連日の病院通いと放射線照射の副作用である頻尿(最近は夜でも1時間半と我慢できない)で疲れ果てたのか、昨日と一昨日はテレビ新聞はおろかパソコンでのニュースも確認する気も起らず、今月初めに入会したフィットネスで小1時間歩行器を使っただけで、あとはボーと過ごしてしまった。今朝はテレビつけるなり、世界水泳で男子400m個人リレーで瀬戸大也がやっと金メダルを獲得してくれたようだし、テニスの錦織圭もツアー10勝目を挙げたとのこと。年寄りも負けずに頑張ろうと、少し元気を取り戻した。
3日ぶりにネットでメルマガや日頃愛読しているブログを読むと、政権が相当ダッチロールしている様子が伺える。今週水曜はお盆と共に日航機123便の御巣鷹山墜落事故の日がやってくる。もう30年も経つことになるようだが、当日のことは記憶に鮮明だ。大阪に在住していて、翌13日早朝から個人的に親しかった顧客のグループに入れてもらい、石川県にゴルフ旅行の予定になっていた。当日駅に行くと、肝心の主催者である顧客企業の常務が平服で居て、社員が同機に乗っていたので安否確認するまで会社を離れられない。遅れて参加するので宜しく、との話。
それから暫くは、誰と会ってもこの遭難事故の話でもちきりだった。小生の会社でも、制作していたテレビ番組でタレント坂本九さんを起用していたので大騒ぎになったことはあとで知ることになる。この時に、飛行機が操縦不能になって目標路線を外れてふらふらしながら飛ぶことを「ダッチロール」と称することを知った。安倍政権の最近の状況を例えるには実に相応しい言葉らしい。夏休み返上で一気に上げようとした例の安保法制からして、丁寧に説明と言えば言うほどに、説明が支離滅裂になりダッチロールし始めている。
世界的なイランへの経済制裁解除への動きを見て、当初力説していたホルムズ海峡の危機除去を引込めたと思ったら、何を血迷ったか急に中国を名指しで、日本を襲ってくるようなことを言い出し始めている。米国からも強い要請があり、中国とは良好な関係再構築ではなかったのか?ロシアとの関係、北朝鮮との関係も然り、何一つ一貫した政策実行が出来ているものが無い。経済政策のアベノミクスは何処へ行ったものやら、既にレーダーでも機影を確認できなくなっているみたいだ。
更に醜悪を極めるのは、今月6日と9日の原爆の日の挨拶での「非核3原則」の出し入れ、沖縄辺野古の工事休止に岩手県知事選自民推薦候補の取り下げ問題、国立競技場問題等々。何が「千万人と雖も我行かん」だ。一方で、失政が続くのでつい気を許しがちだが、政権が握っている強大な権力には少しも傷がついていない。安保法制を尤もらしく国会で審議しているにも拘らず、米国の言われるままに日米地位協定を勝手に変えて、極東の範囲を超え、実質的に自衛隊が米軍と行動を共にすること約束したり、元教員の弟が凄く心配してるのだが、教育制度改悪に突き進んでいる実態がある。
公共の時間の創設とか、教育学部を減らすとか、問題は数々あるようだ。中でも人文系の大学を減らして理工系を増やすなんてことは暴挙に違いあるまい。選挙で選んだお前たちの責任だ、と言われてしまえばそれまでだ。確かに親しい友人の中にも安倍支持を公言する者もいるし、自民党支持を先祖から引き継いでいる親族や友人もいる。しかし、自民党も幾ら人材が払底していると言われようと、腐っても鯛だろう。党内でこの稚拙な総裁を一刻も早く引きづり降ろしてほしいものだ。
今朝になって、真夏の夜の夢のようだが面白いブログに出会った。『立憲党で選挙に勝つ - 小林節を首班とする立憲連合政府の閣僚名簿』確かになってほしい人物は選挙に立候補してくれない。
6月26日のブログなので少し前のものだが、新鮮味がある。お楽しみを!
