2026年8月28日金曜日

巡り合わせ

今日は孫の誕生日、もう29歳になるらしい。小生にすれば亡き家内を嫁に貰った年齢だ。孫にもそろそろ結婚してほしいと思うが、そう簡単には問屋が卸さない。よって自分のことばかり書き連ねる。

当時は仕事も大分覚えて何となく自信がつき始めていたかもしれぬが、会社と飲み屋への借金も多く、年収に匹敵するほどあったと思う。しかし「一人口は間に合わなくても、二人口になれば何とかなる」とはよく言ったものだ。小生の場合、結婚後1年半で第1子が誕生して生活態度が大きく変わった。最大は一日20本以上喫っていた煙草をやめたことだと思う。

飲み屋通いもだいぶ減り、借金が少しずつ減っていった。交際費が使えるようになったせいもあるだろう。大きかったのは日本中の景気が良くなって給料が大分良くなったことだ。22歳の初年度に対して10年目の32歳時には年収が10倍ほどになっていたような記憶がある。当時と現在では社会情勢が全く違うが、誰にとっても運命との巡り合わせは面白いものだ。

結婚は完全な見合い。家内も心得たもので、夫唱婦随ではなく、男女分権を主張して、自分のやることに関して夫の口出しは一切させなかった。世の中に<父の日>があることは子供の頃nには知らなかったので、ある日父の日があることを知り、家内に聞くと「何を言っているの?我が家は一年中父の日じゃないですか。」とやり返されたことを今でも記憶している。 

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