2026年9月7日月曜日

すっきり感

 何ごとも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で好くないが、特に心配のし過ぎも考えものだ。異常気象のせいで千葉や北陸で死人が出るほどの被害が出てるので、東京を含む関東一円に気象庁が、昨夜から今朝にかけて大雨警戒警報を出すのは仕事だから良しとしよう。テレビ放送も一定程度の付き合いは仕方ないだろうが、少しくどいような気がしてしまう。

ロシアのウクライナ攻撃、イスラエルのパレスティナ虐め、アメリカ-トランプ大統領のやりたい放題、日本の来年度予算編成も同じで、どれを見ても<まだやるか>と付き合いきれずに些かうんざりしている。しかし考えればこのブログにしても同じこと、うんざりされている読者も多いことだろう。

世の中の出来事は大体そんなもので、ある日さっぱりなんて訳にはいかなくて当たり前のようだ。そんな空気感はいつの時代も同じなのかもしれぬ。小生が誕生したのは1940年4月、翌年の12月8日に日本は米・英・蘭国に宣戦を布告して大東亜戦争に踏み切った。この日のことを当時の相当な知識階級の人々でも「すっきりした気分、或いは爽やか気分」と日記に記している。

この気分が3年半後にどうなったかはご承知の通りだ。高市内閣が気に入らないからすっきりしたいとの思いも無いでもないが、少し前の安倍晋三内閣を思い出すべきかもしれぬ。日本人の多くは毎日就寝前に風呂に入ってすっきり休む習慣の人も多いと思うが、これも考えものかもしれぬ。

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