サイバーセキュリティー戦略の担当大臣になった桜田義孝氏、今回の入閣で初めて知った名前ではあるが、25歳で会社を立ち上げ若い時から社長をなさっていた優秀なお人らしいが、お忙しくてこれまでパソコンに触る暇なく過ごされ、図らずもこの任務を与えられてしまった。幸いスタッフにはその方面に強い人材を抱えているので業務遂行に何ら差し障りが無いとご本人は胸を張られた。確かに国会議員の先生でご自身がパソコンを打つ余裕がある人の方が珍しいだろうから、それはそれで良しとすべきかもしれぬ。
問題は数日前に少し書いたが、日本が他国人からITスキル後進国と見られていることである。見られるだけで済めばいいのだが、今日の日経ビジネスには「IT音痴で負け組へ、日本に残された時間は7年」と言う記事が掲載されている。内容は現在我が国で稼働している様々なシステム(コンピュータに依存したものを指すのだろう)の殆どは前世紀の末にかけて多くの企業が取り入れたものである。システムの老朽化に伴いメンテナンスを繰り返すうちにその構造が複雑化して使い勝手が悪く、性能の劣化が否めない。
そのことに関し経産省ではこの秋「日本企業は7年以内に既存システムを一新しないと、人工知能(AI)やビッグデータ解析、IoT技術を駆使する海外企業に対して、競争力を失う。」と警告を発している。即ち「デジタルトランスフォーメーション(DX)」(初めて聞く言葉だ)を産業界に促す報告書である。サイバーセキュリティ問題もネットに依存するところが大きい現代社会では基本的問題であはあるが、ビジネスシステムの保守と更新に関する問題も基本と言える大問題である。
現役時代の最後、有限会社を立ち上げてからのことになるが、ある法人の社内LANシステム(僅か40数台のパソコン機材を結ぶ社内システム)のメンテを請け負っていた時期がある。大手であれば何が無くても毎月なにがしかのリテイナーズ・フィーを請求するのだろうが、零細業者の悲しさでパソコン等の機材を更新する、引っ越しをする、人事があった時とか、必要に応じて出張した時しかお手当てを頂けなかった悔しさが残っている。
当時からこの要員を確保することは難しかったし、機械に慣れない偉い人にコストを理解してもらえない作業であったことは間違いない。現在でもその状況は変わっていないだろうし、益々厳しくなっている筈だ。いい爺さんでも子供の頃から機械であるタイプライターに馴染んで育った国と、水茎の跡麗しくを教えられた国との違いと言えばそれまでだが。
2018年11月15日木曜日
2018年11月14日水曜日
興味半減どころか
政治に興味があったのは間違いないが、日本の政治は少し不謹慎な言い方になるが面白くない。理由として思うのは、どの報道や解説を見ても、或いは国会中継を見てさえも政治家の本音又は本質を伺うのが難しく、下手な学芸会を見ている気持ちになるからである。
現在の国会中継を一度も見ていないので何とも言えないが、国会中継は各委員会に於ける与野党の質疑応答が基本であり、本当の意味での与野党の駆け引き、(実態は知らないが国対とか議運と言ったところで話し合われている筈)には触れることは出来ないし、各委員会の理事が委員長と如何なる談合なり談判をしているかも分からない。
従って、中継されるのは2日前に提出と決められている事前通告に基づく質問と、それに対して双方共に役人が用意した原稿を読むに等しい質疑応答シーンのみである。これで本当に政治或いは立法の本質、問題点が理解できるとは到底思えない。今回の米国中間選挙報道や海外の政治関連報道を見て感じるのは、同じ民主主義を標榜する国家でも議会のありようはそれぞれ特徴があり、我が国とは大分異なる国が多いようだ。むしろ我が国と同じスタイルの国を見つける方が難しい。