http://critic20.exblog.jp/24315153/
2015年8月10日月曜日
2015年8月7日金曜日
戦後教育礼賛
安保法案にばかり目が行くが、それをいいことにかどうか知らぬが、現政権がやろうとしていることは相当えげつないことのようだ。昨日のブログに元教員の弟が心配してコメントを書いてくれた。同様の記事が今日の日刊ゲンダイにも掲載されている。『教育制度を変更し…安保法案の陰で進む「改憲」洗脳シナリオ』と題して若者の「洗脳教育」を次のように書いている。
引用
<自民党文科部会は7月、選挙年齢が「18歳以上」に引き下げられた公選法改正を受け、教育公務員特例法の改正を提言した。政治的中立性を担保する――として、違反した教員に罰則を求めたほか、高校生の政治活動を規制する文科省の「昭和44年通知」の見直しにも踏み込んだ。表向きの理由は「政治的中立の確保」だが、本音は「自民党批判の発言は慎め」と言っているに等しい。
軌を一にして、文科省は5日、16年度にも全面改定する学習指導要領の骨格案で、高校の新たな必修科目に「公共」の導入を公表した。高校生が政治参加するための「主権者教育」というが、文科省が政権の“思惑”を忖度した面は否めない。>
頭が悪い癖に改憲に向けてひた走る安倍政権、そこに群がるチルドレンだが卑しい顔が多い上に脳みその程度の悪さは目を覆うばかりではないか。こんな奴らに学習指導要領なんかいじられたら目も当てられなくなるのは分かりきっている。世界中から日本の戦前回帰について疑念が持たれているのに、戦前戦中の過ちをまともに理解していないだけに始末が悪い。ああでもないこうでもないと半年近くを費やして有識者懇談会なるものに意見を求めて、来週にも戦後70年の談話を出すそうだ。
昨日の報道によると、有識者懇談会の答申内容が笑わせてくれる。何でも30数頁の文書らしいが、この程度のものなら1日分のブログを書く時間が有れば俺にも書けそうだ。何れにせよ、民主主義も民主憲法も理解できない幼稚な頭脳で『改憲』だけを考えられた日には国民が迷惑である。日刊ゲンダイの記事は次のように締めくくられている。<自民党の改憲論者は「国破れて憲法あり、では困る」なんて言っているようだが、憲法破れて自民党あり、ではもっと困る。一刻も早く政権の座から引きずり降ろすべきだ。>全く同感である。
自民党内では戦後教育が国民を駄目にしたと言っているようだが、こちらは丸々戦後教育で育てられた。確かにかなり自由を満喫した人生であったかもしれぬ。しかし少なくとも他人に迷惑や不幸を及ぼしてまで己の満足を得るなんてことは厳に慎むべきと教えられてきた。こう言った基本的道徳は戦前も戦後ないだろう。同じ教育環境にありながら、かくも我がままな人間が出来てしまったのは、気の毒ながらやはり家庭環境の影響が大きいのだろう。
引用
<自民党文科部会は7月、選挙年齢が「18歳以上」に引き下げられた公選法改正を受け、教育公務員特例法の改正を提言した。政治的中立性を担保する――として、違反した教員に罰則を求めたほか、高校生の政治活動を規制する文科省の「昭和44年通知」の見直しにも踏み込んだ。表向きの理由は「政治的中立の確保」だが、本音は「自民党批判の発言は慎め」と言っているに等しい。
軌を一にして、文科省は5日、16年度にも全面改定する学習指導要領の骨格案で、高校の新たな必修科目に「公共」の導入を公表した。高校生が政治参加するための「主権者教育」というが、文科省が政権の“思惑”を忖度した面は否めない。>
頭が悪い癖に改憲に向けてひた走る安倍政権、そこに群がるチルドレンだが卑しい顔が多い上に脳みその程度の悪さは目を覆うばかりではないか。こんな奴らに学習指導要領なんかいじられたら目も当てられなくなるのは分かりきっている。世界中から日本の戦前回帰について疑念が持たれているのに、戦前戦中の過ちをまともに理解していないだけに始末が悪い。ああでもないこうでもないと半年近くを費やして有識者懇談会なるものに意見を求めて、来週にも戦後70年の談話を出すそうだ。
