TBS朝6:00から放送の「時事放談」が今日をもって終わった。司会の御厨貴氏の前に司会を務めた岩見隆夫氏から勘定すると14年半、御厨貴氏だけで丸10年も続いたとのこと。2004年4月スタートした時は放送開始が6:45であったこと、「ワイドショー政治を叱る」とサブタイトルが付されていたようだが記憶にない。
今日まで司会を務めた御厨氏は元々政治学者で、政治についての定見が有るのか無いのか分からない人物だった。毎回ゲストを二人招いての司会だから定見を敢えて臭わせないようにしていたのかもしれぬ。若い頃にテレビ番組の制作について少し携わったことがあるので思うのだが、番組は制作者(プロデューサー)がいて、(演出家)ディレクターがいる。この下に脚本家(ライター)がいる場合が多く、ディレクターがゲストを決め、ライターが段取りを決めて司会に渡す場合が多い。
しかしこの番組は政治家に出演依しなくてはならない特殊な番組だから作り方も特殊で、ライターが出演者に意見聴取する時間の制約もあったろうし、司会の意見も聞く必要があったろう。従ってプロデューサーとディレクターが直接御厨氏や出演者と相談して段取りを決めていたかもしれぬ。殆ど毎週のように観ていたが、ワイドショー政治の域を超えた回は果たしてどのくらいあったものやら。ゲストの出演回数が既にwikiに上がっている。最多は野中広務氏のようだ。
今日出演の菅義偉氏は6回だが、増田寛也氏は50回とかなり多い方である。御厨氏も最終回だから張り切って、菅氏に今後の自民党政治の方向をいろいろ聞くが、悉くはぐらかされてまともな返事が返ってこない。増田氏に同じ質問を振っても菅氏に遠慮するのが見え見えで、菅氏の返事を裏切る話が出来る訳もなく、意味不明な言語が虚しく響くばかり。
自民党首相経験者の小泉純一郎氏、麻生太郎氏、福田康夫氏と現職の安倍晋三氏は一度も出演していないようだ。折角の最終回だったのだからもう誰に遠慮はいらぬだろうに、安倍晋三氏に浜矩子氏ぶつけて経済論争でもさせればよかったろうに。細川隆元氏や小汀利得氏のようなまともな政治記者や経済記者OB二人を見つけ、有象無象を抜きにした真の「時事(爺)放談」第3次を期待する。
2018年9月30日日曜日
2018年9月29日土曜日
乗鞍岳の紅葉
今日も相変わらず台風が大きな話題になっている。水曜日は台風だったかどうかさえはっきりしないが、兎に角大雨だったことだけは記憶している。長野の従妹と彼女の山仲間の3人で乗鞍岳に出かける予定を1日延期して木曜日にしたものの明け方まで大雨で、リュックにカバーを掛け傘を持って暗い気分で出かけたものだ。幸い松本に着くと一応雨は上がっていたがお日様は全く顔を出さない1日で、早々に山小屋に入った。従妹の友人は我が高校の1期先輩、山の経験も豊かだし、長野で老後百姓仕事をしているので丈夫そのもの。山小屋に着くなり一寝入りと言って寝てしまった。従妹とこちらはそう簡単に寝付けず、うだうだしながら知らぬ人の山自慢に聞き入った。
話題の中心になっていたのが自らをご来光ストーカーと称する秋田県出身のご同輩。明日の撮影のために今日の悪天候をついて登山し、撮影のポジションを決めてきたとのこと。老後の人生は殆ど山歩きに費やされているようで、大男で顔は真っ黒に日焼けしている。数年前に山で世話になった元自衛隊員と同じで車で寝泊まりしながら全国を歩いているようだ。気象にも詳しく、明日の晴天は間違いないが但し冷え込みが相当きつくなりますとのこと。
彼は日の出の1時間以上前にそこに到達するのを信条にしているとのことで、4時前には出発するとのこと。そんな話を聞いているうちにご来光を見たくなったが、何となく人の話に乗ってしまうこれが悪い癖。さっきの人の話では相当寒いので、ご来光を見るなら冬山装備でなくてはいけないようだが、未だ紅葉の季節だから、帽子だけ買えば何とかなるだろうと毛糸の帽子を夕食時に購入した。しかし同行の二人は余り気乗りがしないようで、行きたきゃ一人行ってきてとのこと。