ロシアや中国のようにある種の独裁国家では首脳クラスの演説が殆どで、平の国会議員の発言などは海外では全く窺い知ることは出来ない。しかし考えてみればこれは欧米先進国に於いても似たようなもので、野党の抵抗はメディアのインタビューでやっと知ることが出来る程度だが、仄聞するに欧米の議会は演説が主体で、議員と閣僚の質疑応答なんてないところが多いらしい。質疑が公開されるのは、ある特定の人物を呼んで開かれる公聴会(ここでは与野党の議員が自由に質問するらしい)ぐらいのようだ。
考えてみれば、台本に沿った台詞を聞いても結論は議員数で決するし、しかも日本は政党の党議拘束が公然化している。これでは何のための委員会か分からなくなって当たり前だ。日本の議会にも公聴会と言う言葉があるようなので、ここに加計学園の理事長とかを呼んでアメリカ式公聴会を開いて、有権者に後の選挙での参考にしてもらえばいいではないか。トランプ大統領もロシア疑惑捜査の立役者モラー特別何とか氏を公聴会に呼ぶことに必死の抵抗をしているようだから加計氏公聴会は自民党も必死に抵抗することにはなるだろう。
政府高官が外国首脳と会談すれば何度も繰り返す「確認」と「意見の一致」ばかり、これで政治への関心が高まる筈がない。
現在の国会中継を一度も見ていないので何とも言えないが、国会中継は各委員会に於ける与野党の質疑応答が基本であり、本当の意味での与野党の駆け引き、(実態は知らないが国対とか議運と言ったところで話し合われている筈)には触れることは出来ないし、各委員会の理事が委員長と如何なる談合なり談判をしているかも分からない。
従って、中継されるのは2日前に提出と決められている事前通告に基づく質問と、それに対して双方共に役人が用意した原稿を読むに等しい質疑応答シーンのみである。これで本当に政治或いは立法の本質、問題点が理解できるとは到底思えない。今回の米国中間選挙報道や海外の政治関連報道を見て感じるのは、同じ民主主義を標榜する国家でも議会のありようはそれぞれ特徴があり、我が国とは大分異なる国が多いようだ。むしろ我が国と同じスタイルの国を見つける方が難しい。
ロシアや中国のようにある種の独裁国家では首脳クラスの演説が殆どで、平の国会議員の発言などは海外では全く窺い知ることは出来ない。しかし考えてみればこれは欧米先進国に於いても似たようなもので、野党の抵抗はメディアのインタビューでやっと知ることが出来る程度だが、仄聞するに欧米の議会は演説が主体で、議員と閣僚の質疑応答なんてないところが多いらしい。質疑が公開されるのは、ある特定の人物を呼んで開かれる公聴会(ここでは与野党の議員が自由に質問するらしい)ぐらいのようだ。
考えてみれば、台本に沿った台詞を聞いても結論は議員数で決するし、しかも日本は政党の党議拘束が公然化している。これでは何のための委員会か分からなくなって当たり前だ。日本の議会にも公聴会と言う言葉があるようなので、ここに加計学園の理事長とかを呼んでアメリカ式公聴会を開いて、有権者に後の選挙での参考にしてもらえばいいではないか。トランプ大統領もロシア疑惑捜査の立役者モラー特別何とか氏を公聴会に呼ぶことに必死の抵抗をしているようだから加計氏公聴会は自民党も必死に抵抗することにはなるだろう。
政府高官が外国首脳と会談すれば何度も繰り返す「確認」と「意見の一致」ばかり、これで政治への関心が高まる筈がない。
2018年11月13日火曜日
世界の中の日本
日本ではあまり大きく取り上げられなかったが、11日にヨーロッパで行われた第1次世界大戦終結100年の記念式典は欧米の各国が大きく報道している。英国の式典も大々的なものだったが、これは主に国内行事的色彩が濃かったのに比べ、パリでの行事は世界中から当時の敵味方の恩讐を超えて70か国以上の首脳が顔を揃えている。残念なことに第一次世界大戦に参画して漁夫の利を得た日本からは麻生副総理が出席と伝えられたが、その姿かたちは映像や写真で全く確認できない。
