昨日は久しぶりに昼から出かけて事務所に戻らなかったのでブログを書かなかった。平日のブログをさぼるのは久しぶりなので、仕事をさぼったような感じがしてしまう。最近唯一の仕事がブログ書きみたいものだから仕方ないのかもしれぬ。だから今日はと思うが、書きたいほどのことは何もない。昨日夕方まで友人の事務所にいたので、夕食を外で済ませて8時過ぎに帰宅した。
早速婆さんが聞いてきた。「今日のニュースを見た?」昼前から外出していたので、勿論今日の出来事は何も知らない。ロシアに隕石が落下して大勢の負傷者が出ているとのこと。9時からのニュースでしっかり見たが、成程凄いものだ。死者は出なかったようだが、負傷者が昨夜の200人以上が今朝になると1200人に増えている。YouTubeにアップされている映像が沢山あるのでテレビ制作者にとっては有難いことだろう。
首都モスコワから1300キロ離れた辺境の街とのことで、見るからに人気のない田舎にも見えるが、英語を話す住民も出てくるし、これだけ大量の映像が即座にネット上にアップされることにむしろ感心してしまった。毎日見たり読んだりするニュースの殆どは直ぐに忘れてしまうが、今年は嫌な事件が多いような気がする。グアム島で起きた訳の分からない事件に隠れて、アルジェリアの人質事件は忘れられているが、今朝の新聞を見ると首謀者の生死が判明していないらしい。
ロシアの隕石落下地点の数近くに原発があったらしいが、日本に隕石が落下しないなんて誰も保証しえない。今日地球に接近と予測された天体は、幸いにも昨夜中に地球からは離れつつあるらしい。夫婦でそんな話をしていると、箱根山と富士山が近い将来同時に爆発するという人もいるみたいよとのこと。天変地異だけでも戦々恐々としなきゃならないのに、やれ北朝鮮の核実験だことの中国軍部が尖閣を巡って暴発しかねないだの、心配しだせばきりがない。これ以上何も起こらなけりゃいいが。
スポーツだけは若手の選手たち(特に女子)が頑張って明るい話題を提供しているのに、レスリングがオリンピック競技から外されるかもしれないとは
水を差すもいいとこだ。只でさえ東京は放射能汚染問題があるのに柔道指導部の問題、高校バスケ部指導者の不祥事問題が上乗せされれば、東京オリンピック招致なんかとても無理ではないか。
今からロビー活動を強化なんて言ってもツーレイトに決まってるだろう。元々オリンピックになんか来てほしくないと思っているので丁度いい。日本はその前にやるべきことが沢山ある筈だ。分相応にいこうよ。
2013年2月16日土曜日
2013年2月14日木曜日
読後感『荻生徂徠「政談」』尾藤正英 抄訳
大分前に書店をうろついていた時、タイトルの「政談」が現代風だったのでつい買ってしまった。読み始めると、余りに古臭い話なので中途半端で措いていたが、やはり気になって最後まで読み終わると結構面白かった。勿論荻生徂徠なる人物のことも殆ど知らなかった。
本書の4分の3が徂徠「政談」の現代語訳で残りが徂徠についての解説になっている。抄訳となっているように、原本に記載されている余りに細かい部分を端折っているようだが全体の構成骨格は失わず、言わんとするところはよく理解できる。元々本書は徂徠が晩年になって仕えた8代将軍徳川吉宗に対して、国家の安定統治の為にと建白した書とのこと。殿お一人が読まれた後に破棄してくれ、最後に態々書いている。
巻、現代風には項目建が4巻構成になっている。1.が社会に対する全般的な統制の方法。2.が経済政策。3.が幕府の職制と人事について。4.がその他の諸問題。徳川氏が治めた江戸時代が250年の命脈を保ったことは、1300年前の奈良時代以降の日本史の中でも驚異的な事とされている。徂徠が最初に幕府に登用されたのは1700年代の初め、5代将軍綱吉の時代、側近の側近で幕府側用人・川越藩主の柳沢吉保に抜擢されたことに始まる。
