まさかこれで残暑が終わるとも思えないが、秋の長雨模様の日が続いている。土日に水泳をした後必ず起きる症状で、くしゃみと鼻水が止まらない。月曜日の夜、今夜あたりからは収まるとしたものだが、耳鼻咽喉科に行っても、風邪の初期症状では、なんてことで点鼻薬しか貰えない。自分では鼻孔粘膜が塩素アレルギーなのかもしれぬと思ったりしているが、昨夜からは特に激しく、鬱陶しいこと夥しい。
今日も半日かけて日大病院に行き、金曜日の検査結果を聞く。骨シンチとCTスキャンで、取り敢えずのところ前立腺以外への転移も無さそうとのこと。兎に角手術は受けたくないので、来月半ばからホルモン療法を始めて、来年になってから放射線治療を併用して、1年以内には目途が尽きそうな説明であった。婆さんは「日大だけはよしなさい」なんて言うが、何処でも当たり外れはあるだろうから同じことだと考え、日大の医者に任せる決心をする。完治するものかどうか分からないが、いよいよ俺も老人病患者の仲間入りかと思うと少し気が重い。
先行き不透明感は日本の政治経済も全く同じなので、ブログのテーマも見つからず一人で苦笑しているのみである。
4 件のコメント:
水泳をした後、必ずくしゃみと鼻水が止まらないのなら、
やはり塩素アレルギーかもしれませんね。
自衛策としては、泳いだ後ヨガでもやっている土瓶のような
瀬戸の水入れを使って鼻洗いをすることと、喉のうがいを
することでしょうか。鼻洗いは、慣れれば簡単です。
私は、水着などと一緒にロッカーに入れています。
どうぞお大事になさって下さい。
トパーズさん
貴重なアドバイスをありがとうございます。
早速試してみたいと思います。
追加情報:
ヨーガでいうジャラ・ネティ-(ジャラは水・ネティは鼻)
日本では「鼻うがい」ともいわれています
鼻うがいは、鼻をかんだだけでは出ない粘りけのある鼻汁を洗い流す効果があり
アレルギー性鼻炎の原因になる花粉や埃にも効果があると言われます。
鼻うがいの効果は花粉を流せるだけではなく、定期的に行うことで、鼻の内部に
位置している鼻粘膜の強化に繋がり、炎症が引き起こされにくくなる効果もあるようです。
ということで、鼻うがいの効果は高いような気もするのですが、安易に行うと鼻粘膜の
線毛や粘膜面の機能を損ないやすいため、幾つかの注意も必要です。
1、鼻洗浄器を使用して鼻うがいをする場合、粘膜に与える影響を少なくするため、洗浄液は 25度~30度の生理食塩水(0.9%の食塩水)を用いる。
2、普通の水道水を使うと、浸透圧の関係で鼻粘膜に非常な悪影響を与える。これは水道水 に含まれる残留塩素の影響を遙かに上回る。多少濃度が違っても、必ず食塩水を使うこと。
3、洗浄は前屈みになって時々休憩しながら行い、片側の鼻穴から注入した液がもう一方の 鼻穴から流れ出るようにする。洗浄管先端の方向は鼻の穴の向きに合わせる。鼻底と平行にし、 前方(鼻背)には傾けないこと。
4、水圧が高かったり、注入中に唾や洗浄液を飲み込もう(嚥下運動)とすると、 開いた耳管に洗浄液が入り中耳炎などの原因になることがある。
5、洗浄終了後は、前屈みのまま頭を左右に傾け、鼻腔内に残っている洗浄液を鼻から
6、一日に何度も洗浄することは避け、鼻や喉に急性炎症がある時も鼻洗浄は中止する。 排出すること。鼻腔内に洗浄液が残っている状態で鼻をかむと、中耳炎の原因になる。
7、後鼻漏がある場合は鼻腔内に洗浄液が残りやすいので、鼻洗浄を行わない方が良い。
なかなか手間がかかりますが、鼻粘膜や耳を守るため正しい鼻うがいの方法を身に付けましょう
インドでは朝の歯磨きと同じように朝行いそれ以外はやりません。
私は、ぬるま湯にKosher Saltを入れています。
またネティポットは、できればプラスチック製よりも
瀬戸ものをお勧めします。
健康のためにしている水泳で、くしゃみや鼻水
が出るのは、本末転倒です。すぐには
良くならないかもしれませんが、続けて
いれば、少しづつでも改善されるかもしれません。
良くなってい
トパーズさん
詳しいご指導ありがとうございます。
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