2026年6月7日日曜日

生命と寿命

 弱みが無い人間なんかいるはずが無いと弱点だらけ小生は思っている。特に身体健康上のそれは問題だらけだ。古い友人には「煙草をやめて5年や10年長生きしてもしょうがない。」と言い続けた者もいた。数日前読後感「棺桶まで歩こう」で紹介した医師の萬田緑平氏も「認知症が始まる80歳くらいで死にたい。」と書いている。ところが平均年齢を遥かに超える86歳に達した現在、小生も少し考えが変わり、最近は掛かりつけ医を決めず、薬は何も飲まない。

別に命を粗末に扱うつもりはなし、90歳を超えていきたい気持ちもあるが、寿命は医師や薬で簡単に動かせるものではないように思い始めた。人間ではない誰か、言い換えれば神とか天が決めるのだろう。この歳まで生きただけでも多としなくてはいけない。月が替わったら長寿健康診断を受けようかとも思ったり、やはり案内を貰ったので昔から通っていた歯科医に明日行くつもり。

長年世話になった医師が引退したようで医院名が変わっている。6か月検診を予定通り受けるつもりだが、入れ歯はガタガタで具合が悪い。新しい先生は如何なる診断を下すか少し楽しみでもある。

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