フランス・マクロン大統領ははこの式典に引き続いて「パリ平和フォーラム」を開催して、「大戦後に誰もが平和を誓ったが、ナショナリズムや全体主義の高まりが2度目の大戦を生んでしまった。」と振り返り「歴史は繰り返す時がある。愛国主義はナショナリズムとは正反対の位置にあるものだ」とし、欧州など一部でナショナリズムが高まる兆候があることに危機感の共有を呼びかけている。式典にはトランプ大統領夫妻も参加していたが、アメリカ一国主義標榜のせいか、流石にフォーラムは欠席したようだ。
このニュースを何度も見せられて思うのは、日本の存在感の薄さだ。欧米敢えて言うが先進国の間では仕方ないとしても、今朝報道されているシンガポールで開催されたRCEP(東アジア地域包括的経済連携)閣僚会議に出席した世耕経産大臣の写真もそうだ。大勢いる閣僚の一番左隅に写っている。写真の立ち位置で早急な判断は良くないかもしれぬが、会議に入る際に毎度のことではあるが胸を張って偉そうな受け答えをしていたことを思い浮かべると、発展途上国からも内心バカにされているのでは心配になってきた。
我が先祖が丁髷を結ってた時代から外国で戦争を繰り返し、勝ったり負けたりてきた歴史を持つ国の首脳と比べては可哀そうかもしれぬが、戦争と平和の意味も分からず国民に対して薄っぺらな発言を繰り返す我が国首脳、戦没者の慰霊の在り方等、言いたいことは山ほどあるが今日はやめよう。代わりに己のことだけ。昔日本テレビ系列で放送されていた「世界の中の日本」と言う番組の企画に関わったことがある。当時通産省OBとして結構世に知られていた作家の堺屋太一氏(番組のメインキャスター)の事務所に足しげく通ったことを懐かしく思いだした。
フランス・マクロン大統領ははこの式典に引き続いて「パリ平和フォーラム」を開催して、「大戦後に誰もが平和を誓ったが、ナショナリズムや全体主義の高まりが2度目の大戦を生んでしまった。」と振り返り「歴史は繰り返す時がある。愛国主義はナショナリズムとは正反対の位置にあるものだ」とし、欧州など一部でナショナリズムが高まる兆候があることに危機感の共有を呼びかけている。式典にはトランプ大統領夫妻も参加していたが、アメリカ一国主義標榜のせいか、流石にフォーラムは欠席したようだ。
このニュースを何度も見せられて思うのは、日本の存在感の薄さだ。欧米敢えて言うが先進国の間では仕方ないとしても、今朝報道されているシンガポールで開催されたRCEP(東アジア地域包括的経済連携)閣僚会議に出席した世耕経産大臣の写真もそうだ。大勢いる閣僚の一番左隅に写っている。写真の立ち位置で早急な判断は良くないかもしれぬが、会議に入る際に毎度のことではあるが胸を張って偉そうな受け答えをしていたことを思い浮かべると、発展途上国からも内心バカにされているのでは心配になってきた。
我が先祖が丁髷を結ってた時代から外国で戦争を繰り返し、勝ったり負けたりてきた歴史を持つ国の首脳と比べては可哀そうかもしれぬが、戦争と平和の意味も分からず国民に対して薄っぺらな発言を繰り返す我が国首脳、戦没者の慰霊の在り方等、言いたいことは山ほどあるが今日はやめよう。代わりに己のことだけ。昔日本テレビ系列で放送されていた「世界の中の日本」と言う番組の企画に関わったことがある。当時通産省OBとして結構世に知られていた作家の堺屋太一氏(番組のメインキャスター)の事務所に足しげく通ったことを懐かしく思いだした。
2018年11月12日月曜日
読後感「自衛隊の闇組織」石井暁著
サブタイトルに<秘密情報組織「別班」の組織>とある。著者は現役の共同通信の編集委員。5年前の2013年11月に共同通信が配信して全国で30以上の新聞社がトップ記事つぃて取り上げた記事を書いた人物である。内容は自衛隊内部に設けられている非公然組織「陸上自衛隊幕僚監部運用支援・情報部別班」(通称「別班」)の実態に迫るべく努力した日々を回想した記録である。
著者は、この組織の存在を首相や防衛大臣にも知らせず独断で海外情報活動を行っているので、文民統制の逸脱していると断じている。まかり間違うと、嘗て満州で暴走して中国と泥沼の戦いに国を引き込んだ旧帝国陸軍関東軍の二の舞になりかねないとの心配をしている訳だ。但しアマゾンで読書のコメントを読むと次の感想もある。