翌朝4時過ぎに起きて予備のダウンジャケットを1枚余計に着込み一人で出かけたは好いが、天気が良いだけに想像を絶する寒さ、夏物のグローブはものの役に立たず、たちまち手先の感覚がなくなった。今でも手先が10本ともしびれているくらいだ。それでも何とかご来光には間に合い写真を数枚撮ったが、これまた神さまがお見通しのようで、パソコンに移すとき奇麗に失くしてしまった。全くよくしたものだ。
兎も角7時に又小屋に戻って朝食を済ませ、交代で同行二人が山頂に向かった。素晴らしい天気である。山歩きはこんな天気の中で行うものであるべきだと反省しながら二人を迎えるために再び山頂を目指して半ばまで登山、眺望を改めて楽しんだ。10時頃から3人で2300m程度の位置まで紅葉を楽しみながら下山、筆舌に尽くせないと形容したくなるほどの紅葉を楽しみ、接続の悪いバスと電車を乗り継いで夜9時近くに帰宅した。山歩きの詳細は下記をどうぞ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1599550.html
話題の中心になっていたのが自らをご来光ストーカーと称する秋田県出身のご同輩。明日の撮影のために今日の悪天候をついて登山し、撮影のポジションを決めてきたとのこと。老後の人生は殆ど山歩きに費やされているようで、大男で顔は真っ黒に日焼けしている。数年前に山で世話になった元自衛隊員と同じで車で寝泊まりしながら全国を歩いているようだ。気象にも詳しく、明日の晴天は間違いないが但し冷え込みが相当きつくなりますとのこと。
彼は日の出の1時間以上前にそこに到達するのを信条にしているとのことで、4時前には出発するとのこと。そんな話を聞いているうちにご来光を見たくなったが、何となく人の話に乗ってしまうこれが悪い癖。さっきの人の話では相当寒いので、ご来光を見るなら冬山装備でなくてはいけないようだが、未だ紅葉の季節だから、帽子だけ買えば何とかなるだろうと毛糸の帽子を夕食時に購入した。しかし同行の二人は余り気乗りがしないようで、行きたきゃ一人行ってきてとのこと。
翌朝4時過ぎに起きて予備のダウンジャケットを1枚余計に着込み一人で出かけたは好いが、天気が良いだけに想像を絶する寒さ、夏物のグローブはものの役に立たず、たちまち手先の感覚がなくなった。今でも手先が10本ともしびれているくらいだ。それでも何とかご来光には間に合い写真を数枚撮ったが、これまた神さまがお見通しのようで、パソコンに移すとき奇麗に失くしてしまった。全くよくしたものだ。
兎も角7時に又小屋に戻って朝食を済ませ、交代で同行二人が山頂に向かった。素晴らしい天気である。山歩きはこんな天気の中で行うものであるべきだと反省しながら二人を迎えるために再び山頂を目指して半ばまで登山、眺望を改めて楽しんだ。10時頃から3人で2300m程度の位置まで紅葉を楽しみながら下山、筆舌に尽くせないと形容したくなるほどの紅葉を楽しみ、接続の悪いバスと電車を乗り継いで夜9時近くに帰宅した。山歩きの詳細は下記をどうぞ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1599550.html
2018年9月26日水曜日
国連の機能不全
どうも天気がすっきりしない。今日からまた信州に出掛ける予定だったが明日に延期することにした。それでもまだ心配だ。昨日窓口で教えてもらったらJRの乗車券は1回しか変更がきかないそうだ。何れにせよ明日は多少の雨でも出かけるつもり。
天気ばかりでなく最近は世界の情勢が不安定すぎる。地球上に存在する大小200程の国家で形成された国連(国際連合)が機能しなくなる日が来そうだ。第2次世界大戦終了して国連なる結構な機関が形成されてから73年(?)、世界から戦争がなくなった年は一度も無いにしても、国連はそれなりに機能してきた。しかし今や第2次世界大戦前夜、日本が国際連盟を脱退した時のようにのように機能不全に見舞われはしないかと心配だ。
当時もアメリカは国際連盟に加入していなかったようだが、今またアメリカが国連を無視しだした。結果世界が2分されそうな感がある。平たく言えばアメリカ派:反アメリカ派。アメリカは独自路線で徒党は組まないような顔をしているが、イスラエルや日本のように少数ながら忠実な子分を従えている。
