10号台風はとっくに日本海に抜けているのに都内は終日強風が吹き荒れて止む気配がない。よほど大きな台風だったに違いない。今年のお盆休みは予定が狂った人も多いことだろう。
昨晩たまたま観たNHKスペシャル、タイトルは失念してしまったが、事件から83年も経って発見されたという旧海軍の資料、昭和11年2月26日早朝に発生し、29日に鎮圧された「226事件の全貌」である。厚さ7,8センチはあろうかと思う分厚いバインダー7冊分。そのうちの6冊は、事件発生を26日早朝警視庁からの電話で海軍軍令部が受けた時からから事件収束まで、海軍が収集した情報を分刻みで記録されている。詳細に渡る記録は昔も今も同じだろう。極秘とされてるが押された認印は相当な数。
残るやや薄い1冊には、この事件に関連して事前に収集していた情報が整理記述されている。この文書を隠し持っていた人物は特定(旧海軍高級将校:大戦の降伏署名式に重光大使に付き添ってミズリー号に赴いている)されていたが、発見の経緯は明らかにされていなかった。発見された日時も明らかにされていないが、膨大な資料を読み込んで75分のスペシャル番組を作るくらいだから少なくとも1年や2年は必要なはず。
事件についてはそのうちに新たな解釈が出てくるだろうが、一つはっきり言えるのは、これまで事件の核心部分は明らかにされてこなかった。即席の軍事法廷で責任者をでっち上げて処刑を急ぎ、上層部で関与した大勢が野放しにされたことを政治も許した。個人的感想は巨大暴力組織の中で教育された人間の怖さである。この事実が戦前はもちろんのこと、戦後74年目にしてやっとこの事実が明らかにされる有様。今日現在、NHKオンディマンドにアップされていないが、いずれ上げない訳にはいかぬだろう。
今や旧自衛隊員の政治家が大分多くなってきたし、マスコミにも旧自衛隊員が堂々と出演して偉そうに政治に関することを喋っている。。軍人は政治に口出しするべからずとされていた80数年前だから発生したクーデターかもしれぬ。しかし今や軍人が大手を振って政治や言論の表舞台に躍り出て、国民を誘導し始めている。彼らは自分たちの秘密を一切漏らさない意味では戦前と全く変わらない。このことをとくと考える切っ掛けとなれば昨夜の番組は意味がある。
2019年8月16日金曜日
2019年8月15日木曜日
74年目の朝、国民と国家
国際的に終戦と言えるかどうか疑問はあるだろうが、8月15日は昭和天皇が国民に向け肉声で詔勅を発し、ポツダム宣言受諾を明らかにした日であることは今更言うまでもない。今日改めて思うのは幼稚園児であって家にいたので、母たちの受け止めは鮮明であるが、学校でこの放送を聞いたであろう兄二人からこの放送に関して聞いたことがないままであった。いつかは聞いておくべきであったと思うが、今や二人とも幽明境を事にしてしまった。
この大戦の死者は310万人と聞くが、あまり数字が多すぎてピンとこない。各地で行われる慰霊祭では「尊い犠牲」が常套句になっていて、「犬死」とか言えば非難されそうだ。しかし冷静に考えれば「犬死」ではないかもしれぬが、当事者からすれば「なんで俺が、私がここで死ななくてはならないのか」と疑問が有ったろうが答えてくれる人はいない筈。総てはお国のため?でもお国はなにか補償してくれただろうか?
人によっては勲章くらいもらった遺族はいるかも知れぬ。しかしそれが何だ?やはり「無駄死」ではないか。まずはその無念さに思いをして犠牲者の霊に祈りを捧げたい。犠牲者とその家族を思うとそれを強いた責任者の責任を問いたいが、今日はお盆でもあるのでそれは措くことにする。それより犠牲者たちの悲惨さに比べ、現在我が身の豊かさ、安逸さだ。普段どうしても欲ボケであれがしたい、これがしたいと思いがちだが、今朝ふと思った。両親兄弟はじめ先祖を思うとこの欲ボケはバチが当たるだろう。
そもそも無条件降伏した国の男子でありながら、ここまで生きてきただけでも有り難く思うべきで、これ以上の何を望むと言うのか。これからは今まで歩んできた人生に先ず満足して、朝を迎えるようにしたいものだ。齢80近い年寄りの思いをよそに今の世の中、すっかり様変わりしてしまった。ポツダム宣言によって日本は占領されたが、その宣言の第12条は次のように書かれている。
「日本國國民ノ自由ニ表明セル意思ニ從ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ占領軍ハ直ニ日本國ヨリ撤収セラルベシ」
74年ともなれば戦争の匂いすら知らない国民が大多数とは言え、国の指導的立場にある政治家の多くが「平和的傾向ヲ全ク有シナイ」現状を世界がどう見ているか知らぬが、臆病な年寄は怖くてならない。
この大戦の死者は310万人と聞くが、あまり数字が多すぎてピンとこない。各地で行われる慰霊祭では「尊い犠牲」が常套句になっていて、「犬死」とか言えば非難されそうだ。しかし冷静に考えれば「犬死」ではないかもしれぬが、当事者からすれば「なんで俺が、私がここで死ななくてはならないのか」と疑問が有ったろうが答えてくれる人はいない筈。総てはお国のため?でもお国はなにか補償してくれただろうか?
