春の里山歩き


昨日は今年初のハイキングに出かけた。昨年に比べると随分遅い初山歩きになったが、今年の3月は寒すぎたのでやむを得ない。先週は大分春めいたとはいえ、標高千メートルを超える山には未だ残雪の危険もありそうなので、都民の観光スポットで名高い高尾山から陣場山までのコースを選んだ。朝から夕方まで天気は上々で言うこと無し。桜が有名なコースだが、さすがに山に入ると桜には少し早い。そのせいもあって人混み比較的少なかったと思う。

高尾山には何度か行っているが、昨日ほどの眺望に出くわしたのは初めてかもしれない。何と言っても手前に丹沢連峰を従えた富士山が素晴らしい。今年は残雪の量が半端でないと聞いていたせいか、丹沢の連峰も高い部分には残雪があり、富士山の見える部分は殆ど雪に覆われ、しかも雪化粧が分厚く見える。高尾山から里山の尾根を富士山を眺めながら春風に吹かれて歩き、出発から3時間ほどの景信山々頂でお昼。

40分ほどの休憩を経て陣場山まで又1時間半ほどのハイキング。家を出る時は、ここから更に中央線上野原駅の方まで歩こうかと思っていたが、山頂の茶屋で一休みしているうちに、もうとても無理だと諦めることにした。気がつけば既に2時半を少し回っている。茶屋の人が「新しい道を下れば45分で陣場山下のバス停に行けますよ。」とのこと。急に里心がついて降り始めたが、結構距離がある。

林道に辿り着くと既にバスの発車時刻まで10数分しかない。最後の100mほどは駆け出してやっと3時25分のバスに間に合う。汗を拭う暇もなくバスは発車して無事高尾駅に到着するものの、高尾4時9分発の中央線が事故の影響とかで大幅に遅延、結局帰宅は6時になってしまった。風呂上がりのビールが旨かったこと、これぞハイキングの効果だろう。

女子フィギャーフリーで浅田真央選手の演技を見たい気持ちがあったが、睡眠の誘惑には勝てず8時には寝てしまった。今朝5時までだから、9時間睡眠を取った勘定だ。起き抜けの気分が何とも爽やかだ。体力が衰えて期待通りには歩けなくても、ハイキングが身体に善いのは間違いないだろう。

山旅の詳細は下記をご参照願います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-422717.html

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