アメリカは国内の景気が良いとか失業率が下がっているとは言われるが、日本の景気が良いのと同じで、国民が2分化され。好景気の恩恵に与る人口とそうでない人口の差は広がる一方のようにも見える。これに乗じてかどうか、大国アメリカに対して経済的、政治的に対抗と言うか抵抗と言うべきか分からないが様々な国家が出現してアメリカを悩ませている。一に中国、二にロシア、三はイランと言ったところかもしれぬ。
この三か国、大昔はいざ知らずついこの前まではアメリカから見ればとても比較にならないほど近代化に後れを取っていた国の筈。それが近年いろいろな条件が重なってアメリカに対して大きな顔をするようになったのだから、気分が良くないのは分からぬでもない。この3か国に比べアメリカは建国300年に満たない新興国ながら、今や基軸通貨を発行する世界経済の中心である。抵抗勢力国家に比べれば人口は3億人と極めて少ないが、軍隊は世界最強との自負もある。
抵抗3か国の方も息を吹き返した猛獣のように、実際の戦争はやって見なければ勝敗は分からないとばかりに引かない構え。世界大戦の構図ではないが、今や平和な地球建設のために世界中の国が国連を中心に力と気持ちを合わせましょうと言う雰囲気が失われつつある。最もリーダーシップをとるべきアメリカが国連を馬鹿にしだしたのだから手に負えない。腰巾着国家の一員として心配でならぬ。
天気ばかりでなく最近は世界の情勢が不安定すぎる。地球上に存在する大小200程の国家で形成された国連(国際連合)が機能しなくなる日が来そうだ。第2次世界大戦終了して国連なる結構な機関が形成されてから73年(?)、世界から戦争がなくなった年は一度も無いにしても、国連はそれなりに機能してきた。しかし今や第2次世界大戦前夜、日本が国際連盟を脱退した時のようにのように機能不全に見舞われはしないかと心配だ。
当時もアメリカは国際連盟に加入していなかったようだが、今またアメリカが国連を無視しだした。結果世界が2分されそうな感がある。平たく言えばアメリカ派:反アメリカ派。アメリカは独自路線で徒党は組まないような顔をしているが、イスラエルや日本のように少数ながら忠実な子分を従えている。
アメリカは国内の景気が良いとか失業率が下がっているとは言われるが、日本の景気が良いのと同じで、国民が2分化され。好景気の恩恵に与る人口とそうでない人口の差は広がる一方のようにも見える。これに乗じてかどうか、大国アメリカに対して経済的、政治的に対抗と言うか抵抗と言うべきか分からないが様々な国家が出現してアメリカを悩ませている。一に中国、二にロシア、三はイランと言ったところかもしれぬ。
この三か国、大昔はいざ知らずついこの前まではアメリカから見ればとても比較にならないほど近代化に後れを取っていた国の筈。それが近年いろいろな条件が重なってアメリカに対して大きな顔をするようになったのだから、気分が良くないのは分からぬでもない。この3か国に比べアメリカは建国300年に満たない新興国ながら、今や基軸通貨を発行する世界経済の中心である。抵抗勢力国家に比べれば人口は3億人と極めて少ないが、軍隊は世界最強との自負もある。
抵抗3か国の方も息を吹き返した猛獣のように、実際の戦争はやって見なければ勝敗は分からないとばかりに引かない構え。世界大戦の構図ではないが、今や平和な地球建設のために世界中の国が国連を中心に力と気持ちを合わせましょうと言う雰囲気が失われつつある。最もリーダーシップをとるべきアメリカが国連を馬鹿にしだしたのだから手に負えない。腰巾着国家の一員として心配でならぬ。
2018年9月25日火曜日
次世代の日本
以下に書くことは元外務官僚の天木直人氏が今日のメルマガに書いていることである。全く同感なので引用したい。曰く「安倍首相のどこが問題か。それは頭が悪い事だ。しかし頭が悪くても首相は務まる。側近に優秀な者を集めて政策をつくらせたらいいからだ。安倍首相の問題は、頭が悪い上に小心なところにある。小心ゆえに失敗を恐れる。そして失敗がばれる事をおそれる。だからウソをついてしまうのだ。」
