2020年7月12日日曜日

コロナ退治と経済

昨夜高校の同期生6名でリモート会議をした。別にどうということもなく友人の一人が1ヶ月ちょっと前に、今流行だからやってみようと始まったことだ。前々からリモートなんたらの話は聞いていたものの、誘われた時にはスマホを使わない小生には無縁のこと思っていたが、パソコンでも参加可能と言うことが分かり、サポートを依頼しているエンジニアの助けを借りてソフトをインストールしてもらった。

兎に角普段あまりにも人と話をする機会が少ないので、普通の会話の発声さえうまくいかない昨今だからリモートでもやむを得ないと思った次第。リモートだからなんとなく違和感はあるが、1週間に一度友人と無駄話をすることに慣れるよう努力中だ。高校同期生(1940年度生まれ)だから思いは伝わりやすい。昨夜はコロナも大分話題になったが、コロナへの警戒心はそれぞれの考えがあり、強いて言えば小生が一番臆病だったかもしれない。

中には活発なスポーツマンタイプも居て、9月には恒例のゴルフ会を蓼科高原でやろうとか、11月には長野での同期会をどうしようなんて話となってしまった。政府の「Go To キャンペーン」を批判している身としては参加すべきではないと思うが、半額で温泉に行けるとなると気が変わるかもしれない。コロコロ気が変わりやすいボケ老人の事などは扠措き、日本のリーダーには難しい舵取りの責任が伸し掛かる重大な局面だ。

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