人によっては勲章くらいもらった遺族はいるかも知れぬ。しかしそれが何だ?やはり「無駄死」ではないか。まずはその無念さに思いをして犠牲者の霊に祈りを捧げたい。犠牲者とその家族を思うとそれを強いた責任者の責任を問いたいが、今日はお盆でもあるのでそれは措くことにする。それより犠牲者たちの悲惨さに比べ、現在我が身の豊かさ、安逸さだ。普段どうしても欲ボケであれがしたい、これがしたいと思いがちだが、今朝ふと思った。両親兄弟はじめ先祖を思うとこの欲ボケはバチが当たるだろう。
そもそも無条件降伏した国の男子でありながら、ここまで生きてきただけでも有り難く思うべきで、これ以上の何を望むと言うのか。これからは今まで歩んできた人生に先ず満足して、朝を迎えるようにしたいものだ。齢80近い年寄りの思いをよそに今の世の中、すっかり様変わりしてしまった。ポツダム宣言によって日本は占領されたが、その宣言の第12条は次のように書かれている。
「日本國國民ノ自由ニ表明セル意思ニ從ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ占領軍ハ直ニ日本國ヨリ撤収セラルベシ」
74年ともなれば戦争の匂いすら知らない国民が大多数とは言え、国の指導的立場にある政治家の多くが「平和的傾向ヲ全ク有シナイ」現状を世界がどう見ているか知らぬが、臆病な年寄は怖くてならない。
2019年8月14日水曜日
YouTubeの拡散を
最近政治問題についてあまり書かなくなってしまったが、昨日ネットを見てまた少し書かなければと思い直した。安倍総理が故郷に帰って墓参りまではいいが、その後の記者会見で再び改憲への意欲を示したとのこと。本当に安倍氏は国民をなめきっている。参議院選挙の結果を受けてとのことだが、何処をどう読めば国民が改憲を望んでいるというのか。改憲に賛成した有権者は10%、10人に1人にも満たない。国民を馬鹿にするのもいいかげんにしろ。
先の選挙では投票率が48%と半分以上の有権者が棄権してしまった。嘗て森首相が「若い人は寝ていてくれたほうが有り難い」と暴言を吐いたことがあったが、今回の選挙はその通りで投票する気にもならなかったっ人が多かったようだ。私は一応投票したが、その後は冒頭に書いたとおり、ブログで触れるのも虚しい気持ちになってしまっていた。しかしこれは安倍氏の思う壺で、このままでは安倍氏の改憲スケジュールが予定通り進んでしまう。と言うことを昨日のネットで教えられたの訳である。
教えてくれたのはYouTube「佐高信×早野透+平野貞夫のジジジ放談」
https://www.youtube.com/watch?v=yd2yVFHMcDQ
これを観て頂ければこの下手なブログなんぞ読む必要は全く無い。
安倍氏は「参院選で勝利させて頂き」と恥ずかしくもなく枕詞を使いまくるが、自民党の議席と比例の投票数は大幅減。そもそも選挙結果を政党名でなく「与党で」勝利と言ったって公明は安倍氏の9条改憲には選挙前から明確に反対意思を表明しているではないか。マスコミもこの我田引水、夜郎自大な発言をいつまでも批判せず垂れ流すのはどうかと思う。この動画の中で平野氏が警鐘を鳴らしている。
即ち、昨今の対韓国への経済的嫌がらせは、安倍氏の改憲作戦の一環で、これに依って国民の嫌韓感情を煽り、その勢いを駆って国民投票になだれ込もうというのだ。参議院で発議に必要な3分の2議席に4議席不足なんてのはさもしい議員が多いから金の力でなんとでもなる。情けないのは立憲の党首枝野氏までが安倍氏に乗せられて韓国批判をしていること。そう聞くと黙っていられなくなって、YouTubeの拡散をする気になった。
先の選挙では投票率が48%と半分以上の有権者が棄権してしまった。嘗て森首相が「若い人は寝ていてくれたほうが有り難い」と暴言を吐いたことがあったが、今回の選挙はその通りで投票する気にもならなかったっ人が多かったようだ。私は一応投票したが、その後は冒頭に書いたとおり、ブログで触れるのも虚しい気持ちになってしまっていた。しかしこれは安倍氏の思う壺で、このままでは安倍氏の改憲スケジュールが予定通り進んでしまう。と言うことを昨日のネットで教えられたの訳である。