さて本題である。天木氏は頭が悪くても首相は務まると言い、側近から小学校5,6年生並みと頭の悪さを揶揄された大統領もいるが、国民からすると頭の悪い人間が国家のリーダーになるのは不幸だと思う。頭が悪い我が身を思うと気が引けるが、今後の日本に関して賢者の文章を引用してみたい。今朝ネットで見つけた記事『「世界トップ100大学」に日本はたった2校だけ』の一部である。
天木氏に頭が悪いと断定されている安倍首相はしきりに「新しい国づくり」を力説強調する。この言葉にしっくりこない感じを持っていたが、この記事を読んで、成程こういったことから国の形が変わるかもと感じた次第だ。寄稿した人は出口治明氏(大分県にある立命館アジア太平洋大学<APU>学長)である。自分を育ててくれた戦後の教育制度を肯定的に考えてきたが、最近何かにつけ国力の劣化を思うと現行教育制度のどこかに問題があるかもと思い始めていた所だ。しかし、知恵不足でどこに手を付けるべきかが分からなかった。
そこで出口氏の論である『企業の採用基準が合理的になれば、大学も変わる』以下引用
<欧米の先進国では、大学の成績をもとに採用・不採用を決める企業が多数派です。すると学生は、希望する企業から内定をもらうために、アルバイトやサークル活動よりも勉学を優先するようになります。日本の大学生の読書量が4年間で100冊に満たないのに対し、アメリカの大学生は 400冊以上の本を読むと言われています。勉強へのモチベーションが、例えば読書量に如実に表れているのです。
成績を評価する就活システムは、非常に合理的です。自分で選んだ大学で高いパフォーマンスを上げた人は、自分で選んだ職場でも高いパフォーマンスを上げる蓋然性が高いに決まっているでしょう。面接は全く当てにならないということです。企業で5年、10年、人事を担当したおじさんが、「オレは人を見る目がある」なんて、うぬぼれもいいところなのです。学生を採用する時には、先ず「成績」を見る。これが最もシンプルで合理的だということが、よく分かるエピソードではないでしょうか。>
教育改革は義務教育から考え始めなくてはと思っていたが、逆の発想(大学教育から)もありそうだ。
さて本題である。天木氏は頭が悪くても首相は務まると言い、側近から小学校5,6年生並みと頭の悪さを揶揄された大統領もいるが、国民からすると頭の悪い人間が国家のリーダーになるのは不幸だと思う。頭が悪い我が身を思うと気が引けるが、今後の日本に関して賢者の文章を引用してみたい。今朝ネットで見つけた記事『「世界トップ100大学」に日本はたった2校だけ』の一部である。
天木氏に頭が悪いと断定されている安倍首相はしきりに「新しい国づくり」を力説強調する。この言葉にしっくりこない感じを持っていたが、この記事を読んで、成程こういったことから国の形が変わるかもと感じた次第だ。寄稿した人は出口治明氏(大分県にある立命館アジア太平洋大学<APU>学長)である。自分を育ててくれた戦後の教育制度を肯定的に考えてきたが、最近何かにつけ国力の劣化を思うと現行教育制度のどこかに問題があるかもと思い始めていた所だ。しかし、知恵不足でどこに手を付けるべきかが分からなかった。
そこで出口氏の論である『企業の採用基準が合理的になれば、大学も変わる』以下引用
<欧米の先進国では、大学の成績をもとに採用・不採用を決める企業が多数派です。すると学生は、希望する企業から内定をもらうために、アルバイトやサークル活動よりも勉学を優先するようになります。日本の大学生の読書量が4年間で100冊に満たないのに対し、アメリカの大学生は 400冊以上の本を読むと言われています。勉強へのモチベーションが、例えば読書量に如実に表れているのです。
成績を評価する就活システムは、非常に合理的です。自分で選んだ大学で高いパフォーマンスを上げた人は、自分で選んだ職場でも高いパフォーマンスを上げる蓋然性が高いに決まっているでしょう。面接は全く当てにならないということです。企業で5年、10年、人事を担当したおじさんが、「オレは人を見る目がある」なんて、うぬぼれもいいところなのです。学生を採用する時には、先ず「成績」を見る。これが最もシンプルで合理的だということが、よく分かるエピソードではないでしょうか。>
