2024年11月30日土曜日

スマホ

 人並みにいつもスマホは持ち歩いている。しかしその利用は人並みにはとても及ばないだろう。外出時もポケットにあることはあるが、先ず取り出すことは殆ど無い。もし電話が鳴って気が付けば一応出るが、気が付かないことの方が多い。スマホの機能がパソコン並みに向上してることは理解できるが、仕事もしてないのだから電話に出なくても相手に不愉快な思いはさせない筈。

ところで日本中に溢れているスマホは現在どのくらいあるのだろう?ひょっとすると人口数を上回る可能性もありそうに思う。スマホの製造工程について知らないので当たっているかどうか分からぬが、スマホの製造企業は日本経済に大いなる貢献を果たしていると信じたい。しかし、このところ昔隆盛を極めた日本の繊維産業から、本業の繊維関係から撤退を決める企業が増えている。スマホの寿命と繊維製品の寿命のどちらが長持ちするか分からぬし、日本にあるメーカー数や規模も知らぬが、何れは似たような運命となるだろう。

我がスマホは2台目で2年近く前に購入しているが確か10万円近くしたと思う。しかし通話料上乗せで支払っているので普段は気にならない。確か近々また契約更改か機種変更の必要があったような気がするが、まだ確認していない。とにかく何か知らせが来るまで待つしかないようだ。公衆電話代わりにしては結構面倒くさいものだ。初代スマホは、10年近く前、友人に誘われネパールに行く際にカメラ代わりの意味で買ったので、それなりにいろいろ使ってみたが、現有機種は電話機能以外は歩数計のみだ。

しかし、このスマホを首相が外遊先の国際会議場に持ち込んで熱心に見ている報道を観て少しびっくりしてる。G7級の国家首脳で、公式な場でスマホを自ら操作するのは日本人だけではなかろうか?おもしろい国だ。

2024年11月29日金曜日

証明書問題

 世の中は知らぬ人で溢れている。従って誰にも<どこの誰か>を証明するいわゆる証明書が必要になることは理解できる。長野で過ごした学生時代は証明書は無かったが、外出時はいつも記章の着いた学生帽を誇らしげに被ったものだ。高校2年生の夏休みに初めて東京に行くことになった。その時学校は国鉄に提示するため学校学生証明書をはっこうしてくれ、学割で切符を購入ができる仕組みだった。


18歳になり大学生になって東京に来ると、入学早々に大学側が学生証を各学生に支給。国鉄だけでなく映画館の入場料などにも大いに利用させてもらった。この時の学生証は顔写真の添付は無かったが、法政大学に行っていた友人の学生証には顔写真がされていた。こんなことを書いたのは二つほど意味がある。

一つは毎度おなじみマイナカードのこと。マイナカードが保険証代わりになることは知っていて、そのための手続きはしてある筈だが、小生の掛かりつけ医の受付は寧ろ紙の保険証を優先的に受け止めていた。薬局も同様である。しかし報道によれば、来月早々から紙の健康保険証の発行が停止されるとのこと。要するにマイナカードが優先されるらしい。個人的には年内あと2回は必要になるがマイナカードも常時持ち歩いているので特に困る話ではない。

しかし同じ高齢者の中には不便を感じる人が相当数居るようで、資格証明書なる紙を受理する必要があるらしい。何と煩わしいことだ。役所にとっても余計な手間暇、もう少し何とかできなかったのかなと思った次第。

似たような話でオーストラリアのこと、彼の国では18歳未満のいわゆる未成年に対し、インターネット上でのsnsへのアクセスを禁じる法律が成立。今は世界中どこでも未成年者がスマホを個人保有してsnsへのアクセスを楽しんでいる時代。些か法律の時代錯誤を感じるところもあるが、しかしケチをつける気はしない、それなりの意味はあると思う。よせばいいのに、今朝のNHKニュースでは成人家族名義で新アドレスを取得した子供のことが報道されていた。

そのうち世界中で認証問題がさらに厳しくなるだろが、当面はこの程度で法律をかいくぐるのは子供でも簡単らしい。他国の真似をしたがる日本のことだ。研究するっ価値がるだろう。

2024年11月28日木曜日

無駄遣い体質

 何でこんなにゆっくりしてるか訳が分からぬが、やっと今日から国会が始まるとのこと。国民が政治のことなど忘れてくれるのを見計らっているとしか思えない。国民の暮らしはこの1年決して良くはなっていないだろう。先の選挙で落選した自民党議員はそれなりに居るが、自民党全体で見れば本気で反省しているとはとても思えない。この国会で企業献金禁止を決めれば少しは褒めてあげたいが、とてもそうはならないだろう。

政治家と言う職業はそれなりに結構な稼業なんだろう。少なくとも永田町の政治家たちが会合を開くのは何故かあの辺りにある高級ホテルと決まっている。部屋代やサービス料が幾らになるか知らぬが、何れにしても無駄遣いそのものに思えて仕方ない。国会に関する会議でしようと思えば、無料で使用できる部屋は掃いて捨てるほどある筈。なのに態々近くの高級ホテルに部屋を用意し、黒塗りの高級車を利用し、警護の警官まで引き連れて大名さながら、或いは吉原の花魁道中紛いのことをする神経が理解できない。

