ペテン師内閣と提灯マスコミ

昨日で特別国会が実質終了。この国会はいったい何だったのだろう?元はと言えば、今年の通常国会終了後、憲法に則った形で全野党から要求があった臨時国会を開かず(政権は例え議長の一言でも開いたと強弁するだろう)、総選挙に持ち込んで勝利を収めた与党が、総理指名だけを目的に開催を目論んだものだ。当初は所信表明さえ無しで済まそうとしていたが、流石この態度には与党内からも反論があったのだろう。

野党が要求した「モリカケ問題」追及が申し訳程度に出来る可能性を見せて、形だけ作って見せた。総理が出席する予算委員会は衆参両院で2日ずつ、合計4日のみ。安倍一族からすれば全て読み筋通りだったと言うことか?それでも野党の追及で、会計検査院報告に表れた森友学園用地払い下げのいかがわしさや、以前払い下げ申請された際の財務省見積もり発見など、新しい事実が国民の前に曝け出された。

事実を突きつけてもマスコミは反応しない。こいつらも何を勘違いしているのか、何の調査もしないで野党の追及不足と書きまくり、言いまくって、相撲業界の面白くも無いニュースを前面に持ってくる。まるで疑惑は何も無いのに、馬鹿な野党がいつまでも同じ質問をして時間を浪費している、と言わんばかりだ。質問は同じじゃないだろう、少しは自分でも調べてみてはどうか。

官邸で総理は本当に何もなかったかのような顔で、閣僚の真ん中でふんぞり返ってうすら笑いを浮かべている。これで禊が済んだような顔をされて、本当にいいのだろうか?庶民の財布から金を搾り上げ、友達の財布の利便を図る、こんな詐欺師、ペテン師もどきがいつまで最高権力を握るのだろうか?来年が思いやられる。

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