ところが綱吉が1709年に死去、吉保も失脚と共に市井私塾(蘐園塾ケイケン塾)の儒学者として過ごすが、3代後の吉宗の時代になって再び幕府に登用される。実はこの間、6代家宣、7代家継は僅か7年。しかし彼が失脚している間に幕府の御用を勤めた儒学者が新井白石で、この二人の間には感情的にも論理的にも大分確執があったようで、具体的には後半の解説に述べられている。しかしその程度の解説では、素人の小生には論理的差異など殆ど理解できない。
そんなことより、先ず儒学なるものすら理解できていなかったのだから何をか況やである。孔子の教えを学ぶとか、経書を学ぶと言われても、孔子も経書も分からないのだから仕方がない。鎌倉時代から輸入され始めた中国の古い歴史書に書かれた、伝説的為政者の業績を学んだとでも解釈しておこう。
辞書も無い時代に、大量の小難しい外国の本を読みこなすのが当時の知識人であり、為政者の方もそのような人の言うことを真面目に聴いたということにも感心してしまう。
この書の要約を抜き書きするとこうなる。人間社会においては「道」が最も大事な概念である。為政者に於いては「天下を安寧にするという目標を実現するための方法、具体的には政治の方法」であり、万民にとっては「その安寧なる天下の秩序を維持していくために従わねばならない生活のルール」である。そして徂徠はこれを具体的に分かりやすく説いたつもりであろう。
その際、原文がそのようになっていたかどうか確かめようはないのだろうが、
個人と社会の関係を私vs公として、個人は組織の一構成要素に過ぎずと断定。更に人間は天命を知る事も必要とし、常に分を弁えること強調している。これが極めて日本的で、徳川時代はおろか先の大戦が終結するまで、日本人の精神的規範になってきたようだ。徳川や維新後であっても政権を維持するためには好都合であったに違いない。
因って徂徠が頑迷固陋と断ずる訳にいかない。個性を器と言い、人はそれぞれ異なる器に恵まれているとして、人材の登用などについては全く現代にも通じる説を述べている。何よりも社会の安定のためには、先ず為政者の哲学と実践を強調しているのだ。この辺が今の為政者や周辺に巣食う学者と大分違うような気がする。
本書の4分の3が徂徠「政談」の現代語訳で残りが徂徠についての解説になっている。抄訳となっているように、原本に記載されている余りに細かい部分を端折っているようだが全体の構成骨格は失わず、言わんとするところはよく理解できる。元々本書は徂徠が晩年になって仕えた8代将軍徳川吉宗に対して、国家の安定統治の為にと建白した書とのこと。殿お一人が読まれた後に破棄してくれ、最後に態々書いている。
巻、現代風には項目建が4巻構成になっている。1.が社会に対する全般的な統制の方法。2.が経済政策。3.が幕府の職制と人事について。4.がその他の諸問題。徳川氏が治めた江戸時代が250年の命脈を保ったことは、1300年前の奈良時代以降の日本史の中でも驚異的な事とされている。徂徠が最初に幕府に登用されたのは1700年代の初め、5代将軍綱吉の時代、側近の側近で幕府側用人・川越藩主の柳沢吉保に抜擢されたことに始まる。
ところが綱吉が1709年に死去、吉保も失脚と共に市井私塾(蘐園塾ケイケン塾)の儒学者として過ごすが、3代後の吉宗の時代になって再び幕府に登用される。実はこの間、6代家宣、7代家継は僅か7年。しかし彼が失脚している間に幕府の御用を勤めた儒学者が新井白石で、この二人の間には感情的にも論理的にも大分確執があったようで、具体的には後半の解説に述べられている。しかしその程度の解説では、素人の小生には論理的差異など殆ど理解できない。
そんなことより、先ず儒学なるものすら理解できていなかったのだから何をか況やである。孔子の教えを学ぶとか、経書を学ぶと言われても、孔子も経書も分からないのだから仕方がない。鎌倉時代から輸入され始めた中国の古い歴史書に書かれた、伝説的為政者の業績を学んだとでも解釈しておこう。
辞書も無い時代に、大量の小難しい外国の本を読みこなすのが当時の知識人であり、為政者の方もそのような人の言うことを真面目に聴いたということにも感心してしまう。
