2026年2月25日水曜日

固有文化国

国会が再び開かれて令和8年度の予算審議が始まったようだ。張りきり女性代表の高市首相は国会開催が遅れた理由が分かっているのかどうか、兎も角審議日程を切り詰めて年度内成立を急ぐとのこと、それもある意味結構なことかもしれぬ。ただ国民の一人として心配しているのは、総理や政府の方針が単なる保守にとどまらず、少し右傾化が過ぎて戦争も辞さない気持ちが強いことだ。小生も若い頃は兄弟や友人とよくケンカしていた。

しかし子供の喧嘩と国家間の戦争では大違い。立派な大人の集まりでありながら日本政治を牽引する人たちが戦争を知らずに戦争に入っていくことは心配でならない。それでも、世界の他国特に戦争の渦中に巻き込まれている人から見れば、日本は平和で豊かな国家に見えるだろう。日本に身を寄せる外国人が増えるのもやむを得ないだろうし、人口減少傾向の日本としても、前向きに受け止める必要がありそうだ。この辺も現実の政治的動きが逆方向なのが気になるところ。

外国では固有の文化と言えば少数民族のものと言いうイメージが強いが、日本は古来国民全体で固有の文化を大切にしてきた。誰の発想か知らぬが、文字と言語が日本ほどみごとに統一されている国は数少ないだろう。そもそも中国の古い文献にある<倭国>が何処にあったか諸説ある。少なくとも本州4島、多様な少数民族があちこちに居たのだろうが、どんな力学に寄ってか知らぬがよく統一されて固有の文化が生れたものだ。確かに外国人が大挙して来日し、あちこちにリトル○○が形成されると厄介毎も増えるかもしれぬ。

これも昔からあったことで、特に高麗人の足跡は全国的にあると聞く。これから何が起きるか分からないが、日本への渡航禁止なんて国が増えるよりは良いだろう。 

0 件のコメント: