今朝もNHKが朝7時台のニュースで報じていた新宿西口の大規模開発。今週も何回か新宿西口で道に迷ってウロウロしたばかり。高校を卒業して初めて上京した時、新宿西口の柏木1丁目なる場所に安アパートを借りて次兄と共同生活を始めたのは1958年。アパートが淀橋警察署の数軒先の小路を入った場所だった。当時青梅街道は夜になると地下鉄工事が始まりのが決まり。現代の地下鉄工事はそんなことはしないが、当時は地面を掘り起こしてトンネルを作り、昼間はトンネルの上を枕木のような頑丈な木材で覆って車両を通していた。
赤い地下鉄の新宿駅の先は中野坂上だったかな?少なくてもその辺りまではそんな工法だったように思う。現在地下鉄は深い場所では地下数十メートルらしいが、新宿のあの辺りは数メートルじゃないかなんて勝手に想像している。兎に角現代の都市再開発は地面の上を整理して高層建築を増やすだけでなく、地下も含めて立体的に行うものだから何十年も前の知識なんか糞の訳にも立たない。地下の小田急線ホームも1番から9番まで、持乗り合わせた電車が地下の何階に到着したかが分からないととんでもなく遠回りしかねない。
こんな再開発が新宿だけならいいが、都内至る所で似たような工事が行われているのだからたまったものじゃない。毎日が東京探検の気分で、間違い勘違いを繰り返している。一度間違いをして反省して2度目に同じ間違いをしてみると、どこでどう間違えたかがよく分かる。そして3回目からは最短ルートを歩けるのだ。こちらは歩きが趣味だから良い。しかし平素公共交通機関を利用しない人、即ち自家用車族の人にはこの苦しみと楽しみは分からないだろう。
2 件のコメント:
新宿駅の改造工事中には、日々のように駅の通路が変わっていました。
或る日、私が出張に出かける際に高齢の御婆さんからトイレの場所を問われました。
連れの御爺さんがモレそうとのこと。
結局、間に合いませんでした。
都会の駅はいけません
呑兵衛あなさん
何時もコメントをありがとうございます。
全くご指摘の通りです。
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