2020年8月31日月曜日

8月も終わり

 ついに8月も終わるがやりきれない程の暑さだけは続いている。陽が少し短くなってきているので5時頃から歩き始めると直射日光だけは避けることが出来るが、それでも池袋まで行ってくると全身汗みずくとなる。まあ、もう暫くの辛抱だろう。今月に限ったことでもないが、今年は新しい思い出になるようなことが殆ど無い。2月の節分の日に奥多摩の三頭山に行ったことと、友人との会食が3回だけかな。

明日からのカレンダーを見ると、2ヶ月毎にページが変わるので写真が紅葉になっている。涼しくなったら、近場でいいから紅葉を訪ねて山に行きたいものだ。安倍首相の退陣表明が金曜日夕方だったので、テレビのワイドショーずっとその話でもちきり。タレントのたけしに言わせると、あらゆる番組に番組に出演を続けている政治評論家の田崎史郎氏は安倍退陣長者になったろうとのこと。うまいことを言ったものだ。

問題は後継に誰がなるかだが、土曜日のリモートミーティングで友人の一人が言っていた「岸田氏までは許せるが、菅氏だけには絶対なってほしくない。彼は各省庁高級官僚の人事権を一手に握り、手なづけて官僚の忖度を誘導した張本人。正に安倍政治を裏で仕切ってきた人間だ。彼が引き継いだのでは諸悪は何の反省も無く継続されてしまう。」言わばその最悪の選択なされる雰囲気が濃厚になっているようだ。

彼が同時に言っていたのは「あの訳の分からない日本会議なる組織と縁が切れなければいけない。」であったが、所詮は自民党、こっちも余り期待できそうにない。後1年以内に総選挙があるそうだが、その時に国民が何を選択するかが大きな問題になるだろう。野党勢力が未だにコップの中の争いを続けているようだが、早く大人になって自民党に対抗しうる政党になってくれることを祈りたい。

昨日夕方遅かったせいもあるが、池袋の人出はすごく賑やか。流石に殆どの人がマスクをしているが、コロナに対する恐怖心が消えてしまったようだ。

8月も終わり

 ついに8月も終わるがやりきれない程の暑さだけは続いている。陽が少し短くなってきているので5時頃から歩き始めると直射日光だけは避けることが出来るが、それでも池袋まで行ってくると全身汗みずくとなる。まあ、もう暫くの辛抱だろう。今月に限ったことでもないが、今年は新しい思い出になるようなことが殆ど無い。2月の節分の日に奥多摩の三頭山に行ったことと、友人との会食が3回だけかな。

明日からのカレンダーを見ると、2ヶ月毎にページが変わるので写真が紅葉になっている。涼しくなったら、近場でいいから紅葉を訪ねて山に行きたいものだ。安倍首相の退陣表明が金曜日夕方だったので、テレビのワイドショーずっとその話でもちきり。タレントのたけしに言わせると、あらゆる番組に番組に出演を続けている政治評論家の田崎史郎氏は安倍退陣長者になったろうとのこと。うまいことを言ったものだ。

問題は後継に誰がなるかだが、土曜日のリモートミーティングで友人の一人が言っていた「岸田氏までは許せるが、菅氏だけには絶対なってほしくない。彼は各省庁高級官僚の人事権を一手に握り、手なづけて官僚の忖度を誘導した張本人。正に安倍政治を裏で仕切ってきた人間だ。彼が引き継いだのでは諸悪は何の反省も無く継続されてしまう。」言わばその最悪の選択なされる雰囲気が濃厚になっているようだ。

彼が同時に言っていたのは「あの訳の分からない日本会議なる組織と縁が切れなければいけない。」であったが、所詮は自民党、こっちも余り期待できそうにない。後1年以内に総選挙があるそうだが、その時に国民が何を選択するかが大きな問題になるだろう。野党勢力が未だにコップの中の争いを続けているようだが、早く大人になって自民党に対抗しうる政党になってくれることを祈りたい。

