昨日の午後、部屋が突然揺れた。もちろん日本は地震大国、どこに居ても100%安心できる場所が無いことは承知しているが、久しぶりだったので少し驚いた。震度3だったようだが豊島区時代の古い木造だったらだったらもっと激しく揺れたことだろう。このところ北海道や東北の太平洋岸の地震情報を度々耳にするが、思いもしない場所で発生するのが大地震の常クワバラ・クワバラだ。
常でないのは人生だって同じ。子供の頃から落ち着きが無くて動き回るのが大好き。この歳で引っ越しするなんて自分でも呆れてしまう。しかし居場所が代われば代わったで面白いこともあるだろう。その意味で誰しも旅行したりするのではないだろうか?小生生まれは奈良県奈良市、既に兄が二人いた。3歳で熊本県熊本市に引っ越し、弟が一人生まれた。ここで父はバリ島に赴任。赤ん坊を含む子供4人では母も大変だろうと、長野から祖母が応援に駆け付け、小生を引き取って長野市に来た。
母や兄弟たちも間もなく長野市にやってきたが、それまでは祖母が母代わり、幼稚園にも行かない幼さない頃から安定感のある常態とは無縁だったかもしれぬ。小学校に入学する歳、1947年(昭和22年)の2月だったと思う。消息が分からなかった父が突然復員してきた。ここでまた我が人生も大きく変わった。入学を予定していた松代町の小学校から急遽長野市の長野師範付属小学校に転校となる。
兎に角人生は土壇場で急変することがあったし、あって当たり前と思うようになってしまった。家内の死も突然だったし、いつも大慌てで何かする。しかしもう歳だ、慌てると碌なことはない、気をつけたい。
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