この書の要約を抜き書きするとこうなる。人間社会においては「道」が最も大事な概念である。為政者に於いては「天下を安寧にするという目標を実現するための方法、具体的には政治の方法」であり、万民にとっては「その安寧なる天下の秩序を維持していくために従わねばならない生活のルール」である。そして徂徠はこれを具体的に分かりやすく説いたつもりであろう。
その際、原文がそのようになっていたかどうか確かめようはないのだろうが、
個人と社会の関係を私vs公として、個人は組織の一構成要素に過ぎずと断定。更に人間は天命を知る事も必要とし、常に分を弁えること強調している。これが極めて日本的で、徳川時代はおろか先の大戦が終結するまで、日本人の精神的規範になってきたようだ。徳川や維新後であっても政権を維持するためには好都合であったに違いない。
因って徂徠が頑迷固陋と断ずる訳にいかない。個性を器と言い、人はそれぞれ異なる器に恵まれているとして、人材の登用などについては全く現代にも通じる説を述べている。何よりも社会の安定のためには、先ず為政者の哲学と実践を強調しているのだ。この辺が今の為政者や周辺に巣食う学者と大分違うような気がする。
2013年2月13日水曜日
東電 盗人猛々し
311の大震災からもうすぐ2年も経つ。政治家のパフォーマンスばかりが目立つが、東北の被災地の復興や福島の原発災害の補償や復旧は一向に捗らない。特に放射能汚染地区の問題は深刻である。関係しているNPOが除染に少しでも役立ちたいと、具体的提案を初めて既に1年以上になる。4か月前に環境省のやっと実証試験までこぎつけてはいるが、自治体から国に至る役所の連携の悪さもある上に政権交代があったりしたので、余計に反応が鈍いのかもしれない。話が一向に捗らない。
何事につけレスポンスの悪さは酷いものだ。先日その事について話している時に元役所にいた人からとんでもないことを聞いた。「東電は破綻処理していませんね。だから原発被災地の復旧復興についての費用は将来全額東電につけ回しをすることになっている。従って、経産省にしても環境省にしてもやたらに決済が出来ず、全て東電にお伺いを立てているのですよ。」これってとんでもない主客逆転現象ではないか。
只でさえ腹立たしく思っていたら、今度は国会事故調に対する虚偽申告というか、調査を妨害するためにとんでもない嘘をついたことが発覚した。昨日の予算委員会に質屋のオヤジみたい風貌の社長が出てきて「担当者の勘違いでご迷惑をかけた。今後は真面目にご協力申し上げたい。」みたいことをしゃあしゃあと喋っていた。国会議員もマスメディアもそれをそのまま聞き流すのだから恥を知れと言いたい。
おまけに我が事務所の12月からの電気料金が前年度に比べると15%程度高くなっている。自宅の方は未だ聞いていないが同じことになっているのだろう。これがアベノミクスだとしたらとんでもない話だ。昨日は爽やかで目出度いことを書いたのに、東京電力で今日は正反対のことになってしまった。
安倍政権ではなくて民主党菅政権のせいだろうが、枝野氏にしろ海江田氏にしろ東電を潰さなかったも大失政で、この責任だけでも民主党消滅に値する。
何事につけレスポンスの悪さは酷いものだ。先日その事について話している時に元役所にいた人からとんでもないことを聞いた。「東電は破綻処理していませんね。だから原発被災地の復旧復興についての費用は将来全額東電につけ回しをすることになっている。従って、経産省にしても環境省にしてもやたらに決済が出来ず、全て東電にお伺いを立てているのですよ。」これってとんでもない主客逆転現象ではないか。
只でさえ腹立たしく思っていたら、今度は国会事故調に対する虚偽申告というか、調査を妨害するためにとんでもない嘘をついたことが発覚した。昨日の予算委員会に質屋のオヤジみたい風貌の社長が出てきて「担当者の勘違いでご迷惑をかけた。今後は真面目にご協力申し上げたい。」みたいことをしゃあしゃあと喋っていた。国会議員もマスメディアもそれをそのまま聞き流すのだから恥を知れと言いたい。
