科学的知識が無いので断定はできぬが、人間である以上栄養の補給が必要であることだけは間違いないだろう。問題は補給の仕方だ。誰も個人的には様々な思いを持ってるだろうが、何も考えずスーパーに着いてから美味そうなものを物色するなんて人は少なそうだ。しかし小生のように2日おきに同じものを購入するなんて無精者も少なくて当たり前。自分でも問題だとは思っているが、どうすべきか解決方法が思いつかないのでもうだいぶ長いこと朝飯に同じものを食い続けている。
別にカロリー計算をしたことも無いが、あまり変わりなく生きているので、良しとしている次第。栄養素のバランスは多分褒められないだろうが、医者からは塩分を控えるよう注意されるくらいで今のところは収まっている。昔は酒も随分飲んだが、最近は一人で飲むことは滅多に無いし、友人知人と飲むときの量も大分少なくなっている。そんな時は同席者の意見を取り込みながら、できるだけ美味そうな料理を注文することにしている。血肉や骨などの身体の外見については、何となく間に合ってる感じがあるが、問題はアメリカ大統領ではないが、オツムの中身。
幸か不幸か、「認知検査を受けたらどうか。」とアドバイスをもらえるほど偉い立場にないし、バイデン氏と同じように自分では未だ大丈夫と思い込んでいるので受けてはいない。しかし脳にも栄養補給が大事ではと思うことが時々ある。本当は芸術を鑑賞できればベストだろう。しかし経済的余裕が無いとは思いたくないが、芸術の中で鑑賞できることは精々映画鑑賞くらい。これも最近はさっぱりで、今のところは読書に頼るしかない。極力雑誌の読書欄等を見たりするが、「あった!」と思うことも少なくなった。今後はむしろこちらを注意すべきかもだ。
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