社会保険

今月は楽しみにしている年金が振り込まれる月である。先日の三連休の前に日本年金機構からなんぞ「大切なお知らせ」が届いていたとの事。こちらが山に行ったりして留守だったし、留守中に孫が来たりして、家内が仕舞い忘れていたと言って渡してくれた。ここ数日は官製談合で評判の悪い年金機構の事だ。嫌な予感がしながら開けてみると「年金振込通知書-初回振込予定日平成22年10月15日」保険料の特別徴収額が変更された事により・・・とあって、新しい振込金額が記入されている。

記憶が定かでないが、同様のハガキを見てハッピーな気分になった記憶が無い。その上これが最近は頻繁に来るような気がする。今までは、頂戴するものなので、文句のつけようもないからと碌に見もせず破棄していた。しかし今回示されている金額を見て、黙って見過ごしてはいけないと思った。どこに文句を言って行くべきか、持って行きようが無いのは分かるが、この事を頭にインプットして将来に備える必要があるとおもい、今日のブログのネタにする。兄弟や従妹達、同窓生の読者が殆どだから同感してくれると思うし、若い人には何かの参考になれば結構だと思う。

今回来た通知によると、これからの偶数月(来年の4月迄の4回)に振り込まれる金額は1回当たり38万6848円也となっている。因みに10年前の平成12年8月15日の振込金額(これが2か月分としては初回だったようだ)45万3186円で同年10月15日はこれが43万9445円と既に減り始めている。その後通帳がスキップしていて経緯が詳しくは分からないが、平成16年10月15日になると更にダウンし、40万6430円となっている。

後の経過は調べるのも面倒なので結論を言えば、この10年だけで見ても受給額が15%も減っているのが事実だ。平成23年になったらまた下がる話だろう。しかし小生は60歳から今までの10年間で、2500万円以上の給付を受けた訳だから有難く思わない訳にはいかない。今まではなんとなく月に20万円あればと思っていたのが、既にその線は破綻している事に気がついた。急に死に欲をかいても仕方ないが、今まで以上に無駄遣いをしないように心がけなくては思い立った次第だ。

幸い婆さんも娘二人も余り贅沢な趣味は持ち合わせないようだし、それぞれの婿さんもしっかりものなので心配は無用だろう。政権がどう変わろうと、世界経済がどう変動しようと、社会保障のトレンドは益々頼りになりそうもない。偉そうに言えた義理ではないが皆の衆、生活防衛は自衛の精神でよろしく願いたい。

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