おまけに我が事務所の12月からの電気料金が前年度に比べると15%程度高くなっている。自宅の方は未だ聞いていないが同じことになっているのだろう。これがアベノミクスだとしたらとんでもない話だ。昨日は爽やかで目出度いことを書いたのに、東京電力で今日は正反対のことになってしまった。
安倍政権ではなくて民主党菅政権のせいだろうが、枝野氏にしろ海江田氏にしろ東電を潰さなかったも大失政で、この責任だけでも民主党消滅に値する。
2013年2月12日火曜日
嬉しきこと
一昨日久しぶりに少し山を歩いたお陰だろう。この二晩の睡眠が近年まれに見る深さで起き抜けの気分が実に爽快である。起き抜けが良いと朝から何事もスムーズに回転するようで、朝から今日は何か良い事がありそうな予感があった。大体小生は健康法の一つと思っているのだが、生活時間を几帳面に守っている。特に起床時間、手洗いと洗面、朝食、家を出る時刻、事務所に入って先ず行う軽い清掃、事務所を出る時刻、入浴、夕食、就寝(ここだけは日によって大分異なるが、遅くとも10時半には眠りに入ることが多い)。
就寝以外の起動時刻について毎日殆ど同時刻にしている。起床は最近まで6時半にしていたが、婆さんの怪我以降は15分早めて現在は6:15分である。就寝時刻がかなり変動するので、目覚めについてはばらつきがあるが、起床時刻まで布団の中でテレビを見ている。これが長い時は1時間以上になるのだが、この二晩、就寝が非常に早かったにも拘らず6時頃まで目覚めなかった。しかも夜手洗いに起きたのも1回だけだったので、たまに身体をいじめて疲れさすのは良い事だとしみじみ思った。
起床前に布団の上で軽いストレッチを15分ほどして、その間にパソコンを起動してインターネットに接続、家を出る時にシャットダウンする。普段全く使用しないパソコンなので、起動だけしてセキュリティーソフト更新の時間を作るためである。この作業をしない人が多いと思うが、必要になったときパソコンを立ち上げてもサクサクいかないのではないだろうか?一寸したことだが、これをするのとしないのではパソコンの反応が大分違うと思う。
似たようなことで、高校同期の友人が昨日メールで母校恩師の逸話を寄せていた。この先生の記憶は全くないのだが、当時の教師像を髣髴して大変興味深い。
>化学のO先生、先生のご自宅は学校から3里の松代。先生が毎日通勤に使っていた自転車についての話である。「先生によれば、ゴムは膨張していると劣化しやすいというのです。ですから登校後は毎目、タイヤの空気を抜いて自転車を逆さまにして置くのです。そして帰宅の際に再び空気を入れて自転車をこいで行くわけです。」<
本題から逸れるが面白いので紹介した。昔の人の几帳面さはここまで徹底している。
兎に角今朝は何をしても、サクサクことが捗り、懸案事項が片付いていく。たまにはこんな日があるのもいいなと思っているうちにハッと気が付いた。今日は婆さんの誕生日だった。いつもだったら、毎度のことだからま、いいかで放っておくのだが、直ぐに電話で「ごめん、忘れていたよ。」と言った。
相手は笑っていたが、こんなことを素直にできるのも精神状態が安定しているからだろう。良きことは重なるようで、孫が受験していた高校にパスしたとのこと。
これも嬉しいニュースだ。「俺、勉強のしすぎで癌になりそうだ。」なんて言っていたと聞いていたが、1発目の滑り止めが引っ掛れば後は気が楽だろう。
就寝以外の起動時刻について毎日殆ど同時刻にしている。起床は最近まで6時半にしていたが、婆さんの怪我以降は15分早めて現在は6:15分である。就寝時刻がかなり変動するので、目覚めについてはばらつきがあるが、起床時刻まで布団の中でテレビを見ている。これが長い時は1時間以上になるのだが、この二晩、就寝が非常に早かったにも拘らず6時頃まで目覚めなかった。しかも夜手洗いに起きたのも1回だけだったので、たまに身体をいじめて疲れさすのは良い事だとしみじみ思った。
起床前に布団の上で軽いストレッチを15分ほどして、その間にパソコンを起動してインターネットに接続、家を出る時にシャットダウンする。普段全く使用しないパソコンなので、起動だけしてセキュリティーソフト更新の時間を作るためである。この作業をしない人が多いと思うが、必要になったときパソコンを立ち上げてもサクサクいかないのではないだろうか?一寸したことだが、これをするのとしないのではパソコンの反応が大分違うと思う。