教えてくれたのはYouTube「佐高信×早野透+平野貞夫のジジジ放談」
https://www.youtube.com/watch?v=yd2yVFHMcDQ
これを観て頂ければこの下手なブログなんぞ読む必要は全く無い。
安倍氏は「参院選で勝利させて頂き」と恥ずかしくもなく枕詞を使いまくるが、自民党の議席と比例の投票数は大幅減。そもそも選挙結果を政党名でなく「与党で」勝利と言ったって公明は安倍氏の9条改憲には選挙前から明確に反対意思を表明しているではないか。マスコミもこの我田引水、夜郎自大な発言をいつまでも批判せず垂れ流すのはどうかと思う。この動画の中で平野氏が警鐘を鳴らしている。
即ち、昨今の対韓国への経済的嫌がらせは、安倍氏の改憲作戦の一環で、これに依って国民の嫌韓感情を煽り、その勢いを駆って国民投票になだれ込もうというのだ。参議院で発議に必要な3分の2議席に4議席不足なんてのはさもしい議員が多いから金の力でなんとでもなる。情けないのは立憲の党首枝野氏までが安倍氏に乗せられて韓国批判をしていること。そう聞くと黙っていられなくなって、YouTubeの拡散をする気になった。
2019年8月13日火曜日
来年のオリンピック
今週の都内は静かで結構なことだ。昨日乗った地下鉄も山手線もこんなに空くことがあるのかとびっくりしてしまった。暑さも昨日からは少し和らいだ感じもする。そもそも台風10号のせいだと思うが、南の海から遠く離れた東京でも影響は出るものらしい。予報では午前中雨の確率が50%とのことではあったが、午前中真っ黒な雲に一瞬襲われたので恵みの雨かと思わせただけで降らずじまい、残念至極だ。本当に一雨欲しい。
この調子では来年のオリンピックが思いやられる。梅雨の長雨は兎も角、地球温暖化は全世界的トレンドらしいので来年も酷暑が続けてやってくる可能性は十分あるだろう。会場の整備も段々と進み、試験的使用が始まっているが、ニュースを聞く限り問題山積のようだ。東京湾の臭い海で行われる遠泳やトライアスロン。観客への配慮が全くなされていない酷暑対応。現在行われている夏の甲子園高校野球ファンを思えば心配する必要はないかもしれぬが、アスリートへの配慮はなんとかなっても観客への配慮までは頭が回らないか、予算が足りないか知らぬが、今年並みの酷暑になれば救護班は大活躍になるに違いない。
昼飯時に他人の会話を聞いていると、チケットが取れなくて残念がっている人がいるが気が知れない。それも結構なお年寄りである。家でテレビ観戦すれば特等席と同じで、熱中症の心配は先ず無かろうに。何処の会場であっても観覧席につくまでの苦労については今の所思いが至らないのだろうが、組織委員会側は安全確保が最優先だから、ゲイトを絞って行列させることはなんとも思うまい。その上昨今お馴染みのセキュリティーチェックだ。まさか皇居のように飲み物は持ち込み禁止とは言わぬだろうが。
もともと日本の旧盆という時期は先祖を思って静かに過ごすべき時である。田舎の盆踊りや夏祭りは許せるが、行政が音頭を取って国をあげて大騒ぎすることは個人的に釈然としない。更に国際的に平和モードが突き崩され刺々しい雰囲気が漂っていることも気になる。1940年の例ではないが、何かの拍子にオリンピックボイコットなんて国が出ることもありえないとは言えない雰囲気もある。
この調子では来年のオリンピックが思いやられる。梅雨の長雨は兎も角、地球温暖化は全世界的トレンドらしいので来年も酷暑が続けてやってくる可能性は十分あるだろう。会場の整備も段々と進み、試験的使用が始まっているが、ニュースを聞く限り問題山積のようだ。東京湾の臭い海で行われる遠泳やトライアスロン。観客への配慮が全くなされていない酷暑対応。現在行われている夏の甲子園高校野球ファンを思えば心配する必要はないかもしれぬが、アスリートへの配慮はなんとかなっても観客への配慮までは頭が回らないか、予算が足りないか知らぬが、今年並みの酷暑になれば救護班は大活躍になるに違いない。