少し長くなるが以下に「鞍馬天狗氏」のコメントから一部を引用させて頂く。
『私は、この本を本屋で立ち読みしたが、買う気は起こらなかった。理由は以下のとおり。 この本には、「総理も防衛大臣も別班の存在を知らない」「だから別班は文民統制の埒外にあり、危険である」という論調が基底にある。もし著者が本気でそう思っているなら、ナイーブにも程がある。
例えば、公安警察が、国の治安に悪影響を及ぼしそうな集団の構成員にお金を握らせて、情報提供者として運用しているのは事実と思われる。しかしそれを総理や国家公安委員長に質問しても、「与り知らない」で通されるだろう。それはそうだろう。それを「知っている」と認めてしまえば、「そんな活動はやめてしまえ」と国民に反対運動が起り、治安維持活動に支障が出る。国民の生命身体財産を預かっていると自覚している政治家は、しらを通すしかない。
別班の活動を、総理や大臣が知らない筈はない。知っていながら、国民の安全を守るために、しらを切っているのだ。まあ、民主党が政権を取った際に、自民党の防衛大臣が後任の民主党の防衛大臣には別班の存在を引き継がなかった可能性はあるが。』
確かに鞍馬天狗氏の言い分も分かる。しかしその組織が日本にも実在し、アメリカCIAやイギリスのMI6(007のモデル)と似たような活動をしていることはびっくり仰天。帝国陸軍の中野学校が源流のようで、当初はアメリカ軍の基地内に事務所があったらしい。昔の取材なので最新情報とは言いかねるが、現代でも世界の各地で身分を隠した自衛官が隠密行動はしているのだろう。私は反対するが、それをすんなり認めるか否かについて、大勢の人に読んでから判断してもらいたい。
著者は、この組織の存在を首相や防衛大臣にも知らせず独断で海外情報活動を行っているので、文民統制の逸脱していると断じている。まかり間違うと、嘗て満州で暴走して中国と泥沼の戦いに国を引き込んだ旧帝国陸軍関東軍の二の舞になりかねないとの心配をしている訳だ。但しアマゾンで読書のコメントを読むと次の感想もある。
少し長くなるが以下に「鞍馬天狗氏」のコメントから一部を引用させて頂く。
『私は、この本を本屋で立ち読みしたが、買う気は起こらなかった。理由は以下のとおり。 この本には、「総理も防衛大臣も別班の存在を知らない」「だから別班は文民統制の埒外にあり、危険である」という論調が基底にある。もし著者が本気でそう思っているなら、ナイーブにも程がある。
例えば、公安警察が、国の治安に悪影響を及ぼしそうな集団の構成員にお金を握らせて、情報提供者として運用しているのは事実と思われる。しかしそれを総理や国家公安委員長に質問しても、「与り知らない」で通されるだろう。それはそうだろう。それを「知っている」と認めてしまえば、「そんな活動はやめてしまえ」と国民に反対運動が起り、治安維持活動に支障が出る。国民の生命身体財産を預かっていると自覚している政治家は、しらを通すしかない。
別班の活動を、総理や大臣が知らない筈はない。知っていながら、国民の安全を守るために、しらを切っているのだ。まあ、民主党が政権を取った際に、自民党の防衛大臣が後任の民主党の防衛大臣には別班の存在を引き継がなかった可能性はあるが。』
確かに鞍馬天狗氏の言い分も分かる。しかしその組織が日本にも実在し、アメリカCIAやイギリスのMI6(007のモデル)と似たような活動をしていることはびっくり仰天。帝国陸軍の中野学校が源流のようで、当初はアメリカ軍の基地内に事務所があったらしい。昔の取材なので最新情報とは言いかねるが、現代でも世界の各地で身分を隠した自衛官が隠密行動はしているのだろう。私は反対するが、それをすんなり認めるか否かについて、大勢の人に読んでから判断してもらいたい。
2018年11月11日日曜日
変幻自在
