確かに紅葉も始まっていたが、残念ながら天気がイマイチで、エメラルドの湖畔に燃えるような赤や黄色の紅葉と言う訳にはいかなかった。でも、しっとりした雰囲気で山の秋を感じながらのハイクはそれなりに精神の善き栄養であったのは間違いない。特に弟から借りた熊鈴、これがまるで仏具のように大きく重いもので、何と言えない善い音色で、途中すれ違う大勢からのハイカーから「なんて素敵な音ですね」と褒められた。
9時半から歩き始めて午前中は辛うじて持ったが、昼頃から雨になってしまった。午後から横手山に行く予定にしていたので、硯川からバスに乗らなければならない。このバスの発車時刻が12:27の次が13:58と妙な間隔になっている。
事前に調べてはあったが、もう一歩のところで前者をに乗り遅れて濡れたままで1時間以上バス待ちをする結果になってしまった。体温が急速に下がっていくのが感じられ、風邪をひくのが心配になったが、その夜世話になった弟の家には温泉が来ている。
正にかけ流しの温泉に浸った心地よさは「極楽、極楽」だった。
写真などはこちらからご覧願います。
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2 件のコメント:
爺さん こんにちは~
ご無沙汰しました。 3連休のお出掛けで、温泉に浸かって
ゆっくり出来て良かったですね。
スライドショー楽しませて頂きました。 有難うございました。
レチチアさん
コメントをありがとうございます。
お陰様でリフレッシュ出来たようです。
関西も涼風がたち、もう秋でしょうか?
暑さから解放されホッとされているかと推察します。
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