昼飯時に他人の会話を聞いていると、チケットが取れなくて残念がっている人がいるが気が知れない。それも結構なお年寄りである。家でテレビ観戦すれば特等席と同じで、熱中症の心配は先ず無かろうに。何処の会場であっても観覧席につくまでの苦労については今の所思いが至らないのだろうが、組織委員会側は安全確保が最優先だから、ゲイトを絞って行列させることはなんとも思うまい。その上昨今お馴染みのセキュリティーチェックだ。まさか皇居のように飲み物は持ち込み禁止とは言わぬだろうが。
もともと日本の旧盆という時期は先祖を思って静かに過ごすべき時である。田舎の盆踊りや夏祭りは許せるが、行政が音頭を取って国をあげて大騒ぎすることは個人的に釈然としない。更に国際的に平和モードが突き崩され刺々しい雰囲気が漂っていることも気になる。1940年の例ではないが、何かの拍子にオリンピックボイコットなんて国が出ることもありえないとは言えない雰囲気もある。
2019年8月12日月曜日
盆休み
盆休みは毎年のように長野に帰るのが習わしだったが、今年は久しぶりに暑い都内に留まっている。都内の人口は大分減っているのだろうし、休みのお店も多い。幸い行きつけの飯屋は新潟県人のご主人が盆の最中でも健気に店を開けてくれているので大助かりだ。昼少し前に申し訳程度のお湿りが来たのでこれ幸いと出かけたものの、帰りは元の木阿弥の炎天下で、わずか15分くらいの道のりで汗がびっしょり。
連日1万歩々行を心掛けていて、なるべく暑さの盛りは避け夕方日が落ちてからの時間帯を中心にしているが流石にくたびれ気味、昨夜7時ころ帰宅してすぐに冷水のシャワーを浴びたところ、鼻水止まらずなんだか風邪のような感じもした。その後昼間録画しておいた囲碁番組を見始めたら途中で居眠りしてしまった。こりゃヤバイと風邪薬を飲んで9時前には寝てしまったので、今日はなんとかなったようでもある。
今日の夕方はささやかな飲み会があって早めに出かける予定、ブログも早めに上げる。
連日1万歩々行を心掛けていて、なるべく暑さの盛りは避け夕方日が落ちてからの時間帯を中心にしているが流石にくたびれ気味、昨夜7時ころ帰宅してすぐに冷水のシャワーを浴びたところ、鼻水止まらずなんだか風邪のような感じもした。その後昼間録画しておいた囲碁番組を見始めたら途中で居眠りしてしまった。こりゃヤバイと風邪薬を飲んで9時前には寝てしまったので、今日はなんとかなったようでもある。
今日の夕方はささやかな飲み会があって早めに出かける予定、ブログも早めに上げる。
2019年8月10日土曜日
世論への疑問
昨日は新聞も読まずテレビのニュースも見ずに過ごしてしまったので、今日は見どころ満載だ。毎度のことなのでまたかと思われる方が多いかもしれぬが、参院選挙後の安倍内閣支持率が数ポイント高くなっているのが不思議でならぬ。昨日の長崎における原爆被害者の遺影式典に出席した安倍総理に対して、長崎市長の田上富久氏や被爆者代表の山脇佳朗氏達が悲痛とも言えるメッセージを発している。
日本は「被爆者の訴えを原動力として誕生した核兵器禁止条約を一刻も早く批准すべきだ。」この条約は2年前に国連で122カ国が賛成して採択された後、批准国も少しずつ増えており、条約発効に必要な50カ国の半数になった。田上市長は次のように語っている。「世界から核兵器をなくそうと積み重ねてきた人類の努力の成果が次々と壊されている。」しかし安倍首相は広島、長崎両市のあいさつで今年も条約に触れず、記者会見では条約を「現実の安全保障の観点を踏まえていない。日本は核所有国と非所有国の橋渡しをして世界平和に貢献していくのである。」と言い放って済ましている。