似たようなことで、高校同期の友人が昨日メールで母校恩師の逸話を寄せていた。この先生の記憶は全くないのだが、当時の教師像を髣髴して大変興味深い。
>化学のO先生、先生のご自宅は学校から3里の松代。先生が毎日通勤に使っていた自転車についての話である。「先生によれば、ゴムは膨張していると劣化しやすいというのです。ですから登校後は毎目、タイヤの空気を抜いて自転車を逆さまにして置くのです。そして帰宅の際に再び空気を入れて自転車をこいで行くわけです。」<
本題から逸れるが面白いので紹介した。昔の人の几帳面さはここまで徹底している。
兎に角今朝は何をしても、サクサクことが捗り、懸案事項が片付いていく。たまにはこんな日があるのもいいなと思っているうちにハッと気が付いた。今日は婆さんの誕生日だった。いつもだったら、毎度のことだからま、いいかで放っておくのだが、直ぐに電話で「ごめん、忘れていたよ。」と言った。
相手は笑っていたが、こんなことを素直にできるのも精神状態が安定しているからだろう。良きことは重なるようで、孫が受験していた高校にパスしたとのこと。
これも嬉しいニュースだ。「俺、勉強のしすぎで癌になりそうだ。」なんて言っていたと聞いていたが、1発目の滑り止めが引っ掛れば後は気が楽だろう。
2013年2月11日月曜日
初山歩き
連休中日の昨日、久し振りに早起きして今年の足慣らしのため丹沢の塔ノ岳に行ってきた。家を6時丁度に出発して100メートル程のところで、「待てよ、アイゼンとサングラスを忘れているぞ。」と気が付いた。引き換えす時間の余裕は十分あったのだが、「ま、いいか。1400メートルしかない里山だ。先週水曜の雪は残っていまい。」でそのままにした。今年初のことなので、荷物はできるだけ少なく、ザックも25リットルの最小のものである。
新宿からの小田急ロマンスカーも快適であったが、秦野に近づくにつれて見えてきた丹沢の山頂付近はうっすらと白くなっている。不吉な予感がしてきたが、今更戻れない。秦野の次の渋沢から駅大倉登山口方面のバスはもう満員である。これだけ大勢いれば踏み跡もしっかりするだろうし、何とかなるだろう。登山する人間にとっては最悪の思考パターンになってしまった。
初めてのコースであるが前後に登山客が大勢いるので安心できる。8時半から歩き始めたが、風もなく穏やかなハイキング日和なので、家を出る時被っていた毛糸のキャップは夏の登山帽に替え、上着も脱いで普通に家で着ている長袖のポロシャツになった。コースは途中まで安定した歩きやすいコースであったが、中ほどから上は行きは凍って固く、帰りは泥んこで往生した。
しかし天気が最高で、富士山もよく見えたし、初歩きとしては文句のつけようがないほど楽しいものになった。
山歩きの詳しい情報はこちらをご参照ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-268246.html
2013年2月9日土曜日
早春賦
http://www.youtube.com/watch?v=n_vWpnYv2FA
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か
インターネットで検索して聴くと、いい歌だなあとしみじみ思う。
このタイトル通りの昨日の寒さだった。夕べはブログ友達のSさんに鳥越でご馳走になり、10時近くに帰宅したが寒さが半端ではなかった。でも立春を過ぎているのだから早春であることは間違いない。現代の小学校でもこの曲が教材になっていればいいと思うが果たしてどうだろう。本当に昔の先生は子供の為に良い曲を沢山作ってくれている。大正時代に東京音楽学校(今の芸大)の教授が作詞したものらしいが、信州安曇野の雪解け風景に感動して作詞されたと伝えられている。気持ちがよく分かる。
