2024年8月11日日曜日

小規模土地開発

 毎日嫌でも耳目に飛び込んできたパリ・オリンピックも今夜で終了。ホッとするような気持ち。寝る前に閉会式を録画予約でもしておこう。それにしても日本選手たちは随分頑張ったようだ。オリンピックは今やプロの大会だから当然だが、日本選手たちに幾ら税金が使われているか、少し知りたくもなるが野暮な話なのでいい加減にしておこう。見方を変えて、スケボーとかブレイキンのような比較的新しい種目に若い選手が活躍したのは当然だろうが、高飛び込みで中学生選手が銀メダル受賞したことには驚いた。こちらとしてはもう時の流れについていけなくて当然。

昨日まで早朝からやかましかった南面での数戸の新築工事が止み、朝から静まりかえっている。休み明けには前の家と10間は優に離れていた空間が無くなるのは残念だが、都会住まいには避けられない事と諦めるしかない。今まで何年も眼前に300坪近い空き地があったことの方が都会では異常なことなのだ。空地になる前にあった家は全部平屋だったように記憶する。目の前の長方形の土地だけは基礎工事が終わった状態で放置されているが、両側の家は何れも高さが9.9メートルと看板に書いてある。

数日前警備を担当してる小父さんと少し話をした。「昨日まで一番喧しかった左側の家は、土地代金を開発したオープンハウスに支払ったようで、施主の名前が消されています。作業員たちは新しい施主が手配しているようですが、中国とか韓国でもないバングラデシュなんかかもしれません。彼らは昼休みもろくに取らず働き続けてご迷惑をお掛けしてますが、彼らは早く帰宅したいので夕方3時過ぎには終わると思います。」とのことだったが、夕方も遅くまで喧しかった。そのせいか、昨日までに屋根の板も打ち終わり、ブルーシートに覆われている。休み明けから中で大工仕事が始まるのだろう。大工は警備員との話に割って入ってきたが日本人だった。

町会の役員をしてるわけでもないので、何人だろうと気にしないが、来月7日・8日は町内氏神様のお祭り。役員は苦労されるかもしれぬ。

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