教育改革は義務教育から考え始めなくてはと思っていたが、逆の発想(大学教育から)もありそうだ。
2018年9月24日月曜日
江戸の祭り
昨日は池袋西口で恒例の「ふくろ祭り」。駅正面の大通りは交通規制がされて大きな広場が出現している。そこには昼飯時から大きな神輿が何台も置かれて、法被姿の担ぎ手が大勢歩いたり屯していた。まだ序の口で本番は夕方暗くなる頃、神輿の数もさらに増えて14台となる予定、さぞ賑やかだったことだろう。とてもその時刻までは付き合えないが、昼の出し物の獅子舞と和太鼓の演奏を見物してきた。都会では神輿を担ぐことを趣味とする老若男女がいることは知っているが、獅子舞や和太鼓のグループがあるとは知らなかった。何れも妙齢のご婦人が混ざっているが、普段どんな生活をされているのだろう?余計なお世話だ。笑い
これに触発されて今日は我が町内の氏神さん「長崎神社」に初めて参拝して来た。先日のお祭りで新しいお札を頂戴したので古いお札のお焚き上げをお願いしなくてはと前々から思っていた。半世紀以上住みながら氏神さんに参拝したことがないとは不信心の極みだが、場所が西武池袋線の椎名町駅前なので縁が薄すぎる。しかし敷地もそこそこ広く立派な社で祭神は 須佐之男命(すさのおのみこと) 櫛名田比売命(くし なだひめのみこと)、創建はは不詳だが、江戸中期には既にこの地の鎮守であったらしい。山県有朋が揮毫した日露戦勝記念石碑などが建っている。
しかし参拝者は少ないようで、境内をうろうろする間に見かけたのは同年配の人一人だけ(ひょっとするとホームレスだったかも)。掃除も行き届いているとは言い難い。古いお札の納め所も無いので、掃き集められたままの落ち葉の脇に置いてあったプラスティックのゴミ箱の中に納めさせてもらった。昨日の池袋の氏神さんは御嶽神社だが、ここにも行ったことがない。浅草神社とか神田明神のように上手く観光地化しているお宮は別だが、年に一度のお祭り騒ぎは盛大に行われても、一千万都市に多く存在する筈の神社の維持はなかなか大変なんだろう。隣接の宮司のお宅もひっそりして人気が感じられなかった。
これに触発されて今日は我が町内の氏神さん「長崎神社」に初めて参拝して来た。先日のお祭りで新しいお札を頂戴したので古いお札のお焚き上げをお願いしなくてはと前々から思っていた。半世紀以上住みながら氏神さんに参拝したことがないとは不信心の極みだが、場所が西武池袋線の椎名町駅前なので縁が薄すぎる。しかし敷地もそこそこ広く立派な社で祭神は 須佐之男命(すさのおのみこと) 櫛名田比売命(くし なだひめのみこと)、創建はは不詳だが、江戸中期には既にこの地の鎮守であったらしい。山県有朋が揮毫した日露戦勝記念石碑などが建っている。
しかし参拝者は少ないようで、境内をうろうろする間に見かけたのは同年配の人一人だけ(ひょっとするとホームレスだったかも)。掃除も行き届いているとは言い難い。古いお札の納め所も無いので、掃き集められたままの落ち葉の脇に置いてあったプラスティックのゴミ箱の中に納めさせてもらった。昨日の池袋の氏神さんは御嶽神社だが、ここにも行ったことがない。浅草神社とか神田明神のように上手く観光地化しているお宮は別だが、年に一度のお祭り騒ぎは盛大に行われても、一千万都市に多く存在する筈の神社の維持はなかなか大変なんだろう。隣接の宮司のお宅もひっそりして人気が感じられなかった。
2018年9月23日日曜日
政治評論家の話
安倍首相は財務相麻生太郎氏を次の内閣においても留任させる意向と報じられている。安倍氏に責任論をぶつけても糠に釘なので、これまでの財務省不祥事については事務次官の辞任で解決済みとのことだろう。当の麻生氏はハナから政治責任なんて思ってもいないことは明らか。ちょっと詳しく調べてみる気になった。麻生氏は安倍氏より単に歳や議員歴が上だったり、首相としても先輩であるばかりでなく、安倍内閣に居てやっている感が強いのかもしれぬ。