昔の先生方は子供たちの情操を育むことをとても重視していたに違いない。婆さんが歌が好きなのでテレビの歌謡番組はよく見るが、聞いて気持ちのいい曲も沢山あるが、歌い手さんにもよるのだろうが、聴いていて只騒がしいだけとか、何となく耳障りだとしか思えないようなこともたまにある。AKBの曲で育まれた青年の感性が将来どんな形で現れるのか?爺が心配しても始まらないだろうが、我が孫連中の将来像が、何かすごくお目出度い人間になりそうで心配である。笑い
谷はおろか街場でさえ鶯の声は聞こえてこないが、年寄りは段々せっかちになる。明日は今年初めての山行きを決断。丹沢の塔ノ岳に行くことにする。標高は低いが、高低差が12000mあるらしい。足慣らしにはもってこいかもしれない。何故ならば、連休の中日の明日はプールの定休日。ネット囲碁とブログだけで過ごすのも健康によくなさそうだ。今日プールで体重を測定するとこの1週間で1キロも体重が増えてしまった。今週は飲む機会が多かったうえに、2日連荘でロースカツにビフテキを食べてしまった。
ネットの登山ガイドを見ると全行程歩行時間6時間とある。マイペースで行くと多分8時間くらいは歩くことになるだろう。少し体重が減ってくれないものか。
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か
インターネットで検索して聴くと、いい歌だなあとしみじみ思う。
このタイトル通りの昨日の寒さだった。夕べはブログ友達のSさんに鳥越でご馳走になり、10時近くに帰宅したが寒さが半端ではなかった。でも立春を過ぎているのだから早春であることは間違いない。現代の小学校でもこの曲が教材になっていればいいと思うが果たしてどうだろう。本当に昔の先生は子供の為に良い曲を沢山作ってくれている。大正時代に東京音楽学校(今の芸大)の教授が作詞したものらしいが、信州安曇野の雪解け風景に感動して作詞されたと伝えられている。気持ちがよく分かる。
昔の先生方は子供たちの情操を育むことをとても重視していたに違いない。婆さんが歌が好きなのでテレビの歌謡番組はよく見るが、聞いて気持ちのいい曲も沢山あるが、歌い手さんにもよるのだろうが、聴いていて只騒がしいだけとか、何となく耳障りだとしか思えないようなこともたまにある。AKBの曲で育まれた青年の感性が将来どんな形で現れるのか?爺が心配しても始まらないだろうが、我が孫連中の将来像が、何かすごくお目出度い人間になりそうで心配である。笑い
谷はおろか街場でさえ鶯の声は聞こえてこないが、年寄りは段々せっかちになる。明日は今年初めての山行きを決断。丹沢の塔ノ岳に行くことにする。標高は低いが、高低差が12000mあるらしい。足慣らしにはもってこいかもしれない。何故ならば、連休の中日の明日はプールの定休日。ネット囲碁とブログだけで過ごすのも健康によくなさそうだ。今日プールで体重を測定するとこの1週間で1キロも体重が増えてしまった。今週は飲む機会が多かったうえに、2日連荘でロースカツにビフテキを食べてしまった。
ネットの登山ガイドを見ると全行程歩行時間6時間とある。マイペースで行くと多分8時間くらいは歩くことになるだろう。少し体重が減ってくれないものか。
2013年2月8日金曜日
日中関係 外交音痴では困る
日本では政権が交代しても、中国との関係がどうもしっくりこない。民主党の菅総理、野田総理の時も殆ど相手にされていない感じがあったが、だからと言って前政権は少なくとも喧嘩腰で中国に向き合ってはいなかった。むしろひたすら先方の機嫌を損ねまいと、やや卑屈になり過ぎたが故に、中国から舐められたのかもしれない。今度の安倍政権は日中関係の改善を重要視するようなことを言っているが、そのための積極的なアクションは何も見えてこない。
先日も書いたが、高村正彦副総理の発言では「前政権のせいで関係が悪化しているが、先ず中国が、条件を整えて来て下さいと言うのが先で、こちらから出向くつもりない。」と凄く上から目線の発言をしていた。こんな事から見ても、関係改善に向けての具体策を持っていないと想像する。そのうえ尖閣周辺で発生している中国艦艇の行動についての因縁のつけ方見ていると、全くの外交音痴なのか、意図的に防衛省の言い分を前面に押し出して喧嘩を売っているのか分からなくなってきた。
