2026年1月28日水曜日

振り込め詐欺

 米以外に碌な食料も無く、エネルギーはほぼ全面的に輸入に頼らざるを得ない日本。投資市場がどんなものかも知らぬが、いわゆる投資マネーの大部分は外国人がコントロールしていると思う。その規模も分かっている人間も少ないだろうし、これを迎え撃ってゲームをする勇気ある投資家は日本には居ないかもしれぬ。物価の高騰は円が安くなって輸入原料が高騰していることが大きな要因だと思っている。日銀も政府の通貨担当者もそんなことは先刻ご承知で、通貨安を食い止めるべくあらゆる手段を講じているのだろうが、どうも多勢に無勢。あまりうまく機能していないようだ。

不幸にしてこの推測が当たっていれば、物価の高騰はインフレを起こすほどでなくても暫くは続くと見ておいた方が良いかもしれぬ。かと言っても慌ててアメ横に行って金の延べ板を買うほどの才覚は持ち合わせていない。只管節約に努めたいが、食い意地が張っているので時々美味い飯を食いたくなる。今日も昼に池袋で用事があったので行き、久しぶりに納得のいく飯を食ってきた次第。もっと書きたいことがあったが、2時半ころ帰宅したら、携帯に訳の分からない請求電話が掛かって来てその対応で1時間半近く潰されてしまったので今日はこれにて終わる。

掛けてきたのはNTTファイナンス(株)を名乗る人物。昨年1月にこちらの携帯から契約されたサービス会社の代理人で、30万円近い未納料金を要求してきた。案外本物かもしれぬし、嘗て引っ掛かった振り込め詐欺の同工異曲の類かは分からないままだ。

2026年1月27日火曜日

宗教心

 広い世界のことだから宗教心を持たない人が居ても不思議は無い。八百万の神がいる日本でさえ「俺は無宗教」と豪語する友人さえいるほどだ。神や仏と縁が薄そうな共産党の中国だってラマ教だけでなく、仏教寺院が有ったりするのを見たことがあるし、キリスト教の教会さえあるそうだ。まして欧州の迫害から逃れた清教徒が国を開いたアメリカは、宗教色の濃い社会だったことだろう。

トランプ大統領が信じているかどうか知らぬが、アメリカの最大宗教派閥福音派は国民の25%を占めると言いう説もある。もちろん現在のローマ法王はアメリカ出身者、少ないとは言ってもカトリック信者も少なくないだろう。父が曹洞宗の寺に墓所を設けてくれて、子供全員に「この墓に入れ」と遺言した関係から、小生もこの寺との縁を尊重して墓を守ってきた。但し、小生には男の子がいなかったので、あの世に行ってしまえば子や孫たちがどのくらい墓前に来てくれるかは定かでない。

墓参りに来なくても時々思い出してくれればそれで十分だ。昇天後も魂なるものがあれば、小生は少なくても子や孫、甥や姪までは見守るつもり。日本式宗教心は仏式や神式に関わらず、似たようなことだろう。しかし宗教心が建国の基礎になっているアメリカは大分事情が異なり、日本の真珠湾攻撃で始まった第2次世界大までとか終戦直後に留学していた人に聞くと、多くのアメリカ人が非常に親切だったとのこと。即ち、清教徒教育が国民生活の基礎にあるので、真面目な人が多かったらしい。

特に白人家庭では日本留学生を心底歓迎して、少々貧しくても清教徒を増やしたい気持ちが強く出る家庭が多かったとのこと。チョット俄には信じ難い今は昔の物語だ。出典「アメリカ」鶴見俊輔 亀井俊介 共著

2026年1月26日月曜日

名前の大切さ

 親から授かった大事な身体と名前、欧米の人は苗字より先に名前を書く習慣とのこと。確かに名前は大切にすべきだ。子供たちが小生が下手くそな字で書いた命名書を保管しているかどうか知らぬが、小生は祖父が書いて父宛に送った命名書を今でも大切に保管している。そこには「金星男 〇 出典:大学「○○」と墨痕鮮やかに記されている。書状が封入されていた封筒の裏書は小生誕生日の翌々日。その翌々日が祖父の命日と聞いているので、祖父との間に運命的な繋がりを今でも感じている。

昨日初場所で連続優勝を飾った大関の安青錦 新大氏 、日本語としては読みにくい。どうも親方ではなく大学の先輩から授かったようだ。お相撲さんのしこ名には似たようなことはしばしば見受けられる。特に彼の場合は地球の果てにも思われるウクライナから来てくれた力士。新大までが正式な正式なしこ名として認められなかった理由は知らない。ただ優勝した大関の呼び名「あおにしき」は濁音がなく若々しい感じが溢れている。今はやりのキラキラネームで良い名前だ。

名前に関して書いた理由は政治と関係がある。明日から選挙が始まるが、選挙では政党の知名度が非常に大事だと思う。革新系の野党が選挙の度にコロコロ政党名を変えるが、これが選挙に非常に不利だと言うことに何故気がつかないのだろうか?自由党と民主党が合併して自由民主党になった。これは党勢の拡大に役立ちこそすれマイナスにはなっていないと思う。立憲公明連合であれば良いのに、態々分かりにくい「中道改革連合」なんて命名をして、投票者が増えるより零れてしまう方が多いに決まっている。投票行動なんて理屈じゃないところが大きい筈、実に残念だ。

