2024年6月29日土曜日

ブログのこと

 今日は夕方から銀座で大学時代の同期会があるので、午前中にブログを仕上げるつもりで書いている。また、明日で今月も終わりとなるが、20日頃から日を追って閲覧数が急速に伸びてきた。長年続けて来たこのブログだが、1日の閲覧数はほぼ100件が良いところだったが、今月に入ってじわじわと閲覧数が上がり始め、昨日は実に800件に達した。読者がどんな端末で見てるかとか、閲覧した人の国籍なんかは解析できる仕掛けにはなっている筈だが、そこまで解析する必要は無いだろう。

兎に角、毎日昼前にテーマを考えて少し書き、昼飯を挟んで書き上げて16時には公開することにしている。テーマは自分のことを中心にした<老化と健康>と世の中を見ていて感じたことを書いた<世相>が多く、<政治>も結構な回数になっている。自分でも残念に思うのは、最近まともな読書が少なくて読後感が全然伸びないことだ。閲覧数が伸びている理由は分からないし、機械の悪戯でないと信じて読者にお礼を申し上げたい。こちらとしてはボケ防止の意味もあって毎日真剣にテーマを考え書き綴って行くつもりなので、今後ともご愛読をお願いしたい。

今日も政治問題について少し書いておきたい。昨日の夕方アメリカでは次期大統領選と言っても当落がはっきりするのは11月だから未だだいぶ先だが、既に現職バイデン氏と、宿敵トランプ氏はともに出馬を決めてるので、正式には民主党、共和党の候補として決定されていないのにCNN放送が討論会を実施した。我が家のテレビではCNNは観ることが出来ないし、観たとしても英語が分からないから意味は無い。夜のテレビでNHKはじめ各局が解説してくれたが、バイデン氏のボケぶりが目立ったようだ。イランやフランスの総選挙もまもなく結果が判明する。

外国の選挙は誰が勝とうと日本に大きな影響は無いのではと思ってしまう。問題は国内の政治で、これもアメリカ大統領選とほぼ時を同じくして自民党総裁選挙が実施され、岸田氏は退陣を余儀なくされそうだ。これは国内問題だから、我が生活にも何らかの影響は出るだろう。願わくば、日本の将来未来に少しは明るい気持ちになれるように願いたいものだ。間違っても憲法改正だことの、緊急条項なんて騒がないでほしい。

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