知らぬ間に

昨夜十分すぎるほど寝たのに未だに眠い。明後日の金曜日が彼岸の入り「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。今日は予報通り雨が降り、凌ぎやすい1日となった。墓参りは前倒しで15日に済ませたので、あとは大好きなおはぎでも買って食べることにする。未だ若干残暑は残るかも知らぬが、夏バテした身体を鍛え直すのはどうしたものかだ。取り敢えずは先ず十分な休養をとることぐらいしか思いつかない。(笑)

そんなことより、アメリカのトランプ大統領が日米貿易協定に署名すると米議会に通報した。これを受けて日本の新聞は「数週間以内に」と期日をぼやかして報道をしている。しかしこれを発表したホワイトハウスのクドロー米国家経済会議委員長は「トランプ大統領と安倍晋三首相が今月25日にニューヨークの国連総会に合わせて1対1で会談を行う予定」で、そこで合意に達する予定と明確に言っている。

即ち、日本ではいかに安倍政権が強引でも、国会審議を経ずに「日米貿易協定に署名」は不可能。従って形の上では政府間取り決めとか覚え書きとか、共同声明とか、二国間協定の下に来る文書になる筈らしい。しかし実質は2国間協定と何も変わらない。これを要するに、今回署名される日米貿易協定は完全な密約になるということだ。それでも相手はアメリカ、野党も国会でこれを叩き潰すほどの根性は無く、結局はなし崩しとなるらしい。毎度のことではあるが、国民は舐められたものだ。

台風にやられ、豚コレラにやられ、その上安い輸入品が増えて割を食う農家の人たちはどんな思いだろうか。毎日スーパーで買い物をしているが、少なくとも輸入肉や野菜は買わない。米の輸入量も増えるだろうし、国産自動車の競争力がヘタってくるのは何もニッサン車だけではあるまい。問題は中国市場だろうが、久しく行ったことがないので実態は分からないが、なんとなく欧州車やアジアの他国車に押され始めているような気がしてならない。

少なくとも今年の3月、隣国ネパールで見た風景はインド車が圧倒していた。日本では政権が安定してるが、国力が低下の一途を辿っているようだ。

コメント

このブログの人気の投稿

慶応義塾入学式 期待が膨らむ

読後感「新天皇と日本人」小山泰生著

何もかも関係ない話だ