昨日夕方遅かったせいもあるが、池袋の人出はすごく賑やか。流石に殆どの人がマスクをしているが、コロナに対する恐怖心が消えてしまったようだ。

2020年8月30日日曜日

政治家の言葉

 昨夜数人の友人とリモートで雑談を楽しんだ。話が安倍晋三氏辞任に及んだ時に一人が、各国のトップの演説における説得力について語った。時代が如何に変わろうと、国のトップは国民になにか訴えなくてはならぬ事情が必ず発生する。トップが見据える将来であったり、国民にある覚悟を共有して貰ったり、事情は変わっても共感を得るには自分の言葉が大切だ。その意味からして日本の政治家は言葉が貧弱に過ぎる。

彼はドイツとの戦いに際して国民を鼓舞した英国チャーチル首相の演説を引き合いに出した。外国語が全然なので実際は分からないが、彼の言う通りだとしても、こりゃ日本の政治家諸氏には少し可愛そうな気がしないでもない。ただ政治家の演説に心が揺さぶられた経験がないのも事実だ。現代の各国トップで評判が良かったのはドイツのメルケル首相だった。もう一人の友人がトランプ大統領の下品なまでの演説について語った。あれで熱狂する共和党大会のニュースを観ながら、なんて馬鹿げた国民が居るものだなんて思っていたが、アメリカ人にはあの手の演説が結構効くらしい。

韓国のキリスト教会なんかもそうらしいが、一種のアジテーションで多数の人間が一瞬恍惚状態に陥ってしまうことがよく起きるらしい。だから世論調査で民主党のバイデン氏がリードと言われているが、今後トランプ氏があの調子で「アメリカファースト」を繰り返し絶叫していくと、熱に浮かされた人間が投票所に行き、そうでない人は棄権なんて現象が生じて、どこかで引っ繰り返される危険性が多分にあるとのこと。彼は在米経験が仲間のうちでは最長であり、トランプ氏が好きでもないので冷静な分析らしい。

外国の政治家のメッセージは兎も角、今週半ばからは自民党の総裁選挙になる。どんなメンツになるか未だはっきりしないが、候補者は嫌でも自分の言葉で所信を述べざるを得ない。自民党員でもないので投票権はないが、長期に亘った安倍政権をどのように総括するかが観ものだと期待している。しかし、聞こえてくるのは政策の継続性の重要さばかり。期待は叶いそうにない。

2020年8月29日土曜日

目的と手段

 昨日は首相辞任表明で午後からテレビを観る時間が多くなり、夕方涼しくなってからも出掛けず、結局1日歩行数が普段の半分5千5百歩に留まるという事になってしまった。この点は大いに反省すべきだ。1時間以上に亘る記者会見も初めから終わりまで見届けたが、未練がましさを感じるばかり。安倍氏は何故首相になったのだろう?特に一度は辞めて再び返り咲いたわけだが、記憶にあるのはスキャンダルの連続で、検察に心があれば牢屋に打ち込んでほしいと思っていた。

夜に入ってから様々な人が感想を述べていたが、印象的だったのは財界人の全てが安倍氏の功績を讃え謝意を述べていたことだ。一般人は二度の消費税増税に辟易していると思うが、財界人は法人税を引き下げてもらった上に株価まで引き上げてくれたのだから当然かも知れぬ。検察はどう思っているか知らぬが、今回の退陣が政界からの完全リタイアであれば、全てのスキャンダルがチャラになっても仕方ないように思った。安倍氏も辞任を決断するに当たって、身に降り掛かっている不始末に関して司法当局の出方を慎重に探ったことだろうう。その上での未練たらしく「一議員として・・・」なんて言ったことになる。

安倍氏に限ったことではないが、日本の政治家の多くが政治家になる目的が曖昧のように思う。特に世襲議員にこの傾向は強いかもしれぬ。極端に言えば政治家になることが目的化しているのだはないか。嘗て一度政治家になり、参議院議員としてその甘さを享受した後、タレントに変身した杉村太蔵氏がいる。彼はアルバイトで生活で苦労していた時に偶々自民党の比例候補に応募してラッキーを掴んだ。彼の生き方ははっきりしている。「兎に角お金がほしい、その手段として自民党議員もありか?」は決して悪いことではないし、ある意味で己を弁えているとも言える。

こんな事を書いた理由は、最近また小泉進次郎氏が度々テレビで報道されるからである。彼を観るたびに何故か杉村太蔵氏を思い浮かべてしまうのだ。杉村氏の場合は目的が先ずあり、手段として政治家になったことがはっきりしている。小泉氏が手段として政治家の道を選んだのは何故だろうか?親父が「地盤、看板、鞄を譲るから政治家を継げ。」と言ったからなったまでかもしれぬ。兄貴は芸能界でそれなりに頑張っているし、俺も政治の世界でそれなりに頑張ろうと努力の最中かもしれぬが、この程度の人物が次期首相候補として取り上げられるのだから日本の政界も気楽なものだ。

