書いたかもしれぬが、ダッチロールなんていうのも恥ずかしいくらいおかしくなっている。

しかし、これも既定路線だ。今の政府が狂っているのは誰もが承知かもしれぬ。アメリカ政府の言うことを聞いている限り今の地位を失うことが無いと思っているのだろう。ある意味それはそうかもしれぬ。しかし嘗て公言していた<強く豊かな国>はどこに行ったか?色々複雑な要因が絡み合ったとは言え、株価は少し上がったかも知れぬが通貨の価値は下がる一方。物価対策をどう打っても焼け石に水ではないか。小生は知らぬが、果たして国力とは何を言うのだろう?

子供じゃないのだから泣き言ばかり論いたくないが、極論すると食費の値上がりに歯止めが掛からない。公共料金は夏の水道料金が無料になるとのこと。実現すれば嬉しい限り。でも電機とガスはどうなるか?昔の通産省から現在の経済産業省に至っても新エネルギー政策殆ど変わっていない。相変わらずの10電力が送電を独占する体制で原子力頼み。先進国の産業構造はAI時代に突入して大きく変わっていると思うが、果たして日本の主たる産業従来通りの自動車産業先行型で良いのだろうか?

2026年6月4日木曜日

雑感

最近考えるのは専ら自分の健康面のことが多い。しかしこれも極めていい加減で、睡眠を十分とることが第一。目標は8時間睡眠、珍しく昨夜は8時に就寝して今朝4時に起きることが出来た。拍手喝さいものだ。第二が朝食、これも自己流だが生きるために必要な栄養の70~80%ぐらいは摂れているだろうと思っている。第三はやはり歩くこと。出来れば1日に5千歩以上は歩きたい。

豊島区時代は毎日コースが決まっていて1万歩以上歩いたが、世田谷は電車の駅が近いのでそうはいかない。駅までを2往復してやっと5千歩だ。これを最低でもと思っているが、昨日のように天気が悪かったりすると出来ない日もある。

今日は木曜日なので紀尾井町まで昼飯を食いに行ったから、往復で7千歩強歩くことが出来た。しかし序に読んだ週刊文春の最新号はつまらなかった。特集が長嶋茂雄選手だったが小生はあまり興味が湧かない。むしろNHKのプレミアムシネマ「クレーマークレーマー」を最初から観たかった。あれもこれも都合よくはいかないのが世の中と言うものだ。

似たようなことだが、今朝読んだメルマガで気に入った言葉が「答えを丸暗記しても勝てない」囲碁のプロ棋士一力遼氏がAIの落とし穴として教えてくれたが、その通りだと思う。良くも悪くも何でも自分がやってみることだ。

閑話休題:楽しみにしている食料品消費税ゼロの件。国民会議で検討中との筈だったが、昨日急にゼロは難しいが1%に減額なら可能性があると詐欺めいた話が政府筋から出てきた。これこそAIにでも聞いてみたいが馬鹿々々しいからやめた。

2026年6月3日水曜日

読後感「ネヴァー」ケン・フォレット著 戸田裕之訳

季節外れの台風で外出が出来ないので終日座り込んで読書三昧。先月27日に区の図書館から借りて、10日が返却期限になっている本書を読破した。著者の本は昔何冊が読んだ記憶があるが、構想が大きく読み応えがある。本書も3分割の文庫本だから1週間程度で読み切れたのは台風のお陰とも言える。

本書の主人公は女性のアメリカ大統領で、準主役にアメリカやフランスの情報局員即ちスパイが配されて面白い読み物になっている。物語の始まりは北アフリカのチャド。こんな国があることすら知らなかった。だいたい小説はハッピーエンドに終わるとしたものだが、本書の最後は北朝鮮の内乱から始まって、世界が核戦争に巻き込まれる筋書きなので、余りハッピーとは言い難い。

ただハッピーなのは登場する男女数組。国籍や職業を超えて最後は結ばれること。主人公であるアメリカの大統領ですらファースト・ジェントルマンとの間に娘がありながら補佐官の男性に懸想したり、夫君も娘の学校の校長とくっついたりするのだから小生には少し理解が難しかった。しかし著者が世界情勢(日本での初版が2021年12月だから、著者の本国イギリスでは脱稿が更に一年前としても)と現代まで繋がる世界的危機をよく取り込んでいると思う。

最終的には核戦争がテーマとなり、少数とは言え北朝鮮が核を保有したことを取り込んではいるが、ロシアが埒外に置かれていることが、現実からすると少し残念。彼の国はやはり取材が難しいのだろう。 

2026年6月2日火曜日

初めと終わり

 昔好きだった歌謡曲に雪村いずみが歌って流行った映画「シェーン」の主題歌「遥かなる山の呼び声」がある<青い たそがれ 山が招くよ 呼んでいるよ~>てなものだ。現代は小学生時代或いはもっと小さい頃から人生の目標を定めて家族ぐるみで努力を始めることが珍しくないから、行方が分からぬ流れ者の歌は流行らないだろう。そのことは現実だから仕方ないが、今日のニュースでちょっと気になったことがある。

核戦争に備え、テック界の大富豪ピーター・ティール氏が、米国を離れて南米アルゼンチンに移住したとのこと。小生は彼のことをよく知らない。何でもトランプ大統領の支持者と報じられているから、イーロン・マスク氏と同じように巨額の献金をして、見返りに国から巨額の仕事を請け負っているのだろう。ひょっとすると生国もアメリカではないかもだ。何れにしても彼が何を考えようと、思おうと小生とは無関係。なのにニュースが気になるとは不思議なことだ。

先々を気にする人は他にも沢山居るだろう。彼は終末論者と紹介されている。小生もものごとには初めがあって、終わりがあると思っているが、戦争には勝ち負けがあるので地球の終わりにはならないだろうと思っている。我々が住む星である地球は戦争であれ環境問題であれ、滅びたりましてや消滅なんかしないだろう。初めと終わりは万人共通のことで、こればかりは人の属性とは無関係だ。だから今を楽しむしかない。

2026年6月1日月曜日

焦らない

 今日は6月1日、月が替わった。だからと言っても我が生活には何も大きな変化は無い。しかも幸い天気が良くて湿度も低いお出かけ日和だった。世田谷で入手できない買い物、(長野市八幡屋の唐辛子)があって、午前中池袋まで行ってきた。行きは急行で行けたが帰りは各駅停車の鈍行。だからゆっくり座れたではないか。何ごとにも便利さもあるが反対のこともある。

行き当たりばったりの生活だが、焦らず慌てず過ごしたい。兎に角無事に過ごすことが一番だ。今日のNHKプレミアムシネマは「PERFECT DAYS」役所広司も良かったが、我が暮らしにパーフェクトなんてあり得ない。万事<そこそこ>で満足したい。