梅雨寒

先月末から今月初めにかけて異常なくらい暑い日が続いたように思うが、今日は涼しさを通り越して寒さを感じてしまった。小さな庭先で昨日まで満開だった草花が今日は日中になっても開かなかった。行きつ戻りつするのは愚かなる我が心だけでなく天然自然界にもあるらしい。テレビの天気予報で「体調管理に気をつけて」と聞くと「余計なお世話だ」と思ったりもするが、寒暖差が24時間で10℃も違うと確かに無頓着ではいられない。

梅雨なので暫くはこんな天気が続くだろうが、確か昨年は気象庁が梅雨明け宣言を出しそびれるほど早く梅雨が明けたと思う。6月8日には信州の根子岳に行き、素晴らしい天気だったことをよく覚えている。今月は飲み会の予定が2回も入っているので、今月山にけるかどうかも怪しいものだ。ま、どうせ暇人、風の吹くまま気の向くまま、なるようになるしかないだろう。

一昨日高校の同窓会に出席した。参加者に80歳代の人はほんの数人、79歳を越した自分も上から数えて5番目以内だった。漫然とビールを手にして元気な後輩たちを見ながら我が人生を改めて思った。昨今話題の引きこもりにこそなっていないが「俺の人生は何だったのだろう?」社会での評価は兎も角、自分で納得いくような何かがあるだろうか、どう考えても中途半端なことばかりで、何も無い。同窓会に出席する意味も含め、これから何をよすがにいつまで生きるのか?

梅雨に降り込められて考えることが陰気になった。

コメント

信州爺 さんのコメント…
sennkawa 爺 様

 当地も冷たい雨が降っています。過ぎ去ってきた時間のことを思うと貴兄と同様
忸怩たるものがあり、これからのこともそうです。
自分との接点にある事どもとしっかりと向き合っていく他、
仕方ないような気がしています。
 貴兄のブログを拝読して、いつも元気を出さなくては・・・と触発されています。
ありがとうございます。これからもアップを続けて楽しませてください。

   信州爺
senkawa爺 さんの投稿…
信州爺 さん
いつもありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
ここまで来れば今更来し方を嘆いても仕方ありません。
元気で生きていることに感謝しつつゆっくり生きてゆこうではありませんか。

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