子供の頃は猿飛佐助や霧隠才蔵のように変幻自在になれたらどんなに嬉しい事だろうと胸を躍らせたこともある。しかしこの歳になってやっと、それが絵空事であることに気が付いた。所詮己は己、隠しようもないし隠すことはむしろ悪いと思い始めている。しかし、日本は外国人から見ると随分変幻自在の国に見られていると確信する。対応する相手に応じて、ある時はタクシーの運転手、またある時は大富豪そしてある時は・・・往年の名優片岡千恵蔵演ずるところの多羅尾伴内シリーズと言っても意味が通じない人が多いだろう。
シリーズ最後の作品「七つの顔の男だぜ」は小生が20歳の時なので観たかどうか不明だが、、この頃から映画に毒されていたとは驚きだ。脇にそれたが、相手によって対応を変えるのは已む得ないだろうし、悪いことではないだろう。但し、自己の本質、原則だけは曲げてはいけない。これは一人人間だけの問題ではなく、国家に於いてもそう、役所や政党あらゆる組織に於いてもそうあるべきだ。現在無原則の極みとされているアメリカのトランプ大統領でさえ、事の善悪は別として「ジコチュウ」の原則を貫いていることだけは分かり易い。
比較してイライラしてしまうのは首相の無原則さである。民主主義の原則とか法に照らしてとか如何にも原則らしき言葉を時々聞くが、肝心の法については最高法規の憲法まで時に応じて都合よく解釈を変えたりしてし、行政府の長が三権を総べるかのように振舞まうのだからやりきれない。周囲の高位高官は行政府の長に逆らわず、原則が分からず意味不明の日本語を発信し続けている。融通無碍、適当にその日を過ごす彼等はハッピーだろうが、技能実習生ならずとも振り回される側はたまったものであるまい。
無原則な振る舞いは下々から如何様に見られようと構わぬかもしれぬが、外交の場面で他国からどのように見られるか考えたことは無いのだろうか?他人のことを論う毎日であるが、ジコチュウの小生が親から教えられて守りたいと思っている原則は「人さまにご迷惑を掛けない」ただ一点である。家内が生きていれば怒髪冠を衝くだろうが、幸か不幸か彼女は今は天にいるからいいだろう。問題は私の身勝手に迷惑している友人知人だが、笑って済まして頂きたい。
シリーズ最後の作品「七つの顔の男だぜ」は小生が20歳の時なので観たかどうか不明だが、、この頃から映画に毒されていたとは驚きだ。脇にそれたが、相手によって対応を変えるのは已む得ないだろうし、悪いことではないだろう。但し、自己の本質、原則だけは曲げてはいけない。これは一人人間だけの問題ではなく、国家に於いてもそう、役所や政党あらゆる組織に於いてもそうあるべきだ。現在無原則の極みとされているアメリカのトランプ大統領でさえ、事の善悪は別として「ジコチュウ」の原則を貫いていることだけは分かり易い。
比較してイライラしてしまうのは首相の無原則さである。民主主義の原則とか法に照らしてとか如何にも原則らしき言葉を時々聞くが、肝心の法については最高法規の憲法まで時に応じて都合よく解釈を変えたりしてし、行政府の長が三権を総べるかのように振舞まうのだからやりきれない。周囲の高位高官は行政府の長に逆らわず、原則が分からず意味不明の日本語を発信し続けている。融通無碍、適当にその日を過ごす彼等はハッピーだろうが、技能実習生ならずとも振り回される側はたまったものであるまい。
無原則な振る舞いは下々から如何様に見られようと構わぬかもしれぬが、外交の場面で他国からどのように見られるか考えたことは無いのだろうか?他人のことを論う毎日であるが、ジコチュウの小生が親から教えられて守りたいと思っている原則は「人さまにご迷惑を掛けない」ただ一点である。家内が生きていれば怒髪冠を衝くだろうが、幸か不幸か彼女は今は天にいるからいいだろう。問題は私の身勝手に迷惑している友人知人だが、笑って済まして頂きたい。
2018年11月10日土曜日
ネットでの買い物
暖かいのは結構だが今日はなんだか夏に戻ったような暑さだ。お天気も日本の政治と同じで「どうなっちゃたの?」とお聞きしたいようだ。とは言っても世界には日中と夜の気温差が20度以上の場所は沢山あるらしいから、贅沢を言ってはいけないかもしれぬ。面倒くさがらずに薄着をすれば良いだけではないか。面倒くさいと言えば、今日は来月の法事に備えてお土産をネットで注文した。