昨日の報道によると、有識者懇談会の答申内容が笑わせてくれる。何でも30数頁の文書らしいが、この程度のものなら1日分のブログを書く時間が有れば俺にも書けそうだ。何れにせよ、民主主義も民主憲法も理解できない幼稚な頭脳で『改憲』だけを考えられた日には国民が迷惑である。日刊ゲンダイの記事は次のように締めくくられている。<自民党の改憲論者は「国破れて憲法あり、では困る」なんて言っているようだが、憲法破れて自民党あり、ではもっと困る。一刻も早く政権の座から引きずり降ろすべきだ。>全く同感である。
自民党内では戦後教育が国民を駄目にしたと言っているようだが、こちらは丸々戦後教育で育てられた。確かにかなり自由を満喫した人生であったかもしれぬ。しかし少なくとも他人に迷惑や不幸を及ぼしてまで己の満足を得るなんてことは厳に慎むべきと教えられてきた。こう言った基本的道徳は戦前も戦後ないだろう。同じ教育環境にありながら、かくも我がままな人間が出来てしまったのは、気の毒ながらやはり家庭環境の影響が大きいのだろう。
2015年8月6日木曜日
酷暑、思考停止状態
日本の夏は寒けりゃ異常で、暑いのが当たり前。とは言っても猛暑日が1週間も続くと勘弁してくれと言いたくもなる。この暑さの中、日中最も暑い時間帯(大凡12:30~13:00と14:30~15:00)に月~金で毎日かんかん照りの舗装の上を歩き続けているのだから。片道3千歩弱だから正確には30分も掛からないが、発汗量だけは大したものだ。減量を期待して今朝久し振りに体重計に乗って見たら、期待とは裏腹で少しも減っていない。やはりプールで泳ぐ運動量には敵わないのかもしれぬ。
昨日だったか一昨日だったか、婆さんが暑さを愚痴る時に言った。「テレビで、年寄りはクーラーを使え、使えと、としきりに煽るが、節電と言う日本語を全く聞かなくなってしまった。つい最近まで大騒ぎしたあの省エネ騒ぎは一体何だったのでしょうね?」成程その通りだと思っていたら、昨日の参議院安保法制特別委員会で、民主党白眞勲氏が全く同じことを言っていた。ニュースでは彼が、今度の法制で原爆でも毒ガスでも輸送できるようになることを追求したとある。
その文脈の中で語ったわけで、省エネを引込めて原発再稼働に踏み切るのは如何なものかと詰め寄り、法制局長官から「日本国憲法は原爆の保有を禁じてはいない。」との答弁に導いている。「総理は行く末に原爆でも作ろうと考えているのでしょうか?」と皮肉を言っていた。広島原爆の日の前日の質問だから、マスコミ各社もそこまで大きく取り上げれば内閣支持率低下に貢献するのに、と少し残念でもある。
終戦の年は長野にいたし、未だ5歳の子供でもあったのでので、原爆については何も知らなかった。ただあの年の8月も相当暑い日が続いたような印象が微かに残っている。特に15日の昼、薄暗い座敷に祖母と母と叔母が集まって泣いていた光景だけは今でも非常に鮮明である。長ずるに及んでは、夏休みともなれば毎日のようにプールに行ったり川に行ったり、或いは近くの山や高原で遊び過ごすことが多かったので、夏が特に暑かったとの印象は少ない。ただ、昭和33年に高校3年生になり、夏に予備校の夏季講座受講で東京に出てきた。この時東京の夏は異常な暑さだと思ったことが印象に残っていることくらいか。
現在は思考停止状態にあるが、暑い暑いと言っても仕方がないのだろう。故郷長野では、来週お盆が過ぎれば秋空になるとしたものだ。
昨日だったか一昨日だったか、婆さんが暑さを愚痴る時に言った。「テレビで、年寄りはクーラーを使え、使えと、としきりに煽るが、節電と言う日本語を全く聞かなくなってしまった。つい最近まで大騒ぎしたあの省エネ騒ぎは一体何だったのでしょうね?」成程その通りだと思っていたら、昨日の参議院安保法制特別委員会で、民主党白眞勲氏が全く同じことを言っていた。ニュースでは彼が、今度の法制で原爆でも毒ガスでも輸送できるようになることを追求したとある。
