2020年4月24日金曜日

風邪は万病の元

今日は日大板橋病院への通院予定日だったが、昨日電話してキャンセルを依頼すると「キャンセルされると次の診察は新規扱いとなり面倒です。変更にしたほうがベターです。」と親切なアドバイスが有り、8月17日に変更した。当日放射線科よていがあったからだ。これで暫くは病院のことを気にしないで済むので有り難い。5月は歯科医院の予約が1件あるが、これも間近でキャンセルか変更を申し込むつもり。

この度はコロナ騒動のお陰で大分楽をさせてもらえるが、昔から医者通いは好きというか几帳面だった。近くのかかりつけ医は内科、耳鼻科、皮膚科、整形外科とあり、痛いの痒いのといえばすぐ医者に飛んでいく。女房も笑っていたが、お医者さんも、なんとなく「この程度で?」と言った感じだったと思う。昨年はその上9月の末に夏風邪を引いてしまったので、更にもう1軒呼吸器専門内科が増えてしまった。かかりつけ医は計5軒もある。

昨秋の風邪は耳鼻科に通院2回10日、呼吸器内科で通院2回10日を合わせて3週間ほど苦しんだのでお医者の有り難さはよく分かる。一時熱も少し出たが、苦しかったのは咳と痰と鼻水だった。独居生活だから1日寝ているわけにはいかない。外食や買い物で外出しない日はありえない。行儀が悪いが、歩きながら植え込みを見つけては痰を吐いていた。本格的に発熱していたらと思うと、今でもゾットする。

小生には37.5℃と言えば高熱である。「高熱が出ても病院に来てはいけない」と言う理屈がどうしても理解できない。テレビ制作に関わる人間は、どちらかと言えば先ず身体頑健最優先みたい人種なんだろう。お上が言うところの「発熱したら4日も寝れば大抵の風邪は治る。」を信じていたみたいだ。小生にはとても信じられない。ここ数日の報道を見ていると、これを信じてたかどうか、兎に角その3日とか4日のうちに肺炎が重症化して亡くなる人が増えてるようだ。

風邪は万病の元だから、これからも風を引いたと思ったらすかさずお医者に飛んでいくつもりだ。

0 件のコメント: