物事には原則がある。国の原則は憲法かもしれぬ。小生昔から法律を重視しない性質なので真剣に学んだことは無いが、法科系の諸氏は学生時代から十分学んで来た筈だ。聞くところでは、憲法は権力を縛るものであるそうだから小生のような世間のゴミみたい存在は知らなくても好かろうと勝手に思い込んでいる次第。昨日の憲法記念日に改憲派と護憲派の人々がそれぞれに集会を開いたりして気勢を挙げている。
折角の記念日だ、お互い冷静にもう一度読み直すくらいの度量を見せてはどうか。その上で日本国の実態が憲法精神と如何にかけ離れているかを分かり易く数値化でもして示してほしい。個人的見解で言えば、防衛省が設置されている我が日本は、憲法の前文と第9条に書かれたことに99.9%違反しているように思える。ならば憲法を早速に書き換えるべきだろうとの意見も理解できない訳ではない。
防衛省が抱える約20万人を超える職員は誰が見ても立派な軍人と軍隊。国民、小生のように無職の老人から赤ん坊迄一人当たり毎月1万円近い税金が注ぎ込まれていることも改めて認識すべきだ。昔の軍隊との違いは、陸海空の3大臣が存在せずに一人の大臣が3軍(最近はもっと増えている現実もあるが措くとして)を束ねている格好になっていることだ。昔は東京大学より難しいと言われた軍隊内の士官教育を受けた秀才がそれぞれの軍を率いていたが、現在は國學院大學(馬鹿にしている訳ではありません)とアメリカの何とか大学出の秀才が全軍を指揮している。
隊内の指揮部門(昔の参謀部は現在幕僚監部と言うらしい)の上に統合幕僚監部が置かれて、その上にいきなり大臣閣下が座る形になっているようだ。これではいざ鎌倉の時に現在のナフサ供給と同じ目詰まりが起きはせぬかと心配になって来る。
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