昔からカードの買い物はしないし、ネット販売なんか何となく胡散臭く思っていたので、皆無とは言わないがあまりやったことがない。故に手続きに四苦八苦、送料無料についその気になったものの本当に厄介なことだ。偶々今朝のテレビか何かで聞いたような気がするが、日本人は世界でITスキルが最も遅れている国とのこと。悔しいから「超保守主義なので措いといてくれ!」と言いたいところだが、これは意外と的を射ているかもしれぬ。
若い人にとっては侮辱だろうが、電車の中や歩きながらスマホに対面している連中もあまりITスキルに長けているようには見受けられない。閉鎖社会の日本で生きて来た人間だから我々は好いが、これからは言いたくないがグローバル化とやらで競争相手が国内にいるとは限らない。英語使いがうまいだけで進歩的とされる時代はとっくに過ぎ去り、IT(辞書には情報技術を意味する英語Information Technologyの略と書いてある)によって何事もコントロールされる時代に入っているようだ。
今日のネットショップでの苦労を思い出すとご苦労なことのような気もするが、若い方々には頑張ってもらうしかないだろう。
昔からカードの買い物はしないし、ネット販売なんか何となく胡散臭く思っていたので、皆無とは言わないがあまりやったことがない。故に手続きに四苦八苦、送料無料についその気になったものの本当に厄介なことだ。偶々今朝のテレビか何かで聞いたような気がするが、日本人は世界でITスキルが最も遅れている国とのこと。悔しいから「超保守主義なので措いといてくれ!」と言いたいところだが、これは意外と的を射ているかもしれぬ。
若い人にとっては侮辱だろうが、電車の中や歩きながらスマホに対面している連中もあまりITスキルに長けているようには見受けられない。閉鎖社会の日本で生きて来た人間だから我々は好いが、これからは言いたくないがグローバル化とやらで競争相手が国内にいるとは限らない。英語使いがうまいだけで進歩的とされる時代はとっくに過ぎ去り、IT(辞書には情報技術を意味する英語Information Technologyの略と書いてある)によって何事もコントロールされる時代に入っているようだ。
今日のネットショップでの苦労を思い出すとご苦労なことのような気もするが、若い方々には頑張ってもらうしかないだろう。
2018年11月9日金曜日
鬼が笑う
暖かくても流石に冬だ。日が暮れるのがめっきり早くなった。昨夜はまた友人に誘われ飲んでしまった。嘗ては連日忘年会だことの新年会と言う時代もあったが、10日間に3回も飲み会が重なると疲れが出る。今日は久しぶりにお昼寝をしてしまって起きたら普通であればブログをアップする時刻の4時半の直前4:20。
昨夜の飲み会で友人の従弟さんのプロのに紹介され、嬉しくなってその場でこのブログを見てもらったりした。毎日ほぼ同じ分量の作文をするのはいいですね、と褒められたばかりだが起き抜けで頭の回転不足。依って今日はお休み同様にしたい。たった今メールを半日振りにチェックしたら長野の友人からメールが入っていた。詳しく読んでいないが、内容は来年の予定に関することだ。年寄りにとって1日が暮れるのも早いが1年経つのも早いものだ。
昨夜の飲み会で友人の従弟さんのプロのに紹介され、嬉しくなってその場でこのブログを見てもらったりした。毎日ほぼ同じ分量の作文をするのはいいですね、と褒められたばかりだが起き抜けで頭の回転不足。依って今日はお休み同様にしたい。たった今メールを半日振りにチェックしたら長野の友人からメールが入っていた。詳しく読んでいないが、内容は来年の予定に関することだ。年寄りにとって1日が暮れるのも早いが1年経つのも早いものだ。
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