そろそろ本気で無駄遣いを排する決意があるなら、その辺から形を変えたらどうか。少なくとも最近の国会論議関係の報道は小生には単位金額大きすぎて理解不能だ。貧乏ゆえの邪推かもしれぬが、億円単位を超えて兆円の話が当たり前になってきている昨今、無駄遣いのスケールも相当大きくなってることだろう。昨日何かでチラリと読んで然もありなんと思ったのはアメリカの話。アメリカ議会で将来問題になりそうな話で、ウクライナへの軍事支援金の約半分は国内で誰かが横領してるとのこと。

勿論フェイク情報だろうが、武器支援だけで数兆円を使っているのだから、そんな話が出てくるのも仕方あるまい。武器の原価なんてものは検証のしようが無いだろう。日本が外国から買っている武器、ミサイルや航空機なんて奴も相当いい加減な積算で予算が組み立てられても誰も確認できぬだろう。政府は言うだろう「政府には財務省主計局があり、予算は相当厳しいチェックを受け、決算は国に会計検査院があってこれも厳しいチェックをしている。」

子供の頃から小遣いに関して相当厳しく育ってきたが、無駄遣いは今でも時々発生する。反省と同時に政治家に恨み節を言いたくなる。

2024年11月27日水曜日

失敗は成功の基

 あちこちで徒に市民を殺しているイスラエルが、レバノン国境での戦いを60日間休戦するとのこと。事のいきさつは全く知らぬ日本のボケ老人からすると、数少ない喜ばしいニュースだ。序に他の地域の人殺しを一旦中止して、軍人にクリスマス休暇でもやったらどうかと提案したいぐらいだ。クリスマスと言えば、もうあちこちで家をイルミネーションで飾り始めている。確かに11月ももうすぐ終わる。光陰矢の如しだなぁ。

昨日だったかJAXAの新型ロケットが地上で爆発したとのニュースが流れて、専門家曰く「この事故で新型ロケットの開発は1年以上遅れるだろう。」とか言っていた。NHKだったと思うが、こんな年寄りの偉そうな学者でなく、若いプロジェクトマネージャー氏のコメントをもっと好意的に取り上げるべきだと思う。彼のコメントは「皆さんの期待に応えられなかったことは非常に申し訳ない。たくさん学ぶことはある。この機会を活用して、より信頼性の高いロケットにしたい。」となっている。

イプシロンロケット 井元隆行プロジェクトマネージャさんの仰る仰る通り。国策機関だから2回目の実験での失敗を一旦謝るのは仕方ないが、失敗は成功の基だ。失敗無しで新しい試みに成功する確率は低くて当たり前。日本のロケット技術水準が世界的に見てどんな位置にあるか知らぬが、これからロケット技術いろいろな意味で重要になることだけははっきりしている。

井元マネージャーは知らぬ人だが、昔2005年小惑星探査機「はやぶさ」を飛ばして小惑星イトカワに着陸してサンプルを持ち帰らせた時のプロジェクトマネージャは高校の後輩。当時幹事をしていた同期会で講演もしてもらった。「はやぶさ」だって多くのトラブルを乗り越えての成果の筈。以来JAXAの事業には関心も持ち、心の中で応援している。失敗ばかりで何も成功してない小生が言うのも変だが、「失敗に負けるな、頑張れ!!」

2024年11月26日火曜日

煩わしさ

 朝は少し寒かったが陽が昇るにつれ空気も温まり心地好い小春日和となった。今日だけらしいが、たとえ1日でも年寄りには有り難い。多くのご同輩は同じだと思うが、年末恒例の政府からの様々なアナウンス、来年以降の年金とか保険料など、我が生活にも関係すると思うが、報道に接する限り何だか難しくて理解不能。通知が郵送されてきたらざっと見るだけ。詳しく読めば読むほどもう煩わしいだけだ。殆どは引き落とし手配にしているので、普段出来るだけ考えないようにして、年末に確認すれば済むことだ。

生きていければ個人的には文句を言う筋合いはないものの、税金に関してアルバイト的に働く人の収入をもう少し増やすようにすれば、国家財政が数兆円逼迫するとのこと。すると地方財政が圧迫されるので困るとて、県知事会が反対してるらしい。すると政府は地方自治体への交付金も減額しないと言い始めた。何のことははない、その分また予算を増やすのだろうが、総体的には税金が増えるだけだろう。日本では総てがこの調子、バラマキをするだけして、穴埋めは皆先延ばし。子孫からどう思われるか考えたことは無いらしい。

最近はテレビ定時のニュースや報道番組なるジャンルなる番組も出来るだけ避けて、下らぬとされる歌謡番組にチャンネルを合わせることが多くなっている。snsがどうだとか何だか言われてもさっぱり分からないし、分かったところで何になるのだろう?自分とは関係ない世界のことであり、それで政治が動くとかなんとか、どうでもいいことだ。既に世界はこちらが知らない事が主になって回り始めていることでもあろう。

