2025年2月10日月曜日

AIの発達

 今朝見たテレビ番組で非常に衝撃的だったことがある。うろ覚えなので正確に思い出せないのが残念だが、確かフランスのことだった筈だ。フランスも日本と同じで、AI開発が遅れているので、国を挙げてこれから開発に加わる意向を示しているようだ。確かに、中国が格安と言われるAIを発表したことから、国家間で開発競争が進むかもしれぬ。日本政府にもAIに関して何等かの方針があるのだろうか?孫正義氏がアメリカで関連起業するために1500億円かの投資をするとトランプ氏に伝え喜ばれているようだが。

働き方が変わるのは人類にとって喜ばしいかもしれぬが、正直なところ小生はAIについては意味も機能も全く分からない。時々パソコンに搭載されている機能を辞書代わりに使うのが関の山。小生にからすれば、AIは寧ろ不安の方が大きい。何故ならAIは理性による判断力は持ち合わせていないと思うからだ。事の善悪を判断する能力を持ち合わせず、頭の働きが通常人を超える存在が実現することは考えただけも恐ろしい。

閑話休題:先ほど月刊文藝春秋3月号を購入してきた。何と価格が1750円。先月号は1200円。昨年の3月号はやはり芥川賞発表の特別号で1300円。47歳で会社を辞めた時の記憶は70円くらいだったと思う。

年寄りが昔話をしても誰も驚かないだろう。

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