他人ことは偉そうに言うが「お前の生きる目的は何だ?」と問いただす声が聞こえそうだ。今朝はその事を考え続けてやっと答えが見つかった。内容は恥ずかしくて書けないのでご容赦願いたい。

2020年8月28日金曜日

自戒を込めて

 安倍首相ではないが今月は病院以外どこにも出かけず、只管家に閉じこもってブログを書き続けてきた。故にネタ切れの感無きにしもあらずだが、後3日書き続けられれば皆勤賞ものだ。今日も既に書くべきことがすぐには思い浮かばない。夕方には病気を押して公務に励む首相が記者会見を開くとのこと。側近と相談しながら何日も掛けて準備をしてるとしても、気の利いたセリフを期待するほうが無理だろう。

今日はアメリカトランプ大統領指名受諾演説もあったが、これも聞き飽きた感がある。「口には出してないが(今まで世界ナンバーワンだと思っていたらどうも中国に遅れているみたいだ。)ならば、中国を叩いて再びナンバーワンに返り咲こうではないか。」これで拍手喝采する国民が40%もいるのだから、大統領もそう簡単には辞められない。日本でもタレントの薬丸裕英氏がテレビのワイドショーで、麻生財務相の記者会見を観た感想で次のように述べたらしい。

観た記者会見の内容:「安倍首相の健康不安説をどのようにお考えですか?」と質問したテレビ朝日の記者に、麻生財務相がいつもの上から目線で「帰ってこられた顔色見たって、どう考えたって画像の映りの悪いテレビ朝日でも顔色良く映ってたもんね。無理して顔色良くして映像流した訳じゃないだろ? そんな技術もないだろうし」と悪態をついた様子を紹介。

これに対して薬丸氏が「まず何様? って思います。この方」と感想をもらしたあと「個人的感情はとりあえずおいといて、副総理として言わなきゃいけないこと、質疑応答はちゃんとしていただきたいと思う。こんな物言いしかできないんだったら、このポストにいないでいただきたいですね。本当に。これが一番醜い」と答えたらしい。記録を読む限り、至極まっとうな物言いだと思う。

がしかし、この発言がネット上で大炎上してネトウヨと言うか麻生支持派の書き込みが多数に上ったとのこと。例えば

「薬丸裕英さんって麻生さんに対して何様とか偉そうな事言ったけど、一国の副総理にこの発言は酷すぎる。もう政治批判でもない バイキングはいらないしもし台本ならフジテレビ自体終わってる。」

「薬丸こそ何様だよな、麻生太郎は偉そうなんじゃなくて偉いんだよ。目上の人に言葉遣い気をつけろと言えるだけの薬丸様なの? キモオタ顔のおっさんじゃん。」

「この人、麻生さんが何故、あんなふうに言ったのか理解できてないね。 麻生さんは当たり前の感情で当たり前の事を言っただけ。 なんか言っちゃってるこの人が哀れに見える。不愉快でしかない。 分からないなら発言するな。」

人様々だから自分はまともだと思っていても、違う人から見ればそうは見えないこともありうる。大いに自戒する必要がありそうだ。

*ここまでは昼前に書いた内容だが、2時過ぎになって安倍首相辞任の報道が出た。一昨日同情に値すると書いたばかりだが、本当になってしまった。由緒正しい家に生まれるのも楽じゃない。身から出た錆とは言いながら、可哀想だ。

2020年8月27日木曜日

不要不急の旅

 Go toキャンペーンから除外された東京が、来月になったらキャンペーンの仲間入りさせてもらえそうな雰囲気が漂い始めた。こんなこととは関係なく、涼しくなったら長野に墓参りに行くつもりだったが、折角だから次の分科会の結果を待ってみようかと思っている。仮にキャンペーンの仲間入りしても、キャンペーンのメリットを受けるつもりもないし、地方に行けば東京の人は何となく警戒されて当たり前だ。墓参りが終わったら早々帰宅するに越したことはない。

