2025年12月17日水曜日

自維連立政権

 少し前までは内外の政治に関して大分関心があった。しかし引っ越しが大体終わった現在、昔ほど関心が無くなったのかもしれぬ。それでも今日は何日間あったか思い出せぬが、臨時国会の終了日なので、一応政治に関して感じていることを書いておく。今国会は自民党が少数政党に転じて初めて国会でもあり、首相が高市早苗氏、官房長官が木原稔氏、財務相が片山さつき氏、総務省が林芳正氏、おまけに防衛相は小泉進次郎氏とくれば、最初から何かを期待する陣容ではなかった。

特に官房長官の木原氏は初めて知った人物。ネットで経歴をざっと見たが未だ56歳、当選6回、早稲田大学卒業後日本航空に一旦入社して後に熊本から衆議院議員になられたようだ。どういった経緯で内閣の要とされる官房長官になったか知らぬが、何でも自民党右派期待の星とのこと。期待するものは最初から何も無くて当然だろう。

政府も何をしたかったのかはっきりしないが、野党も当初から政権に迫り闘う姿勢は殆ど見られなかったとも言える。野党第一党の立憲が余りにも弱すぎるのかもしれぬ。時々安住幹事長がテレビに出て何か喋っていたが、負け犬の遠吠えでしかなかった。彼はむしろ前のように予算委員長で居た方が存在感があったように思う。与野党ともにお気楽国会で、良い年の瀬だったかもしれぬ。

逆に悲惨なのは一億三千万人近い国民だ。国会がまともに機能しないから、前向きなことは何も決まらない。ガソリンが安くなったからと言われても小生はピンとこない。確かに毎日食している食品は北は北海道から南は沖縄と遠隔地から運ばれてくる。しかし運賃が値下がりしてもスーパーに並ぶ食品の価格への影響は殆ど誤差の範囲で消滅している可能性が高い。

地方自治体への交付金が2兆円強と高額だったような気もするが、政府が指し示す使い道のトップに来たのがお米券。思わず笑いたくなる。利用しますと意思表示しているのは東京都墨田区ただ一区。住民に対して来年3月くらいには配布の予定と報じられている。一人当たり1枚500円の券が何枚配られるのだろう。これで庶民に来年良い年を期待する方が無理。強いて言えば政党日本維新の会だけは来年に期待してるかもだ。

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