2025年12月16日火曜日

外国語音痴

 同じ悩みを抱えている人も多いかもしれぬが、小生どうも英語が苦手だ。平均的に見ても日本人は外国語が苦手らしい。何故だろう?理由ははっきりしない。今朝のテレビで今年ノーベル賞を受賞された北川進氏の演説を観たが、ユーモアを交えた内容が英語苦手の小生にも何となく分かるような流暢さで、流石国際的に活躍されている人は違うなと羨ましく思った次第。この演説はインドネシアで行われたようで、インドネシアは天然ガスの産出国であるにも拘らず、殆どが輸出されて国内ではあまり利用されていなかったそうだ。

しかし北川教授の指導で、このガスを炭団のような個体に封じ込めれば、炭団を何等かの容器に入れて家庭内に置くことでそこから天然ガスを引き出せるらしい。北川教授曰く「エネルギーも個体液体と進歩してきたが、これからは気体の時代と期待している。」と言った内容だったに記憶している。

たまたま昨日図書館で読んだ佐藤優氏の著書にも日本人の外国語下手が書かれていた。外交官や軍人にとって外国語下手は致命的欠陥になりかねないとのこと。佐藤氏は10年以上前に書かれた本の中で、今話題のイスラエル贔屓を自称してるが、中東地域を理解するにはイスラエルとパレスティナだけでなくアラブ、トルコ、イラン等も複雑に入り混じる言語系統を理解できないと困難と断言している。

このことは外国音痴の小生にも何となく分かる。小生も戦後の教育を受けてきたので、中学校から高校大学と10年間も必修で英語を学び、ドイツ語も大学で2年間+落第点で1年追加授業の憂き目。しかし英語は喋れず、最近は読むのも困難。なんて書くと昔はどうだになる。読破したのは10年間で高校時代になるがたった1冊「Treasure Island」Stevenson Robert Louis著のみ。英語の映画は100%字幕頼り。ドイツ語はアルファベットさえ思い出せない始末。首相や防衛相たちも中国語が堪能だったら現在の不幸な関係に陥らずに済んだのではなんて思ってしまう。

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