お天道様

連休明けの15日、年金を引き出すために9時半ころ郵便局に行くと既に長蛇の列。しばらくしてやっと引き出したが、今月の支給額は10月より約4万円も減っている。予めの通知で承知はしていたが再びショックが襲ってきた。兎に角年金の範囲内の生活を心がけ、例え数千円でも残すよう務めてきたが、今後はかなり難しくなるだろう。何時も冗談を言い合う昼飯屋の親父じゃないが、愈々戸棚に隠れていた福沢諭吉様にお出まし願うことになりそうだ。

今月は体調を崩したりした個人的な問題に限らず、日本全体で見ても碌でもない月だったかもしれぬ。個人的台風被害は免れているので善しとしても、影響は余りに大きい。先ず天皇陛下即位の祝賀パレードの中止が今週決定したが、台風が来る前に母校長野高校の120周年祝賀の関連行事が全部取りやめになった。新幹線が止まる前に中止を決定したので、東京から出席を予定していた仲間はホッとしているだろう。中止と言えば池袋のふくろ祭りで評判高い「第20回東京よさこい」も前日になって中止の決定。この祭りは土日に亘るビックイベントで遠方からの参加者も多いので、既に池袋入をしていた人も多い筈。

かと思うと、来年のオリンピックのマラソン会場が東京から札幌に変更になりそうだと報道されている。日本の総責任者森喜朗氏がオリンピックマフィアの総本山ローザンヌ滞在中の国際オリンピック委員会の見解だからほぼ確定的だろう。今回のオリンピックは日本オリンピック委員会の竹田会長が今年辞任する以前からシンボルマークや国立競技場設計変更など碌でもない事件が相次いでいる。その上に政府の外交下手の影響で韓国から食い物の放射線調査とか因縁をつけられているし、水上競技会場問題だってスッキリ片がついてはいない。

東京オリンピックが決まったのは遥か昔になるが、あの時からスッキリしなかったし、前回のリオデジャネイロオリンピックの最終日、安倍首相異様な格好で登場した時も不吉な予感がした。天災は自然現象だから人間の社会活動とは何も関連性は無い、と言うものの古代中国では天が地上に代替わりを命じたとして、本来皇帝が変わるべきところ、元号を改めたりしたそうだ。日本は既に昭和から令和へと革命をしているにも関わらず、お天道様はなにかお気に召さぬことがあるのかも知れぬ。

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