その文脈の中で語ったわけで、省エネを引込めて原発再稼働に踏み切るのは如何なものかと詰め寄り、法制局長官から「日本国憲法は原爆の保有を禁じてはいない。」との答弁に導いている。「総理は行く末に原爆でも作ろうと考えているのでしょうか?」と皮肉を言っていた。広島原爆の日の前日の質問だから、マスコミ各社もそこまで大きく取り上げれば内閣支持率低下に貢献するのに、と少し残念でもある。
終戦の年は長野にいたし、未だ5歳の子供でもあったのでので、原爆については何も知らなかった。ただあの年の8月も相当暑い日が続いたような印象が微かに残っている。特に15日の昼、薄暗い座敷に祖母と母と叔母が集まって泣いていた光景だけは今でも非常に鮮明である。長ずるに及んでは、夏休みともなれば毎日のようにプールに行ったり川に行ったり、或いは近くの山や高原で遊び過ごすことが多かったので、夏が特に暑かったとの印象は少ない。ただ、昭和33年に高校3年生になり、夏に予備校の夏季講座受講で東京に出てきた。この時東京の夏は異常な暑さだと思ったことが印象に残っていることくらいか。
現在は思考停止状態にあるが、暑い暑いと言っても仕方がないのだろう。故郷長野では、来週お盆が過ぎれば秋空になるとしたものだ。
2015年8月5日水曜日
国家の危機管理
昨日の参議院安保法制特別委員会で、民主党桜井充氏が質問の冒頭、総理に先日ウィキリークスが明らかにしたアメリカ米国家安全保障局に依る日本政府高官の盗聴事件について問いかけた。「このニュースに接してから国家安全保障会議を開きましたか?」総理の回答は「一民間機関の情報に一々コメントするつもりはない。」で、結論的には一応アメリカに問い合わせをしているよ。である。桜井氏は、この件は党派の対立を超えて対処すべき重要な問題と思うのでとして、「盗聴した当事者に、あなたは盗聴しましたかと聞いてまともな返事が蹴ってくるものですかね。」些か呆れ顔であったが質問を打ち切った。
今日病院の待ち時間14時少し前にテレビを観ていると、TBS「ひるおび」でゲストに元外務官僚の三宅邦彦氏を入れてこの問題を取り上げていた。安倍総理が今日になって米国バイデン副大統領に電話「「同盟国の信頼関係を揺るがしかねないものであり、深刻な懸念を表明せざるを得ない」と伝えたとのこと。ゲストの三宅氏も「電話でなんか重要な話をしませんよ。」と、大した問題でないと言わんばかりの解説。
昨日報道された次の甘利TPP担当相のコメントと軌を一にしている。「事実であれば極めてけしからん。今までの報道を見て、日本だけが(盗聴の)例外ではないと思っていた。TPP交渉ではそういう事態を想定している。仮に盗聴されていても、それを元に対応するととんでもないことになる。」何れにせよ、昨日の段階では各閣僚が口を揃えて「遺憾」を述べているだけだったが、事の重大性にやっと気が付いたようだ。現政権が対米追随一辺倒は昨日書いた通りだから仕方ないのかもしれぬが、余りの脳天気ぶりには素人ながら驚かざるを得ない。
閣僚ともなればスパイ小説なんか読んでいる暇もないのだろうが、米国諜報機関がビッグデータをどのように利用解析しているかを誰かに学ぶべきだ。重要なことは話していないから大丈夫だと?とんでもない勘違いである。例えば総理の使っている電話番号の全てについての受発信履歴からだけでも、総理の考えていることなんか容易に推測できてしまうことがあるのだ。日本も米国を真似て日本版NSCを創設なんて得意がっているが、盗聴はおろか情報収集能力ではゼロに等しいのではなかろうか。
