2025年12月14日日曜日

年末も本番

 今日は赤穂義士討ち入りの日「年の瀬や水の流れと人の身は 明日待たるるその宝船」だ。義士の一人大高源吾と俳人の宝井其角どこかの橋の上で出会って上の句を其角が、下の句を大高源吾がつけたなんて話が実しやかに伝わるのも日本らしくて結構だと思う。天気予報では昨夜から今朝にかけて東京でも小雪が舞うようなことが言われていたが、幸い雪にはなっていない。でも霙交じりで結構な寒さだ。

また昨夜は恒例の高校同期生5人でのリモート懇談日。友人の一人が無断で欠席となった。几帳面な人物だったので心配したが、何のことはない戸隠高原のスキー場オープンに合わせて初滑りに行き、少し疲れて一杯飲んだら転寝(うたたね)をしてしまったらしい。羨ましい限りだ。

実は今日のブログは読後感で済まそうかと考えていたが、気が変わった。読んだ本は 南直哉氏、お坊さんの著書。

このお坊さん実は高校の後輩。詳しく知らぬが一旦どこかに就職した後で坊さんを志して永平寺で修行して得度された珍しい人物。既に多くの著書があり、今回読んだのは河出新書の『「死」を考える』。引っ越し以来初めて成城学園前で書店らしい書店を見つけて嬉しくなった序に発見した本である。読後感を書くにも内容が簡単すぎて書けないから丁度いいだろう。内容と感想を表現すると、『「死」なんてことはどんなに偉い坊さんが考えても分からない事』に尽きてしまう。要するに突っ込みどこが無いのだ。

忠臣蔵が終わると大晦日はすぐそこ。悩ましいのは毎年のことだが、年末年始をどう過ごすかだ。出掛ける先が思いつかないし、狭い家は息苦しくて嫌だなぁ。

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