現役の外務省でさえ、相手側に何の事前連絡も無しでいきなり新聞報道はないだろう、とあからさまに防衛省と官邸を非難している。相手に恥をかかせる前に、外務省の然るべき人間がすっ飛んで行って「この事実をどのように認識しているのでしょうか?」と問い合わせるのが当然。第一中国政府だって軍は指揮下に無いので、軍が勝手にやっている公算が大なのは常識。政府が意図的にさせてことだったら、公表しますよと言えばいいのだそうだ。日本の外務省も新聞報道があって知ったらしい。
双方の外務省が大恥をかいている。今朝の報道では攻撃用レーダーの照射なんてことは随分昔からあったことらしい。如何に現内閣が幼稚かと思われかねない。これも昔から言われているが、防衛外務の両省が犬猿の仲であることは政権が代わっても何も変わっていないようだ。そこに持ってきて両省の大臣閣下の小野寺氏に岸田氏のお二方、失礼ながら余りに軽すぎないか?官僚に好いようにされているのが見えすぎる。これで戦略的互恵関係が築くが聞いて呆れる。
政権が代わったと言うことは、少なくとも3年か4年はこの自公政権で国を運営してもらわねばならない。国家運営なんて急旋回が出来ないこともよく分かっているのし、前政権が目指した方向と基本的な相違は、低所得層への配慮ぐらいのことで、外交戦略に大差があるべき筈も無いことは誰もが認めるところだろう。何処の国に対してもに対しても余り弱腰は善くないだろうが、かと言って宗主国アメリカにゴマする心算で中国に対して居丈高になるのはもっと悪い。アメリカで裏目に出ることだってあるかもよ。
先日も書いたが、高村正彦副総理の発言では「前政権のせいで関係が悪化しているが、先ず中国が、条件を整えて来て下さいと言うのが先で、こちらから出向くつもりない。」と凄く上から目線の発言をしていた。こんな事から見ても、関係改善に向けての具体策を持っていないと想像する。そのうえ尖閣周辺で発生している中国艦艇の行動についての因縁のつけ方見ていると、全くの外交音痴なのか、意図的に防衛省の言い分を前面に押し出して喧嘩を売っているのか分からなくなってきた。
現役の外務省でさえ、相手側に何の事前連絡も無しでいきなり新聞報道はないだろう、とあからさまに防衛省と官邸を非難している。相手に恥をかかせる前に、外務省の然るべき人間がすっ飛んで行って「この事実をどのように認識しているのでしょうか?」と問い合わせるのが当然。第一中国政府だって軍は指揮下に無いので、軍が勝手にやっている公算が大なのは常識。政府が意図的にさせてことだったら、公表しますよと言えばいいのだそうだ。日本の外務省も新聞報道があって知ったらしい。
双方の外務省が大恥をかいている。今朝の報道では攻撃用レーダーの照射なんてことは随分昔からあったことらしい。如何に現内閣が幼稚かと思われかねない。これも昔から言われているが、防衛外務の両省が犬猿の仲であることは政権が代わっても何も変わっていないようだ。そこに持ってきて両省の大臣閣下の小野寺氏に岸田氏のお二方、失礼ながら余りに軽すぎないか?官僚に好いようにされているのが見えすぎる。これで戦略的互恵関係が築くが聞いて呆れる。
政権が代わったと言うことは、少なくとも3年か4年はこの自公政権で国を運営してもらわねばならない。国家運営なんて急旋回が出来ないこともよく分かっているのし、前政権が目指した方向と基本的な相違は、低所得層への配慮ぐらいのことで、外交戦略に大差があるべき筈も無いことは誰もが認めるところだろう。何処の国に対してもに対しても余り弱腰は善くないだろうが、かと言って宗主国アメリカにゴマする心算で中国に対して居丈高になるのはもっと悪い。アメリカで裏目に出ることだってあるかもよ。
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