今日は何も特別なことは無いと思って下らぬ本など読んでいても、大概9時を過ぎると電話が鳴ったりして何かが起きる。そう言えばお盆前にそんな約束だったなと思い出すこともあるが、もうだいぶボケてる独居老人。もう何が起きても仕方ない。出たとこ勝負で凌ぐしかない。午前中に2本電話があったが1本は株屋さん。口座に現金が40万円弱溜まっているとのこと。眠らせておくのは勿体ないから一つの投資信託の銘柄を買い増してくれださい、投資信託の配当金とのこと。議論するのも面倒なので了解した。
もう1本は測量会社からの連絡で、区との境界が確定したので書類に実印が必要とのこと。今日でも問題無いが、先方が予定があるとのこと。明日の9時半に来てもらうことにした。明日は2週間ぶりに紀尾井町のレストランに昼食に出かける予定。2週間とは随分久しぶりに思える。この暑さで帰り道無事飯田橋まで歩けるか少し心配でもある。
日中は暑いのでテレビでも観るのが良さそう。昨日のNHK・BS昼のシネマ「日の名残り」は面白かったが、今日の「浮雲」は初め少し観たが結局途中でやめてしまった。大分出来が違うように思う。兎に角ものを考えるのが面倒くさい。暑さのせいか、年齢のせいか?
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