2026年1月25日日曜日

春待つ気分

 日曜日は週の初めか終わりの休息日か知らぬが、小生は初日と考えている。何れにせよあと1週間で正月は終わる。早いものだ、昨年11月半ばに引っ越してきてから既に2か月半。未だ慣れたとは言い難い。一昨日、こちらに来てからずっと毎日シャワーだけで済ませていたので、寒さも大分厳しくなってきた。風呂にでも浸るかと考え、水を張ろうと改めて桶を見ると水道の蛇口がついていない。シャワーの蛇口から水を張るのも面倒だからけっきょっく風呂は沸かさなかった。

昨日になって売主の不動産会社に電話で問い合わせると何のことはない、水道の栓も自動化されているので必要が無いのですとのこと。今夜こそ風呂に入ろうとかとも思うが、結局カラス行水で終わりそうだ。ご粗末な話は措くとして、少し真剣な話。世田谷に越して来てすぐにでも会う予定だった高校の同期生と昨日の昼にやっと会えて昼飯を共にした。何で昨日かと言うと、彼も早いところ会う予定で居たのに、直前になって急にサルコペニアなる奇病に襲われ、救急入院。生死の境を1か月以上さ迷ってしまったとのこと。

その顛末を聞きながらの食事で、医学が進歩したと言っても未だ々々専門の医師でも分からないことが多いことを聞かされた。夜も別の同期生とのリモート懇談でも、最近同期生が次々と亡くなっている話になり、我々もいつ訳の分からぬ病気に倒れるか分かったものじゃないと意見が一致。テレビはこのところ「暖かくしてお過ごしください」が決まり文句になっている。あと1か月もすれば急に平年より暖かくなるそうだ、昔は冬が去り行くのが残念だったが、今はもう「春よ、早く来い」と人並みの年寄りになってしまった。

2026年1月24日土曜日

何をか況んや

 誰も同じとは限らないが、歳をとるとどうしても思考範囲や時間が狭く短くなる。未来志向が流行っているが、未来と言われてもなぁてなことだ。現実を重視せざるを得ない。都内でもここ数日、朝は氷点下になっているらしい。幸い世田谷に移転してマンション住まいになったので、それ程の寒さは感じずに済んでいる。寒さは陽が落ちてからのこと。カーテンを閉めて椅子に腰かけ、そこで初めてエアコンを暖房にしてテレビで大相撲を約1時間観戦でする。これが最近の楽しみだ。

何とか今日も無事過ごせたようだ、明日も同じであってほしい。と願いはあっても挑戦なんて何もない。<挑戦しないところに未来が無い>なんて言われても、高齢者には挑戦のしようがないだろう。「冗談は休み休み言え」だ。当然昔から決めていることで与党候補者だけには投票しないが、今度の選挙は、来たばかりで野党候補者についても何も分からないので投票券が来ても投票はしないつもりだ。

2026年1月23日金曜日

弱肉強食社会

 アメリカのトランプ大統領の身勝手な言動と振る舞いは、常軌を逸してるとしか思えない。しかしこれを受け入れようとしている国もある。それらの国の実情を知らないので不思議さはますます募る一方。日本の高市首相についても同じ。小生には実に身勝手に思える振る舞いで今日から開催予定だった通常国会を勝手に停止、莫大な国費を投じて総選挙を実施。あわよくば自己の立場の強化を図るとのこと。首相という立場の人間にだけ許されている普通の感覚では理解できないことだ。

将来人の上になることなど自他共に考えられなかったのに、何故か両親が教えてくれた故事に<実る程頭を下げる稲穂かな>がある。外国にこれがあるかどうかは知らぬが、日本人であれば恐らく多くの人が知っているだろう。様々な人が共に生活している社会には、共有すべき社会通念(常識)がいくつか必要だ。中でも社会の上部に居る人は謙譲の美徳を尊重すべきだ。

さもないと社会の秩序を保つことが困難になるし、健全な青少年の成長が期待し難くなるだろう。

2026年1月22日木曜日

掛かりつけ医

健康オタクの傾向を自覚しているが、大寒の最中に寒稽古の真似は出来ない。歩行数も豊島区時代と比べると少なくても2~3割は落ちているだろう。晩秋、冬の入口で越してきたのだから仕方ないが、腹まわりが醜く太り始めてズボンがきつくなって来たことが気に入らない。それと、こちらに来てためしに行ってみた掛かりつけ医がどうも気にいらない。豊島区時代の過去3年分の健康診断結果とお薬手帳を持参したのだが、これらをすべてコピーしたうえで更に、血液と尿を採取。結果はあくる日としたうえで、処方も何故か28日分しかしてくれない。

以前は「45日分処方して頂き、それを半分ずつ飲んでいたので3ヵ月おきに通院していたのですが。」と申し上げたら「そんな無責任なことはできません。」とつれない返事。そもそも小生の持病としているのは<痛風>。アタックがあったのは50歳前半だと思う。

以来、尿酸値を抑える薬を服用し続けてきた。尿酸値とかクレアニン値の腎臓系の数値はクレアチニンが少し高めだが、これも日大板橋病院の腎内科の専門医から20年以上この数値で安定しているのだから、数値に急激が出ない限り心配無用とお墨付きを貰っている。

先に書いた医師の理屈も分からぬではないが、先の短い人生だ。我慢して4週おきに通うのも良いが、いっそ、寿命が早く尽きても仕方ないからこのクリニックだけはもう行くまいと決心した。たまたま今日<後期高齢者医療保険料の口座引き落としが確定しました>との通知が届いたので、そのうちには健康診断の通知も来ることだろう。前述のクリニックは成城学園前、遠いのは苦にならぬが、今度は祖師谷の医者を見つけて健康診断に行ってみたいと考えている。