安倍氏の側からしても、麻生氏は一閣僚である以前に総理より格上の内閣の最高顧問的な扱いの可能性無きにしもだ。似た者と言われるがひょっとして安倍氏にコンプレックスがあるかもしれぬ。庶民感情で言えば困ったことだが、マスコミで少々責任問題が取り沙汰されても、麻生氏からすると総理に首を切られる心配は無いと高を括っている節もある。テレビに出演する政治評論家の言う事ほど無責任でいい加減なものは無い、とは土曜日4チャンネル「ウェイク・アップ+」に出演していた橋本徹氏の言だが正にその通り。
相手は安倍応援政団代表の田崎史郎氏。彼が麻生氏の発言「石破が善戦なんて言えるか?前の得票と比べてみろよ。」或いは「冷や飯を食うぐらいの覚悟がなくて総裁選なんかできる筈がなかろう。」等について尤もらしく解説した。曰く「選挙は戦いだからあらゆる手段を尽くすのは当たり前、締め付けなんかは当たり前の話で、石破派の斎藤農水大臣が圧力を受けたなんてことをばらす方が非難されるべき。」これは麻生氏と関係ないので聞き流そう。
続いて「麻生氏の冷や飯発言はご自身の体験に基づいているのです。麻生氏が立候補して落選した時冷や飯覚悟で集まったのが安倍氏であり、菅氏であり、甘利氏なのです。」するてえと現在の総理はずっと前から麻生氏の子分だったのか、を確認するために一応Wikipediaで調べてみた。今年は2018年、前の総裁選挙は2015年、但しこの時は安倍氏以外の候補者無しでその前が2012年。この時は石破氏の他に町村、石原、林と対抗馬が4人で5人の争いであった。因みに石破氏の議員票は34票、地方票は165票だから、これと比べれば今回は善戦しているように思う。
その前が野党時代の2009年谷垣氏・河野・西村の争いで谷垣氏が総裁に就任。その前は毎年総裁選が行われて2008年は麻生・石破・与謝野・石原・小池(都知事)の争いで麻生氏が勝利している。この時の推薦人に甘利氏と菅氏はいるが安倍氏はいない。その前が2007年で麻生・福田の一騎打ち。ここで麻生氏は冷や飯食いに回った訳だがこの時の推薦人にも甘利氏と菅氏はいるが安倍氏はいない。要するに政治評論家の話なんてやはり信用できないようだ。
安倍氏の側からしても、麻生氏は一閣僚である以前に総理より格上の内閣の最高顧問的な扱いの可能性無きにしもだ。似た者と言われるがひょっとして安倍氏にコンプレックスがあるかもしれぬ。庶民感情で言えば困ったことだが、マスコミで少々責任問題が取り沙汰されても、麻生氏からすると総理に首を切られる心配は無いと高を括っている節もある。テレビに出演する政治評論家の言う事ほど無責任でいい加減なものは無い、とは土曜日4チャンネル「ウェイク・アップ+」に出演していた橋本徹氏の言だが正にその通り。
相手は安倍応援政団代表の田崎史郎氏。彼が麻生氏の発言「石破が善戦なんて言えるか?前の得票と比べてみろよ。」或いは「冷や飯を食うぐらいの覚悟がなくて総裁選なんかできる筈がなかろう。」等について尤もらしく解説した。曰く「選挙は戦いだからあらゆる手段を尽くすのは当たり前、締め付けなんかは当たり前の話で、石破派の斎藤農水大臣が圧力を受けたなんてことをばらす方が非難されるべき。」これは麻生氏と関係ないので聞き流そう。
続いて「麻生氏の冷や飯発言はご自身の体験に基づいているのです。麻生氏が立候補して落選した時冷や飯覚悟で集まったのが安倍氏であり、菅氏であり、甘利氏なのです。」するてえと現在の総理はずっと前から麻生氏の子分だったのか、を確認するために一応Wikipediaで調べてみた。今年は2018年、前の総裁選挙は2015年、但しこの時は安倍氏以外の候補者無しでその前が2012年。この時は石破氏の他に町村、石原、林と対抗馬が4人で5人の争いであった。因みに石破氏の議員票は34票、地方票は165票だから、これと比べれば今回は善戦しているように思う。
その前が野党時代の2009年谷垣氏・河野・西村の争いで谷垣氏が総裁に就任。その前は毎年総裁選が行われて2008年は麻生・石破・与謝野・石原・小池(都知事)の争いで麻生氏が勝利している。この時の推薦人に甘利氏と菅氏はいるが安倍氏はいない。その前が2007年で麻生・福田の一騎打ち。ここで麻生氏は冷や飯食いに回った訳だがこの時の推薦人にも甘利氏と菅氏はいるが安倍氏はいない。要するに政治評論家の話なんてやはり信用できないようだ。