それはそれで仕方あるまい。新しいことを知らぬと損することが多いとされるが、だからどうだと言うのか?昨日は毎日のように変わる環境の変化に対応しなければならぬ、と知ったように書いたばかりだが、今日はここで開き直っている。燥と鬱が日替わりで来る終末老人になってしまった。

2024年11月25日月曜日

環境の変化

 誰しも長い人生には追い風を受けるような良い時期もあり、逆に向かい風にさらされる時期もあるだろう。今日はたまたま全国的に穏やかな小春日和が終日続くとされている。しかし明日からはまた荒れ模様らしい。外出が日課となっている小生には、今日のような日は有り難いが、明日のことはそれなりに考えなくてはならない。格好つけて言えば<治に居て乱を忘れず>に他ならない。

国家だって同じこと。日本が現在どんなポジションにあるかは、政府要人であればそれなりに感じてるだろうが、一昨日だったと思うが北朝鮮拉致被害者の全国集会で、大勢の参加者の前で石破首相が何時もの決まり文句で挨拶した後、同じ自民党代議士の古谷圭司氏が「互いに連絡事務所の設置を検討なんて、時間稼ぎだけで全く解決の効果はない」と断じたらしい。

石破首相にすれば、全力を尽くすと言った以上は具体策を何か言わなきゃならないと思ったのだろう。事務方から既に上がってきていたのかもしれぬが、確かに全力を尽くすには少し遠い話かもしれぬ。拉致被害者の会は横田早紀江さんが常々仰るようように、もう半世紀近く国家的課題となっている筈。であるのに国がどのような動きをしているかは下々には一切伝わってこない。それはいいとしても、首相には定期的に報告が上がっているのだろうか?いやむしろ首相が連絡事務所でも何でもいいから、外務省なりに指示を出しているのだろうか?

多分一昨日の会に出席するに際し、外務省に問い合わせぐらいはしてるだろうが、外務省側は何もしていないのが実態だろう。外国との問題は何をするにしても泥縄では何もできない。周到な準備が必要な筈。そのために外務省と言う役所がある。外務官僚は外国からの情報をキャッチする役目も大事だが、それを踏まえて国内でどんな対応が必要になるか、を提言できなくてはいけない。どうもそこが欠けているので、今回の古谷氏の発言になってしまったように感じられる。

昨日一旦閉幕したCOP29への対応、即ち地球環境問題への対応は全省庁にまたがる大問題。会議は一応閉幕したが火種が残るどころか、火に油が注がれた感じ。環境省だけで対応しきれる問題でないことは明らかだ。

2024年11月24日日曜日

軽度認知症

 日が暮れて道が遠いと思う人もいるだろうが、小生は極めてノー天気、楽天家で「日が暮れたら明日にすればよい」と思うことにしている。しかし今朝テレビをちょっと観ただけなので確かかどうか危ういが、何でも慶應大学病院の医師グループがアルツハイマー病の初期症状を簡単な三つの質問に答えさせるだけで判定できるそうだ。具体的には次の通り

(1)困っていることはあるか(2)楽しみはあるか(3)最近の気になるニュースは何かー

とのことで、このうち2問に<はい>と答えると、軽度認知症の疑いがあるとのこと。と言うことは小生も軽度認知症にあたるようだ。それは仕方ないが、心配性の人は多い。昨夜のリモート懇談に参加していた高校同期の友人にも一人極度に心配性が居て、地球の将来や世界の将来、特に気候温暖化による今世紀末頃の地球環境から果てはロシアとウクライナの戦争が未だまだ続きそうだとか様々な心配事を語ってくれていた。当然聞いているうちは<なるほどね。>と思ったりもしたが、間違いなく自分が青の世に行ってからのことである。

一旦は所帯を持ち家族を形成した以上は当たり前の心配事かもしれぬが、小生にはそう言った責任を感じる感覚が極めて希薄。「後は野となれ山となれ、ハイそれではさようならバイバイ」てなことだ。要するに慶應病院の医師が指摘するように、アルツハイマー病初期患者と言うか半ボケと言われる年寄りはお気楽なもの。特に昨夜は、何故か懇談の後入浴もせずすぐ眠ってしまい、就寝後一度も目覚めず5時間近く寝ることが出来た。因みに普段であれば精々3時間で一度は起きてトイレで用を足す。

昼間ネットの囲碁で3連敗を喫し認定級位が一ランク下がったのがよほど答えていたのかもしれぬ。これは数年先、或いは数十年先の地球の心配に比べれば些細の問題。地球の問題は睡眠薬代わりにはならぬだろうが、ネット囲碁のランクダウンは恰好の睡眠薬。頭の運動にどちらが有効かは定かでないが、個人的には前者が重要だったし、一晩の熟睡で気力が回復、今日も懲りずにネット碁を楽しんでいる。