外国の報道を観ていると、欧米の人たちは何でそんなに外国旅行をしたがるのだろう?日本でも外国旅行が好きな人はいるだろうが、まかり間違えば旅行前後に数日隔離されることを知りながら、出かける物好きは少ないだろうし、殆どの人は国内旅行すら我慢しているみたいだ。政府や自治体がお願いベースで言うところの「不要不急の外出」を多くの人が自主的に控えているのではなかろうか。

欧米と言っても国は多数あるが、英語に「不要不急」なんて単語があるか興味を持って調べてみた。勿論そんな便利な単語はない。辞書をひくと「nonessential and nonurgent」とか「nonessential and nonurgent」と出てくる。「不要なことは急ぐ必要がない」のは当たり前で、日本人が使う「不要不急」とは少しニュアンスが異なる気がする。日本語の場合はものごとの順番で、優先的に排除する事柄を明示するために使っているのはご承知の通り。欧米人には自分の頭で物事の優先度を検討する習慣がないかもしれない。

最近はアメリカ、ベラルーシ、レバノンあたりからデモのニュースが毎朝流れてくる。アメリカの場合は黒人差別に対するものだから少し違うかもしれぬが、海外のデモの殆どは反政府デモだ。少し残念に思っているが、日本ではなかなか反政府デモが発生しない。こじつけめくが、日本人の国民性の中に、個人の欲求は不要不急と考えるべき、なんて為政者にとっては都合の良い倫理観が刷り込まれているように思える。

2020年8月26日水曜日

同情に値する

 首相の健康状態が取り沙汰されている。いろいろな説があって、中にはかなり悪いので近くリタイアせざるを得ないとか、ついては次期自民党総裁候補は誰それと、ご本人がどれほどテレビを観ているかわからないが、未だ意識のある病人の枕元で葬式の準備話をしている感もある。勝手に想像すると、コロナでよく言われる基礎疾患かどうかは別にして、体調が良くないことだけは確かなようだ。

首相とは内閣総理大臣、行政組織の最高責任者。会社に例えれば社長さんで、専務か常務かは別として役員に相当するのが副首相と官房長官かもしれぬ。他に陣笠諸侯がなりたがる大臣も役員部長クラスも一応役員としておこう。これがまた17人もいる。副首相も財務大臣を兼ねているので18人かもしれない。ところで最近良く耳にするのが首相の「公務」だが、首相の公務とはなんぞやである。

簡単に言えば役員会に当たる閣議を司会して、内閣として重要な意思決定を決め、それを各役員に下達することにありそうだ。原則的にはこれが週に2回開催されることになっている。ここで何を決めるか、先ず閣法と言われる内閣としての法案を決定して、国会に送って審議を依頼すること。これが最重要だと思うが、現在国難に直面している意識が薄いのか、コロナ対策に関して閣法を準備している様子は伺えない。他には・法律、条約の公布とか・政令の決定なんかがあるが、各国ともコロナで忙しいので外国との関係で条約云々なんて問題も少ないだろう。

昔の会社に例えて書いてきたが、日本の内閣も当面競争相手がいないので、無能かもしれない部下に任せておいても、仕事は各役所の官僚がしているので、すぐに倒産することはない。昔勤務していた零細企業も似たようなもので、週に1回か2回社長が部長クラスを集めて1席打った後にすることは、自身のスケジュール表に毎日昼夜の会食予定を書き入れ、秘書に命じてその席の予約を入れることにあった。首相であれ社長さんの「公務」の大半はなにかの折に役に立ちそうな人間との会食に尽きるのかもしれぬ。

こう言ってしまえば首相にしても社長にしても「気楽な稼業と来たもんだ」とも見える。が、実態はそんな生易しいものではない。毎日2回ずつところを変え、相手を替えて美味い料理を食い続けるには相当な体力が必要となる。安倍首相の基礎疾患の詳細はぼんやりしているが、部位が消化器にあることだけは確かなようだ。従って首相にとっての「公務」がかなりきつくなっているに違いない。にも拘わらず明後日の記者会見の原稿を準備中ということは、安倍氏はそう簡単にギブアップはしない腹のようだ。

皮肉な見方をすれば、ギブアップしたくても周囲を見渡した時、誰一人頼れる者がいない上、後任すらイメージできないので出来ないのかもしれない。正に同情に値しそうだ。