これで国家存立危機事態だことの蜂の頭だとよくも言えたものだ。米国の植民地状態に置かれている限り何も心配することはないなら、偉そうなことを言ってくれるな。戦争をするつもりの無い平和国家だから良いようなものの、それこそ普通の国であれば、国家機密漏えいが明らかになった以上、相当深刻に受け止めて対策を講ずるとともに、相手国に対して厳重な抗議をするのが当たり前だろう。なにもドイツやフランスが例外ではない。日本が如何に特殊であるかだが、ここにも現政権のご粗末さが現われている。
関連して思いついたことがある。なんで安倍政権は唐突に安全保障関連問題でとんでもないことに着手したかである。安倍総理は現在行政府のトップにあって特権意識だけは高そうだが、よく考えると彼は行政府の経験として官房長官を経験してはいるだけで、省庁のトップを一度も経験していない。英語で言えばスポークスマン経験だけで、行政権はこれまたゼロと同じだ。国民生活と接点を持つ行政府の経験無くしていきなりトップに就任したのは能力以前の問題として、政治家として決定的な資格を欠いている可能性がある。
氏の浮世離れした考え方の根底にはこの経歴の異常があることに気が付いたが、多くの国民も同じ気持ちだろうが後の祭りだ。何で彼が党役員としてはトップの幹事長職を経験出来たのかも又不思議である。それほど家系血筋がこの日本では未だにものを言うのか?国家の危機から変な方向に来てしまった。世襲議員について是非論があるが、総理を見ている限り否定論に傾斜せざるを得ない。
今日病院の待ち時間14時少し前にテレビを観ていると、TBS「ひるおび」でゲストに元外務官僚の三宅邦彦氏を入れてこの問題を取り上げていた。安倍総理が今日になって米国バイデン副大統領に電話「「同盟国の信頼関係を揺るがしかねないものであり、深刻な懸念を表明せざるを得ない」と伝えたとのこと。ゲストの三宅氏も「電話でなんか重要な話をしませんよ。」と、大した問題でないと言わんばかりの解説。
昨日報道された次の甘利TPP担当相のコメントと軌を一にしている。「事実であれば極めてけしからん。今までの報道を見て、日本だけが(盗聴の)例外ではないと思っていた。TPP交渉ではそういう事態を想定している。仮に盗聴されていても、それを元に対応するととんでもないことになる。」何れにせよ、昨日の段階では各閣僚が口を揃えて「遺憾」を述べているだけだったが、事の重大性にやっと気が付いたようだ。現政権が対米追随一辺倒は昨日書いた通りだから仕方ないのかもしれぬが、余りの脳天気ぶりには素人ながら驚かざるを得ない。
閣僚ともなればスパイ小説なんか読んでいる暇もないのだろうが、米国諜報機関がビッグデータをどのように利用解析しているかを誰かに学ぶべきだ。重要なことは話していないから大丈夫だと?とんでもない勘違いである。例えば総理の使っている電話番号の全てについての受発信履歴からだけでも、総理の考えていることなんか容易に推測できてしまうことがあるのだ。日本も米国を真似て日本版NSCを創設なんて得意がっているが、盗聴はおろか情報収集能力ではゼロに等しいのではなかろうか。
これで国家存立危機事態だことの蜂の頭だとよくも言えたものだ。米国の植民地状態に置かれている限り何も心配することはないなら、偉そうなことを言ってくれるな。戦争をするつもりの無い平和国家だから良いようなものの、それこそ普通の国であれば、国家機密漏えいが明らかになった以上、相当深刻に受け止めて対策を講ずるとともに、相手国に対して厳重な抗議をするのが当たり前だろう。なにもドイツやフランスが例外ではない。日本が如何に特殊であるかだが、ここにも現政権のご粗末さが現われている。
関連して思いついたことがある。なんで安倍政権は唐突に安全保障関連問題でとんでもないことに着手したかである。安倍総理は現在行政府のトップにあって特権意識だけは高そうだが、よく考えると彼は行政府の経験として官房長官を経験してはいるだけで、省庁のトップを一度も経験していない。英語で言えばスポークスマン経験だけで、行政権はこれまたゼロと同じだ。国民生活と接点を持つ行政府の経験無くしていきなりトップに就任したのは能力以前の問題として、政治家として決定的な資格を欠いている可能性がある。
