今日で11月も終わるが、今月は豊島区から世田谷区への引っ越しで忙しかった。問題は大小取り混ぜいろいろあったが、一先ずは無事終わったとも言えるかもしれぬ。ブログの中断も大日数とならず何とか続いている。ただネットネームの<千川爺>については読者から替えてはどうかとアドバイスを頂いている。替えることは物理的に可能なようだが、不都合も生じかねないので、今しばらくタイトルとネームは変更しないでいきたいので乞うご容赦。
閑話休題:毎週土曜日の夜は高校同期生5人でのリモート懇談。長野市と群馬県前橋市在住が一人ずつ、神奈川県は鎌倉市と葉山市の二人、そして東京の小生。現代はマスコミが全国を均一にカバーしているので情報格差は無いと思う。昨夜は小生が移転したことについて質問が有ったり、感想を聞かれたりした。前橋の友人は埼玉の大宮にセカンドハウスを構えているのでマンション生活に関して実感を伴う感想を持っているので、細かい質問があった。何れにせよ友人のアドバイスは有り難い。
中には即答できなかったものもあり、9時の会談終了後に改めて書類で確認したりしたので就寝が9時半頃になったので今朝は30分ほど寝坊してしまった。思えば人体と言うものはよくできたもので、普通と少し異なる生活をしてもどこかで辻褄を合わせてくれるようだ。
又も話が代わるが、友人の中に一人凄い心配性な人物がいて、高市首相の台湾問題から、日本は中国だけでなくてロシアからも領土を奪われかねないとのこと。沖縄だって元は独立国だったのだから外国から目をつけらるかもしれぬなんて小生からすれば荒唐無稽な理屈に笑いを堪えて付き合ってしまった。アメリカ在住が長かった友人が言うには「トランプ大統領の共和党も賞味期限が来たらしい。」との話。こっちは少し興味深く聞いたが、肝心の我々自身の命があと何年もつことやらだ。