2026年6月19日金曜日

オランダ国

 人生はどんなに頑張ってもたかだか100年、ボケずにそこそこ頭が動くのは80年有るかどうかだろう。まだ元気でいるつもりでも5感のピントは相当狂っている筈。言い換えれば見えてる画像、映像、聞いてる言葉や音楽もかなりの割合で割り引く必要があると思う。そのボケた認識で受け止めたことをベースにして、書き続けるブログを公開することは恐縮ではあるがお許し願いたい。

今日はオランダと言う国について思ったことを書く。彼の国は先日FIFAワールドカップで我が国と対戦して引き分けたばかり。また現在は天皇ご一家が訪問中の王国だ。あと知っているのは柔道家のヘーシング氏の名前くらいで何も知らないに等しい。しかし天皇陛下が彼の国で述べられた400年の歴史は重く受け止めたい。江戸時代には西洋に対する窓口で<蘭学>が流行り、故郷の偉人佐久間象山先生も最初はオランダ語の勉強から学問を始めている。

400年とされる歴史の途中ではオランダの植民地であった東インドシナを巡って日本とオランダは激しい戦いを繰り広げた。父がマレー半島の近くにあったバリ島に海軍行政官として赴任した関係もあり、父は戦後オランダ軍に拘束されて2年以上にわたる捕虜生活。相当痛みつけられたようだ。現在の日蘭関係は互いの文明を認め合って平和そのもの。人口なんかも日本の2割程度のようだが、人口も大ければ良いと言うものでもあるまい。歴史にこだわる必要もないが、互いに敬意をもって付き合うことが大切な筈。

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