氏の浮世離れした考え方の根底にはこの経歴の異常があることに気が付いたが、多くの国民も同じ気持ちだろうが後の祭りだ。何で彼が党役員としてはトップの幹事長職を経験出来たのかも又不思議である。それほど家系血筋がこの日本では未だにものを言うのか?国家の危機から変な方向に来てしまった。世襲議員について是非論があるが、総理を見ている限り否定論に傾斜せざるを得ない。
2015年8月4日火曜日
少し変わるかなぁ
自ら認めるのは些か辛いけど身体の衰えは毎日のように実感して、来し方と未来を比較するに後者が圧倒的に短いことがますますはっきりしてくる。幸い別姓とはなるが若干の子孫もこの世に残すことが出来たので、未来のことについては何も言わずに子や孫たちの判断に委ねるべきで、記憶が薄れかかっている過去の思い出に浸りながら静かに日々を過ごすべきであろう。理屈の上ではよく分かっているつもりだが、相も変わらずブログなんぞを書き続けている。
当然他人の目に止まることも分かりきったことで、この戯言を見て下さったアクセス数を毎日見て喜んでいる。男兄弟5人の中で育ったので、若い頃は口のきき方がぞんざいで、母からしょっちゅう注意されていた。「自分では気が付かないだろうけど、お前の一言が痛く他人を傷つけていることがある。」気をつけろだの、注意しなさいと言われても、自分ではなかなか分からないものだ。
このブログについても、軽い頭の体操のつもりで、余り毒にも薬にもならぬことを書いているつもりだが。
75歳にして今度は婆さんから何度も注意されている。老夫婦が二人だけで、例え他人の悪口であるにしても、しょうも無い会話をするのは構わないとしよう。しかし他人、しかも不特定多数の目に触れることを期待して、家族や友人のことを書き連ねるのは大きな迷惑で、一番いけないことだ。言われてみればその通りかもしれぬ。ブログをやめてしまうのが世の中のためには最善のようだが、頭の体操の他に指先の運動にもなると信じているので、なかなか止める訳にいかない。
婆さんも、現政権の悪口だけはどんどん書いて良いと言ってくれているので、極力そこに焦点を絞りたいのだが、現政権の馬鹿さ加減、無為無策、対米追随一辺倒には些か飽きが来て、新たな切り口が見つからなくなってきた。余りのご粗末さに、派閥不在で安倍一辺倒とされている自民党内でも。流石に来月の総裁選に向け、総理から距離を取ろうとする動きが見え始めたらしい。自民党内の政権盥回しは余り気乗りしないが、次善の策として善しとしたい。
何らかの力が働いて、安保法案が座礁するのがベストだが、そう上手い具合には世の中は廻らぬだろう。せめて石破茂氏+小泉進次郎氏でも野田聖子氏でも安倍総理よりは益しかと思うので、是非総裁選で交代してほしい。比較的穏健で学もありそうだった谷垣氏は、幹事長に据えられてすっかり株を下げてしまったし、代わりにいつの間にか二階俊博なんておじさんがしっかり力を付けてきたのも、安倍政権が余りにも異質だったからなのかなぁ。兎に角変化を期待するしかない。
当然他人の目に止まることも分かりきったことで、この戯言を見て下さったアクセス数を毎日見て喜んでいる。男兄弟5人の中で育ったので、若い頃は口のきき方がぞんざいで、母からしょっちゅう注意されていた。「自分では気が付かないだろうけど、お前の一言が痛く他人を傷つけていることがある。」気をつけろだの、注意しなさいと言われても、自分ではなかなか分からないものだ。
このブログについても、軽い頭の体操のつもりで、余り毒にも薬にもならぬことを書いているつもりだが。