2018年9月22日土曜日
変わり目
このところ朝が来るのが大分遅くなってきているので、どうしても寝坊しがちだ。目覚めてから朝のルーティンを完了するには丁度三時間必要だが、最近の5時は結構暗くて気持ちよく寝過ごしてしまう。その上何故か最近腹が減ってならない。この数か月1日2食を基本として、夕食は軽い果物か饅頭1個で過ごしていたので、朝飯の量を増やしてみたが、夕方になると飯を食いたくなる。体重を増やしたくはないが、天は高くなくても馬も肥ゆる秋だから仕方ないのかな。
体重と言えばお相撲さん、特に応援している力士はいないが、久し振りの稀勢の里、大分ハラハラしたが9勝まで来た。俄ファンだからよく分からないが、1年以上休場した割には相撲の取り口は悪くないとする専門家もいるようだ。庶民の平均的願望だろうが、何とかもう一番勝って二桁白星になってほしい。他に明るい話題はテニスの大阪なおみとか、名前を急に思い出せないがバドミントンとか柔道とかスポーツ絡みばかりだ。
明るい話題が海外に一つあった。南北朝鮮問題、首脳会談の結果6月の米朝首脳会談以降停滞していた雪解けムードが再び動き出す気配が感じられる。制裁一辺倒の日本政府にとっては面白くないかもしれぬが、韓国文大統領の活躍を期待したい。世界中に制裁を振りかざしているアメリカのトランプ大統領も何故か金正恩氏に対しては柔らかだから、日本の首相をがっかりさせるような度量と対応を見せてもらいたいものだ。
何れにせよ安倍首相は来週早々にはトランプ大統領とニューヨークで会見するとのこと。半島問題以前に貿易問題当事国として相まみえるのだろうが、果たして会談のお土産はなにか?関税問題は分からないが、日本は防衛予算以上に大事な問題が多々あることを忘れずに願いたい。ところで不思議に思うことがある。外国の例を見ていると、トップの外国訪問となれば最低でも外務大臣クラスが随行しているが、前回総理のウラジオストック訪問には外務大臣はいなかったようだ。
総理本人は留任が決まっているからいいが外務大臣はどうするのだろう?そもそも内閣改造を1週間後に控えての総理日程に無理があるように思えるが、今の内閣は通常の手順を無視する傲慢さが売りだから仕方ないか。
体重と言えばお相撲さん、特に応援している力士はいないが、久し振りの稀勢の里、大分ハラハラしたが9勝まで来た。俄ファンだからよく分からないが、1年以上休場した割には相撲の取り口は悪くないとする専門家もいるようだ。庶民の平均的願望だろうが、何とかもう一番勝って二桁白星になってほしい。他に明るい話題はテニスの大阪なおみとか、名前を急に思い出せないがバドミントンとか柔道とかスポーツ絡みばかりだ。
明るい話題が海外に一つあった。南北朝鮮問題、首脳会談の結果6月の米朝首脳会談以降停滞していた雪解けムードが再び動き出す気配が感じられる。制裁一辺倒の日本政府にとっては面白くないかもしれぬが、韓国文大統領の活躍を期待したい。世界中に制裁を振りかざしているアメリカのトランプ大統領も何故か金正恩氏に対しては柔らかだから、日本の首相をがっかりさせるような度量と対応を見せてもらいたいものだ。
何れにせよ安倍首相は来週早々にはトランプ大統領とニューヨークで会見するとのこと。半島問題以前に貿易問題当事国として相まみえるのだろうが、果たして会談のお土産はなにか?関税問題は分からないが、日本は防衛予算以上に大事な問題が多々あることを忘れずに願いたい。ところで不思議に思うことがある。外国の例を見ていると、トップの外国訪問となれば最低でも外務大臣クラスが随行しているが、前回総理のウラジオストック訪問には外務大臣はいなかったようだ。
総理本人は留任が決まっているからいいが外務大臣はどうするのだろう?そもそも内閣改造を1週間後に控えての総理日程に無理があるように思えるが、今の内閣は通常の手順を無視する傲慢さが売りだから仕方ないか。
登録:
投稿 (Atom)