今年最後の紅葉

今朝のテレビニュースによると、アメリカは来年2月の平昌(韓国)オリンピックへの正式参加を決めていないそうだ。アメリカはトランプ大統領だけでなく国を挙げて米朝危機を煽り始めている。国連代表は先週北朝鮮入りをして、対話の窓口を設けたとのことではあるが、米朝関係が一触即発の危機にあることは認めているので、何とも嫌な気分だ。日本の選手団結成はいつになるのだろう?早いとこ済ませてアメリカに催促してはどうかだ。

11月まで土日は午前中ジムで少し運動することにしていたが、先週から土曜日だけにして日曜日は休養日にすることにしてみた。昨日も午前中は年賀状制作に充て、午後から散歩を兼ねて目白の永青文庫に行ってみた。熊本の旧細川家(元都知事細川護熙氏のご先祖)のお宝展示館である。細川家のお宝は嘗て上野の国立歴史博物館で鑑賞したことがあり、その時の展示には如何にもお宝と言ったものが数多く出展されていた。しかしここの常設展示はその類は少なく、細川家の歴史を物語る古文書が中心である

場所も目白と聞いたので、何となくすぐご近所のつもりで出かけたが、結構な距離で歩きでもあったし、静かな場所で入館者が少ない。故にゆっくり鑑賞できたのもよかった。普段目白界隈を歩くことは無いので、改めてこの地域の環境を味わったが、我が豊島区、特に池袋に隣接するにも拘らず大違いである。学習院や日本女子大のキャンパスの他に椿山荘や田名角栄氏のお屋敷跡が立ち並ぶ。細川邸はその裏側、神田川に下って行った傾斜地にひっそり佇む風情である。

他の場所に単独で建っていれば、それなりに堂々たるものだろうが、目立たないというか探し当てるのが一苦労だった。東の向かい側に建つ屋敷の土塀が長すぎて中を伺うことが出来ない。永青文庫で聞いても屋敷の持ち主を知らないとの返事。文庫を後にして神田川まで降り、地下鉄有楽町線江戸川橋まで川沿いを散歩した。左手の斜面の裾は公園になっていて子供連れが何組か日向ぼっこを楽しんでいた。大部分椿山荘の所有地らしい。

嘗て山県有朋が屋敷を構えて作庭に励んだだけあって、斜面には多くの木が茂り紅葉が夕日に映え、過去の栄耀栄華を偲ばせていた。

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