75歳にして今度は婆さんから何度も注意されている。老夫婦が二人だけで、例え他人の悪口であるにしても、しょうも無い会話をするのは構わないとしよう。しかし他人、しかも不特定多数の目に触れることを期待して、家族や友人のことを書き連ねるのは大きな迷惑で、一番いけないことだ。言われてみればその通りかもしれぬ。ブログをやめてしまうのが世の中のためには最善のようだが、頭の体操の他に指先の運動にもなると信じているので、なかなか止める訳にいかない。
婆さんも、現政権の悪口だけはどんどん書いて良いと言ってくれているので、極力そこに焦点を絞りたいのだが、現政権の馬鹿さ加減、無為無策、対米追随一辺倒には些か飽きが来て、新たな切り口が見つからなくなってきた。余りのご粗末さに、派閥不在で安倍一辺倒とされている自民党内でも。流石に来月の総裁選に向け、総理から距離を取ろうとする動きが見え始めたらしい。自民党内の政権盥回しは余り気乗りしないが、次善の策として善しとしたい。
何らかの力が働いて、安保法案が座礁するのがベストだが、そう上手い具合には世の中は廻らぬだろう。せめて石破茂氏+小泉進次郎氏でも野田聖子氏でも安倍総理よりは益しかと思うので、是非総裁選で交代してほしい。比較的穏健で学もありそうだった谷垣氏は、幹事長に据えられてすっかり株を下げてしまったし、代わりにいつの間にか二階俊博なんておじさんがしっかり力を付けてきたのも、安倍政権が余りにも異質だったからなのかなぁ。兎に角変化を期待するしかない。
2015年8月3日月曜日
病気になりそうだ
今日は月初の月曜日であるので、他の日と異なり診療科目が増える。同じ大学病院内だからまだいいが、採血と尿検査→泌尿器科診察→泌尿器科治療(ホルモン注射)→放射線治療→放射線科診察の5段階を通過しないとお会計とはならない。普段は14時からの放射線治療だけなので、12時半に家を出て13:15に放射線科で受け付けてもらえば、治療は2時半前に終わる。放射線科の受け付けが13:15で固定されているので、余り早く採血してもらっても早く帰れるわけではない。
泌尿器科の診察予約が11:30になっていたので、10時ちょい過ぎに採血をしてもらった。普段凄く混む泌尿器科であるが、珍しく予約時間通りに診察してもらうことが出来た。次の13:15まで大分時間もあるが、生憎読みたい本も無かったので手ぶらで来てしまった。仕方なしに病院から1キロ弱の場所にある接骨院に行ってマッサージをしてもらった。これも月曜日のルーティンにしているので、帰りにでも寄ろうかと思っていた場所だ。
13時過ぎに病院に戻って14時から放射線治療に入ったのだが、照射の前に位置合わせをしていると今日に限って「直腸にガスが溜まっているので、おならをしてだ放出してください。」とのこと。「寝たままでおならなんか出来ません。」「ああ、そうですか。では看護士に抜いてもらいましょう。」てなことで、直ぐに女性が来て肛門に何かを挿入「気持ち悪いでしょが、我慢してください。」で余計な時間が掛かってしまう。
院外処方の薬を薬局で受け取り、帰宅したのが16:15。携帯電話に表示されている歩数計を確認すると1万歩を超えている。噴き出す汗は中々止まらないし、頭がボーとしてどうかなりそうである。下手な山歩きにも匹敵する酷暑のトレーニングである。診療費と薬代の合計が1割負担でも10,470円也。悪名高い「後期高齢者医療制度」に感謝すべきなのか、どうなのか。病人であることは紛れもないのだろうが、本当の病人になりそうな1日であった。
泌尿器科の診察予約が11:30になっていたので、10時ちょい過ぎに採血をしてもらった。普段凄く混む泌尿器科であるが、珍しく予約時間通りに診察してもらうことが出来た。次の13:15まで大分時間もあるが、生憎読みたい本も無かったので手ぶらで来てしまった。仕方なしに病院から1キロ弱の場所にある接骨院に行ってマッサージをしてもらった。これも月曜日のルーティンにしているので、帰りにでも寄ろうかと思っていた場所だ。
