2022年10月3日月曜日

身辺整理

 このところ睡眠が十分のせいで気分がだいぶスッキリしている。今週後半から来るとされている寒さに備えて寝具も乾したし、衣替えの準備もできた。序に今後に備え、山歩きで言えば持って歩く荷物の量を減らすように、普段の生活でもすることを出来るだけ減らすようにしたい。例えばこれまで購読していたメルマガの整理がある。考えてみれば、年寄が知る必要がある情報は、極端なことを言えば、区からくる通知や隣組から回ってくる回覧板だけで十分かもしれぬ。

テレビと新聞その上にメルマガなんか読んでどうする気か?と自問自答の結果だ。インプットする情報が減れば、アウトプットするブログの情報量も減少していくことだろう。年相応の生活で天寿が全うできればこれ以上望むことは無いと思った次第。取り敢えずご報告まで。

2 件のコメント:

呑兵衛あな さんのコメント...

明治生まれの私の父親は読書が好きでした。
よって、図書とかの身辺整理は大変でした。また、新聞の広告だろうが紙ならばメモ用紙替わりでそれが随分溜まっていました。
最近の紙、処分するとなると大変な手間なんです。図書だろうと広告用紙だろうと、何やらを書き込んだ物をチェックしながら捨てるのは随分時間が掛かります。
ましてや。昔のように燃やして処分することはできません...etc。
そんな経験から、退職以来は紙というものは身近に置きません。新聞は取りませんし、図書は電子ブックです。
それでも今年になって、仕事人時代に買い引越し時にも捨てないで当地に運んだ図書の大半を妻に処分れました。私的には、イザという場合は捨ててもらうつもりでいたのですが。妻は本を捨てるのは嫌だということで、古本屋に委託したのですが送料とでツーペーでしたね。
兎に角、紙の処分は早いにこしたことはないと思います。
年内には、第2の場所取りであるVTRを処理したいと思っています。
そう言えば、写真はどう断捨離するつもりですか。
残された者の考え方次第で、ほとんど不要のケースと、何でも取っておくケースがあるようですが、これまた、処分するとなれば大変です。
その意味で、デジタル化しておいた方が良いという識者の意見もあります

senkawa爺 さんのコメント...

呑兵衛あなさん
何時もコメントをありがとうございます。
図書類の処分、写真の紙焼きも同じですが、図書については過去に3回トラックで引き取りに来てもらっています。今はなるべく電子図書にしていますので、本の形はそんなに多くありません。写真もデジカメに変えてから全てクラウドに保存じてます。
しかし紙類は塵と同じで、油断すると溜まってしまいますので気をつけています。
しょうがないものを残すのは子孫に迷惑との認識は持ってえいます。