昨日の昼食時に読んだ「週刊文春」の最新号、トップ記事は石破首相の元支援者が石破氏あてパーティー券購入などで3000万円ほど貢いだが、首相の収支報告書に一切記載されていなとの暴露記事だった。興味深く読んだが、夕方のニュース報道では、官邸記者団の質問に首相は「報道にあるような事実はまったくない。実態のない事務所とか、パーティー券の購入とか、そういうことがあるように書いてあったがまったく覚えはない。秘書にも確認したが、まったくそのような事実はない」と述べ、全面的に否定しました。」と応え、今日になってもそれ以上の進展は特に報道されていない。
しかし文春も活字にした以上は相当な裏付け調査をしたうえでのことだろう。野党も追及の構えは見せている。しかしテレビや新聞などマスコミ各社は静観の構え。何かと問題の多い自民党の政治と金の問題。今日はこれくらいしか書けないが、来週以降注意深く見守る必要がありそうだ。
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