2024年2月7日水曜日

健康的生活

 昨日復帰宣言を書いたら、直ぐに少し若い友人から激励のショートメールが来た。曰く「ブログ発信をしていた方が、健康に良いと思います。少々、体の具合が悪いよりも優先した方が。」有り難い激励に少し元気が出た。それに今日は昨日からうって変わった快晴、道路の片隅に厚く張っていた氷も接骨院からの帰りにはだいぶ溶け出していた。寒明け10日が寒さの底と言われるから春はもう間近まで来ていることだろう。何をすることも無い年寄りの生き甲斐にもなりそうだから頑張って書き続けたい。

何もすることが無いと言っても、それは社会的役割。個人的には一人で所帯を背負っているのだからすることは山ほどある。半分以上は家事、昔は主婦の仕事と互いに割り切ってくちばしを挟むことさえ無かった。それが今では主婦並みに早起きして朝飯の準備から始めなくてはならない。子供の頃から父が厳格で、食事前に兄弟5人が手分けして家中の掃除をするのが習慣だったので、早起きは殆ど苦にならない。世間ではよく「低血圧の人は朝が苦手」なんて言うが、あれは嘘だと思っている。

小生は低血圧とまでは言えないが、上が120で下が70弱。逝ってしまった家内は数値は知らぬが完全に低血圧だと言っていた。誰だって早起きは好きになれぬだろう、小生だって出来れば二度寝なるものをしてみたい。目ざまし時計を使った経験がないが、朝5時前に一度目が覚めたらその時に自分を励まして寝床から起きる習慣を無理につけているだけのことだ。朝の仕事が一段落する8時過ぎになると眠気が襲ってくる。しかし洗顔を済ませ洋服を着ている以上は我慢してパソコンを開いて、メールをチェックするのが、これまた一つの習慣。習慣とは恐ろしいものだ。

その後は昼飯に出かけるまで、少し本を読んだりネット囲碁で遊んだりする。今日は接骨院から帰宅後にブログを書いた。昼飯はどこで取るか決まっているのは木曜日だけ。木曜日だけは余程のことが無い限り池袋まで歩いて地下鉄に乗って麹町まで行き、紀尾井町の行きつけレストランで取ることにしている。食後週刊文春の最新号を読めるからだ。食後はここから地下鉄飯田橋まで外堀堤を散歩、歩行距離もいい塩梅に1万歩を少し超える。他の曜日は特に決めていないが、どこに行こうと往復の歩行数が1万歩を超えること、夕飯代わりの食い物を買うことを心がけている。

概ね帰宅は2時半から3時、帰宅してからテレビを観ることが多いが、夕食も5時位には済ませて、入浴や洗濯して出来るだけ9時前に寝てしまう。

2 件のコメント:

呑兵衛あな さんのコメント...

「上が120で下が70弱」は低血圧というより、丁度良いのでは。
私は降圧剤を服用してその程度です。

senkawa爺 さんのコメント...

呑兵衛あなさん
いつもコメントをありがとうございます。
ご指摘の通り、私も特に低血圧とは思っていません。
家内は自分で低血圧と言っていた次第です。