辺野古の埋め立ても同様だが政府は国民の声に聞く耳を持たず、夜郎自大な屁理屈をこね回すのみ。まさに理屈と膏薬の喩えを絵に描いているようなものだ。マスコミが発表する世論調査はなにもNHKだけに限らないから、調査結果が歪められているとは思わないので不思議でならない。もう1件上げるとすれば、こちらも国民感情からして違和感どころか怒りを覚えるのが当たり前に思える記事。即ち、『森友改ざん、残る謎 特捜部、市民感覚とずれ 幹部「刑事罰適用に限界」』
告発していた弁護士の代表者が「日本の特捜検察とは一体何だ。存在する意味がない。」と怒りまくっていたが全く同感だ。公文書を改ざんしようと、国会で嘘の答弁をした官僚自身も関係する政治家たちの誰一人罪に問われない日本の司法制度。これをを法治国家と呼べるのだろうか、とてもそうではあるまい。言わば二流三流の独裁国家としか思えない。
テレビは日韓問題とか名古屋の報道の不自由展とか賑やかだが、今日敢えて取り上げ、読者の共感を得たいと思ったのは上の二件である。
日本は「被爆者の訴えを原動力として誕生した核兵器禁止条約を一刻も早く批准すべきだ。」この条約は2年前に国連で122カ国が賛成して採択された後、批准国も少しずつ増えており、条約発効に必要な50カ国の半数になった。田上市長は次のように語っている。「世界から核兵器をなくそうと積み重ねてきた人類の努力の成果が次々と壊されている。」しかし安倍首相は広島、長崎両市のあいさつで今年も条約に触れず、記者会見では条約を「現実の安全保障の観点を踏まえていない。日本は核所有国と非所有国の橋渡しをして世界平和に貢献していくのである。」と言い放って済ましている。
辺野古の埋め立ても同様だが政府は国民の声に聞く耳を持たず、夜郎自大な屁理屈をこね回すのみ。まさに理屈と膏薬の喩えを絵に描いているようなものだ。マスコミが発表する世論調査はなにもNHKだけに限らないから、調査結果が歪められているとは思わないので不思議でならない。もう1件上げるとすれば、こちらも国民感情からして違和感どころか怒りを覚えるのが当たり前に思える記事。即ち、『森友改ざん、残る謎 特捜部、市民感覚とずれ 幹部「刑事罰適用に限界」』
告発していた弁護士の代表者が「日本の特捜検察とは一体何だ。存在する意味がない。」と怒りまくっていたが全く同感だ。公文書を改ざんしようと、国会で嘘の答弁をした官僚自身も関係する政治家たちの誰一人罪に問われない日本の司法制度。これをを法治国家と呼べるのだろうか、とてもそうではあるまい。言わば二流三流の独裁国家としか思えない。
テレビは日韓問題とか名古屋の報道の不自由展とか賑やかだが、今日敢えて取り上げ、読者の共感を得たいと思ったのは上の二件である。
2019年8月9日金曜日
新品のパソコンで
パソコンが新しくなった。10年近く使い続けたNEC製品に決別して中国製品LENOVOThinkPadE585なる機種に乗り換えた。10万円を覚悟していたが、約6万円で買えたのはラッキーだった。これも日頃から世話になっている師匠のおかげ。昨夜時から10時過ぎまで拙宅に来ていただき、基本設定をお願いした。時間がかかったのは古いパソコンが余りにメチャクチャで、師匠が整理をしてくれたせい。それから池袋に食事にでかけたので帰宅が0時就寝は1時ころ、流石に今朝は眠かった。
今朝もシコシコとパソコンの引っ越しに追われて1日が過ぎてしまった。本当のところはパソコンが軽くなったので、嬉しくなって途中でネット囲碁にハマって道草を食ったせいもある。どうやら4時までにはブログを書ける状態は完成したが、他には思考停止状態に付き本日ブログはお休みということにして、腹が減ったので今日はここまでにする。
今朝もシコシコとパソコンの引っ越しに追われて1日が過ぎてしまった。本当のところはパソコンが軽くなったので、嬉しくなって途中でネット囲碁にハマって道草を食ったせいもある。どうやら4時までにはブログを書ける状態は完成したが、他には思考停止状態に付き本日ブログはお休みということにして、腹が減ったので今日はここまでにする。
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