13時過ぎに病院に戻って14時から放射線治療に入ったのだが、照射の前に位置合わせをしていると今日に限って「直腸にガスが溜まっているので、おならをしてだ放出してください。」とのこと。「寝たままでおならなんか出来ません。」「ああ、そうですか。では看護士に抜いてもらいましょう。」てなことで、直ぐに女性が来て肛門に何かを挿入「気持ち悪いでしょが、我慢してください。」で余計な時間が掛かってしまう。
院外処方の薬を薬局で受け取り、帰宅したのが16:15。携帯電話に表示されている歩数計を確認すると1万歩を超えている。噴き出す汗は中々止まらないし、頭がボーとしてどうかなりそうである。下手な山歩きにも匹敵する酷暑のトレーニングである。診療費と薬代の合計が1割負担でも10,470円也。悪名高い「後期高齢者医療制度」に感謝すべきなのか、どうなのか。病人であることは紛れもないのだろうが、本当の病人になりそうな1日であった。
2015年8月2日日曜日
土日の運動
土日にプールに行って泳ぐことを長年の習慣にしてきた。正確には覚えていないが、サラリーマンを辞めた時には既に習慣化していたので、15年以上になるだろう。その習慣を先月25日の土曜日で断ち切った。26日の日曜日が休館日だったので中途半端だったが土曜日で卒業にしたのである。理由は幾つかある。最大の理由はプールに行くと、どうしても激しいアレルギー性の鼻炎になり、土日の晩はクシャミと鼻水で安眠できなくなったからだ。
勿論ここ1年くらいは耳鼻科で診てもらい、点鼻薬なんかを処方してもらってはいた。それでも何ともならんので、掛かり付けの内科医に相談すると「アレルギー症状はアルゲン物質が体内に溜まり、それがダムから溢れるように症状を発するので、根本治療は難しい。プールに行かないようにする以外にアドバイスできることはありませんね。」とのご託宣。1年契約の更新期を迎えたこともあり、この暑さの中で土日まで池袋に通うことが辛く思いはじめたことも重なっての決断だった。
しかし、土日全く身体を動かさないのも何となく嫌なので、最近(と言っても1年くらい経つかな)100mと離れていない場所に出来たフィットネスクラブに昨日から通うことにした。ベルトの上で歩くのは馬鹿じゃないかと思っていたが、遂にその馬鹿になってしまった訳だ。昨日と今日、機械を時速5kmに設定してベルトの上を1時間歩いてみた。歩数で約7千歩だから、丁度池袋往復するに等しい。手すりに掴まったりするので、実際の歩行に比べると負荷は幾分低いだろうが、それでも何もしないよりは益しだろうと思う。
勿論ここ1年くらいは耳鼻科で診てもらい、点鼻薬なんかを処方してもらってはいた。それでも何ともならんので、掛かり付けの内科医に相談すると「アレルギー症状はアルゲン物質が体内に溜まり、それがダムから溢れるように症状を発するので、根本治療は難しい。プールに行かないようにする以外にアドバイスできることはありませんね。」とのご託宣。1年契約の更新期を迎えたこともあり、この暑さの中で土日まで池袋に通うことが辛く思いはじめたことも重なっての決断だった。
しかし、土日全く身体を動かさないのも何となく嫌なので、最近(と言っても1年くらい経つかな)100mと離れていない場所に出来たフィットネスクラブに昨日から通うことにした。ベルトの上で歩くのは馬鹿じゃないかと思っていたが、遂にその馬鹿になってしまった訳だ。昨日と今日、機械を時速5kmに設定してベルトの上を1時間歩いてみた。歩数で約7千歩だから、丁度池袋往復するに等しい。手すりに掴まったりするので、実際の歩行に比べると負荷は幾分低いだろうが、それでも何もしないよりは益しだろうと思う。
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