都心に居れば熊の被害は忘れても良いが、大手企業が狙われているサイバー攻撃は個人だから忘れて良いわけではなさそうだ。パソコンには一応セキュリティソフト入れてあり、毎日のように攻撃を撃退したとの報告が入っている。攻撃側は特定の企業や個人ばかりを狙うわけでもなかろう。アサヒビールなどは特定だったかもしれぬが、アスクル等は特定でなかった可能性はどうだろう?どっちにしても専門知識が無いので何とも言えぬが、用心するに越すはない。サイバー攻撃は、一度にアタックする相手の数はコスト的にも手間としても同じだと思う。
東京に集中している官庁はどのような防衛策を講じているか知らぬが、警察関係省庁、防衛関係省庁等ではデータの持ち出しを含め厳密な警戒をしていると思うが、用心しすぎることはない。用心に用心を重ねてほしい。金融機関も同じこと、都市銀行合併時には様々な問題が発生したことが思い出されるが、最近は我が故郷の長野もそうだが、地方銀行の合併が進んでいる。システム屋さんは稼ぎ場で結構だろうが、個人情報漏洩だけは無いよう頑張ってもらいたい。
幸い日本は官庁の誕生はあっても閉鎖は少ない。アメリカのように数か月も担当者が居なくなってしまったり、役所が閉鎖されっぱなしなんて時はシステム管理がどうなっているのか?余計お世話だが少し気になった。
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